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Yamareco

記録ID: 8378646
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鎌倉山〜八丁平〜峰床山〜チセロ山〜三本杉

2025年07月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
24.2km
登り
1,291m
下り
1,209m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:12
合計
8:50
距離 24.2km 登り 1,291m 下り 1,209m
8:48
4
8:52
8:54
38
9:32
9:36
52
ぶな平
10:28
10:36
12
10:48
10:50
4
10:54
10:56
40
P901
11:36
11:48
42
展望所
12:30
12:32
6
12:38
40
13:18
13:22
22
13:44
13:54
18
14:12
2
P864
14:14
14:16
40
俵坂峠
14:56
15:02
6
15:08
15:12
10
15:22
30
P826
15:52
15:58
22
16:20
16:22
26
観光トイレ
16:48
16:52
22
大悲山口バス停
17:14
17:16
22
花背交流の森前バス停
17:38
花背農協前バス停
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪電鉄 - 祇園四条〜出町柳 230円
京都バス - 10系統 - 出町柳駅前〜坊村 1150円
京都バス - 32系統 - 花背農協前〜烏丸北大路 900円
京都市営地下鉄 - 北大路〜四条 260円
坊村からスタートし、まずは鎌倉山へ。
定点撮影です。
2025年07月05日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 8:57
坊村からスタートし、まずは鎌倉山へ。
定点撮影です。
シロソウメンタケかな。
2025年07月05日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 9:14
シロソウメンタケかな。
コアジサイが咲き残っていた。
2025年07月05日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 10:07
コアジサイが咲き残っていた。
イワウチワの花後の様子。
2025年07月05日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 10:09
イワウチワの花後の様子。
イワカガミの花後の様子。
2025年07月05日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 10:20
イワカガミの花後の様子。
鎌倉山山頂に到着。
2025年07月05日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 10:28
鎌倉山山頂に到着。
三角点。
2025年07月05日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 10:29
三角点。
ナツツバキかな。
2025年07月05日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 10:35
ナツツバキかな。
キノコ。
2025年07月05日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 10:40
キノコ。
千年杉。
2025年07月05日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 10:48
千年杉。
P901のプレート。
2025年07月05日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 10:54
P901のプレート。
比良を望む展望所。
左端に武奈ヶ岳のはず。
2025年07月05日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 11:38
比良を望む展望所。
左端に武奈ヶ岳のはず。
右端に蓬莱山のはず。
残念ながら、この日は霞んでいて、あまり良く見えない。
2025年07月05日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 11:38
右端に蓬莱山のはず。
残念ながら、この日は霞んでいて、あまり良く見えない。
ギンリョウソウ?
ギンリョウソウモドキ?
2025年07月05日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 11:51
ギンリョウソウ?
ギンリョウソウモドキ?
良い雰囲気の樹林帯。
2025年07月05日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 11:54
良い雰囲気の樹林帯。
オグロ坂峠。
八丁平へ。
2025年07月05日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 12:30
オグロ坂峠。
八丁平へ。
水場。
体を冷やします。
2025年07月05日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 12:33
水場。
体を冷やします。
八丁平は緑に覆われている。
2025年07月05日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 12:49
八丁平は緑に覆われている。
気になる木。
ヤドリギは全く目立たない状態。
2025年07月05日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 12:50
気になる木。
ヤドリギは全く目立たない状態。
小さな営み。
2025年07月05日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 12:52
小さな営み。
この辺りは湿原の雰囲気が感じられる。
2025年07月05日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 12:57
この辺りは湿原の雰囲気が感じられる。
保護柵の効力が良く分かる。
2025年07月05日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 13:03
保護柵の効力が良く分かる。
ヤマボウシの花は終わりかけ。
2025年07月05日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 13:06
ヤマボウシの花は終わりかけ。
峰床山山頂に到着。
プレートは健在ですね。
2025年07月05日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 13:44
峰床山山頂に到着。
プレートは健在ですね。
三角点。
2025年07月05日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 13:45
三角点。
避暑中のアキアカネでしょう。
2025年07月05日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 13:47
避暑中のアキアカネでしょう。
山頂からの展望。
相変わらずすっきりとしない。
2025年07月05日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 13:54
山頂からの展望。
相変わらずすっきりとしない。
俵坂峠。
2025年07月05日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 14:16
俵坂峠。
チセロ山山頂に到着。
2025年07月05日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 14:56
チセロ山山頂に到着。
P826。
2025年07月05日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 15:22
P826。
巨木と言って良いと思う。
2025年07月05日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 15:32
巨木と言って良いと思う。
レアなプレート。
針金が切れてしまっている。
2025年07月05日 15:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 15:33
レアなプレート。
針金が切れてしまっている。
花脊の三本杉。
高さは日本一。
2025年07月05日 15:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 15:52
花脊の三本杉。
高さは日本一。
ヒキガエル。
まだ成長途上のよう。
2025年07月05日 16:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 16:08
ヒキガエル。
まだ成長途上のよう。
ネジバナ。
花を探しながらの舗装路歩き。
2025年07月05日 16:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 16:25
ネジバナ。
花を探しながらの舗装路歩き。
ウツボグサかな。
2025年07月05日 16:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 16:32
ウツボグサかな。
いつもの気になる岩。
2025年07月05日 17:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 17:01
いつもの気になる岩。
花脊の松上げの際に使用される燈籠木。
2025年07月05日 17:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/5 17:12
花脊の松上げの際に使用される燈籠木。
ムラサキシキブ。
2025年07月05日 17:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/5 17:21
ムラサキシキブ。
イチヤクソウの花は見られず、葉っぱだけ。
イチヤクソウの花は見られず、葉っぱだけ。
撮影機器:

感想

今回はイチヤクソウを求めて、鎌倉山と峰床山へ。
2017年に初めて来た時に見かけ、それ以降に何度か訪れているのだけど、いずれも花は咲き終わっていて、今年は早めの訪問。
春の花は全般に咲き遅れていたので、これが吉と出るか、凶と出るか。

坊村からスタートし、いつものように水神社にお詣りし、登山口へ。
案内板が傷んでおり、初めて来た時からの年月の経過を感じさせる。
堅調な登りが続き、汗が湧き出て来る。
ぶな平で少し休み、水分と塩分を補給。
植林帯を抜け、過去の記憶を参考にし、イチヤクソウを探してみるものの、全く見当たらない。
イワウチワやイワカガミの群生地でも、その姿はなく、そのまま鎌倉山山頂に到着。
ナツツバキらしき花が咲いており、これを見ながら、パンを食べつつの休憩。
先へ進むと、風が吹いて心地良く、涼しいぐらい。
涼しさは長続きしなかったけれど、暑さは程々で、苦しくなるほどではない。
時間に余裕があるはずなので、一般ルートから逸れ、今回もP935方面へ。
P935へは行かず、好展望の場所へ。
残念ながら、この日は霞んでいて、期待していたような展望ではないけど、比良山系が正面にあり、迫力を感じさせる風景なのです。
眼下は崩落地で、あまり落ち着かないけど、ここで昼食です。
引き返し、一般ルートへ戻ります。
程なくして、オグロ坂峠に到着。
安心感を与えてくれる場所で、近くに水場もあり、夏場はありがたい。
手に水を浴びせて、体を冷やします。
六尺道を下って行くと、八丁平へ至り、いつものように周回。
緑に覆われた光景が広がっていて、夏らしさ満載です。
クラガリ谷との分岐でシカに遭遇。
互いの存在に気付くのが遅れ、すぐ目の前で鉢合わせし、こちらが恐怖感を感じるぐらいのスピードで急発進し、逃げ去って行きます。
ここまで誰も見かけていないし、この日は人の気配が薄くて、シカも油断していたのでしょう。
周回を終えてオグロ坂峠に戻り、再び尾根歩き。
風の助けはあまりなく、少し重めの足取りで歩いて行き、峰床山山頂に到着。
数は多くないけど、避暑で滞在中のアキアカネが出迎えてくれました。
いつものルートで下山の途に就くと、俵坂歩道へと入って間もない辺りでだったか、どういう作用でそうなったのか分からない倒木がある。
朽ちて倒れたのでもなく、大雨によるものでもなく、かなり強大な力で木が砕かれたような感じ。
チラリと見ただけなので、良く分からず。
それ以降、特に記す事もなく、しばし歩いた後、チセロ山山頂に到着。
東屋で少し休んだり、P826に寄ったりし、その後は注意しつつ下り、下山完了。
少し歩くと、花脊の三本杉が目の前に。
変わらぬ姿に、やはり圧倒されてしまう。
しかし、隣のトチノキは剪定されて、寂しげな姿になってしまっている。
こちらも幹が三方向に分かれていて、味わいを醸し出していたのに。
林道区間では、まだ幼そうなヒキガエルが登場し、楽しませてくれました。
その先は舗装路歩きで、道端に咲いている花を探しながら歩いて行きます。
途中のネムノキの大木はあまり花を付けておらず、がっくり。
大悲山口バス停に到着、まだバスが来るまでに時間があり、さらに先まで歩き、今回も花背農協前バス停でゴールとしました。

今回はイチヤクソウを求めての山行でしたが、花は全く見当たらず。
2年前とかだと、咲き終わりの姿を見る事はできていたので、それすらも達成できず、残念な結果となりました。
その時よりも早めの時期に来ており、特に今年の場合、もう少し遅めの方が良かったかな。
花を咲かせるまでに年数を要するらしいので、また来年以降に機会があれば。

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