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Yamareco

記録ID: 8425773
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

横田倉〜粟野山〜白岩 ゴ・ドーハンの里山バリ てんぐ岩探し

2025年07月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
6.6km
登り
571m
下り
423m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:03
合計
4:40
距離 6.6km 登り 571m 下り 423m
11:14
180
14:14
14:17
97
天候 曇り、一時雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス 阿熊集落センター駐車場、WC有
コース状況/
危険箇所等
山道は殆どバリを歩いています。
吉田阿熊イラストマップ、本日はこれも元にウロウロしてみます。
2025年07月14日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 10:27
吉田阿熊イラストマップ、本日はこれも元にウロウロしてみます。
阿熊集落センターをスタートです。
2025年07月14日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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阿熊集落センターをスタートです。
まずは岩崎神社前を通過して県道を下ります。まずは阿熊川のせり出した巨岩、草木に覆われた巨石、石宮が見えます。
2025年07月14日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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まずは岩崎神社前を通過して県道を下ります。まずは阿熊川のせり出した巨岩、草木に覆われた巨石、石宮が見えます。
これが「天狗の石」のようです。
2025年07月14日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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これが「天狗の石」のようです。
現在の石祠は「大正十四年八月(1925)建設/阿熊道路一工事記念」。神社方面へ戻ります。
2025年07月14日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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現在の石祠は「大正十四年八月(1925)建設/阿熊道路一工事記念」。神社方面へ戻ります。
岩崎神社、城峯山の平将門を滅ぼした藤原秀郷が伊豆の三島神社を勧請。秀郷の矢が落ちた場所“矢崎”→“岩崎”、
2025年07月14日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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岩崎神社、城峯山の平将門を滅ぼした藤原秀郷が伊豆の三島神社を勧請。秀郷の矢が落ちた場所“矢崎”→“岩崎”、
鳥居の傍らに、「馬頭観世音」と
2025年07月14日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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鳥居の傍らに、「馬頭観世音」と
青面金剛庚申塔「享保六年辛丑十月吉日(1721)」
2025年07月14日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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青面金剛庚申塔「享保六年辛丑十月吉日(1721)」
岩崎神社、氏子は明神様と呼ぶそうです、柿祭り。境内社には諏訪大神、地鎮大神等が祀られています。
2025年07月14日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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岩崎神社、氏子は明神様と呼ぶそうです、柿祭り。境内社には諏訪大神、地鎮大神等が祀られています。
神社の裏手から室久保集落へ向かう道に合流します。
2025年07月14日 11:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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神社の裏手から室久保集落へ向かう道に合流します。
集落より金嶽山、P2とP3あたりかな、危険な岩山ですが、武甲山をバックに天に昇る“龍勢”が見られます。
2025年07月14日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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集落より金嶽山、P2とP3あたりかな、危険な岩山ですが、武甲山をバックに天に昇る“龍勢”が見られます。
小峰山と大前山かな。天狗山は隠れていると思います。
2025年07月14日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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小峰山と大前山かな。天狗山は隠れていると思います。
廿二夜塔と名号塔「南無阿弥陀(佛)」
2025年07月14日 11:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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廿二夜塔と名号塔「南無阿弥陀(佛)」
ムラサキカタバミ、あちこちで可愛く咲いていますが、要注意外来生物に指定されているようです。
2025年07月14日 11:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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ムラサキカタバミ、あちこちで可愛く咲いていますが、要注意外来生物に指定されているようです。
「馬頭尊 大正十四年二月十五日(1925) 新井吉五郎建之」
2025年07月14日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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「馬頭尊 大正十四年二月十五日(1925) 新井吉五郎建之」
紫陽花
2025年07月14日 11:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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紫陽花
「馬頭尊 大正八年二月廿日(1919) 横田倉(中)」
2025年07月14日 11:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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「馬頭尊 大正八年二月廿日(1919) 横田倉(中)」
大通龍神社を探していたら薬師堂がありました。
2025年07月14日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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大通龍神社を探していたら薬師堂がありました。
内部には薬師如来の石仏、
2025年07月14日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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内部には薬師如来の石仏、
よく見るとグリチャミの足元には木彫りの観音様が…
2025年07月14日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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よく見るとグリチャミの足元には木彫りの観音様が…
一応、此処へお戻ししておきましょう。
2025年07月14日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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一応、此処へお戻ししておきましょう。
その先に旧道がありました。
2025年07月14日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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その先に旧道がありました。
銀杏畑、何か果物の様に銀杏がたわわに実をつけています。周辺をウロウロしましたが、結局神社は見つからず、
2025年07月14日 11:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 11:55
銀杏畑、何か果物の様に銀杏がたわわに実をつけています。周辺をウロウロしましたが、結局神社は見つからず、
横田倉の馬頭尊に戻って来ました。よく見るとその前に尾根筋へ向かう細道があったので、行ってみると、
2025年07月14日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 12:14
横田倉の馬頭尊に戻って来ました。よく見るとその前に尾根筋へ向かう細道があったので、行ってみると、
岩壁の下にお宮がありました。御神体は降ろされているようです。これが目的の神社?マップには石燈籠と石段があったのに…
2025年07月14日 12:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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岩壁の下にお宮がありました。御神体は降ろされているようです。これが目的の神社?マップには石燈籠と石段があったのに…
背後の岩壁
2025年07月14日 12:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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背後の岩壁
登れそうな所から取り付いてみます。念のために持参したチェンスパが役立ちました。
2025年07月14日 12:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 12:23
登れそうな所から取り付いてみます。念のために持参したチェンスパが役立ちました。
尾根の肩に到着すると小平地があり、
2025年07月14日 12:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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尾根の肩に到着すると小平地があり、
何と半鐘の梯子が横たわっていました。見守りや有事の際はここまで登ってきたのでしょうが、このルートは厳しすぎるので別の道があるようです。
2025年07月14日 12:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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何と半鐘の梯子が横たわっていました。見守りや有事の際はここまで登ってきたのでしょうが、このルートは厳しすぎるので別の道があるようです。
さらに平らな尾根の先には何か祀られているようです。
2025年07月14日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに平らな尾根の先には何か祀られているようです。
オオムラサキの羽根が落ちていました。
2025年07月14日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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オオムラサキの羽根が落ちていました。
二連の木祠ですが、こちらも御神体は降ろされているようです。
2025年07月14日 12:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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二連の木祠ですが、こちらも御神体は降ろされているようです。
さらに先に進むと岩尾根の末端に琴平神社のお宮がありました。木札に「再建遷宮 昭和五十三戊午年十月十日遷座 吉田町大字阿熊字田倉川久保氏子中 大工新井勝二 宮司引間慧」とありました。
2025年07月14日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 12:47
さらに先に進むと岩尾根の末端に琴平神社のお宮がありました。木札に「再建遷宮 昭和五十三戊午年十月十日遷座 吉田町大字阿熊字田倉川久保氏子中 大工新井勝二 宮司引間慧」とありました。
琴平社の建つ岩峰を振り返り
2025年07月14日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 12:52
琴平社の建つ岩峰を振り返り
峠、右は川久保、左は室久保集落、直進します。
2025年07月14日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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峠、右は川久保、左は室久保集落、直進します。
細長い山頂部の傍らに、
2025年07月14日 13:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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細長い山頂部の傍らに、
崩れた石祠の屋根、どちらも古そうな感じでした。
2025年07月14日 13:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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崩れた石祠の屋根、どちらも古そうな感じでした。
467峰
2025年07月14日 13:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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467峰
ここでお昼休憩にしました。少し雨が降って来ました。
2025年07月14日 13:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここでお昼休憩にしました。少し雨が降って来ました。
この先で左からヤマレコの足跡のあるルートに合流します。
2025年07月14日 13:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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この先で左からヤマレコの足跡のあるルートに合流します。
竹藪を通過
2025年07月14日 13:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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竹藪を通過
今年初、トマトのような立派なタマゴちゃん、
2025年07月14日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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今年初、トマトのような立派なタマゴちゃん、
金嶽方面からの主要道?の尾根に乗りました。
2025年07月14日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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金嶽方面からの主要道?の尾根に乗りました。
いよいよ山頂直下のようです。
2025年07月14日 14:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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いよいよ山頂直下のようです。
「大平」675.3 m三等三角点
2025年07月14日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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「大平」675.3 m三等三角点
粟野山675.4m
2025年07月14日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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粟野山675.4m
一旦城峯方面に下ってから、
2025年07月14日 14:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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一旦城峯方面に下ってから、
途中の枝尾根から白岩集落へ降ります、踏み跡もありました。
2025年07月14日 14:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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途中の枝尾根から白岩集落へ降ります、踏み跡もありました。
ここは左へ
2025年07月14日 14:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここは左へ
少々岩もありますが、下りやすい尾根でした。
2025年07月14日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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少々岩もありますが、下りやすい尾根でした。
最後は林道切通の擁壁、これは降りられないので、
2025年07月14日 14:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 14:46
最後は林道切通の擁壁、これは降りられないので、
右の谷筋に逃げてから林道に出ました。
2025年07月14日 14:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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右の谷筋に逃げてから林道に出ました。
白岩集落の熊野神社
2025年07月14日 15:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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白岩集落の熊野神社
石段脇に右「二十二夜待 文政九戌年九月吉日(1826) 」、左「廿三夜 文久二壬戌星三月(1862)女人講中」
2025年07月14日 15:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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石段脇に右「二十二夜待 文政九戌年九月吉日(1826) 」、左「廿三夜 文久二壬戌星三月(1862)女人講中」
「熊野神社縁起」・鉢形城落城で家臣新井丹次が白岩に落ち延び奥地に熊の大権現を祀る・貞享元年(1684)現在地に勧請・明治二十七年(1894)神域の各社を集めた
2025年07月14日 15:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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「熊野神社縁起」・鉢形城落城で家臣新井丹次が白岩に落ち延び奥地に熊の大権現を祀る・貞享元年(1684)現在地に勧請・明治二十七年(1894)神域の各社を集めた
三部屋の覆屋、右には山之神様と稲荷社、中は十二天様、左には天神様の石宮と
2025年07月14日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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三部屋の覆屋、右には山之神様と稲荷社、中は十二天様、左には天神様の石宮と
自然石(石灰岩?)の「金毘羅大神」が祀られています。
2025年07月14日 15:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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自然石(石灰岩?)の「金毘羅大神」が祀られています。
白岩の獅子舞、ちょっと独特の雰囲気ですね。
2025年07月14日 15:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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白岩の獅子舞、ちょっと独特の雰囲気ですね。
路傍の塚に石造物、上)二夜塔(安永?)、中)弁財天(天明四甲辰,1784)、下)青面金剛庚申塔、
2025年07月14日 15:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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路傍の塚に石造物、上)二夜塔(安永?)、中)弁財天(天明四甲辰,1784)、下)青面金剛庚申塔、
反対側には、衜(道)祖神
2025年07月14日 15:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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反対側には、衜(道)祖神
二体の御地蔵様と石神様
2025年07月14日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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二体の御地蔵様と石神様
石垣の小径に入ってみると、薬師堂に通じる旧道でした。
2025年07月14日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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石垣の小径に入ってみると、薬師堂に通じる旧道でした。
結局、大通龍神社は見つかりませんでした。
2025年07月14日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/14 15:44
結局、大通龍神社は見つかりませんでした。
駐車地に戻ってゴールです。
2025年07月14日 15:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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駐車地に戻ってゴールです。
初めてなので、炒めてカレーに乗せていただきます。傘はトロリとろける感じ、柄はシャキシャキでした。
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初めてなので、炒めてカレーに乗せていただきます。傘はトロリとろける感じ、柄はシャキシャキでした。
自宅に懐かしいカレー皿がありました。「北野印度会社」清里の店舗に食べに行ったことがあります。
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自宅に懐かしいカレー皿がありました。「北野印度会社」清里の店舗に食べに行ったことがあります。
お皿の裏には旭日?に「北」
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お皿の裏には旭日?に「北」
「NISHIKIYA スパイシーバターチキンカレー」レトルトのは思えないくらいのレベルでした。
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「NISHIKIYA スパイシーバターチキンカレー」レトルトのは思えないくらいのレベルでした。
タマゴタケのチキンカレー、カレーもキノコも美味しゅう御座いました!
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タマゴタケのチキンカレー、カレーもキノコも美味しゅう御座いました!
翌日、もう少し詳しい地図で調べたら、大通龍神社は室久保集落にありました。石燈籠(明治参十一季,1898)
2025年07月15日 10:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/15 10:46
翌日、もう少し詳しい地図で調べたら、大通龍神社は室久保集落にありました。石燈籠(明治参十一季,1898)
境内に並んでいる石祠群、最左「嘉永六年丑六月吉日(1863)/氏子中」、左三番目「明治廿八年五月吉日(1895)立/當所 室久保吾六 新井弥作」
2025年07月15日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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境内に並んでいる石祠群、最左「嘉永六年丑六月吉日(1863)/氏子中」、左三番目「明治廿八年五月吉日(1895)立/當所 室久保吾六 新井弥作」
てんぐ岩探しで阿熊川に下りる途中で、謎のスポットありました!個人の所有地かなぁ。新旧二棟の石祠、新しめの御地蔵様、中世板碑、そして
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てんぐ岩探しで阿熊川に下りる途中で、謎のスポットありました!個人の所有地かなぁ。新旧二棟の石祠、新しめの御地蔵様、中世板碑、そして
金剛界大日如来坐像と思われますが、まるで仮面を被っているようで一寸ユーモラス、まさに“赤影参上!”のようです。
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金剛界大日如来坐像と思われますが、まるで仮面を被っているようで一寸ユーモラス、まさに“赤影参上!”のようです。
たぶんこれが「てんぐ岩」、立派な岩壁ですが県道からは見えません。
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たぶんこれが「てんぐ岩」、立派な岩壁ですが県道からは見えません。
一寸した庇があります。
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一寸した庇があります。
岩場の縁を登って行きます。急傾斜で土も滑りやすく灌木を伝わりながら、
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岩場の縁を登って行きます。急傾斜で土も滑りやすく灌木を伝わりながら、
岩の上にたどり着きました。ネズ(ネズミサシ)、秩父市の天然記念物に指定されているようです。
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岩の上にたどり着きました。ネズ(ネズミサシ)、秩父市の天然記念物に指定されているようです。
てんぐ岩の舳先
マルバマンネングサ?ヒメレンゲ?
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マルバマンネングサ?ヒメレンゲ?
残念ながらムカデランは見つかりませんでした。
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残念ながらムカデランは見つかりませんでした。
撮影機器:

感想

・阿熊のイラストマップを参考に周辺の神社探しをしてみました。岩崎神社はかねてから存じていましたが、天狗の石(天狗社)、熊野神社は今回初めての参拝でした。大通龍神社は結局この日は見つけることができませんでした(翌日出直したら簡単に見つかりました)
・ただその過程で粟野山から467峰を経て横田倉に至る尾根筋に点在する木祠や石祠を見つけることができ、その中で唯一、琴平社が確認できました。
・阿熊でギター練習をしていたら、車で来られた「てんぐ岩を御存知ですか?」と訪ねられました。近くの天狗山や天狗の石は存じていましたが、この周辺で「てんぐ岩」というのは聞いたことがありませんとお応えしました。聞く所によると「ムカデラン」というお花が咲き、ピンクのキレイなお花の写真を見せていただきました。
・気になったので調べてみたら確かに「てんぐ岩のムカデラン」ということで市の特別天然記念物にしていされているとのことでした。ということで「てんぐ岩」を探してみました。ただ市のHPには「個人所有地内のため見学不可」とありました。後から知ったのでご容赦くださいませ。来年は是非許可をもらって行きたいと思います。
・新規の大日様の石仏にも出会うことができ、こちらも大収穫でした。

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