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Yamareco

記録ID: 8382647
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ハイキング
飯豊山

二百名山:朳差岳。熊と強風とニッコウキスゲ

2025年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
16.2km
登り
1,806m
下り
1,927m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:10
合計
6:47
距離 16.2km 登り 1,806m 下り 1,927m
6:03
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11:50
11:51
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12:17
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
往きのみ、奥胎内ヒュッテからの無料乗合自動車に乗車
コース状況/
危険箇所等
・姫子ノ峰の手前〜英三ノ峰の間は、細尾根で岩場もあるので慎重に。
・大石山まではヤブが刈られて歩きやすい
・大石山〜えぶりさし岳はヤブぎみ。露がついて濡れます。たまにアザミもあって痛いので短パンは避けた方が良さそう
その他周辺情報 クアハウス胎内。520円。風呂場は小さいですが泉質はぬめってて良い
登山口。この時点では「熊注意」ふーん。ぐらいでした
2025年07月06日 05:30撮影 by  SOG04, Sony
7/6 5:30
登山口。この時点では「熊注意」ふーん。ぐらいでした
姫子ノ峰。この時点で汗ダラダラ
2025年07月06日 06:04撮影 by  SOG04, Sony
7/6 6:04
姫子ノ峰。この時点で汗ダラダラ
岩場。分かりにくいですが、左側は10m近く切れ落ちています
2025年07月06日 06:22撮影 by  SOG04, Sony
7/6 6:22
岩場。分かりにくいですが、左側は10m近く切れ落ちています
英三ノ峰。ザックは先行者のもの。姫子ノ峰からここまでが、岩場やアップダウンが多く疲れた
2025年07月06日 06:34撮影 by  SOG04, Sony
7/6 6:34
英三ノ峰。ザックは先行者のもの。姫子ノ峰からここまでが、岩場やアップダウンが多く疲れた
ヒドノ峰。この辺りからは、緩やかで歩きやすい
2025年07月06日 06:53撮影 by  SOG04, Sony
7/6 6:53
ヒドノ峰。この辺りからは、緩やかで歩きやすい
水場分岐。この写真を撮る数秒前に熊🐻が登山道を横切りました!
ヤブの中でガサガサなってるのを警戒しながら写真撮影
2025年07月06日 06:57撮影 by  SOG04, Sony
7/6 6:57
水場分岐。この写真を撮る数秒前に熊🐻が登山道を横切りました!
ヤブの中でガサガサなってるのを警戒しながら写真撮影
イチジ峰
2025年07月06日 07:16撮影 by  SOG04, Sony
7/6 7:16
イチジ峰
鉾立峰
2025年07月06日 07:26撮影 by  SOG04, Sony
7/6 7:26
鉾立峰
大石山
2025年07月06日 07:46撮影 by  SOG04, Sony
7/6 7:46
大石山
大石山の頂上
2025年07月06日 07:51撮影 by  SOG04, Sony
7/6 7:51
大石山の頂上
大石山を下ると、ようやくえぶりさし岳が見えてきた。ただ、ここから急に強風。草の倒れ具合で察してください
2025年07月06日 08:00撮影 by  SOG04, Sony
7/6 8:00
大石山を下ると、ようやくえぶりさし岳が見えてきた。ただ、ここから急に強風。草の倒れ具合で察してください
ヒメサユリ
2025年07月06日 08:15撮影 by  SOG04, Sony
7/6 8:15
ヒメサユリ
大石山を振り返って
2025年07月06日 08:28撮影 by  SOG04, Sony
7/6 8:28
大石山を振り返って
鉾立峰
2025年07月06日 08:28撮影 by  SOG04, Sony
7/6 8:28
鉾立峰
ニッコウキスゲがいっぱい
2025年07月06日 08:41撮影 by  SOG04, Sony
7/6 8:41
ニッコウキスゲがいっぱい
ニッコウキスゲがいっぱい
2025年07月06日 08:48撮影 by  SOG04, Sony
7/6 8:48
ニッコウキスゲがいっぱい
えぶりさし避難小屋
2025年07月06日 08:53撮影 by  SOG04, Sony
7/6 8:53
えぶりさし避難小屋
ようやく、頂上! バンザーイ
2025年07月06日 08:56撮影 by  SOG04, Sony
1
7/6 8:56
ようやく、頂上! バンザーイ
頂上の後、避難小屋で休憩。中はキレイでした
2025年07月06日 09:00撮影 by  SOG04, Sony
7/6 9:00
頂上の後、避難小屋で休憩。中はキレイでした
奥胎内ヒュッテに戻りました
2025年07月06日 12:17撮影 by  SOG04, Sony
7/6 12:17
奥胎内ヒュッテに戻りました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

今日はえぶりさし岳。
変わった名前で興味がありましたが、去年は奥胎内ヒュッテへの道が通行止めだったので、復旧を待ってました。

今年は奥胎内ヒュッテからの無料乗合自動車も出ているということで行ってきました。また通行止めになると困るので動いているうちに。

https://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/kanko/r6noriaijidousya.html

天気は一週間前の予報では晴れだったので期待したんですが、ダメでした。ただ私が頂上に着くまでは、そこまでガスってなくて景色は見れたので、まあ良いかな。

大石山からは強風の中の登山になりましたが、ニッコウキスゲやヒメサユリのお花畑が続くので楽しかった。

水場分岐付近では、熊に遭遇したのでご注意を。

それとチェーンスパイクは持って行きましたが不要でした。

■登山口〜水場分岐
登山口まで、奥胎内ヒュッテの無料乗合自動車で。登山者が4人集まってたので、予定の5:30を10分前倒しして送ってもらえました。タクシーの時刻は柔軟に変更されるのでご注意を。

登山道の前半はややキツめの登りで快調に標高を上げていきます。ただ今日は湿度があるのか汗ダラダラ。

標高700mを超えて、姫子ノ峰の少し前から、細尾根で岩場やアップダウンが多く、なかなか標高は稼げません。

英三ノ峰あたりから、傾斜が緩やかになり歩きやすくなります。

水場分岐で五合目ぐらいの感じ。

今朝、水場分岐の直前で登山道を横切る熊を目撃!一瞬の出来事で熊の写真は撮れませんでした。ヤブの中でガサガサなってる横を通過。そんなに大きくなかったけど怖い。

少し後に下山してくる人とすれ違ったので、熊のことを話したら、私を追い抜いていったトレランの人も熊に会ったと言ってたとのこと。ご注意を。

■水場分岐〜大石山
水場分岐からは比較的歩きやすい道が続きます。ここからまた標高を快適に上げていけます。全般的に木の根が多く、湿ってると滑るので、下りはご注意を。

■大石山〜鉾立峰〜えぶりさし岳
大石山からは標高を150m下げてまた150m上げて鉾立峰に行きます。帰りは大石山への登り返しがツラい。

大石山からは木がなく、お花畑。ただ今日は大石山までは風をほとんど感じなかったのに、大石山からは強風で寒くてウィンドブレーカーを着用しました。

また大石山まではヤブが刈られていますが、大石山からはヤブぎみで、露でズボンが濡れます。それとアザミもあって痛いので長ズボンの方が良さそう。

鉾立峰からは標高を70m下げた後、えぶりさし岳へ登り返します。

えぶりさし岳への道はニッコウキスゲがいっぱい咲いていました。

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