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Yamareco

記録ID: 8354845
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

奥白根山周回(金精トンネルIn/Out)

2025年06月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
11.5km
登り
1,411m
下り
1,411m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:14
合計
8:39
距離 11.5km 登り 1,411m 下り 1,411m
6:46
6:59
56
7:55
16
8:11
8:12
32
8:44
8:54
41
9:35
9:38
8
9:46
9:53
62
10:55
11:22
43
12:05
12:11
11
12:22
12:23
20
12:43
12:48
28
13:16
13:17
18
13:35
34
14:09
30
14:39
20
14:59
ゴール地点
前日に男体山を登り、日光湯元キャンプ場でテント泊をしてからの、2日目にあたります。体力を必要とするコースなので、前日の疲れが残っている状態ではきつかったです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精トンネル駐車場は無料で駐車できますが、駐車可能台数は20台ほどで、当日は朝6時の段階でほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
登山者の多いルートなので、崩落地も鉄板が渡してあったりして、基本的には注意すれば安全に通行できます。ただ、金精山や白根山はとにかく直登できつく、体力が求められます。
その他周辺情報 登山後は、中禅寺湖畔にある日帰り入浴可能な「レイクサイド日光」で温泉を満喫し、帰路につきました。
日光湯元の施設は夕方からは宿泊者専用となるところがほとんどで前日は結局入浴が出来なかったのですが、この中禅寺湖温泉の施設はこじんまりしていますが、営業時間が15時〜22時で、料金も850円と良心的で、お勧めします。
キャンプ場からのモルゲンロート。
2025年06月29日 04:50撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 4:50
キャンプ場からのモルゲンロート。
菅沼登山口から登山の予定でしたが、全日に足に豆を作ってしまったこともあって、120mほど標高の高い、金精トンネルを出発地に変更しました。
2025年06月29日 06:19撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 6:19
菅沼登山口から登山の予定でしたが、全日に足に豆を作ってしまったこともあって、120mほど標高の高い、金精トンネルを出発地に変更しました。
金精峠から湯泉ヶ岳方向に少し寄り道。湯の湖と男体山が見えました。
2025年06月29日 06:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 6:48
金精峠から湯泉ヶ岳方向に少し寄り道。湯の湖と男体山が見えました。
本日の最初の難関、金精山を眺められるところまで湯泉ヶ岳方向に行き、ここで引き返しました。
2025年06月29日 06:54撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 6:54
本日の最初の難関、金精山を眺められるところまで湯泉ヶ岳方向に行き、ここで引き返しました。
金精峠。金精トンネルからここまでの斜面は急登の連続でした。
2025年06月29日 07:01撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 7:01
金精峠。金精トンネルからここまでの斜面は急登の連続でした。
日光ファミリー(右から、男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、太郎山)がよく見えました。10時くらいからは男体山の頂上にはガスがかかっていましたので、前日に男体山に登拝していてよかったです。
2025年06月29日 07:39撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 7:39
日光ファミリー(右から、男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、太郎山)がよく見えました。10時くらいからは男体山の頂上にはガスがかかっていましたので、前日に男体山に登拝していてよかったです。
金精山山頂。登りも下りもかなりの急登です。
2025年06月29日 07:43撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 7:43
金精山山頂。登りも下りもかなりの急登です。
同じようなペースで登られていた方に撮ってもらいました。
2025年06月29日 07:44撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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6/29 7:44
同じようなペースで登られていた方に撮ってもらいました。
国境平。日光湯元から登る場合はここに出ます。
2025年06月29日 08:13撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 8:13
国境平。日光湯元から登る場合はここに出ます。
五色山頂上から白根山と五色沼。奥には前白根山。
2025年06月29日 08:44撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 8:44
五色山頂上から白根山と五色沼。奥には前白根山。
五色山山頂から少し弥陀ヶ池方面に降りた尾根上に小さな池がありました。この時期限定なのか、何の案内もなく、名前もないのかもしれません。
2025年06月29日 08:57撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 8:57
五色山山頂から少し弥陀ヶ池方面に降りた尾根上に小さな池がありました。この時期限定なのか、何の案内もなく、名前もないのかもしれません。
弥陀ヶ池に到着。左側の湖畔にかかる木道は、菅沼登山口への登山道。
2025年06月29日 09:33撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 9:33
弥陀ヶ池に到着。左側の湖畔にかかる木道は、菅沼登山口への登山道。
写真ではあまりよくわからないのですが、池のほとりはお花畑状態でした。
2025年06月29日 09:37撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 9:37
写真ではあまりよくわからないのですが、池のほとりはお花畑状態でした。
弥陀ヶ池から200m進むと、丸沼高原スキー場のロープウェイ方面、白根山山頂方面、座禅山山頂方面との分岐に到着。
2025年06月29日 09:46撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 9:46
弥陀ヶ池から200m進むと、丸沼高原スキー場のロープウェイ方面、白根山山頂方面、座禅山山頂方面との分岐に到着。
弥陀ヶ池を上から。
2025年06月29日 09:58撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 9:58
弥陀ヶ池を上から。
山頂までは、距離としては0.7kmほどしかないはずが、直登でとにかくきつい。
2025年06月29日 10:05撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 10:05
山頂までは、距離としては0.7kmほどしかないはずが、直登でとにかくきつい。
大地震が来ると落ちそう!
2025年06月29日 10:20撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 10:20
大地震が来ると落ちそう!
白根山の山頂付近から北北西方向。菅沼(右)と丸沼(左)、その奥には燧ケ岳の双耳峰が見えます。
2025年06月29日 10:50撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 10:50
白根山の山頂付近から北北西方向。菅沼(右)と丸沼(左)、その奥には燧ケ岳の双耳峰が見えます。
白根山山頂に到着。天気の良い日曜日なので大混雑でした。
2025年06月29日 10:59撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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6/29 10:59
白根山山頂に到着。天気の良い日曜日なので大混雑でした。
白根山山頂から男体山、中禅寺湖方面。男体山の山頂にはガスがかかっています。
2025年06月29日 11:07撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 11:07
白根山山頂から男体山、中禅寺湖方面。男体山の山頂にはガスがかかっています。
山頂で写真を撮るための大行列。ロープウェイ側から比較的登りやすい南斜面の登山道を登ってくる登山者が圧倒的に多かったです。
2025年06月29日 11:22撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 11:22
山頂で写真を撮るための大行列。ロープウェイ側から比較的登りやすい南斜面の登山道を登ってくる登山者が圧倒的に多かったです。
行動食を食べ、少し休憩した後、下山を開始しました。
2025年06月29日 11:30撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 11:30
行動食を食べ、少し休憩した後、下山を開始しました。
少しだけ、雪が残っていましたが、この暑さではあと1週間はもたないでしょう。
2025年06月29日 11:32撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 11:32
少しだけ、雪が残っていましたが、この暑さではあと1週間はもたないでしょう。
正面が五色沼と五色山。五色山から左に伸びる尾根に少し顔を出しているのが金精山。
2025年06月29日 11:33撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 11:33
正面が五色沼と五色山。五色山から左に伸びる尾根に少し顔を出しているのが金精山。
白根山の南斜面は既にお花畑がきれいでした。
2025年06月29日 11:34撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 11:34
白根山の南斜面は既にお花畑がきれいでした。
五色沼避難小屋前の分岐。疲れを自覚し、五色沼に降りるのはやめて、このまま尾根に上がりました。
2025年06月29日 12:05撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 12:05
五色沼避難小屋前の分岐。疲れを自覚し、五色沼に降りるのはやめて、このまま尾根に上がりました。
五色沼避難小屋。
2025年06月29日 12:05撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 12:05
五色沼避難小屋。
白錫尾根から前白根山。
2025年06月29日 12:27撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 12:27
白錫尾根から前白根山。
五色沼への分岐。本来ならここから登ってきたはず。
2025年06月29日 12:30撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 12:30
五色沼への分岐。本来ならここから登ってきたはず。
前白根山の山頂付近はコマクサが咲き乱れていました!(なのに写真はピンボケ、、、。
2025年06月29日 12:38撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 12:38
前白根山の山頂付近はコマクサが咲き乱れていました!(なのに写真はピンボケ、、、。
前白根山山頂から白根山。少し曇ってきましたが、暑さが和らぎ助かりました。
2025年06月29日 12:45撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 12:45
前白根山山頂から白根山。少し曇ってきましたが、暑さが和らぎ助かりました。
五色沼と白根山。
2025年06月29日 12:54撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 12:54
五色沼と白根山。
金精山山頂をこの角度から見ると、「笈吊岩」の名前の由来がよくわかります。
2025年06月29日 13:39撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
6/29 13:39
金精山山頂をこの角度から見ると、「笈吊岩」の名前の由来がよくわかります。
15時ちょうどに、無事下山しました。
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15時ちょうどに、無事下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書(紙) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 充電ケーブル 時計 タオル ストック ハイドレーションキット
備考 サングラス

感想

金精山と白根山、どちらも急登の険しい山でしたが、なんとか無事に下山できました。このルートは、体力のある中級者以上の方にお勧めです。また、五色沼を時計回りに回る方が、おそらく傾斜的に楽だったかなと思いました。
時期的にはコマクサやきれいな花畑も堪能出来て、最高のタイミングだったと思います。疲れましたが、満足度の高い登山でした。

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体力レベル
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