大狩山（時計回りに周回）【安芸高田市、広島県】
広島県
otoh
体力度について
- GPS
- 01:30
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 283m
- 下り
- 288m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
大狩山砂防公園駐車場 1103 ― 大狩山登山口 1108 ― 西回道との分岐点 1113 ― 林道から登山道へ 1121 ― 小沢 1128 ― 頂稜 1133 ― 大狩山山頂 1138/1147 ― 570mピーク 1152/1156 ― 渓流整備箇所のピーク、ルートの鞍部 1204 ― 来原財産区展望地 1211 ― 西回り道との分岐点 1223 ― 大狩山登山口 1228 ― 駐車場 1230
●行動時間 01:27
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（広島の家＝大狩山砂防公園駐車場） 駐車場―大狩山登山口―大狩山―来原財産区展望地―大狩山登山口―駐車場 （大狩山砂防公園駐車場＝広島の家） ●登山口へのアクセス ○大狩山登山口、大狩山砂防公園駐車場 ・中国道「高田IC」から高北広域農道、県道179号などを経て、「大狩山砂防公園」への案内を頼りに進む。公園前はわずかの長さながらすれ違い不能の道となるので要注意 ・公園の駐車場は第一、第二とある。足せば数十台は駐車できそう。今日もウォータースライダーなど水遊びを目当てにした家族連れが集まっており、駐車場ははみ出すほどに混雑していた （2025.7現在） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○登山口〜大狩山（直登の道） ・はじめは堰堤整備工事に伴う工事道。その後も林道のような道が続くが、左手に渓流整備箇所を見る頃に林道も終わり、あとは山道となる。急斜面を一気に登るとあとは頂稜をあるいて頂上に至る ・途中には特段の案内はない。山頂に、写真付きの案内板がある ・道筋は、頂稜は明瞭。斜面の登りは誘導テープもあって、分かりにくいほどのことはない ○大狩山〜展望地〜登山口（西回りの道） ・頂稜を暫く歩き、西部の渓流整備上部で鞍部を越えると展望地があるが、今や展望はない。そこからは行きの直登道に向けて一気の下降。下降路にはロープ設置箇所もある ・特段の案内はない。展望地には写真付きの案内板があるが見えないだけに口惜しい （いずれの記述も2025.7現在） |
| その他周辺情報 | ●買う、食べる ・コンビニエンスストアは高田インター付近にある ・飲食店は安芸高田インター付近にある ●日帰り温泉 ・登山口近くには「たかみや湯の森」がある （いずれの記述も2025.7現在） |
写真
拍手登山口には下っていきます
【大狩山砂防公園駐車場にて】
スタート地点には子供たちが列をなしています
【大狩山砂防公園駐車場にて】
登山口の獣除けゲート。
独特の閂がありましたが、知恵の輪状態でちょっと焦りました
【大狩山登山口にて】
堰堤工事の付帯でしょうか
【大狩山登山口〜大狩山】
帰りは右上より来る予定です
【大狩山登山口〜大狩山】
マーキングが多数あるので見間違いにくいことでしょう
【大狩山登山口〜大狩山】
ただしキロは書いてありません
【大狩山登山口〜大狩山】
まっすぐ育って、まさに”スギ”
【大狩山登山口〜大狩山】
直角に折れて、頂稜を伝っていきます
【大狩山登山口〜大狩山】
ここだけ切り開かれています。
ただし今日は却って暑い
【大狩山山頂にて】
【大狩山山頂にて】
【大狩山山頂にて】
【大狩山山頂にて】
しばらくはこのような稜線歩きが続きます
【大狩山〜展望地】
【大狩山〜展望地】
【大狩山〜展望地】
左が来たほう。右手には工事とは反対面のアプローチ道のようす
【大狩山〜展望地】
【大狩山〜展望地】
来原財産区展望地というのが正式名称のようです。
三瓶山が遠望できたはずですが…
【展望地にて】
残念ながら見ることができません
【展望地にて】
【展望地〜登山口】
無事登山口に戻りました
【大狩山登山口にて】
感想
今日は他の予定との兼ね合いを見ながらの山行き。行き先と時間に制約もあり、夏の日中ながら低山を選んだ。
出発点となる大狩山砂防公園は賑わっている。ウォータースライダーが目当ての家族連れに人気のようで、スライダーの出発点付近は子供たちが列をなしている。
それを�毀椶謀仍蓋�へ。登山口には獣除けゲートがあり、知恵の輪のような鍵を開けて出発する。最初のうちは堰堤整備の際に造られたと思われる作業道。やがて林道となり、しばらくは車幅程度の道を行く。近寄ってくる沢と道が一緒になり、沢か道かも分からないところを歩くうちに分岐のようなところへ。GPSマップに従い左を選ぶが、右の先には渓流整備の現場があるようにも見える。
左に進むと、道は程なく林道〜山道へと変わる。過ぎ落ち葉も激しく、道筋が明瞭とは言えないのだが、誘導マークもあるので見失うことはない。小沢を渡ると、最後は尾根への急斜面登りとなり、登り切ると頂稜に出た。
頂稜を緩やかに登っていくと、山頂へ。山頂は、そこだけは切り開かれているので、すぐにそれと分かる。
今日の天候では、山頂部の炎天下で休む気にはならない。と思っていたら、ちょうど反対側から5人組のハイカーが来られたこともあって、そそくさと先へと進むことにした。
次の高みでもある570mピークで改めて一息つき、再出発。頂稜を軽快に進むのだが、最後の560mピークは巻いていくようになっていた。
巻きながら進むと、左手から工事用のアプローチ道が上がってくるのが見える。やがて右手も開け、渓流整備と思われる工事状況が見て取れる。そしてその背後には歩いてきた大狩山からの一周ルートが見える。大狩山の稜線に取り囲まれた一帯を整備しているようで、先ほど見た登り道での工事もその続きのようだ。
それもあって、大狩山をしっかりと眺めることができる。優雅な山並みの山だ。
その先には展望地もあるが、残念ながら樹木の成長に負けてしまっている。昔の眺望が写真となって掲示してあるのだが、三瓶山を遠望できたようだ。見たかった。
展望地からは一気の下降。途中にはロープもある。斜度もあるがむしろ、地面が滑る易いこともある。
行きの道に合流すると、あとは淡々と登山口へ。
途中では曇っていることもあったが、空が開けているときには晴れ渡っていた。晴れすぎにも困ったものだ。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大狩山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する