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Yamareco

記録ID: 8336084
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山

2025年06月19日(木) [日帰り]
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GPS
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距離
8.6km
登り
472m
下り
596m
天候 腫れたり曇ったり、 雨が降ったり
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浄土平から出発前の一切経山。 雨がやんで登れそう・・・
浄土平から出発前の一切経山。 雨がやんで登れそう・・・
水辺のワタスゲ。
水辺のワタスゲ。
天気が回復してきて イイ感じ。
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天気が回復してきて イイ感じ。
ムラサキヤシオがまぶい。 しかしこの後、雨が降り始め その後 だんだん激しくなり 撤退。
ムラサキヤシオがまぶい。 しかしこの後、雨が降り始め その後 だんだん激しくなり 撤退。
暫くして カモシカ沢登山口から登山再開。 途中で吾妻小富士が 良く見えた。 天気が回復しそう・・・。
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暫くして カモシカ沢登山口から登山再開。 途中で吾妻小富士が 良く見えた。 天気が回復しそう・・・。
しかし 再びガスりはじめ 駱駝山ではまたもや山頂方面は 深いガスの中。 先回いちおう山頂には上がっているので、 景色が望めないならば 興味なしで 再び下山開始。
しかし 再びガスりはじめ 駱駝山ではまたもや山頂方面は 深いガスの中。 先回いちおう山頂には上がっているので、 景色が望めないならば 興味なしで 再び下山開始。
これはエゾツツジかな? ズーっとマルバシモツケと思っていたが 後で見たら 葉っぱが違う。
これはエゾツツジかな? ズーっとマルバシモツケと思っていたが 後で見たら 葉っぱが違う。
こっちがマルバシモツケかな?
こっちがマルバシモツケかな?
沢山のイワカガミの中で クジャク蝶が飛んでいた。
沢山のイワカガミの中で クジャク蝶が飛んでいた。
下山後、 日本海側を北上。 日本海の景色は素敵なところが多いので 走っていても楽しい。
下山後、 日本海側を北上。 日本海の景色は素敵なところが多いので 走っていても楽しい。

感想

前回、 船形山の投稿から ほぼ一年が経過。 でも、山登りを止めたわけではありません。 
毎年 7月・8月はあまり山に登らないうえ、 昨年8月15日に帯状疱疹に罹患、 大したことはなかろうと思ったが実はかなり重症だったようで 帯状疱疹自体は 確か4週間ぐらいで治ったが 帯状疱疹後神経痛にかかってしまった。これが大変な曲者で ひどい時は皮膚に風が当たるだけで痛く、 いまだに衣服が肌に擦れると痛い。
・・・ということでまる一年 登山ができなかった。
痛みは その本人にしかわからないので 詳しくは割愛しますが この月に入って何とか山に登れるのでは・・・と東北遠征を計画した。 結果的に言うと ”歩いている間”はなぜかあまり痛みを感じることはなく、 登山自体は普通にできたが、 いかんせん一年間のブランクは年寄りには辛すぎた。 昨年 なんの苦もなく上ることができた一切経山だけれど、 今回はきつかった。しかも雨も一時激しく降り、登頂できなかった。
昨年に続き この山に登ることにしたのは、 昨年も天気が悪く山頂からの景色が全く見られなかったためだけれど残念ながら今回も悪かった。 予報では晴れとなっていたが、朝から小雨が降り 暫く浄土平にて待機、雨が上がったのを見計らって 太陽が出ることを期待して登り始めたが、30分もしないうちにまた雨が降るはじめ そのうち激しく降ってきて登山道が川のようになってきた。 しかも登山から1年も遠ざかっていたので体のコンディションも最悪。 ・・で すぐに下山開始。下山時には雨も上がったが、また同じところを歩く気になれず、 ならば 駱駝山経由で山頂へ・・ということで天気が回復するのを期待しつつ登山再開。 時折陽も差し いい雰囲気であったが 駱駝山に到着したころには又もや一切経山はガスの中。全く晴れそうにない。ガスで展望のない山頂にまた上がる気もないので ここで踵を返すこととした。 登山道は いかにも火山という感じで 適度に凸凹があり、(晴れていれば)展望も利いて楽しい登山道でした。東小富士の火口もばっちり見えた。
今回、 しょっぱなにこの山に登ったのは 体力度を測るつもりでもあったけれど、体力の低下に愕然とし、この遠征で朳差と大朝日岳に それぞれ一泊二日で上る計画も入れていたけれど、とても今回は登れそうもないと判断し 中止し、楽な山ばかり歩くことにした。(以下、摩耶山、八幡平、秋田駒ケ岳)

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