記録ID: 8405068
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ハイキング
大雪山
北海道遠征3座目 トムラウシ 晴連勝!10時間きつい。
2025年07月12日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:40
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 10:14
距離 17.7km
登り 1,527m
下り 1,527m
3:56
2分
スタート地点
14:10
ゴール地点
●駐車場で前日車中泊。最後のアプローチの悪路は対向車が来ないかビビる。一台遭遇も広いとこでラッキー。朝方続々車が入ってくる。土曜だからねえ。
●トムラウシのコースタイムは10時間以上、距離16.7km。なっげえなあ・・気にせず行くしかない。そんなコース全体を下山後振り返ると、『だらだら登り』が多いから距離が長くなるのだ、と思った。
●登山口直後からだらだら、旧登山道と合流後、苔むす石の急登がありまただらだら。するとカムイ天上。だらだらなのに320mほど登る。
その後も高度を稼が無い木道の道が続きコマドリ沢へ200m位か、下降。カラ沢に出て少しトラバースするとこまどり沢。ここから雪渓登り、灌木帯、ハイマツ帯と急登で高度を稼ぐが、前トム平からまただらだら。
歩きにくい巨石地帯などを越え湿原地帯に降りていく。雪田の水が流れお花畑が広がる。ここから少しずつ勾配がきつくなり最後の急登。山頂に至る。って感じ。
だから、急登なのはコマドリ沢から前トム平と山頂直下のみのような気がする。あとはだらだら。距離が長くなるのはこのせいね。
●トムラウシのコースタイムは10時間以上、距離16.7km。なっげえなあ・・気にせず行くしかない。そんなコース全体を下山後振り返ると、『だらだら登り』が多いから距離が長くなるのだ、と思った。
●登山口直後からだらだら、旧登山道と合流後、苔むす石の急登がありまただらだら。するとカムイ天上。だらだらなのに320mほど登る。
その後も高度を稼が無い木道の道が続きコマドリ沢へ200m位か、下降。カラ沢に出て少しトラバースするとこまどり沢。ここから雪渓登り、灌木帯、ハイマツ帯と急登で高度を稼ぐが、前トム平からまただらだら。
歩きにくい巨石地帯などを越え湿原地帯に降りていく。雪田の水が流れお花畑が広がる。ここから少しずつ勾配がきつくなり最後の急登。山頂に至る。って感じ。
だから、急登なのはコマドリ沢から前トム平と山頂直下のみのような気がする。あとはだらだら。距離が長くなるのはこのせいね。
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●短縮登山口、ってへんてこですがグーグルマップは認識しました。純正ナビは認識せず。 ●トムラウシ温泉東大雪荘から駐車場まで30分ほど狭い悪路。離合困難な部分もあります。人と違う時間帯の登山では注意必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●一本道のようなものですが前トムからは広い部分もありガスったら迷うかも ●コマドリ沢から雪渓登り。滑っても大きな危険はない。踏み抜きあり。 ●巨岩地帯も歩きにくい |
その他周辺情報 | トムラウシ温泉東大雪荘、1000円。申し訳ないが温泉の感じが全くなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
計画書
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル カメラ
スポーツドリンク、水
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感想
●北海道遠征1ヶ月の予定で百名山5座目標だがどの山も10時間程度かかりそうで中何日で登れるのやら、と危惧。学生時代は2週間近く北アを縦走し毎日歩いたことが信じられない。
●さて3座目はトムラウシ。
利尻から中2日で旭岳。その後、なんか筋肉痛の回復が早く感じてくる。天気を見るとまた中2日でいい天気なのでトムラウシの10時間山行に挑戦決行。
最初の利尻は最後膝に力なしだったが、疲れたとはいえ元気に帰ってこれた。
なんか、中2日に体も慣れてきたのが信じらない。
●10日で3座。順調すぎますが、来週から晴れ予想がない!いや2週間予報信じられるのは、4日。後は平気で帰るのでまた外れることを期待しよう。
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