今日は武蔵五日市駅からバスに乗り
大岳鍾乳洞入口BSで降りました。
これから つづら岩北東尾根を登り
馬頭刈尾根を歩き、大岳沢を
下山する周回計画です。
ここはBSから車道を20分ほど
歩いたところの採石場事務所です。
このすぐ先が取り付き口です。
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7/18 7:45
今日は武蔵五日市駅からバスに乗り
大岳鍾乳洞入口BSで降りました。
これから つづら岩北東尾根を登り
馬頭刈尾根を歩き、大岳沢を
下山する周回計画です。
ここはBSから車道を20分ほど
歩いたところの採石場事務所です。
このすぐ先が取り付き口です。
この柱の横から入山します。
目印、道標などはありません。
明確な踏み跡があります。
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7/18 7:46
この柱の横から入山します。
目印、道標などはありません。
明確な踏み跡があります。
最初は尾根に乗るまで
こんな感じの急登があります。
どこを登っても大丈夫です。
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7/18 7:52
最初は尾根に乗るまで
こんな感じの急登があります。
どこを登っても大丈夫です。
振り返って見ています。
整備はされていませんが
荒れているというほどでも
ないです。急登が続きます。
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7/18 7:57
振り返って見ています。
整備はされていませんが
荒れているというほどでも
ないです。急登が続きます。
まだまだ続きます。
植林は豊富なので助かります。
今日は梅雨明けらしく
とても暑くなりました。
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7/18 8:04
まだまだ続きます。
植林は豊富なので助かります。
今日は梅雨明けらしく
とても暑くなりました。
傾斜はこのくらいです。
奥多摩のバリルートでは
まあ普通ですね。
尾根筋のほぼ直登になります。
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7/18 8:04
傾斜はこのくらいです。
奥多摩のバリルートでは
まあ普通ですね。
尾根筋のほぼ直登になります。
ようやく少し平らなところに
出ました。744mピークです。
1時間ほど歩いたので小休憩です。
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7/18 8:42
ようやく少し平らなところに
出ました。744mピークです。
1時間ほど歩いたので小休憩です。
特に展望はありません。
もちろん誰もいません。
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7/18 8:43
特に展望はありません。
もちろん誰もいません。
すぐにまた非情な登りになります。
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7/18 8:43
すぐにまた非情な登りになります。
ところどころ白テープが
ありました。
明確な尾根筋もあります。
ただ、歩かれている感じは
ほとんどないです。
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7/18 8:51
ところどころ白テープが
ありました。
明確な尾根筋もあります。
ただ、歩かれている感じは
ほとんどないです。
このルートはほとんど
歩かれていない割には
なぜか道型は良好です。
林業関係で使われて
いるのでしょうか。
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7/18 8:51
このルートはほとんど
歩かれていない割には
なぜか道型は良好です。
林業関係で使われて
いるのでしょうか。
さあ!
いよいよつづら岩の
北東面の激登りです。
このコースの核心部になります。
道はないので確実なRFが
決めてになります。
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7/18 9:04
さあ!
いよいよつづら岩の
北東面の激登りです。
このコースの核心部になります。
道はないので確実なRFが
決めてになります。
直登はかなり無理そうなので
あたりをRFしています。
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7/18 9:10
直登はかなり無理そうなので
あたりをRFしています。
このあたりを左に行きました。
獣道のようなところです。
斜めっていて滑りやすいです。
ここからチェーンスパイクを履き、
トレッキングポールから
バイルに切り替えました。
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7/18 9:10
このあたりを左に行きました。
獣道のようなところです。
斜めっていて滑りやすいです。
ここからチェーンスパイクを履き、
トレッキングポールから
バイルに切り替えました。
道型はないので、
なんとか登れそうなところを
這い上がります。
足元はフカフカで
滑ることはなかったです。
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7/18 9:16
道型はないので、
なんとか登れそうなところを
這い上がります。
足元はフカフカで
滑ることはなかったです。
ここは右に進んでいます。
木の間隔が長いので
バイルとチェーンスパイクが
大活躍です。
楽しいですね😀
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7/18 9:16
ここは右に進んでいます。
木の間隔が長いので
バイルとチェーンスパイクが
大活躍です。
楽しいですね😀
傾斜は60度以上でしょうか?
問題なく登れます。
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7/18 9:19
傾斜は60度以上でしょうか?
問題なく登れます。
木は立ち枯れしているのも
あるので確認してから
体を預けます。
岩を通過するところは
少ないです。
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7/18 9:19
木は立ち枯れしているのも
あるので確認してから
体を預けます。
岩を通過するところは
少ないです。
あと少しです。
露岩帯はほぼ通過しました。
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7/18 9:28
あと少しです。
露岩帯はほぼ通過しました。
傾斜が緩み、
歩きやすくなりました。
まだ踏み跡はないので
適当に上を目指します。
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7/18 9:28
傾斜が緩み、
歩きやすくなりました。
まだ踏み跡はないので
適当に上を目指します。
ようやく馬頭刈尾根に
合流しました。
ここから上がってきました。
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7/18 9:39
ようやく馬頭刈尾根に
合流しました。
ここから上がってきました。
小屋ノ沢山の山頂です。
ここも特に展望はありません。
ここからは一般登山道です。
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7/18 9:39
小屋ノ沢山の山頂です。
ここも特に展望はありません。
ここからは一般登山道です。
つづら岩に向かいます。
先日、ルートミスで岩の
真上まで行けませんでした。
今回はそのリベンジもあります。
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7/18 9:46
つづら岩に向かいます。
先日、ルートミスで岩の
真上まで行けませんでした。
今回はそのリベンジもあります。
つづら岩が出てきました。
ここからはとても登れません。
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7/18 9:50
つづら岩が出てきました。
ここからはとても登れません。
千足BSへの分岐点の
ここから登ります。
道標はありますが、
つづら岩への案内は
ありません。
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7/18 9:51
千足BSへの分岐点の
ここから登ります。
道標はありますが、
つづら岩への案内は
ありません。
この道標の後ろから登ります。
明確な道がついています。
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7/18 9:51
この道標の後ろから登ります。
明確な道がついています。
分岐から少し登ったところです。
最初はここを登ろうと
思いましたが、この右に
はっきりした道がありました。
ここは降りてきた時に偶然
出てきたので、ここからも
登れるようです。
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7/18 9:52
分岐から少し登ったところです。
最初はここを登ろうと
思いましたが、この右に
はっきりした道がありました。
ここは降りてきた時に偶然
出てきたので、ここからも
登れるようです。
途中から覗いたつづら岩の
核心部です。ほぼ垂直、
見るだけでもビビります。
2
7/18 9:53
途中から覗いたつづら岩の
核心部です。ほぼ垂直、
見るだけでもビビります。
つづら岩の最上部に着きました。
ここまでは登山道でも大丈夫です。
手を伸ばして垂直の壁の真下を
写しましたが、届きませんでした。
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7/18 9:56
つづら岩の最上部に着きました。
ここまでは登山道でも大丈夫です。
手を伸ばして垂直の壁の真下を
写しましたが、届きませんでした。
実際に覗くとさすがに怖いです。
これ以上近づくのは無理です。
2
7/18 9:56
実際に覗くとさすがに怖いです。
これ以上近づくのは無理です。
ここはつづら岩の右側を
覗いています。
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7/18 9:56
ここはつづら岩の右側を
覗いています。
その先にも雪庇のように
連なっています。
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7/18 9:56
その先にも雪庇のように
連なっています。
さらにその先は大岳山の方です。
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7/18 9:56
さらにその先は大岳山の方です。
山頂からの大展望は
馬頭刈尾根のハイライトです。
今回バリルートで登ってきたので
喜びもひとしおです。
2
7/18 9:57
山頂からの大展望は
馬頭刈尾根のハイライトです。
今回バリルートで登ってきたので
喜びもひとしおです。
富士山は残念ながら
雲隠れしていました。
中央の尖った山は
鶴脚山や馬頭刈山です。
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7/18 9:57
富士山は残念ながら
雲隠れしていました。
中央の尖った山は
鶴脚山や馬頭刈山です。
大満足の顔です🫨
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7/18 9:57
大満足の顔です🫨
つづら岩からの降り方を
間違えてしまいました。
道型が続いていたので
そのまま道なりに行くと、
崖に出てしまいました。
元に戻って事なきを得ました。
この写真は馬頭刈尾根にある
プチ岩場の通過です。
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7/18 10:16
つづら岩からの降り方を
間違えてしまいました。
道型が続いていたので
そのまま道なりに行くと、
崖に出てしまいました。
元に戻って事なきを得ました。
この写真は馬頭刈尾根にある
プチ岩場の通過です。
鉄ハシゴもあります。
当然ですが、バリルートには
何もありませんでした。
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7/18 10:18
鉄ハシゴもあります。
当然ですが、バリルートには
何もありませんでした。
富士見台に着きました。
ここは先日、高黒岩ルートを
登った時に合流した地点です。
晴れていればここに富士山が
見えます。東屋もあります。
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7/18 10:33
富士見台に着きました。
ここは先日、高黒岩ルートを
登った時に合流した地点です。
晴れていればここに富士山が
見えます。東屋もあります。
ここは大怒田山と言うそうです。
知らなかった!
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7/18 10:34
ここは大怒田山と言うそうです。
知らなかった!
大岳鍾乳洞方面への
下山分岐です。
ここを使うのは
今回2回目になります。
前回は大滝を素通りしたので
今日はしっかり見たいと思います。
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7/18 10:48
大岳鍾乳洞方面への
下山分岐です。
ここを使うのは
今回2回目になります。
前回は大滝を素通りしたので
今日はしっかり見たいと思います。
初めは緩やかなつづら折りの
道が続いています。
0
7/18 10:51
初めは緩やかなつづら折りの
道が続いています。
ここは少し段差のあるところ。
道標があるので
間違いはないと思います。
0
7/18 11:09
ここは少し段差のあるところ。
道標があるので
間違いはないと思います。
渡渉します。
水量はまずまずです。
マイナスイオンで
気温が確実に2〜3℃は
低いです。
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7/18 11:12
渡渉します。
水量はまずまずです。
マイナスイオンで
気温が確実に2〜3℃は
低いです。
美しい渓谷の雰囲気です。
2
7/18 11:22
美しい渓谷の雰囲気です。
今日は沢沿いでも
虫や蚊、ブヨなどは
出ませんでした。
1
7/18 11:25
今日は沢沿いでも
虫や蚊、ブヨなどは
出ませんでした。
木橋もたくさん出てきます。
いずれも安定しています。
1
7/18 11:29
木橋もたくさん出てきます。
いずれも安定しています。
パイプで支えられた橋
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7/18 11:29
パイプで支えられた橋
ここは有名な斜め橋
濡れていると辛いですね🥵
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7/18 11:35
ここは有名な斜め橋
濡れていると辛いですね🥵
大滝の分岐に着きました。
前回はバスの時間の関係で
ここを直進してしまい、
滝を下から見ることが
できませんでした。
今日はもちろん大滝経由で
歩きます。
0
7/18 11:37
大滝の分岐に着きました。
前回はバスの時間の関係で
ここを直進してしまい、
滝を下から見ることが
できませんでした。
今日はもちろん大滝経由で
歩きます。
すぐに見えてきました。
直瀑とまでは言えませんが、
落差20mくらいの2段滝です。
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7/18 11:38
すぐに見えてきました。
直瀑とまでは言えませんが、
落差20mくらいの2段滝です。
観瀑用の木橋からの大滝です。
水量は少し不足気味です。
0
7/18 11:39
観瀑用の木橋からの大滝です。
水量は少し不足気味です。
大滝を見てしばらく歩くと
下山口に着きました。
あとは30分くらい林道歩きです。
0
7/18 11:47
大滝を見てしばらく歩くと
下山口に着きました。
あとは30分くらい林道歩きです。
途中に小滝がありました。
上の方に水が流れています。
なんども通った道ですが、
今回初めて見つけました。
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7/18 12:04
途中に小滝がありました。
上の方に水が流れています。
なんども通った道ですが、
今回初めて見つけました。
ゴールの養沢神社に着きました。
バスまで40分あるので
境内の日陰で一休みしています。
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7/18 12:35
ゴールの養沢神社に着きました。
バスまで40分あるので
境内の日陰で一休みしています。
今日初めて使った
ペツルのバイルです。
45センチ、240gと超軽量です。
今日はこれが活躍しました。
2
7/18 12:40
今日初めて使った
ペツルのバイルです。
45センチ、240gと超軽量です。
今日はこれが活躍しました。
これも今日初めて使いました。
以前購入したものですが、
使う機会がありませんでした。
25リットルですが、
ヘルメットをなかに入れ、
バイルを外付けしても収まりました。
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7/18 12:41
これも今日初めて使いました。
以前購入したものですが、
使う機会がありませんでした。
25リットルですが、
ヘルメットをなかに入れ、
バイルを外付けしても収まりました。
大岳鍾乳洞入口BSです。
快適な山行になりました。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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7/18 13:04
大岳鍾乳洞入口BSです。
快適な山行になりました。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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