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Yamareco

記録ID: 8372687
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 吉田ルート

2025年07月04日(金) 〜 2025年07月05日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:17
距離
17.1km
登り
1,852m
下り
1,875m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:22
休憩
8:23
合計
11:45
距離 6.5km 登り 1,008m 下り 282m
11:59
9
スタート地点
12:08
12:15
34
14:18
14:38
7
14:45
14:47
2
14:49
14:51
8
15:00
15:05
14
15:19
15:28
9
15:37
15:43
6
15:49
15:55
4
15:59
16:15
33
16:48
0
16:48
23:41
5
2日目
山行
8:17
休憩
2:17
合計
10:34
距離 10.6km 登り 830m 下り 1,588m
天候 7月4日 曇り時々晴れ
7月5日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
はとバス ツアーを利用 往路は7月4日 7時半 新宿駅西口 バス乗り場28番から出発、復路は7月5日 16時半到着
コース状況/
危険箇所等
富士スバルライン5合目が始点終点
その他周辺情報 8合目の太子館に宿泊
予約できる山小屋
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
6合目で配られていたマップ。
6合目で配られていたマップ。
富士スバルライン終点からここまでやや下り気味の水平移動してここからいよいよ登り。下山してくると、ここから富士スバルライン終点までだらだらと登り気味。
2025年07月04日 12:09撮影 by  SHG07, SHARP
1
7/4 12:09
富士スバルライン終点からここまでやや下り気味の水平移動してここからいよいよ登り。下山してくると、ここから富士スバルライン終点までだらだらと登り気味。
6合目付近。昔は5.5合目だったらしい。ここまでは散策路のような雰囲気、ここから登山道らしくなる。
2025年07月04日 12:50撮影 by  SHG07, SHARP
1
7/4 12:50
6合目付近。昔は5.5合目だったらしい。ここまでは散策路のような雰囲気、ここから登山道らしくなる。
6合目にある案内板。ルート毎に色分けされてわかりやすい。特に外国人達がよくみていた。
2025年07月04日 12:53撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 12:53
6合目にある案内板。ルート毎に色分けされてわかりやすい。特に外国人達がよくみていた。
6合目から少し登ったところ。転石止が列ぶ。
2025年07月04日 13:42撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 13:42
6合目から少し登ったところ。転石止が列ぶ。
7号目の山小屋
2025年07月04日 14:16撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 14:16
7号目の山小屋
晴れたり曇ったり。
2025年07月04日 14:17撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 14:17
晴れたり曇ったり。
7号目の鳥井
2025年07月04日 15:24撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 15:24
7号目の鳥井
8合目の太子館。名前の由来は聖徳太子にある。ここに17時から23時半まで休憩。夕食のカレーが美味しかった。備え付けの寝袋はモンベルで上等、寒い方で合わせているので完全に中まで潜り込むと暑い。ちなみにはとバスのパックツアーを使ったが、現地ガイドさんが太子館所属の方で、一流ホテル並みの対応。大変満足な登山だった。
2025年07月04日 16:32撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 16:32
8合目の太子館。名前の由来は聖徳太子にある。ここに17時から23時半まで休憩。夕食のカレーが美味しかった。備え付けの寝袋はモンベルで上等、寒い方で合わせているので完全に中まで潜り込むと暑い。ちなみにはとバスのパックツアーを使ったが、現地ガイドさんが太子館所属の方で、一流ホテル並みの対応。大変満足な登山だった。
太子館の寝床、パーティションがあって整然としていた、コロナ後の新時代の山小屋。
2025年07月04日 16:57撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 16:57
太子館の寝床、パーティションがあって整然としていた、コロナ後の新時代の山小屋。
23時半に山小屋を出て準備運動。快晴で天の川まではっきり見えた。甲府方面は言うまでもなく、東京方面もよく見えた。写真は8合目上方を撮ったもの。御来光を見るために登っている人たちのヘッドランプがホタルのように動く。これだけでも、極上の非日常を楽しめる。気温10℃。
2025年07月04日 23:47撮影 by  SHG07, SHARP
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7/4 23:47
23時半に山小屋を出て準備運動。快晴で天の川まではっきり見えた。甲府方面は言うまでもなく、東京方面もよく見えた。写真は8合目上方を撮ったもの。御来光を見るために登っている人たちのヘッドランプがホタルのように動く。これだけでも、極上の非日常を楽しめる。気温10℃。
山頂まで登り切ったところ、4時半日の出だが、東の空はうっすらと明るい。8合目の太子館からここまで4時間かかった。
2025年07月05日 03:38撮影 by  SHG07, SHARP
1
7/5 3:38
山頂まで登り切ったところ、4時半日の出だが、東の空はうっすらと明るい。8合目の太子館からここまで4時間かかった。
頂上で一軒だけ空いていた青木屋さんで40分ほど休憩。屋根があるだけでこんなにありがたいだと感じた。コーヒー1杯500円、雪解け水を使っているらしい。
2025年07月05日 04:15撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:15
頂上で一軒だけ空いていた青木屋さんで40分ほど休憩。屋根があるだけでこんなにありがたいだと感じた。コーヒー1杯500円、雪解け水を使っているらしい。
🌅時刻が近づいたが東側は雲があって、お日様が見えない。これのちょっと前、写真ではわかりにくいが、テキーラサンライズであった。
2025年07月05日 04:17撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:17
🌅時刻が近づいたが東側は雲があって、お日様が見えない。これのちょっと前、写真ではわかりにくいが、テキーラサンライズであった。
雲海もすごい、神話の挿絵のような景色。
2025年07月05日 04:21撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:21
雲海もすごい、神話の挿絵のような景色。
雲があって東側のお日様は見えないので、西側の富士測候所方面を見る。雪が斜面にある。
2025年07月05日 04:44撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:44
雲があって東側のお日様は見えないので、西側の富士測候所方面を見る。雪が斜面にある。
ようやく雲の上にお日様が出てきた。
2025年07月05日 04:48撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:48
ようやく雲の上にお日様が出てきた。
これを御来光の写真としよう。
2025年07月05日 04:50撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:50
これを御来光の写真としよう。
自衛隊演習地方面を眺めると雲海
2025年07月05日 04:55撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:55
自衛隊演習地方面を眺めると雲海
下山開始。風もなく体感気温は4-5℃なので、冬の低山登山の装備で十分だった。今回降雨はなかったが、雨はよく降るので雨具と防寒着は必要で、そうするとリュックは30リットルでは不足気味、40リットルが良い。
2025年07月05日 04:56撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 4:56
下山開始。風もなく体感気温は4-5℃なので、冬の低山登山の装備で十分だった。今回降雨はなかったが、雨はよく降るので雨具と防寒着は必要で、そうするとリュックは30リットルでは不足気味、40リットルが良い。
本8合目からみた山中湖。写真には写っていないが左の方に河口湖があって、高低差があることがわかる。ここから見た雲も神話の挿し絵みたい。
2025年07月05日 06:45撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 6:45
本8合目からみた山中湖。写真には写っていないが左の方に河口湖があって、高低差があることがわかる。ここから見た雲も神話の挿し絵みたい。
下りはだらだらと物資搬入用の道を降りる。軽石の小ジャリが多くて、高齢らしき方が、足元が滑りよく尻もちをついていた。高山病を発症するかたも1〜2割程度いるらしいので、自分としては富士登山は65歳以上の方にはあまりお勧めできない。6合目、7号目辺りでとどめておくのが無難だろう。
2025年07月05日 07:43撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 7:43
下りはだらだらと物資搬入用の道を降りる。軽石の小ジャリが多くて、高齢らしき方が、足元が滑りよく尻もちをついていた。高山病を発症するかたも1〜2割程度いるらしいので、自分としては富士登山は65歳以上の方にはあまりお勧めできない。6合目、7号目辺りでとどめておくのが無難だろう。
ピンぼけになってしまったが小屋の方向に登りの山道がある。
2025年07月05日 07:44撮影 by  SHG07, SHARP
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7/5 7:44
ピンぼけになってしまったが小屋の方向に登りの山道がある。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子と防寒帽子 ザック 行動食 水2.5リットル ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め マイナンバーカード 携帯 時計 サングラス タオル ストック1本 カメラ

感想

2日間のはとバスの登山ツアーを利用しましたが、大変満足しました。防寒着は冬の低山登山の装備で十分です。下りは、晴天でしたが暑くて岩石砂漠を歩くような感覚です。

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