記録ID: 8372970
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ハイキング
東海
サンダルde青笹山【ヒルまっしぐら】
2025年07月05日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 679m
- 下り
- 687m
コースタイム
天候 | 霧雨のち曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新道のガレ沢〜風穴分岐辺迄ヒル地帯 |
その他周辺情報 | うつろぎで冷たいかけ天大盛 |
写真
一大ヒル地帯
生足の誘引力の強さよ!一足あたり4匹づつ位がひっきり無しにサンダルを登って来る!
立ち止まるともっと登って来るので、くっつけたまま安全そうな所迄行ってはベープ直噴して落として行くorz
それを4、5回繰り返したか?
生足の誘引力の強さよ!一足あたり4匹づつ位がひっきり無しにサンダルを登って来る!
立ち止まるともっと登って来るので、くっつけたまま安全そうな所迄行ってはベープ直噴して落として行くorz
それを4、5回繰り返したか?
感想
通勤代わりの朝の裏山登りを、夏はサンダル&裸足でやろうと思い立ち、トレランサンダルを入手しました。
1週間程裏山で靴擦れと足の養生を繰り返し「青笹山くらいだったら行けんじゃね?」と思いつきで出掛けてみました。
【トレランサンダル】
温泉宿での夕涼みのような足指の開放感と、ぶつけたりしない限り、つま先のダメージが少ない事が最大のメリットです。
私の足形だと小指がアッパーメッシュの中に入ってしまい、小指だけそのメリットを享受出来ていません。
このサンダルの場合、厚底によって足裏へのダメージが少ない事も魅力です。
一方で、そのメリットの為に剛性、保護性は打ち捨てられています。
全体で剛性を確保するハイキングシューズがクローズドボディだとするならば、オープンボディのようなものなので、前後左右へのブレはストラップと裸足の接触点に集中的に掛かって来ます(靴擦れします)。
【歩き方とセッティング】
足裏とサンダルが追随するような素材になっている事、剛性は無いが、アッパーメッシュだけで足を固定出来ている事から、ストラップをゆるゆるにし、本物のサンダルを意識したような歩き方をすれば、ブレを少なく歩く事が出来ます。
ただ濡れてしまうと、サンダルの中で足裏が動くようになる為、特に急坂では靴擦れ覚悟でストラップを締め、ストラップ頼りに歩く事になります。
【今回】
出立直前迄霧雨であった為、足裏が濡れなくなった地蔵峠以降は本領発揮となりましたが、快よりも不快の割合が長い山行となってしまいました。
何よりカルカンじゃ無いですが、あまりの「ヒルまっしぐら」っぷりに驚きましたw
以上です♪
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タイトルだけで既にヤバい香りしかしませんでした🤣
この時期に素足を出して安倍東…。
その気概に乾杯🍻(きっとそうじゃないですねw)
ご無沙汰です
ソロで立ち止まらなければ今までは大丈夫だったのですが…
ゆらゆら蠢いている姿すら見無いまま、いきなり絞り出したチョコクリーム様のものが足に4本並んでるんで、焦りましたw
流石生足の誘引力!
落としても落としてもその繰り返しorz
今朝は裏山を久し振りに靴で歩きましたが、靴ってのはつくづく有り難いもんですw
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