【五日市線開業100周年〜いつかいちどは来てほしい。ほんとはいつも来てほしい。〜】五日市の歴史と自然満喫コース+α


- GPS
- 05:51
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 580m
- 下り
- 583m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
JR東日本の駅からハイキングを歩いてきました。
当初は前日に歩く予定でしたが、家の用事と歯科通院が発生したため、1日スライドになりました。
今回は金子駅から八高線、拝島駅から五日市線の一回乗り換えで行けたので、楽々でした。
武蔵五日市駅前では、若い根っこの会の集会でもあるのかと思うくらいに若者がたくさん居て魂消ました。
秋川で水遊びをするのでしょう。
飯能辺りでも入間川がもう少しきれいで、高麗川がもう少し水量が有れば観光客をたくさん呼べるのにと残念に思いました。
深澤屋敷跡までは猛暑の中の舗装路歩きで死ぬ思いでした。
道路わきの看板を見ると「山抱きの大樫」という案内がありました。
全く予習をしていなかったのですが、それを超えていくと南沢あじさい山に行けると案内されていたので、行ってみることにしました。
出だしの丸太の木橋で驚いて道を間違え、引き返すことになりちょっと凹みました。
大樫はとても立派で、見てみる価値はあると思いました。
しかしながら、そこから南沢あじさい山への道はこの気温の中ではとても辛く、大樫でUターンすればよかったと何回か思いました。
あじさい山からの人の声が聞こえるくらいのところに、鳥の巣石灰岩産地という案内道標がありました。
折角なので行ってみましたが、特に何もありませんでした。
もしかするともう少し先に有ったのかもしれません。
あじさい山のUターン看板を抜け、上へ進みました。
進入禁止のフィールドサインが有ったのですが、正規ルートは九十九折れで登っていくのでそれが嫌になり、フィールドサインを踏み越えて進みました。
当然あっという間に行き止まりになりましたが、無理をして進みました。
この日履いていた靴はハイキング用の柔らかいシューズでしたので、無理をして登る斜面に合わず、かなり無理やりの直登になりました。
稜線に出ると立ち入り禁止区域でしたので、私が登ったルートは使わないようにしてください。
あじさい山はゆったりのんびりした感じで、とても良かったです。
何年も前から来てみたいと思いながら、来れなかった場所なので、来ることが出来てとてもうれしかったです。
また来てみたいと思いました。
五日市郷土館では係の方に民家を案内していただきました。
200年前の機織り機を現役で使っているとのことで、驚きました。
ここも今度ゆっくり来てみたいです。
この日は自作スポドリ2ℓ、ジャスミン茶0.6ℓ、アップルティー0.6ℓを持っていきましたが、五日市街道に着いた時点で、アップルティーが半分残っているくらい水分を摂らざるを得ませんでした。
(+カップ麺の汁は全て飲み干しました。)
以前秋川水系で沢登りをした際にスーパーに寄ったことを思い出し、そこをめがけて歩きました。
記憶通りいなげやさんが有ったので、そこで特売¥69-のグリーンダカラを買ってすぐにほぼ飲み干しました。
やっぱりこの時期の低山歩きはつらいなと再認識しました。
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