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Yamareco

記録ID: 8373864
全員に公開
ハイキング
近畿

蘇武岳,神鍋山

2025年07月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
14.5km
登り
1,082m
下り
1,074m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:24
合計
4:18
距離 14.5km 登り 1,082m 下り 1,074m
8:28
11
スタート地点
8:39
61
9:40
38
10:18
10:35
34
11:09
11:11
29
11:40
22
12:02
12
12:14
12:15
5
12:20
12:24
22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蘇武岳万場登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
概ね良好
歩くべき道がはっきりして
テープも付いてるので道迷いは心配ない
大杉山までの登りはそこそこ急登
大杉山から蘇武岳まではいくつかの小さな昇り降りを繰り返すがそれほどきつくない
巨木コースは倒木が多く歩きにくい
その他周辺情報 道の駅神鍋
蘇武岳万場登山口駐車場に車を停めスタート
フェス駐車場対応のため尋問を受ける
1
蘇武岳万場登山口駐車場に車を停めスタート
フェス駐車場対応のため尋問を受ける
10分ほど歩いて登山口へ
1
10分ほど歩いて登山口へ
中の滝までは沢沿いを歩く
2回ほどマムシを目撃
基本向こうも臆病なので先に逃げてくれます
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中の滝までは沢沿いを歩く
2回ほどマムシを目撃
基本向こうも臆病なので先に逃げてくれます
中の滝
巨木コースはこの滝の上から降りてくるようだ
2
中の滝
巨木コースはこの滝の上から降りてくるようだ
中の滝を過ぎるとすぐ分岐が現れる
が写真がうまくない
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中の滝を過ぎるとすぐ分岐が現れる
が写真がうまくない
しばらく行くと尾根に乗っかり
結構な急登が始まる
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しばらく行くと尾根に乗っかり
結構な急登が始まる
4合目とあるが
このカウントは大杉山までのもののようだ
4合目とあるが
このカウントは大杉山までのもののようだ
気持の良い木陰の中を進みます
2
気持の良い木陰の中を進みます
ブナの巨木が現れた
座れそうなくらいでっかいコブ
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ブナの巨木が現れた
座れそうなくらいでっかいコブ
ガマ君、よく会いますね
1
ガマ君、よく会いますね
谷に突き出たブナの巨木
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谷に突き出たブナの巨木
杉が増えてきた
大杉山なのでまあそうだろう
8合目くらいから風はひんやりと心地よい
杉が増えてきた
大杉山なのでまあそうだろう
8合目くらいから風はひんやりと心地よい
9合目、大杉山山頂までもうすぐ
負けじとブナも沢山
どの樹も根本が折れている
雪の多い地域ならではなのか?
9合目、大杉山山頂までもうすぐ
負けじとブナも沢山
どの樹も根本が折れている
雪の多い地域ならではなのか?
でた、杉の巨木
なるほど大杉山だと納得
でた、杉の巨木
なるほど大杉山だと納得
あ、神鍋の火口がよく見えてます
時々フェスの音楽も流れてきます
2
あ、神鍋の火口がよく見えてます
時々フェスの音楽も流れてきます
着いた、大杉山
直射日光は無いとはいえ汗だくになってます
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着いた、大杉山
直射日光は無いとはいえ汗だくになってます
少し下って登り返すと四ツ山とな?
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少し下って登り返すと四ツ山とな?
三ツ山が現れた
なるほどあと二つピークがあるということか
問題は蘇武岳が1つ目なのかどうか
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三ツ山が現れた
なるほどあと二つピークがあるということか
問題は蘇武岳が1つ目なのかどうか
二ツ山
さほどアップダウンはきつくない
快適
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二ツ山
さほどアップダウンはきつくない
快適
あぁ
一山は蘇武岳ではなかったか
もう少し登り返しがあるということ
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あぁ
一山は蘇武岳ではなかったか
もう少し登り返しがあるということ
少し登り返したら水平な尾根になった
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少し登り返したら水平な尾根になった
急に開けて山頂発見
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急に開けて山頂発見
いえいえ
こちらこそお邪魔します
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いえいえ
こちらこそお邪魔します
うは!
気持がいい!
一等三角点、蘓武滝山
独り占めではしゃぐ
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うは!
気持がいい!
一等三角点、蘓武滝山
独り占めではしゃぐ
左から
氷ノ山、鉢伏山、瀞川山、扇ノ山
瀞川の奥に陣鉢山
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左から
氷ノ山、鉢伏山、瀞川山、扇ノ山
瀞川の奥に陣鉢山
西側の眺め
こっちはよくわからない
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西側の眺め
こっちはよくわからない
蘇武岳の説明
加藤文太郎、植村直己との縁が記載
この後しばし眺めを堪能
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蘇武岳の説明
加藤文太郎、植村直己との縁が記載
この後しばし眺めを堪能
一旦分岐に戻り
下山は巨木のコースへ
一旦分岐に戻り
下山は巨木のコースへ
最初は歩きやすい尾根が続くが
この先広尾根になった辺りで倒木が増えて歩きにくくなる
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最初は歩きやすい尾根が続くが
この先広尾根になった辺りで倒木が増えて歩きにくくなる
林道終点の分岐以降巨木が現れるが
細いトラバースになるので見とれすぎ注意
林道終点の分岐以降巨木が現れるが
細いトラバースになるので見とれすぎ注意
大かつら
乙事主様が獅子神様を求めて駆け上った痕だと思う
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乙事主様が獅子神様を求めて駆け上った痕だと思う
一度下道にでて神鍋山へ向かう
少しアジサイが残っていた
一度下道にでて神鍋山へ向かう
少しアジサイが残っていた
神鍋山の中腹からはフェス会場がよく見えた
神鍋山の中腹からはフェス会場がよく見えた
そろそろ日差しが限界に近い
向こうのギザギザ双峰は何山だろうか気になる
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そろそろ日差しが限界に近い
向こうのギザギザ双峰は何山だろうか気になる
さっきまでいた山を撮ったつもりが
ピントが合っていない
さっきまでいた山を撮ったつもりが
ピントが合っていない
神鍋神社に着いた
ついでに参拝
神鍋神社に着いた
ついでに参拝
火口の反対側から神鍋神社が見える
なぜか火口の写真を撮り忘れている
火口の反対側から神鍋神社が見える
なぜか火口の写真を撮り忘れている
道の駅まで下りてきた
沢山の人でごった返していた
道の駅まで下りてきた
沢山の人でごった返していた
かどや食堂でカレー&ラーメンのセットを注文
おでんもおいしい地元の人にも愛される食堂である
手作り豆腐を2丁頂き
おつかれ山でした
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かどや食堂でカレー&ラーメンのセットを注文
おでんもおいしい地元の人にも愛される食堂である
手作り豆腐を2丁頂き
おつかれ山でした

感想

ふるさと兵庫100名山
加藤文太郎、植村直己に縁の山

山頂は開け清々しい
4方に眺望があり澄んだときには日本海まで望めるらしい
山腹にはブナの巨木と杉並木が入り混じり森林浴を楽しみながらの山歩きが楽しめる

神鍋でまんまるマルシェなるフェスが開催されるとのことで様子見がてら
かねてから登ってみたいと思っていた
蘇武岳に登る
ついでと言っては何だが神鍋山の火口にもハイク

大杉山まではずっと登りが続きそこそこ疲れる
ただほとんどが大きな樹林の中を歩くの陽射しは気にならない
山頂も爽やかな風が吹き居心地が良い
下りは巨木コースで下るが
倒木が多く少し面倒臭かった
ただその名の通り数々の巨木に出会え癒やしをもらう

神鍋高原はフェスの参加者で大混雑
神鍋山火口には一般客が沢山訪れていた
途中、神鍋神社はどこかと道を尋ねられたが神社の存在すら知らなかったので
逆にこっちも興味が湧いてきて探し歩いていたら
普通に火口の1番高い場所に鎮座
有名なバワースポットなのか沢山の参拝者がおられた
棚ぼた参拝を済ませ道の駅で昼飯でもと覗いたが多くの順番待ちなので断念
たまにお邪魔する麓のかどや食堂でカレーとラーメンのセットで腹を満たして任務完了!

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