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Yamareco

記録ID: 8427380
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

RFがしっかり楽しめるバリルートの つづら岩北東尾根で登る馬頭刈尾根と大展望

2025年07月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
8.8km
登り
813m
下り
815m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:37
合計
4:51
距離 8.8km 登り 813m 下り 815m
8:37
8:43
55
9:38
9:47
5
9:51
4
9:55
10:08
25
10:33
16
10:49
46
11:35
11:38
3
11:48
11:54
9
12:03
12:04
22
12:26
ゴール地点
天候 晴れ、関東地方も梅雨明け
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
①つづら岩北東ルートはバリルートです。
山と渓谷地図、新版奥多摩詳細図、
松浦本のいずれも記載がありません。
ヤマレコの山行記録は過去20年くらいで、
4件ほどありました。みんなの足跡は
かろうじて付いている程度です。

自己判定では、
登り2時間、道標なし、登山道C級、
体力度2、経験者向け です。
鎖、ロープ、木橋などもありません。

取り付きは判りやすいです。
尾根に出るまでは踏み跡が不鮮明です。
適当に上を目指します。
尾根に出てからはひたすら直登が続きます。
道型はほとんどないですが、
尾根筋が明瞭なので道迷いはないでしょう。

核心部の岩陵帯の通過は、踏み跡が見えず、
傾斜もきつく、一部ザレでいたりします。
慎重にRFを行い、登れそうなところで
上を目指します。どちらかと言うと
左に回りながら、適当なところで右に
振れて、最後は岩の間を通る感じです。
獣道らしきものは見えています。
バイルとチェーンスパイクが
あると良いです。
特段、危険と感じるところはなかったです。
高度感もそれほどでもないです。
ただし、下りは避けたいルートです。

②馬頭刈尾根は快適です♪

③つづら岩の登り
千足分岐からの道を辿れば、
山頂に出られます。
危険箇所はありません。
降りる時は要注意、
道型に沿ってそのまま行くと
崖に出てしまうことがあります。
登り時に目印を確認しておくと良いです。
山頂からは大展望があります。

④大岳沢 下山
ここも良く整備されています。
道標もあり、道迷いはありません。
前半は沢に降りるまでつづら折りを
急降下していきます。
沢に出てからは傾斜も緩み、
涼しさもあって快適です。
今日は武蔵五日市駅からバスに乗り
大岳鍾乳洞入口BSで降りました。
これから つづら岩北東尾根を登り
馬頭刈尾根を歩き、大岳沢を
下山する周回計画です。

ここはBSから車道を20分ほど
歩いたところの採石場事務所です。
このすぐ先が取り付き口です。
2025年07月18日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 7:45
今日は武蔵五日市駅からバスに乗り
大岳鍾乳洞入口BSで降りました。
これから つづら岩北東尾根を登り
馬頭刈尾根を歩き、大岳沢を
下山する周回計画です。

ここはBSから車道を20分ほど
歩いたところの採石場事務所です。
このすぐ先が取り付き口です。
この柱の横から入山します。
目印、道標などはありません。
明確な踏み跡があります。
2025年07月18日 07:46撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 7:46
この柱の横から入山します。
目印、道標などはありません。
明確な踏み跡があります。
最初は尾根に乗るまで
こんな感じの急登があります。
どこを登っても大丈夫です。

2025年07月18日 07:52撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 7:52
最初は尾根に乗るまで
こんな感じの急登があります。
どこを登っても大丈夫です。

振り返って見ています。
整備はされていませんが
荒れているというほどでも
ないです。急登が続きます。
2025年07月18日 07:57撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 7:57
振り返って見ています。
整備はされていませんが
荒れているというほどでも
ないです。急登が続きます。
まだまだ続きます。
植林は豊富なので助かります。

今日は梅雨明けらしく
とても暑くなりました。
2025年07月18日 08:04撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 8:04
まだまだ続きます。
植林は豊富なので助かります。

今日は梅雨明けらしく
とても暑くなりました。
傾斜はこのくらいです。
奥多摩のバリルートでは
まあ普通ですね。
尾根筋のほぼ直登になります。
2025年07月18日 08:04撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 8:04
傾斜はこのくらいです。
奥多摩のバリルートでは
まあ普通ですね。
尾根筋のほぼ直登になります。
ようやく少し平らなところに
出ました。744mピークです。
1時間ほど歩いたので小休憩です。
2025年07月18日 08:42撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 8:42
ようやく少し平らなところに
出ました。744mピークです。
1時間ほど歩いたので小休憩です。
特に展望はありません。
もちろん誰もいません。
2025年07月18日 08:43撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 8:43
特に展望はありません。
もちろん誰もいません。
すぐにまた非情な登りになります。
2025年07月18日 08:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 8:43
すぐにまた非情な登りになります。
ところどころ白テープが
ありました。
明確な尾根筋もあります。
ただ、歩かれている感じは
ほとんどないです。
2025年07月18日 08:51撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 8:51
ところどころ白テープが
ありました。
明確な尾根筋もあります。
ただ、歩かれている感じは
ほとんどないです。
このルートはほとんど
歩かれていない割には
なぜか道型は良好です。
林業関係で使われて
いるのでしょうか。
2025年07月18日 08:51撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 8:51
このルートはほとんど
歩かれていない割には
なぜか道型は良好です。
林業関係で使われて
いるのでしょうか。
さあ! 
いよいよつづら岩の
北東面の激登りです。
このコースの核心部になります。
道はないので確実なRFが
決めてになります。
2025年07月18日 09:04撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:04
さあ! 
いよいよつづら岩の
北東面の激登りです。
このコースの核心部になります。
道はないので確実なRFが
決めてになります。
直登はかなり無理そうなので
あたりをRFしています。
2025年07月18日 09:10撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:10
直登はかなり無理そうなので
あたりをRFしています。
このあたりを左に行きました。
獣道のようなところです。
斜めっていて滑りやすいです。

ここからチェーンスパイクを履き、
トレッキングポールから
バイルに切り替えました。
2025年07月18日 09:10撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:10
このあたりを左に行きました。
獣道のようなところです。
斜めっていて滑りやすいです。

ここからチェーンスパイクを履き、
トレッキングポールから
バイルに切り替えました。
道型はないので、
なんとか登れそうなところを
這い上がります。
足元はフカフカで
滑ることはなかったです。
2025年07月18日 09:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:16
道型はないので、
なんとか登れそうなところを
這い上がります。
足元はフカフカで
滑ることはなかったです。
ここは右に進んでいます。
木の間隔が長いので
バイルとチェーンスパイクが
大活躍です。
楽しいですね😀
2025年07月18日 09:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:16
ここは右に進んでいます。
木の間隔が長いので
バイルとチェーンスパイクが
大活躍です。
楽しいですね😀
傾斜は60度以上でしょうか?
問題なく登れます。
2025年07月18日 09:19撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:19
傾斜は60度以上でしょうか?
問題なく登れます。
木は立ち枯れしているのも
あるので確認してから
体を預けます。
岩を通過するところは
少ないです。
2025年07月18日 09:19撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:19
木は立ち枯れしているのも
あるので確認してから
体を預けます。
岩を通過するところは
少ないです。
あと少しです。
露岩帯はほぼ通過しました。
2025年07月18日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:28
あと少しです。
露岩帯はほぼ通過しました。
傾斜が緩み、
歩きやすくなりました。
まだ踏み跡はないので
適当に上を目指します。
2025年07月18日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:28
傾斜が緩み、
歩きやすくなりました。
まだ踏み跡はないので
適当に上を目指します。
ようやく馬頭刈尾根に
合流しました。
ここから上がってきました。
2025年07月18日 09:39撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:39
ようやく馬頭刈尾根に
合流しました。
ここから上がってきました。
小屋ノ沢山の山頂です。
ここも特に展望はありません。
ここからは一般登山道です。
2025年07月18日 09:39撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:39
小屋ノ沢山の山頂です。
ここも特に展望はありません。
ここからは一般登山道です。
つづら岩に向かいます。
先日、ルートミスで岩の
真上まで行けませんでした。
今回はそのリベンジもあります。
2025年07月18日 09:46撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:46
つづら岩に向かいます。
先日、ルートミスで岩の
真上まで行けませんでした。
今回はそのリベンジもあります。
つづら岩が出てきました。
ここからはとても登れません。
2025年07月18日 09:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:50
つづら岩が出てきました。
ここからはとても登れません。
千足BSへの分岐点の
ここから登ります。
道標はありますが、
つづら岩への案内は
ありません。
2025年07月18日 09:51撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:51
千足BSへの分岐点の
ここから登ります。
道標はありますが、
つづら岩への案内は
ありません。
この道標の後ろから登ります。
明確な道がついています。
2025年07月18日 09:51撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:51
この道標の後ろから登ります。
明確な道がついています。
分岐から少し登ったところです。
最初はここを登ろうと
思いましたが、この右に
はっきりした道がありました。
ここは降りてきた時に偶然
出てきたので、ここからも
登れるようです。
2025年07月18日 09:52撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:52
分岐から少し登ったところです。
最初はここを登ろうと
思いましたが、この右に
はっきりした道がありました。
ここは降りてきた時に偶然
出てきたので、ここからも
登れるようです。
途中から覗いたつづら岩の
核心部です。ほぼ垂直、
見るだけでもビビります。
2025年07月18日 09:53撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 9:53
途中から覗いたつづら岩の
核心部です。ほぼ垂直、
見るだけでもビビります。
つづら岩の最上部に着きました。
ここまでは登山道でも大丈夫です。
手を伸ばして垂直の壁の真下を
写しましたが、届きませんでした。
2025年07月18日 09:56撮影 by  iPhone 16, Apple
3
7/18 9:56
つづら岩の最上部に着きました。
ここまでは登山道でも大丈夫です。
手を伸ばして垂直の壁の真下を
写しましたが、届きませんでした。
実際に覗くとさすがに怖いです。
これ以上近づくのは無理です。
2025年07月18日 09:56撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 9:56
実際に覗くとさすがに怖いです。
これ以上近づくのは無理です。
ここはつづら岩の右側を
覗いています。
2025年07月18日 09:56撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 9:56
ここはつづら岩の右側を
覗いています。
その先にも雪庇のように
連なっています。
2025年07月18日 09:56撮影 by  iPhone 16, Apple
3
7/18 9:56
その先にも雪庇のように
連なっています。
さらにその先は大岳山の方です。
2025年07月18日 09:56撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 9:56
さらにその先は大岳山の方です。
山頂からの大展望は
馬頭刈尾根のハイライトです。

今回バリルートで登ってきたので
喜びもひとしおです。
2025年07月18日 09:57撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 9:57
山頂からの大展望は
馬頭刈尾根のハイライトです。

今回バリルートで登ってきたので
喜びもひとしおです。
富士山は残念ながら
雲隠れしていました。
中央の尖った山は
鶴脚山や馬頭刈山です。
2025年07月18日 09:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 9:57
富士山は残念ながら
雲隠れしていました。
中央の尖った山は
鶴脚山や馬頭刈山です。
大満足の顔です🫨
2025年07月18日 09:57撮影 by  iPhone 16, Apple
3
7/18 9:57
大満足の顔です🫨
つづら岩からの降り方を
間違えてしまいました。
道型が続いていたので
そのまま道なりに行くと、
崖に出てしまいました。
元に戻って事なきを得ました。

この写真は馬頭刈尾根にある
プチ岩場の通過です。
2025年07月18日 10:16撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 10:16
つづら岩からの降り方を
間違えてしまいました。
道型が続いていたので
そのまま道なりに行くと、
崖に出てしまいました。
元に戻って事なきを得ました。

この写真は馬頭刈尾根にある
プチ岩場の通過です。
鉄ハシゴもあります。
当然ですが、バリルートには
何もありませんでした。
2025年07月18日 10:18撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 10:18
鉄ハシゴもあります。
当然ですが、バリルートには
何もありませんでした。
富士見台に着きました。
ここは先日、高黒岩ルートを
登った時に合流した地点です。

晴れていればここに富士山が
見えます。東屋もあります。
2025年07月18日 10:33撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 10:33
富士見台に着きました。
ここは先日、高黒岩ルートを
登った時に合流した地点です。

晴れていればここに富士山が
見えます。東屋もあります。
ここは大怒田山と言うそうです。
知らなかった!
2025年07月18日 10:34撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 10:34
ここは大怒田山と言うそうです。
知らなかった!
大岳鍾乳洞方面への
下山分岐です。
ここを使うのは
今回2回目になります。
前回は大滝を素通りしたので
今日はしっかり見たいと思います。
2025年07月18日 10:48撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 10:48
大岳鍾乳洞方面への
下山分岐です。
ここを使うのは
今回2回目になります。
前回は大滝を素通りしたので
今日はしっかり見たいと思います。
初めは緩やかなつづら折りの
道が続いています。
2025年07月18日 10:51撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 10:51
初めは緩やかなつづら折りの
道が続いています。
ここは少し段差のあるところ。
道標があるので
間違いはないと思います。
2025年07月18日 11:09撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 11:09
ここは少し段差のあるところ。
道標があるので
間違いはないと思います。
渡渉します。
水量はまずまずです。
マイナスイオンで
気温が確実に2〜3℃は
低いです。
2025年07月18日 11:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/18 11:12
渡渉します。
水量はまずまずです。
マイナスイオンで
気温が確実に2〜3℃は
低いです。
美しい渓谷の雰囲気です。
2025年07月18日 11:22撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 11:22
美しい渓谷の雰囲気です。
今日は沢沿いでも
虫や蚊、ブヨなどは
出ませんでした。
2025年07月18日 11:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/18 11:25
今日は沢沿いでも
虫や蚊、ブヨなどは
出ませんでした。
木橋もたくさん出てきます。
いずれも安定しています。
2025年07月18日 11:29撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 11:29
木橋もたくさん出てきます。
いずれも安定しています。
パイプで支えられた橋
2025年07月18日 11:29撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 11:29
パイプで支えられた橋
ここは有名な斜め橋
濡れていると辛いですね🥵
2025年07月18日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 11:35
ここは有名な斜め橋
濡れていると辛いですね🥵
大滝の分岐に着きました。
前回はバスの時間の関係で
ここを直進してしまい、
滝を下から見ることが
できませんでした。
今日はもちろん大滝経由で
歩きます。
2025年07月18日 11:37撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 11:37
大滝の分岐に着きました。
前回はバスの時間の関係で
ここを直進してしまい、
滝を下から見ることが
できませんでした。
今日はもちろん大滝経由で
歩きます。
すぐに見えてきました。
直瀑とまでは言えませんが、
落差20mくらいの2段滝です。
2025年07月18日 11:38撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 11:38
すぐに見えてきました。
直瀑とまでは言えませんが、
落差20mくらいの2段滝です。
観瀑用の木橋からの大滝です。
水量は少し不足気味です。
2025年07月18日 11:39撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 11:39
観瀑用の木橋からの大滝です。
水量は少し不足気味です。
大滝を見てしばらく歩くと
下山口に着きました。
あとは30分くらい林道歩きです。
2025年07月18日 11:47撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 11:47
大滝を見てしばらく歩くと
下山口に着きました。
あとは30分くらい林道歩きです。
途中に小滝がありました。
上の方に水が流れています。
なんども通った道ですが、
今回初めて見つけました。
2025年07月18日 12:04撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 12:04
途中に小滝がありました。
上の方に水が流れています。
なんども通った道ですが、
今回初めて見つけました。
ゴールの養沢神社に着きました。
バスまで40分あるので
境内の日陰で一休みしています。
2025年07月18日 12:35撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 12:35
ゴールの養沢神社に着きました。
バスまで40分あるので
境内の日陰で一休みしています。
今日初めて使った
ペツルのバイルです。
45センチ、240gと超軽量です。
今日はこれが活躍しました。
2025年07月18日 12:40撮影 by  iPhone 16, Apple
2
7/18 12:40
今日初めて使った
ペツルのバイルです。
45センチ、240gと超軽量です。
今日はこれが活躍しました。
これも今日初めて使いました。
以前購入したものですが、
使う機会がありませんでした。
25リットルですが、
ヘルメットをなかに入れ、
バイルを外付けしても収まりました。
2025年07月18日 12:41撮影 by  iPhone 16, Apple
7/18 12:41
これも今日初めて使いました。
以前購入したものですが、
使う機会がありませんでした。
25リットルですが、
ヘルメットをなかに入れ、
バイルを外付けしても収まりました。
大岳鍾乳洞入口BSです。
快適な山行になりました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年07月18日 13:04撮影 by  iPhone 16, Apple
1
7/18 13:04
大岳鍾乳洞入口BSです。
快適な山行になりました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

今日は梅雨明けになりました。
雨が続いて4日ぶりの山行でした。

奥多摩の馬頭刈尾根は
これまで何度も歩いていますが、
今回のルートでは
極めて情報が限られる中、
困難であれば、戻る積もりで
時間にも余裕を持って計画しました。

思いの外、岩陵帯よりもそこまでの
直登の方が体力的にはきつかったです。
途中から自然林になり、上の方まで
見通せるので、精神的にこたえました。

岩陵帯はしっかり楽しめました。
危険箇所はなく、バリルートらしい
醍醐味がありました。

今日は梅雨明けの安定した天気もあり、
多くのハイカーが登っていましたが、
もちろんバリルートでは
誰にも会いませんでした。

特につづら岩からの大展望は最高でした。




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