記録ID: 8269542
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ハイキング
北陸
取立山、こつぶり山 水芭蕉に大滝
2025年06月08日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 541m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | 高曇りの空 梅雨入り直前で少し湿り気のある空気だが不快ではない。風はほぼ無風 白山や周辺の山も勝山の街並みも綺麗に望める 深緑がとても綺麗だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夏期駐車場手前で駐車場料金500円を支払う 取立山だけに早朝の徴収のおじさんがいない時間に行ったとしても後からしっかり取立られます。 到着時は12-3台ほどだったが下山時には上の駐車場にも車から溢れていた。日曜日ということもあるが、さすが人気の山だな |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は登りが取立山への道わりと広めで数ヶ所にぬかるみがあるものの山頂まで問題なし 大滝コースにはトラロープが張ってあり通行止め? 山頂からこつぶり山方面へはぬかるみ多め渡渉あり。避難小屋近くにある水芭蕉群生地の周回ではこつぶり山側に薮が多い こつぶり山からピストンの予定だったが通行禁止のトラロープを潜って次から次と上がってくる コースの様子を尋ねて我々も周回に変更 数ヶ所の渡渉と大滝を上から見られるポイントの道が一部崩壊していたが慎重に歩けば問題ない |
その他周辺情報 | この日はお風呂は自宅まで我慢したが勝山には水芭蕉というお風呂がある 白峰の総湯、道の駅瀬女の向かいのお風呂などR157沿いには温泉が多数あり 瀬女の山猫で同行夫婦にモカソフトをご馳走してもらい、吉野谷の山法師で土産に大判焼を購入 季節のほうじ茶餡がおすすめ |
写真
大滝 水量は少な目なほうだと思う
スルーのつもりだったが奥さんが滝壺まで降りるというので行ってみた 久しぶり
マイナスイオンで癒され疲れも吹っ飛ぶ
稜線 天空の滑走路(勝手に命名)も気持ちいいよね
スルーのつもりだったが奥さんが滝壺まで降りるというので行ってみた 久しぶり
マイナスイオンで癒され疲れも吹っ飛ぶ
稜線 天空の滑走路(勝手に命名)も気持ちいいよね
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
バーナー
|
備考 | バーナを持ったが同行夫婦のお湯をいただいた |
感想
前回の医王山に引き続き今回も白山を目指すご夫婦に同行 1,300mまで標高を上げる
トレーニングに赤兎山も視野に入れているが登山口までの林道が落石のため通行できないのでとりあえずのトレーニング登山 若いし白山も行ける体力はあると思うけど標高に対しての自信がないようだ
この日ピストンを予定するもトラロープをお構いなしにすり抜けてくる登山者に同調して周回することに 結果喜んでもらえたし大滝の滝壺も冒険感あって良かった 安全第一ですけどね
私ひとりだったらスルーしたであろう水芭蕉 終盤だと思っていたが見頃で良かった
ペースを落としてゆっくり歩くのもいいものだ
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