百花繚乱&絶景の【東篭ノ登山〜水ノ塔山〜三方ヶ峰】


- GPS
- 05:47
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 498m
- 下り
- 494m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 5:47
天候 | ・最初雲多めの晴れ〜後半は普通に晴れ ※全行程2000M超えなので気温は高くないものの、この日は湿度高めで無風。歩けば普通に汗だく。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山に入ると割と傾斜強めの “イロハ坂” 🅿️池の平 営業時間 07:00〜17:00 なので注意 100台 600円(前払い) 🚻あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・特段の危険箇所無し ・道迷いほぼ無し ◆池の平〜東篭の登山 序盤は緩い樹林。後半はやや急でゴーロ気味。 山頂はリアル360度大展望。北アその他見放題(条件次第)。山頂スペースはかなり広い。 ◆東篭〜水の塔山 一旦、急な道を結構下る(帰りは当然登り返し)。途中は緩いが細かいアプダあり。最後数分は大岩越えるアスレチック(難易度は低)。 水の塔山頂の展望は悪くないが、ほぼ南面/東面のみ。数人グループで休むのに十分なスペースあり。 ※今回は西篭はパスしましたが、ご参考までに水の塔往復より西篭往復の方がずっと楽です(二択の場合は)。 まぁ折角なので、初登の方は西篭・水の塔の両方踏まれることをお薦めします。 (水の塔⇔池の平はピストン) ◆池の平〜三方ヶ峰 取りつきが判りにくいので注意。駐車場の脇(高くなってる所)に案内所があるが、その20メートル先の右手に木段の道が見えているので、そこから入る。 雲上の丘手前までは階段攻め(ジミキツ)。以降は緩めの道(火山の外輪を半周する形)。 見晴岳へは標識に従って鋭角右に曲がり 0.1Km。以後、三方ヶ峰までは下り基調からの最後やや急な登りを数分。開けたら山頂。 山頂はまずまずの展望。ベンチ数基あり、休憩に適。 コマクサは見られるが柵で保護されており、接写は困難。 ◆三方ヶ峰〜池の平湿原〜駐車場 一旦、湿原に下る。鏡池へは数十メートルの寄り道。 湿原は完全1周、2/3周、半周のチョイスあり。全て木道。 最後は長い緩い登りになるが、若い人なら登りと感じない?程のレベルと思われる(老衰&腰痛の私にはジミキツだったが) 文責:tsukadon |
その他周辺情報 | ◎池の平湿原(観光用) https://share.google/7nXMg67JiM7OXmW3e ◎朝の集合場所にしたのは「東御(とうみ)中央公園」 https://share.google/0hcJYje9aL2sqQ7pq 登山客もよく利用しているそう(地元民eveさん談)。 無料 24h 駐車可。 登山口(池の平)まで30分ぐらい。 ◎鹿沢温泉 紅葉館 https://share.google/JtajIloS4G05B6zui 感想:鄙びた系のお好きな方にはお薦めですが、シティボーイのtsukaには鄙び過ぎの感も(笑) 我々は温泉&ざる蕎麦セット(1400円)。蕎麦はおいしい。 ◎道の駅 雷電くるみの里 https://share.google/QOvgFup5MK5snrVFb 人気の駅。食べ物のチョイス豊富。 我々が食した餃子はまぁまぁ美味しい。5個だが大ぶりで食べ応え十分。 |
写真
t)水ノ塔山に着いたら「とっくに着いてたさ」といった体(てい)で休んでいて、ショック受ける(笑)
凍らせた「ヨーグルトwith実入りオレンジ」がウマかった〜(eveさん提供)
塚丼教授の標高暗記法:
2202M「じじいお疲れ水ノ塔山」
Unjo no oka hill. 「雲上の丘丘」になってますよ?
じゃあ
Mt. Fujisan(富士山山)
Shinano-gawa river(信濃川川)
Lake Biwako(琵琶湖湖)
とかって言います?
塚丼教授の標高暗記法:
2110m「ニートも登る雲上の丘
※途中の日帰り温泉(そばも食った)その他の画像はすっ飛ばしてワープしてますww
t)温泉宿のざる蕎麦だけでは物足りず、道の駅にわざわざ寄って追い餃子(笑)(3人とも単品で)。
感想
近年、毎回のように「引退かな〜」と、思っていたので
コラボのお誘いに 迷惑を掛けるのではと
ツカさんも イヴさんも定期的に登っていらっしゃるし・・・
不安でしたが、 お久しぶりにお二人にお会いできる喜びが勝り
ご一緒させてもらいました♪
計画から移動、おやつまで用意して頂いたツカさん。
待合せから下山後の温泉・食事、山頂のシャリシャリみかん氷、冷えたキュウリまで
用意して頂いたイヴさん。
お二人に 感謝です♪
楽しい山行を ありがとうございました♪
今回ご一緒したお二人とは、私がまだ登山駆け出しだった2015年からおつきあい頂いていて、長いヤマ友(長トモ)。
特にtukihiyokoさんとは過去に15回ほどご一緒(登山10回+スキー5回:殆どは数人グループで)させて頂いており、Myコラボ界(?)の “重鎮” とも言えるお方。
ただ、諸事情から近年はご無沙汰気味で、tukihiyokoさんとは6年ぶり、eveさんとは2年ぶり。
そこで、そろそろ(忘れられないうちに)コラボしておこうと思い立って、私から提案させてもらった。
LINE会議の結果、猛暑を避けて秋口にでも、という話に一旦なったのだが、私が「善は急げ」という家訓を思い出し(笑)、すぐにでも決行したくなり(笑)、相談の結果、1週間ぐらい前に「急な話」がまとまった次第だった。
数案の中から、行先はeve-leoさんの「お膝元」である東信の名山、東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)。そこを中心に、三方ヶ峰の外輪を半周するコース。
※直近のnyagi様のレコにも触発され、参考にさせて頂きました。nyagiさんありがとうございます。
スタッツ的にはハイキングに近いもので、若く(少なくとも私よりは半世代若い)、登山歴も私以上のお二人には物足りないかもレベル、だったと思うが、老衰(Stage II)&腰痛と戦う私には十分手応えがあった。(ワシにゃ、こんくれえがイッチャン合ってるかも...)
実は今回の計画書の「山行の目的」欄が「おしゃべり」の一語(笑)。
長トモだけあって気の措(お)けないお二人との山行は沢山の花、大絶景と相俟って、パネーく楽しかった。
次回はあまり間を置かずに実行しましょうと誓い合って(?)、別れたのだった。
何年も空くと山やめてるかも知んないしね、と半分しか笑えない冗談を言いながら。
追伸 本来は男性の長トモ、BOKU先輩(お二人とも共通の友達)もお誘いしたかったのだが、先輩はちょうど北海道旅行中ということもあり「抜け駆け」になりました。
ツカさんとは2年ぶりヒヨコさんとはなんと8年ぶり。待ち合わせ場所でお互い??って感じだったけれど3人集まって話しだしたら止まらない。ツカさんは腰の具合がイマイチだけど変わらずお元気、ヒヨコさんは見た目お淑やかに見えて得(笑)羨(笑)だけどサッパリした感じの方、ツカさんを引き離しおしゃべり三昧。山行目的達成なのだ!!
リンネソウが見れて嬉しかったなぁ
ツカさん計画から全てありがとうございました
コメント
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登れるうちに登っといた方が良いですね。
山は簡単に逃げてしまいますから。
皆様お元気そうで何よりです。
これはこれは、お珍しい!
いやー大変ご無沙汰しております。
4人で仙丈歩いてから、もう8年になるんですね、早いものです。
当然のようにヒグさんの話題も出ましたよ。くしゃみが出ませんでしたか(笑)
その女相変わらず“凶暴”でした(汗)
今回もだいぶヤリ込められましたが、僕も大人になったので、95%は柳に風と受け流しました。
数年前までは「山は逃げない」と、行かない言い訳をしてましたが、確かに「山は逃げるぞ、早く行かないと」という歳になってきました。
ま、細々でも歩きたいと思ってます。
その女……は、山の事ですよね😉
本当にお久しぶりです。仙丈でご一緒してから8年・・。あっという間でした。
その女凶暴につきとは私の事ですね(笑)ツカさんに更に磨きがかかったと言われました。私は長野に移住しましたが山仲間に恵まれ過ごしています。tomhigさんもお元気そうで何よりです。コメントありがとうございました。
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