山行記録: 大金峰・小金峰

記録ID: 8330767

全員に公開

ハイキング

九州・沖縄

大金峰・小金峰

2025年05月10日(土) ～ 2025年05月11日(日)

熊本県

じゃあじ満

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:21
距離: 14.8km
登り: 962m
下り: 956m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 3:46
休憩: 1:11
合計: 4:57

距離 12.9km 登り 736m 下り 729m

12:29

59分

大金峰登山口

13:28

13:35

77分

大金峰

14:52

15:56

57分

小金峰

16:53

33分

大金峰

17:26

大金峰登山口

2日目

山行: 0:51
休憩: 0:34
合計: 1:25

距離 1.9km 登り 226m 下り 227m

5:58

27分

小金峰登山口

6:25

6:59

24分

小金峰

7:23

小金峰登山口

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 2025/5現在、大金峰登山口は車アクセス、駐車可能。攻登山口は車アクセス不可らしい。小金峰登山口は車アクセス可能。駐車スペースは付近に数台。いずれにせよ、林道状況は日々変化するので、事前確認をお勧めします。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山路は緩やかで歩きやすい。大金峰～小金峰の間で林業作業箇所で作業道に迷いこむ可能性あり。

写真

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大金峰登山口。

2025年05月10日 12:33撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 12:33

大金峰登山口。

マムシ注意の看板がある。

2025年05月10日 12:44撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 12:44

マムシ注意の看板がある。

登山路は非常に歩きやすい。

2025年05月10日 13:08撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 13:08

登山路は非常に歩きやすい。

大金峰山頂への分岐。

2025年05月10日 13:28撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 13:28

大金峰山頂への分岐。

大金峰山頂。眺望無し。

2025年05月10日 13:32撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 13:32

大金峰山頂。眺望無し。

大金峰～小金峰の間で攻登山口への分岐。

2025年05月10日 14:11撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 14:11

大金峰～小金峰の間で攻登山口への分岐。

小金峰山頂付近はシャクナゲが少々咲いている。

2025年05月10日 14:53撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 14:53

小金峰山頂付近はシャクナゲが少々咲いている。

小金峰山頂。東側の眺望が少しある程度。

2025年05月10日 14:56撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 14:56

小金峰山頂。東側の眺望が少しある程度。

小金峰山頂眺望。烏帽子岳が見える。

2025年05月10日 14:57撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/10 14:57

小金峰山頂眺望。烏帽子岳が見える。

小金峰登山口への林道入口。20km先で全面崩壊しているらしい。

2025年05月11日 05:33撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/11 5:33

小金峰登山口への林道入口。20km先で全面崩壊しているらしい。

小金峰山頂自撮り。

2025年05月11日 06:54撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/11 6:54

小金峰山頂自撮り。

小金峰登山口。

2025年05月11日 07:25撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/11 7:25

小金峰登山口。

小金峰登山口手前に駐車可能なスペースがある。

2025年05月11日 07:26撮影 by ILCE-7RM4, SONY

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5/11 7:26

小金峰登山口手前に駐車可能なスペースがある。

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備	Tシャツズボン靴下グローブ雨具ザック昼ご飯行動食飲料地図（地形図） GPS ファーストエイドキット携帯サングラスタオルストックカメラ

感想

じゃあじ満

屋久島からの九州遠征第三弾　15山目

保口岳登山を終えて、車で移動。12時過ぎ、大金峰登山口。
最短を目指すなら、林道福根線の攻分岐からの登山路との合流点から登るのが早いけど、どうやら、林道崩落で通れないっぽい。
先日白鳥山で会った人が言ってたけど、「九州脊梁の山々は登山口に辿り着くのが7割」は、ホンマその通り！通れない林道多すぎ！！
さて、腹ごしらえして気分新たに12:33出発。
入口の鹿除けネットを解いて中へ。登山路は緩やかで非常に歩き易い。
林の中をズンズン進んで、13:32大金峰山頂。眺望無し。
小金峰に向かう。途中、林業作業車が作業しており、作業道と登山路を間違えて歩いていると、作業員が声をかけてくれ、登山路に復帰。
15時前、小金峰山頂。烏帽子岳が烏帽子の形に見える。小休止して16時下山開始。
暗くなる前に帰れるかちょっと不安だったけど、少し頑張って17時半、車に到着。
が、小金峰に忘れ物発覚。
うーーん、どうしようか迷って、地図を眺める。
小金峰側から登れれば、1時間程度でアクセスできそう。
ただ、小金峰側へ林道が通れるか？が問題。
一応、ネットで見る限り、直近で小金峰側から登っている人を発見。
今日は遅いので、山に入らずとも、林道だけは確認しとくか、と車で確認に向かう。
国道445号を少し南下して、林道入口を見つける。
入口に「20km先全面崩落」とある。地図を見る限り、小金峰登山口はそこまで行かないはず、と進む。
多少、落石や荒れた部分あるも、入口から7.2kmで小金峰登山口。
ここで車中泊しても良かったけど、ネットが全く繋がらんので、
ひとまず、大金峰登山口まで戻って車中泊。

翌日、下見した小金峰登山口へ移動。
作業員っぽい人の車が一台停まっている。邪魔にならんよう少し手前に停めて、6時出発。
ややマイナーな道らしく、昨日の道ほど歩きやすい訳ではないものの、
20分ほどで、メイン登山路に合流。一登りで小金峰山頂(6:30)。
無事忘れ物を回収、一休み。
7時下山開始、7時半に車に到着。

大金峰・小金峰は特段の眺望が無いのが残念なところ。
ただ、登山路は整備され歩きやすい、小金峰山頂周辺にシャクナゲが少々、が良いところなのかな？
林道状況は日々変化するので、事前の情報収集をお勧めします。