尾瀬・ミズバショウからワタスゲへ、花のリレーが続きます♬


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 193m
- 下り
- 193m
コースタイム
天候 | 晴れ(猛暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
◎乗り合いタクシー(ワゴン車)は9人集まれば随時発車します (戸倉〜鳩待峠片道1300円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎特に危険個所はありません |
その他周辺情報 | ◎尾瀬保護財団・尾瀬山の鼻ビジターセンター https://oze-fnd.or.jp/ozb/b-vc/ ◎道の駅尾瀬かたしな https://oze-katashina.info/michinoeki/facility/ |
写真
日本では、北海道の一部と尾瀬にしかいないそうです。
調べてみたら、ハワイ州のカウアイ島にもいるようです。
この子達のおかげで、尾瀬がダムに沈まなかったと言う説もあるとお聞きしました。(mauna)
装備
個人装備 |
◎通常のハイキング装備
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感想
maunakeaさんの山歩きの原点が尾瀬だそうで、昨年残雪期の至仏山以来一年ぶりの尾瀬をご案内しました。尾瀬のコースはほとんど歩かれたようなのと、鳩待峠出発が10時くらいになりそうなので、尾瀬ヶ原の行けるところまでということにしました。
鳩待峠から山ノ鼻へ向かう途中では、シラネアオイ・ツクバネソウ・オオタチツボスミレ・サンカヨウ・ムラサキヤシオ・ニリンソウ・サンリンソウ・ルイヨウボタンなどの林内に咲く花が見られました。
花に見とれて時間の経つのが早く、予定時間オーバー(笑)
尾瀬ヶ原に出るとミズバショウは終息を迎えましたが、白いズミの花や湿原ではヒメシャクナゲ・ミツガシワなどが目立っていました。ワタスゲも今年は当たり年のようで花後の果穂が白くなり始め、綿毛の乱舞が間近に迫ってきました。
ワタスゲ・ニッコウキスゲへと続く花のリレー、秋まで続きます。
今回は出発時間が遅いのと花の鑑賞・撮影で留まる時間が多く、牛首分岐の少し先までしか歩けませんでしたが、いつものように楽しめた尾瀬でした。
確か、2017年10月1日…安いバスツアーにひとりで参加し、初めて訪れた尾瀬。今思えば、舐めた装備でした😛
ツアーでは、鳩待峠でリリースされ、集合迄の5時間で牛首分岐迄歩きました。その時の気持ちの良さと上州牛のお弁当の美味しさで、尾瀬のトリコになり、12月の誕プレは登山靴を買ってもらいました。
尾瀬は、私の山歩きの原点となりました😘
それ以来、尾瀬はもとより、槍ヶ岳、奥穂高、劔岳、北岳…雪山やバリエーション、海外のトレイルとたくさんの思い出との出会いを得てきました。
あの尾瀬の1日がなかったら、こうはなっていなかったかもしれません。
お花に詳しくご年配の女性のおかげで、お花探しも大好きになりました。
尾瀬は、いつ訪れても美しい空気で私を充してリフレッシュしくれます。
今回は、見晴でランチ…と思いましたが、お花達が大歓迎してくれたので、なかなか先に進みませんでした。
それでも、写真や観察の為に何度もしゃがむので、強制的にスクワットさせられました🤣
さすが!、ozesai さんです‼️
お花だけでなく、尾瀬の全てに詳しくて、尾瀬の魅力をたくさんお聞きし、私は大満足です。
時間が許されるなら、尾瀬は一泊以上して、ゆっくりゆっくり楽しみたいですね。
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