記録ID: 8293565
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ハイキング
奥多摩・高尾
やっぱりヤラれた!道志・阿夫利山!!【エクストリーム晩飯前】
2025年06月15日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:29
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 421m
- 下り
- 413m
コースタイム
天候 | 日中は曇。昼頃には一時雨も降りましたが、夕方には晴れ間が見えてきました。風はほぼ無風で、気温も28℃くらいまで上がり、凌ぎづらい一日になりました。なお、当日の日没(東京)は1858でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金波美トンネルの西側出口から700mほど秋山側にある場所(桜ヒルズGCの外周道路との分岐から150mほど上)に駐車しました。当該場所以外にも数カ所駐車できそうな場所はありましたが、林道は1〜1.5車線程度の幅員で、駐車場所以外に道路外へ駐められる場所はありませんでした(他はすべて路上) また、各所で落石の形跡があって当該場所以外は車が落石被害に遭う可能性が払拭できませんでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
※この時期はコース全体にヒルがいます ◆林道金波美線道路脇駐車スペース〜金波美トンネル西口 この区間は舗装された林道歩きとなります。危険なところはありませんが、各所に小落石の形跡があり、注意は必要です。 ◆金波美トンネル西口〜金波美峠 金波美トンネルの西側出口脇に、トレイルヘッドがあります(道標あり)。 最初の100mほどが崖沿いのトラバース道で、最低限の整備はされています(一部トラロープあり)が、トレイルが斜面の土圧に負けて路面が寝ている上、幅も狭いです。また、崩落気味の場所があり、転滑落に注意が必要です(個人的にはココが核心部でした)。トラバース道を突き当たりまで行くと、そこで切り返してからは大きくジグを切りつつ高度を上げていきます。50mほど高度を上げると金波美峠となります(道標あり)。 ◆金波美峠〜石尊山〜高見山〜阿夫利山 ここからは稜線歩きとなります。トレースは明瞭でロストの心配は少ないですが、赤テープが時々ある程度、山頂にも小さな山名標があるくらいなので、小ピークからの歩き出しだけは方向を確認しないと、間違った方向に引き込まれる可能性があります。 アップダウンもほどほどで、注意箇所はあまりないですが、短いながら足下が滑りやすい場所が数カ所ありました。なお、この時期はコース全体を通してヒルが大量にいました(特に落ち葉溜まりや下草が被さっているところは通過したら、すぐにチェックが必要なくらいで、ここまでいたのは想定外でした)。なお、樹林帯なので展望はありません。 |
その他周辺情報 | ◆上野原市営マス釣場(秋山マス釣場) https://coubic.com/uenohara-fishing ◆新湯治場秋山温泉 ※日帰り入浴可能です https://www.akiyamaonsen.com/ |
写真
林道金波美(かなみ)線は幅員が1〜1.5車線しかないところが大半なので、道路外に駐車できる場所は少ないです
トレイルヘッドからは少し離れていますが、今日はここに車を止めてこれから往ってきます
トレイルヘッドからは少し離れていますが、今日はここに車を止めてこれから往ってきます
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
Tシャツ(長袖)(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
サコッシュ(1)
熊鈴
靴下
グローブ
雨具
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
この週末は天気が悪いうえ、所用もあって日曜の午後くらいしか時間が作れなかったので、道志と秋山の境にある阿夫利山へ往ってくることにしました。
この時期、間違いなくヒルがいるのでどうしようか考えたのですが、往けるときに往っておかないと、往きそびれてしまう気がしたので覚悟を決めてGO!。梅雨入り直後の高温・多湿の状況下なので重装で忌避剤併用仕様にして突撃。ところが、現地に着いたら、ザックに入れたはずのゲイターがない・・・orz
結局、ヒルチェックはコースを通して最低1〜2分に1回、ピーク時には30秒に1回または10m毎くらいの頻度でやったのですが、それでも足首に1カ所喰い付かれていました。すぐ気づいてアルコールスプレーで引っぺがしたのですが、ヒルジンだけはしっかり入れられてしまいました。ヒル怖い。やはりオンシーズンの丹沢・道志周辺はalchemyには魔境だということを再確認した次第。
しばらくははっきりしない天気が続きそうですが、体力を維持しながら、晴れ間を狙っていきたいと思います。
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コメント
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おはようございます。コメントありがとうございます。
お役に立ったようなら何よりです。冬の方が展望はよいかもしれませんね。
お気をつけて往ってきてください。
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