記録ID: 8395555
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ハイキング
東海
伊良湖水道の孤島・神島
2025年07月09日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:49
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 225m
- 下り
- 225m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 1:49
距離 3.5km
登り 225m
下り 225m
1100 定期船答志島・和具、1120 神島
1121 スタート
1133 八代神社
1145 神島灯台、小休止、1200 発
1210 灯明山二等三角点(170.7m)、1212 発
1219 監的哨
1231 ニワの浜・神島のカルスト地形
1244 古里の浜・八畳岩
1245 衛星基準点(9.4m)
1255 鏡石
1310 ゴール
1540 定期船神島、1618 佐田浜
1732 近鉄鳥羽、大和八木乗換、1929 近鉄郡山
1940 奈良交通バス近鉄郡山駅、1949 奈良高専
1955 自宅
1121 スタート
1133 八代神社
1145 神島灯台、小休止、1200 発
1210 灯明山二等三角点(170.7m)、1212 発
1219 監的哨
1231 ニワの浜・神島のカルスト地形
1244 古里の浜・八畳岩
1245 衛星基準点(9.4m)
1255 鏡石
1310 ゴール
1540 定期船神島、1618 佐田浜
1732 近鉄鳥羽、大和八木乗換、1929 近鉄郡山
1940 奈良交通バス近鉄郡山駅、1949 奈良高専
1955 自宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急な階段が続くがよく整備されており危険な所は無い |
その他周辺情報 | 注意して探したわけでは無いが、島内には食堂や売店は殆ど無く、公衆トイレもないので要注意。乗船場に自販機はあった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ズボン{tigora]
長袖シャツ[DCM]
半袖シャツ[DUNLOP]
靴[tigora]
五本指靴下
日よけ帽[DCM]
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(折り畳み傘)
ザック[mont-bell]
(ヘッドランプ)
(予備乾電池)
行動食
エネルギー補給ゼリー
山専ボトル[900cc]
ペット飲料[1L]
ゴミ袋
(常備薬)
(マスク)
(予備マスク)
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(山岳保険)
(健康保険)
(免許証)
スマホ[2台]
時計[apple watch]
タオル
(予備タオル)
財布
クレカ&PITAPA
(手袋[DCM])
温度計
うちわ
(レジャーシート)
(フェイスタオル&ティッシュ)
()内は今回不使用
|
---|
感想
鳥羽の島巡り2島目は海の難所と言われる伊良湖水道のほぼ中央にポツンと浮かぶ神島。ここまで来ると孤島という感じ。今日の島巡りのメインで、島内を1周することに。
先の答志島でも既に汗ビッショリになったが、神島では最初から急な登りで延々の階段が続く。海の孤島の割には風がなく、すぐ汗が噴き出してくる。ここに来るまで知らなかったのだが、三島由紀夫の「潮騒」の映画のロケ地だったようで、島のあちこちにその説明があった。
灯台や灯明山では殆ど見晴らしは無かったが、監的哨からは大砲の着弾点を監視するというその目的の通り伊良湖水道がよく見渡せる。条件が良ければ富士山も見えるとか。
海岸線に出ると汗ビッショリの体を海で休めたい気分になるが、老人一人だけで流れの速い伊良湖水道の海に入るのは危険極まりなく眺めて癒やすのみ。
早めにゴールしてしまったが、乗船場待合室の涼しさが気持ちいいので、2時間以上あったがもう外に出る気はしなかった。同じような人達で、待合室は長時間人が絶えなかった。
計画では途中菅島に立ち寄り少し散策するつもりだったが、すっかり疲れ果ててしまったので、そのまま鳥羽まで直行した。また改めて季節のいいときに来よう。
折角海に来ているので、鳥羽に帰ってから海の幸をたっぷり頂き帰途についた。
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