記録ID: 8400858
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沢登り
奥秩父
笛吹川東沢 鶏冠谷右俣
2025年07月12日(土) [日帰り]
山梨県
JetUpper
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:55
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 895m
- 下り
- 877m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
道の駅みとみ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体を通してヌメりが強い。 ・鶏冠谷出合 渡渉前に沢靴に履き替え。水位は膝上程度 ・魚止の滝 序盤の核心。上部のクラックから落口までが核心。 残置豊富。ヌメり強い。体感�� ・25m大滝の巻き 手前の6m滝（��+）の右手尾根から大きく高巻いて いく。 踏み跡明瞭。懸垂することなく沢へ復帰可能。 ・30m三段滝 左右から登れるようだが、私達は左から直登。2ピッチで落口へ。1ピッチ目が核心でシャワーを浴びながらの登攀となる。核心部直下に残置ハーケン2箇所あり。体感��+ ・脱渓 40m大滝を見物後、手前の支流から左岸に付く明瞭な踏み跡に従い戸渡尾根へ。途中から周囲はシャクナゲの藪となるが、踏み跡は上手く隙間を縫うように付いており、藪漕ぎすることなく登山道へ出ることができる。 マーキングは一切見かけず。 |
| その他周辺情報 | はやぶさ温泉 |
写真
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早くも序盤の核心となる魚留の滝。仲間がリードし、セカンドアセンダー、ビレイの流れで登ります
二段目はスタンスが無く、かつヌルヌルで右から巻き、落ち口を越えたところで沢に復帰しました
念のためJリードでロープを出します。上部はヌルヌルなので、右カンテのクラックにカムで2点ランニングを取り落ち口へ。
奥に25m大滝。登れない滝ですが、せっかくなので見物していきます。眼前に見える手前の6m滝は水流右からカンテを使いフリーで直登（体感�検法５△蠅魯坤襯坤襪留�斜面をクライムダウンします。
7/12 11:00
奥に25m大滝。登れない滝ですが、せっかくなので見物していきます。眼前に見える手前の6m滝は水流右からカンテを使いフリーで直登（体感�検法５△蠅魯坤襯坤襪留�斜面をクライムダウンします。
ある程度登ったところで落ち口に向かい水平に付いた片足分の幅の踏み跡に従いトラバースしていきます。滑落注意
長いナメ地帯を経てようやく後半の核心部となる30m大滝に到着。Jリードで水流左壁から直登。残置ハーケン2箇所あり。
せっかくなので滝に当たっていきます。今回はここで遡行終了。引き返して戸渡尾根へ向かいます。
踏み跡に従いトラバースしていくと、やがて戸渡尾根の登山道へ飛び出します。藪漕ぎと言えるほどのレベルではありません。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
フェルトソール
ハーケン
|
|---|---|
| 共同装備 |
ロープ30m
カム
ハーケン
|
感想
後半の冗長なナメ帯は飽きて来るほどですが、登攀が楽しめる滝が適度にあり、総合的に楽しめました。次回、機会があれば木賊山まで抜けてみたいです。
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