記録ID: 8371495
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沢登り
九州・沖縄
与那覇岳・東面床川左股偵察3 名護の居酒屋『大国林道』さんへ顔出ししてみよう。
2025年07月04日(金) [日帰り]
沖縄県
okinawatomato
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:48
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 336m
- 下り
- 343m
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| 天候 | 小雨⇒晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前回前々回と同じ地点から入渓。上流と下流それぞれ偵察してきました。河原ありゴルジュありもちろん滝も。一つ一つの滝はそれほど高くないが連続していて楽しそう。。 |
| その他周辺情報 | 国土数値情報河川データセット > 水系 一覧 > 安波川水系 > 床川 仮称床川左股 https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/vector/?lat1=26.722824&lng1=128.226806&lat2=26.707876&lng2=128.266161&id=4700020003 |
写真
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日本最大の蜘蛛と言われるオオジョロウグモ。この蜘蛛の巣をかき分けるのが一苦労。
滝右側、泥岩に取り付いて上部に出る。泥岩は層状に」なっていてやや脆い。
上流で二股に分かれる右が本流だが左も小滝が連続していて面白そう。
右側から取りついたが泥岩の層がゆるゆるで断念。上流側の偵察はここまで。
この岩は泥岩とも砂岩とも違う。明らかに変成作用を受けている。含鉄片岩か？
入渓点から下って2つ目の滝。ほぼ垂直に6mほど落ちている。磨かれた砂岩というか変成岩っぽいね。右側から降りて見る事も考えたが垂直の脆そうな岩質、ソロではリスクを取れないので断念。
7/4 16:33
入渓点から下って2つ目の滝。ほぼ垂直に6mほど落ちている。
磨かれた砂岩というか変成岩っぽいね。右側から降りて見る事も考えたが垂直の脆そうな岩質、ソロではリスクを取れないので断念。
磨かれた砂岩というか変成岩っぽいね。右側から降りて見る事も考えたが垂直の脆そうな岩質、ソロではリスクを取れないので断念。
床川右股と思しき方向。空が明るいのは滝が控えているということかな。
高江尾根から下ってくる尾根の林道、地図に記載された右に下る林道は前回前々回とも分岐点を見つけることが出来なかったが今回やっと見つけることが出来た。次回はここを下ってみる。
7/4 17:36
高江尾根から下ってくる尾根の林道、地図に記載された右に下る林道は前回前々回とも分岐点を見つけることが出来なかったが今回やっと見つけることが出来た。次回はここを下ってみる。
装備
| 備考 | ロープはよういしていったが支点が足らなかった。 |
|---|
感想
期待はしていたがそれ以上に楽しめそう。次回はもう少し下流から入渓する道を確認したい。
この沢はソロではリスクが高そうなので同行者を見つけるか登攀用具でルート工作をするか迷うところ。
泳ぐことをいとわなければ滝の登攀だけがポイントになる。
本土であればテンカラ竿を振りたくなる渓相やね。
これは名護の居酒屋『大国林道』に顔を出してみないとアカンね(イミフ)
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