ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8352563
全員に公開
ハイキング
大雪山

三国山・北海道大分水点〜自分の流した水はどこに行くの巻(^^)

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
4.6km
登り
498m
下り
494m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:22
合計
2:58
距離 4.6km 登り 498m 下り 494m
9:27
73
スタート地点
10:40
10:41
16
10:57
11:17
17
11:34
11:35
50
12:25
ゴール地点
天候 晴れ☀ピーカン爆暑
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国トンネルから上川寄りに広い駐車スペースが有ります。登山口までは舗装道路脇を300mくらい歩きます。
コース状況/
危険箇所等
標高1,320mまでは沢沿いを渡渉しながら登ります。
稜線まで登ると笹被りが一部ある登山道を進みます。大分水点から先も笹被りの所があります。木の根も登山道にはみ出ている所もあって、自分の足で15分くらいかかりました。
その他周辺情報 温泉は層雲峡の黒岳の湯にお世話になりました。入浴料は600円也
駐車スペースはかなり広くて、停められない事はまずないと思います。バスが停まっていたのでなんでだろうと思いました。後で知ることになりますが、何と20人くらいの団体さんが登っていました。
本日は未登の三国山へ登ります。既に暑いが今日も元気にレッツら〜ゴ〜
2025年06月29日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/29 9:27
駐車スペースはかなり広くて、停められない事はまずないと思います。バスが停まっていたのでなんでだろうと思いました。後で知ることになりますが、何と20人くらいの団体さんが登っていました。
本日は未登の三国山へ登ります。既に暑いが今日も元気にレッツら〜ゴ〜
三国トンネル上川側出口の左側を抜けて登山口に行きます。
2025年06月29日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/29 9:31
三国トンネル上川側出口の左側を抜けて登山口に行きます。
ここが登山口です。
序盤は沢沿いで後半は笹被りコースだというので、気を引き締めていきま〜す。
2025年06月29日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/29 9:32
ここが登山口です。
序盤は沢沿いで後半は笹被りコースだというので、気を引き締めていきま〜す。
渡渉を何度も繰り返しながら高度を上げていきます。
大雨が降らない限り増水はしないと思います。沢靴は必要ありませんでした。
2025年06月29日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/29 9:41
渡渉を何度も繰り返しながら高度を上げていきます。
大雨が降らない限り増水はしないと思います。沢靴は必要ありませんでした。
標高1,300mを超えると枯れ沢になりました。
2025年06月29日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/29 10:05
標高1,300mを超えると枯れ沢になりました。
笹被り箇所はこんな感じ〜
雨が降った後はカッパを着ないと濡れると思います。
2025年06月29日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/29 10:26
笹被り箇所はこんな感じ〜
雨が降った後はカッパを着ないと濡れると思います。
出発して約1時間10分で北海道大分水点とうちゃこ〜
2025年06月29日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
16
6/29 10:40
出発して約1時間10分で北海道大分水点とうちゃこ〜
十勝川を下ると太平洋、石狩川を下ると日本海、常呂川を下るとオホーツク海に流れ込みます。何年後、何十年後になるかわかりませんが、この水がそれぞれの海に流れますように・・・それでは自分の流した貴重な水よ、いってらっしゃ〜い(笑)
2025年06月29日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
20
6/29 10:41
十勝川を下ると太平洋、石狩川を下ると日本海、常呂川を下るとオホーツク海に流れ込みます。何年後、何十年後になるかわかりませんが、この水がそれぞれの海に流れますように・・・それでは自分の流した貴重な水よ、いってらっしゃ〜い(笑)
あれがお隣の三国山ですね〜
2025年06月29日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
6/29 10:42
あれがお隣の三国山ですね〜
三国山とうちゃこ〜
すぐ着くかと思いきや笹被りと木の根が張り出していて、体感的にすごく時間がかかった感じがしました〜
2025年06月29日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
17
6/29 10:59
三国山とうちゃこ〜
すぐ着くかと思いきや笹被りと木の根が張り出していて、体感的にすごく時間がかかった感じがしました〜
ウペペサンケ山ですかね〜
2025年06月29日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
6/29 11:08
ウペペサンケ山ですかね〜
これはニペ様ですね〜
2025年06月29日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
15
6/29 11:08
これはニペ様ですね〜
左側の一番奥に石狩岳、その右側に音更山かな〜?
2025年06月29日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
6/29 11:08
左側の一番奥に石狩岳、その右側に音更山かな〜?
朝まで居た大雪山方面です。左手前のピークが緑岳かな?
2025年06月29日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
16
6/29 11:09
朝まで居た大雪山方面です。左手前のピークが緑岳かな?
先に下山されて行かれた団体さんが大分水点に見えてました。
2025年06月29日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/29 11:09
先に下山されて行かれた団体さんが大分水点に見えてました。
下山開始しました。
三国峠のヘアピンカーブが見えてました。
2025年06月29日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/29 11:19
下山開始しました。
三国峠のヘアピンカーブが見えてました。
大分水点〜三国山はこんな感じの登山道で笹被りや木の根が張り出していますので、足を痛めないように要注意です。
2025年06月29日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/29 11:28
大分水点〜三国山はこんな感じの登山道で笹被りや木の根が張り出していますので、足を痛めないように要注意です。
大分水点まで戻って来ました〜
自分の流した水は出発したかな〜(笑)
2025年06月29日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/29 11:33
大分水点まで戻って来ました〜
自分の流した水は出発したかな〜(笑)
沢沿いまで戻って来ました〜暑いので帽子を水に浸してクールダウン!
2025年06月29日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/29 12:06
沢沿いまで戻って来ました〜暑いので帽子を水に浸してクールダウン!
無事下山しました〜お疲れちゃまでした〜
2025年06月29日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/29 12:20
無事下山しました〜お疲れちゃまでした〜
本日は黒岳の湯さんにお世話になりました。
昨日、緑岳から板垣新道分岐の所でお会いした本州の方らしき人に大雪高原温泉は今年営業していなので、層雲峡まで行かないと入浴でできないとお伝えした際、『黒岳の湯』を『大雪の湯』と間違ってお伝えした。無事入浴できただろうか?お詫び申し上げます。
2025年06月29日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/29 13:09
本日は黒岳の湯さんにお世話になりました。
昨日、緑岳から板垣新道分岐の所でお会いした本州の方らしき人に大雪高原温泉は今年営業していなので、層雲峡まで行かないと入浴でできないとお伝えした際、『黒岳の湯』を『大雪の湯』と間違ってお伝えした。無事入浴できただろうか?お詫び申し上げます。
汗をかいて塩分を欲していたので、層雲峡の登山軒で味噌野菜ラーメンを食べました。1,300円也
ついにラーメンも1,000円時代に突入しました。安月給には辛い(笑)
2025年06月29日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
25
6/29 14:01
汗をかいて塩分を欲していたので、層雲峡の登山軒で味噌野菜ラーメンを食べました。1,300円也
ついにラーメンも1,000円時代に突入しました。安月給には辛い(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

遠征2日目は北海道分水点がある三国山に登ってきました。
北海道大分水点では自分が水を流して『行ってらっしゃ〜い』を絶対やってみたかった。でも水の量が少なかったので蒸発して流れなかったかもしれません(笑)
コースの印象としては距離は短いですが、序盤は渡渉を繰り返して、尾根に出ると笹被り道を進みますので、時間がかかります。余裕を持ったスケジュールをお願いします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:240人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら