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Yamareco

記録ID: 8383088
全員に公開
沢登り
東海

初沢登り〜飛水挟 橋谷

2025年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
13.1km
登り
1,329m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:00
合計
6:37
距離 13.1km 登り 1,329m 下り 1,337m
6:48
397
スタート地点
13:25
ゴール地点
駐車地点7:00〜入渓7:09〜黒い10m滝下10:19〜遡行終了11:35-54〜左岸林道12:02〜駐車地点13:25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
入山直後はJR高山本線の脇を歩きます。
列車通過時は細心の注意が必要です。

ログが谷合の為に乱れています。
累積標高、実際は500m程度と思われます。
今日はktn92さんとマメゾウ先生に沢指南をいただく。

※写真の日時が狂っているのはご容赦。
2025年01月18日 13:57撮影 by  CAMERA, CAMERA
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1/18 13:57
今日はktn92さんとマメゾウ先生に沢指南をいただく。

※写真の日時が狂っているのはご容赦。
昨夜の飲酒は控えめにしたものの、車中泊が暑くて寝不足。
2025年01月18日 13:58撮影 by  CAMERA, CAMERA
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昨夜の飲酒は控えめにしたものの、車中泊が暑くて寝不足。
序盤は階段。
2025年01月18日 14:12撮影 by  CAMERA, CAMERA
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序盤は階段。
これくらいは着いていける。
2025年01月18日 14:49撮影 by  CAMERA, CAMERA
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これくらいは着いていける。
トゥルトゥルでした。
2025年01月18日 15:06撮影 by  CAMERA, CAMERA
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トゥルトゥルでした。
私は足元が地下足袋で結構難儀。
2025年01月18日 15:08撮影 by  CAMERA, CAMERA
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私は足元が地下足袋で結構難儀。
マメゾウ先生、無難に進みます。
2025年01月18日 15:09撮影 by  CAMERA, CAMERA
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マメゾウ先生、無難に進みます。
ktn92さん、わざわざ浸かる、
2025年01月18日 15:09撮影 by  CAMERA, CAMERA
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ktn92さん、わざわざ浸かる、
難所はチームワークで。
2025年01月18日 15:09撮影 by  CAMERA, CAMERA
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難所はチームワークで。
癒しの景色。
2025年01月18日 15:27撮影 by  CAMERA, CAMERA
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癒しの景色。
ktn92さん、ムチでクモの巣シバキたおす。
2025年01月18日 15:27撮影 by  CAMERA, CAMERA
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ktn92さん、ムチでクモの巣シバキたおす。
泳いで。
2025年01月18日 15:29撮影 by  CAMERA, CAMERA
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泳いで。
登って。
2025年01月18日 15:29撮影 by  CAMERA, CAMERA
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登って。
脇より芯がグリップするよね。
2025年01月18日 15:33撮影 by  CAMERA, CAMERA
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脇より芯がグリップするよね。
2025年01月18日 15:41撮影 by  CAMERA, CAMERA
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ルート解説。
2025年01月18日 16:05撮影 by  CAMERA, CAMERA
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ルート解説。
水流に負けじと。
2025年01月18日 16:44撮影 by  CAMERA, CAMERA
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水流に負けじと。
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一番大きかったヤツ。
ロープ出していただいた。
2025年01月18日 17:17撮影 by  CAMERA, CAMERA
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一番大きかったヤツ。
ロープ出していただいた。
終了点。
2025年01月18日 18:32撮影 by  CAMERA, CAMERA
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終了点。
陸に揚がると暑い。
サクサク歩いて無事下山。
ありがとうございました。
2025年01月18日 19:00撮影 by  CAMERA, CAMERA
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陸に揚がると暑い。
サクサク歩いて無事下山。
ありがとうございました。
ここからスタート(k)
ここからスタート(k)
こーゆーの新鮮(k)
こーゆーの新鮮(k)
入渓(k)
すぐに小滝(k)
水は冷たくない(k)
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水は冷たくない(k)
こんな感じの小滝が続く(k)
こんな感じの小滝が続く(k)
黒い岩の渓相(k)
黒い岩の渓相(k)
いい感じの滝がこれでもかと出てくる(k)
いい感じの滝がこれでもかと出てくる(k)
釜も小ぶりだがどの小滝にもあった(k)
釜も小ぶりだがどの小滝にもあった(k)
魚影は小さなハヤ程度(k)
魚影は小さなハヤ程度(k)
行けるところは泳ぐ(笑)(k)
行けるところは泳ぐ(笑)(k)
マメゾウさんは竿を出すまでもなかった(k)
マメゾウさんは竿を出すまでもなかった(k)
ランドレさんは初沢だが山には慣れているので問題なし(k)
ランドレさんは初沢だが山には慣れているので問題なし(k)
どれも直登(k)
倒木が台無し(k)
倒木が台無し(k)
足場は大丈夫(k)
足場は大丈夫(k)
僕はなるべく泳ぐ(k)
僕はなるべく泳ぐ(k)
階段状(k)
夏の風物詩(k)
どれも登れる滝で楽しい(k)
どれも登れる滝で楽しい(k)
右からトップでフリーで登る(k)
右からトップでフリーで登る(k)
ここだけロープ出した(k)
ここだけロープ出した(k)
ここも滑りそうだがフリクション利かせて直登(k)
ここも滑りそうだがフリクション利かせて直登(k)
皆さん楽しそう(k)
1
皆さん楽しそう(k)
これも問題なし(k)
これも問題なし(k)
ラスボス直登(k)
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ラスボス直登(k)
林道出た(k)
下るとアチー(k)
下るとアチー(k)
橋の手前に駐車してスタート
2025年07月06日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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橋の手前に駐車してスタート
線路沿いに進む
2025年07月06日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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線路沿いに進む
入渓するといきなり3m滝と堰堤
右岸の巡視道から巻く
2025年07月06日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 7:09
入渓するといきなり3m滝と堰堤
右岸の巡視道から巻く
いきなりゴルジュ
2025年07月06日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いきなりゴルジュ
階段付きの堰堤
2025年07月06日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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階段付きの堰堤
2段5m
早速泳ぐktnさん
2025年07月06日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2段5m
早速泳ぐktnさん
2m大岩滝
2025年07月06日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2m大岩滝
3段6m
2025年07月06日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3段6m
1m
どの滝も釜が深い
2025年07月06日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1m
どの滝も釜が深い
2m
2025年07月06日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2m
2m
ヘツリも多い
2025年07月06日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2m
ヘツリも多い
トイ状3m
ステミングにて
2025年07月06日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トイ状3m
ステミングにて
CS2条3m
2025年07月06日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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CS2条3m
CS3m
2025年07月06日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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CS3m
3m
2025年07月06日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3m
2段4m
2025年07月06日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2段4m
赤ナメ2段4m
2025年07月06日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤ナメ2段4m
3m
2025年07月06日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3m
2段小滝
泳ぎにて
2025年07月06日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2段小滝
泳ぎにて
2条5m
2025年07月06日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:41
2条5m
ナメのスタート
2025年07月06日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:47
ナメのスタート
ナメまくり
2025年07月06日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:52
ナメまくり
黒い10m滝はロープを出して右から
ktnさんはフリーにて
2025年07月06日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:40
黒い10m滝はロープを出して右から
ktnさんはフリーにて
渓相が落ち着いて、もう終わりかと思ってしまう
2025年07月06日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:54
渓相が落ち着いて、もう終わりかと思ってしまう
まだあった!
トイ状10m
直登
2025年07月06日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 11:17
まだあった!
トイ状10m
直登
続く8mも直登
2025年07月06日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 11:22
続く8mも直登
最後に10m凹状
ktnさんはフリーで、他2名は左岸から巻く
2025年07月06日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 11:27
最後に10m凹状
ktnさんはフリーで、他2名は左岸から巻く
源頭の雰囲気となってようやく終了
2025年07月06日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 11:36
源頭の雰囲気となってようやく終了
踏み跡を左岸の林道に上がる
2025年07月06日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 11:54
踏み跡を左岸の林道に上がる
林道に出る
2025年07月06日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 12:02
林道に出る
あとは林道を下るだけ
2025年07月06日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 12:12
あとは林道を下るだけ
戻ってきた
2025年07月06日 13:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 13:23
戻ってきた
橋の上から飛水挟を眺める
2025年07月06日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 13:24
橋の上から飛水挟を眺める

装備

個人装備
食糧 行動食 ウインドブレーカー ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ GPS コンパス ナイフ 非常食 グローブ ハーネス 登攀用具一式
共同装備
30mロープ

感想

中京地区の山仲間と飛騨川飛水挟の橋谷を遡行してきた。
初めての飛騨川の沢であり、今シーズン最初の本格的な沢登りであった。
大きな釜を持った滝が多く、ヘツリと泳ぎでの突破が多く、暑い時にはちょうどよい。
滝は最初から最後まで続き、飽きることはなく、大きな滝でも直登できるのは楽しい。
岩は滑り気味で、靴はラバーソールよりフエルトがベターであった。
久しぶりのフエルト靴はキツくなっていたが、歩いているうちに慣れた。
不思議なことに入渓地点から源頭までハヤがいたが、アマゴやイワナはいないようだ。

記録はブログもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2025/07/post-1b492f.html

前日に山仲間とシーズン終了と無事であることの確認の会合。
せっかくなので、どこか沢へ行きましょうとヤマさんにお勧めの沢を教えていただいて、ランドレさんが行ってみたいとのことと、飛騨川水系は僕も初めてなので、ウキウキ3名でスタート。
線路脇を歩くのは、子供のころ自宅のすぐ横に東海道線が高架ではなくまだ踏切のある線路があって、そこを遊び場にしていたことを思い出し、電車が来ないかひやひやしながら沢へ入る。
すぐに堰堤を巻いて階段を超えるとすぐに小滝が出だす。
どれも小ぶりだが、それなりの釜を持つ。
最初は遠慮していたが、暑さに負けてさっさと泳ぎだす。
夏はこれだよね〜。
どれも直登で行けるので楽しい。マメゾウさんはまだ今シーズン本格的な沢登りは慣れてないのとランドレさんも本格的な沢登りはお初ということで、慎重に歩んでもらった。
まあまあ登り応えのあるところは3カ所ほど、1カ所でロープ出したが、皆さんスキーで足腰は鍛えているので、特に問題はなしです。
下山に使った林道はヒルの心配もなく、サクサク進めたので効率は良かったが、地味に長いので足が痛くなりました。
皆さんまた機会があったらご一緒しましょう。

7歳から渓に入って、途切れることもあれど続いている渓流釣り。
沢歩きはイヤというほどしてきたが、沢登りは未経験。
幾度か危ない思いをしてきているので、避けてたのでね。
しかし、思うところあって一度トライしてみようと。
で、ktn92さんとマメゾウ先生にお願いした。
行き先はyamasandayoさんに提案をいただき、graveltrekさんの記録を参考に。
まさに皆さんのおかげです。

スタート直後がスタンドバイミーなのは驚いた。
ダイヤの隙間を縫って無事入山渓。
沢というロケには馴染みがあるので、構えもしなかったが、5年物のウェーディングシューズのソールがあっさりと剥がれたのは参った。
脱渓後の下山にと持っていた地下足袋で続行。
まあ、滑ること‥。
それでも地下足袋の強み、親指立ち込みでステップを探り、大体の落落ち込みや滝はクリア。
3つ巻いたかな?
一回、樋状の流芯でステップすっぽ抜けてヤバかったけど、何とかリカバリー。
脛と肘の青タンのみで1日を終えれた。
帰宅後、片付けしようとしたら、どうにもならぬ倦怠感。
これ、過去にあったぞと記憶を辿ると思い出した。
体育が水泳の日の五時間目だ。
懐かしい子供頃の記憶。
夏を楽しめた1日と、お付き合いいただいたお二人に感謝。
沢登り‥いいかもね。

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