記録ID: 8279709
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
梅雨前の花/コヤマノ岳〜武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜地蔵峠
2025年06月08日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
比良駅〜イン谷口:タクシー(登山バスは廃止) 畑〜JR近江高島駅:高島市コミュニティーバス 近江高島駅からJRを乗り継いで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●青ガレ〜金糞峠間、標高750m付近、右岸に大きな崩落地あり。落石に注意が必要。 ●笹峠〜畑までの間、雨天時、ヒルに注意。地蔵峠〜畑林道までに、特にヒルの出没が多い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
ウィンドブレーカー
レインウェア
レインスカート
折り畳み傘
ゲイター
ヒル除けスプレー
日よけ帽子
着替え
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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---|
感想
先週まで、山頂付近の気温は10℃、寒いくらいの風が吹いていた。ところが、この日、山頂の気温は20℃、風もほとんどなく、大量のブヨが、頭の周りを飛び回る。最初から最後まで、長袖Tシャツ1枚で歩いても、汗が吹き出て、タオル1枚がぐっしょり濡れるほどだった。
それでも、サラサドウダンもベニドウダンも、タニウツギも、まだ、満開に近い状態だった。カマツカは終盤、代わって、サワフタギが綿毛のような花を咲かせ始めている。梅雨の花、ヤマボウシも、総苞片が白く大きくなり始めている。
下山した畑集落には、ドクダミやユキノシタ、ナルコユリが咲いていた。
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まさか翌日に歩いてらっしゃったとは。
慣れないせいか歩きくたびれて翌日まで疲れが残ってぐったりでした。
同じルートを歩いてもかなり視点が違うものですね。
サラサドウダンなんて、あの巨木と一緒に撮ってる一箇所しか見かけませんでした。
ヤマボウシもメルヘンロード(勝手に呼んでいます)で見かけたのみでした。
気が急いていたからかもしれません。
arajinさんのお馴染みのルートをより深く理解できるようになりました。
私も、以前は、花に目が留まらなかったような気がします。歩いていても、全然気付かずに通り過ぎていたのか、同じ時期の昔の写真には、ほとんど花が写っていません。同じルートを何回も歩くうちに、季節によって咲く花の美しさに目が留まるようになってきました。花が、山を歩く楽しみの一つになって、同じルートでも、退屈せずに歩けるようになった気がします(笑)。私が歩くのがゆっくりなのは、花を探して歩いているから・・というのもあるかもしれません。
キバラーさんとは、また違った視点で見た同じ季節の比良を、感じていただけたなら、うれしいです。
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