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Yamareco

記録ID: 8347082
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

鉾ヶ岳　(金冠山直下のロープが手強かった)

2025年06月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県
 - 拍手
littletrekker
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
8.5km
登り
1,000m
下り
1,001m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:44
合計
6:29
距離 8.5km 登り 1,000m 下り 1,001m
5:35
8分
林道路側帯
5:43
5分
溝尾登山口駐車場
5:48
5:49
26分
溝尾登山口
6:15
6:28
43分
島道鉱泉分岐
7:11
7:21
13分
標高800m付近
7:34
7:36
32分
シゲクラ尾根乗越
8:08
8:24
15分
金冠山
8:39
8:40
16分
大沢岳
8:56
9:19
15分
鉾ヶ岳
9:34
13分
大沢岳
9:47
10:03
15分
金冠山
10:18
10:26
4分
ロープ取付き
10:30
10:31
16分
シゲクラ尾根乗越
10:47
10:55
32分
標高850m付近
11:27
11:32
19分
島道鉱泉分岐
11:51
5分
溝尾登山口
11:56
8分
溝尾登山口駐車場
12:04
林道路側帯
　糸魚川の戸倉山に登った翌日、能生の鉾ヶ岳を訪ねました。早朝の霧雨で路面がぬれて滑りやすく、特に金冠山手前のロープには苦労しましたが、鉾ヶ岳の山頂からは北アルプスや頚城山塊の山々を一望する事が出来ました。
　
天候 曇り
過去天気図（気象庁） 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
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写真

スライドショーで見る
舗装道路の終点が狭かったため、林道分岐手前の路側帯に車を停めて歩き始めます。
2025年06月28日 05:38撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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21
6/28 5:38
舗装道路の終点が狭かったため、林道分岐手前の路側帯に車を停めて歩き始めます。
林道の分岐。登山口は左の道を500m進んだところ。
2025年06月28日 05:41撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 5:41
林道の分岐。登山口は左の道を500m進んだところ。
舗装道路終点。
2025年06月28日 05:47撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 5:47
舗装道路終点。
此処から狭い林道になり、200m先から登山道が始まります。
2025年06月28日 05:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 5:48
此処から狭い林道になり、200m先から登山道が始まります。
ササユリが見送ってくれました。
2025年06月28日 05:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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42
6/28 5:48
ササユリが見送ってくれました。
杉林の中を進む登山道。
2025年06月28日 05:55撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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12
6/28 5:55
杉林の中を進む登山道。
島道鉱泉からの道との合流点までに、二カ所道が狭くロープが張ってありました。
2025年06月28日 06:14撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 6:14
島道鉱泉からの道との合流点までに、二カ所道が狭くロープが張ってありました。
島道鉱泉からの登山道との合流点。ここで一本立てます。
2025年06月28日 06:31撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 6:31
島道鉱泉からの登山道との合流点。ここで一本立てます。
合流点から暫くは、なだらかな道になります。
2025年06月28日 06:32撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 6:32
合流点から暫くは、なだらかな道になります。
路面が崩れた処には、しっかりロープが張られていました。
2025年06月28日 06:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 6:48
路面が崩れた処には、しっかりロープが張られていました。
次第に霧の中を登る様になります。
2025年06月28日 07:21撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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14
6/28 7:21
次第に霧の中を登る様になります。
登山道脇で見つけたギンリョウソウ。
2025年06月28日 07:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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36
6/28 7:28
登山道脇で見つけたギンリョウソウ。
残雪が現れました。
2025年06月28日 07:31撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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17
6/28 7:31
残雪が現れました。
此処から金冠山へのロープが始まります。朝まで降っていた霧雨で路面がぬれて滑ります。
2025年06月28日 07:53撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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14
6/28 7:53
此処から金冠山へのロープが始まります。朝まで降っていた霧雨で路面がぬれて滑ります。
ここが一番の難所。岩が滑りやすく慎重に登ります。この岩の上も3本程ロープが続き気が抜けません。(ストックとカメラをザックに仕舞ったので、核心部の写真が無いのが残念。)
2025年06月28日 07:58撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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28
6/28 7:58
ここが一番の難所。岩が滑りやすく慎重に登ります。この岩の上も3本程ロープが続き気が抜けません。(ストックとカメラをザックに仕舞ったので、核心部の写真が無いのが残念。)
金冠山の山頂に到着。長いロープが終わり一息つきます。
2025年06月28日 08:26撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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28
6/28 8:26
金冠山の山頂に到着。長いロープが終わり一息つきます。
金冠山から大沢山へ。
2025年06月28日 08:27撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 8:27
金冠山から大沢山へ。
大沢山直下のロープ。金冠山の手前に比べると登り易かった。
2025年06月28日 08:39撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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12
6/28 8:39
大沢山直下のロープ。金冠山の手前に比べると登り易かった。
大沢山を通過。
2025年06月28日 08:42撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 8:42
大沢山を通過。
霧の中から、鉾ヶ岳の山頂部が見えて来ました。
2025年06月28日 08:50撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 8:50
霧の中から、鉾ヶ岳の山頂部が見えて来ました。
鉾ヶ岳て手前の残雪。アイゼンは不要です。
2025年06月28日 08:55撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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23
6/28 8:55
鉾ヶ岳て手前の残雪。アイゼンは不要です。
残雪の脇に、ショウジョウバカマが花を付けていました。
2025年06月28日 09:25撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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29
6/28 9:25
残雪の脇に、ショウジョウバカマが花を付けていました。
斜面か緩くなると山頂までもうすぐです。
2025年06月28日 09:00撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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11
6/28 9:00
斜面か緩くなると山頂までもうすぐです。
鉾ヶ岳の山頂に到着しました。
2025年06月28日 09:02撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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37
6/28 9:02
鉾ヶ岳の山頂に到着しました。
残雪を纏った北アルプスの峰々。
2025年06月28日 09:02撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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51
6/28 9:02
残雪を纏った北アルプスの峰々。
近くに見えるのは頚城山塊。
2025年06月28日 09:02撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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44
6/28 9:02
近くに見えるのは頚城山塊。
今年初めての「山頂冷し中華」。絶景を楽しみながら一息つきます。
2025年06月28日 09:07撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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40
6/28 9:07
今年初めての「山頂冷し中華」。絶景を楽しみながら一息つきます。
名残惜しい山頂を後に下山開始。
2025年06月28日 09:22撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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11
6/28 9:22
名残惜しい山頂を後に下山開始。
戻り道の金冠山。
2025年06月28日 09:46撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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18
6/28 9:46
戻り道の金冠山。
金冠山への登り返し。
2025年06月28日 09:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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11
6/28 9:48
金冠山への登り返し。
金冠山まで戻って来ました。
2025年06月28日 09:52撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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15
6/28 9:52
金冠山まで戻って来ました。
金冠山から振り返ると、雲がどいて鉾ヶ岳を見ることが出来ました。
2025年06月28日 10:00撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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33
6/28 10:00
金冠山から振り返ると、雲がどいて鉾ヶ岳を見ることが出来ました。
金冠山のロープを下りきって一息つきます。
2025年06月28日 10:26撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9
6/28 10:26
金冠山のロープを下りきって一息つきます。
島道鉱泉への分岐まで下ると、麓の集落が見える様になりました。
2025年06月28日 11:24撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6/28 11:24
島道鉱泉への分岐まで下ると、麓の集落が見える様になりました。
舗装道路の終点に到着。
2025年06月28日 12:00撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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15
6/28 12:00
舗装道路の終点に到着。
車を置いた路側帯まで戻って来ました。金冠山のロープが手強かった鉾ヶ岳でした。
2025年06月28日 12:07撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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23
6/28 12:07
車を置いた路側帯まで戻って来ました。金冠山のロープが手強かった鉾ヶ岳でした。
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コメント

utako8686
金冠直下のロープですれ違った者です。

うちは青い車🚙を止めて周回しました。

金冠まではロープも半端なくて手強かったですよね。
登頂するまで泣きそうになりました

ただ雲海が綺麗で下山するまでずっと見れたのが良かったです

2025/7/3 5:45
いいねいいね
1
littletrekker
utako8686さん こんにちは。
コメントありがとう御座います。
最後から二枚目の写真に写っている青い車の方でね。

金冠山直下のロープ、結構長かったですね。特に中間にあった角度の急な岩と、
そこから続く急斜面。朝露と霧で濡れた状態で靴が滑り、登るのを諦めようかと思った程でした。
私が登った時間帯は、金冠山も大沢山も展望が無く、鉾ヶ岳の山頂で、漸く景色が見れました。
utako8686さんの登った時間は、金冠から先は展望を楽しみながらの登山となったのではないでしょうか。

また何処かの山でお遭いしたら、宜しくお願いいたします。
2025/7/4 6:41
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