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Yamareco

記録ID: 8433509
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

日本二百名山 櫛形山(エコパ伊奈ヶ湖から周回)

2025年07月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
14.1km
登り
1,254m
下り
1,250m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:10
合計
6:47
距離 14.1km 登り 1,254m 下り 1,250m
7:43
2
スタート地点
7:45
151
10:16
10:17
44
11:02
11:49
27
12:17
12:22
17
12:39
12:41
50
13:31
13:45
45
14:31
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
エコパ伊奈ヶ湖 第1駐車場に駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険個所は有りませんでした。
ただ、全区間で整備されたベンチや東屋などの休憩場所はほぼ無いといってもいいでしょう。
今回のコース設定は、長い登りと下りに終始し、かなりの体力を要しますので、自分の体力に見合った設定をお勧めします。
眺望は有りませんでしたが、櫛形山山頂周辺の巨木が林立する苔むす原生林が見どころです。
その他、写真のコメント欄を参照していただければ幸いです。
天候が安定している3連休は外せない!
ということで、6月7日以来の山行となりました。
梅雨が明けた下界は高温続きで低山は無理と判断し、少々遠征して初の2000m超えの櫛形山を目指して、南アルプス市のエコパ伊奈ヶ湖第1駐車場から出発です。
到着時の登山口の気温は19℃
涼しぃ〜(^.^)
2025年07月19日 07:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5
7/19 7:10
天候が安定している3連休は外せない!
ということで、6月7日以来の山行となりました。
梅雨が明けた下界は高温続きで低山は無理と判断し、少々遠征して初の2000m超えの櫛形山を目指して、南アルプス市のエコパ伊奈ヶ湖第1駐車場から出発です。
到着時の登山口の気温は19℃
涼しぃ〜(^.^)
山行開始前、駐車場の近くに咲いていた大輪のヤマユリ
いつ見ても感動を受ける大好きな花です。
2025年07月19日 07:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10
7/19 7:09
山行開始前、駐車場の近くに咲いていた大輪のヤマユリ
いつ見ても感動を受ける大好きな花です。
7時44分山行開始!
駐車場から歩いて数分で櫛形山中尾根登山道の入口となります。
ここから時計回りで櫛形山から裸山経由の周回コースに入ります。
2025年07月19日 07:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 7:46
7時44分山行開始!
駐車場から歩いて数分で櫛形山中尾根登山道の入口となります。
ここから時計回りで櫛形山から裸山経由の周回コースに入ります。
桧の巨木ゾーンと銘打った登山道に入りました。
巨木とは言い難いが、大きく育った桧が林立しており、良い雰囲気です。
2025年07月19日 07:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4
7/19 7:51
桧の巨木ゾーンと銘打った登山道に入りました。
巨木とは言い難いが、大きく育った桧が林立しており、良い雰囲気です。
つづら折りしながらコンスタントな勾配で延々と登りが続きます。
櫛形山山頂までずっと登りのコースなので、ゆっくり体力温存作戦で登ります。
2025年07月19日 08:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4
7/19 8:01
つづら折りしながらコンスタントな勾配で延々と登りが続きます。
櫛形山山頂までずっと登りのコースなので、ゆっくり体力温存作戦で登ります。
標高885mからつづら折りの登山道を登り続け30分弱で標高1000mを越えました。
つづら折りといっても、なかなかの勾配で修行的な雰囲気です。
久々の山行なので脚が重い・・・(^^;
2025年07月19日 08:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 8:16
標高885mからつづら折りの登山道を登り続け30分弱で標高1000mを越えました。
つづら折りといっても、なかなかの勾配で修行的な雰囲気です。
久々の山行なので脚が重い・・・(^^;
標高1100m地点を通過します。
登山道の途中には休憩場所はほぼ無しといってもいい修行的な登山道ですので「マイペースでジワジワ登る」感じを意識しながら登ることをお勧めします(^^;
2025年07月19日 08:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 8:20
標高1100m地点を通過します。
登山道の途中には休憩場所はほぼ無しといってもいい修行的な登山道ですので「マイペースでジワジワ登る」感じを意識しながら登ることをお勧めします(^^;
長いつづら折りが続きましたが、ようやく尾根筋に辿り着いたようですが、勾配が緩くなるわけではない!
修行僧の感覚でジワジワ登るのでありました(^^;
2025年07月19日 08:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 8:58
長いつづら折りが続きましたが、ようやく尾根筋に辿り着いたようですが、勾配が緩くなるわけではない!
修行僧の感覚でジワジワ登るのでありました(^^;
中腹の林道との接点まであと少しのところで、長い木段現る!
涼しいとはいえ、登る毎にガスがかかってきて湿度満点です。
汗か乾かず、大汗掻く(^^;
2025年07月19日 09:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 9:05
中腹の林道との接点まであと少しのところで、長い木段現る!
涼しいとはいえ、登る毎にガスがかかってきて湿度満点です。
汗か乾かず、大汗掻く(^^;
ようやく林道まで登ってきました。
ここでの標高は約1450mほど。
登ってからまだ半分弱か・・・
湿度満点&無風&ガス
涼しいながらこんなに汗を掻くとは思わなんだ・・・。
タオル生地のバンダナが汗を吸いきらず、絞ったらジャージャーでした(^^;
まだまだ先は長い。
ここでへこたれるわけにはいかん!
気合を入れ直して先を急ぎます。
2025年07月19日 09:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 9:08
ようやく林道まで登ってきました。
ここでの標高は約1450mほど。
登ってからまだ半分弱か・・・
湿度満点&無風&ガス
涼しいながらこんなに汗を掻くとは思わなんだ・・・。
タオル生地のバンダナが汗を吸いきらず、絞ったらジャージャーでした(^^;
まだまだ先は長い。
ここでへこたれるわけにはいかん!
気合を入れ直して先を急ぎます。
標高が上がるにつれて、地面から草が消えて苔が目立つようになってきました。
2025年07月19日 09:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 9:30
標高が上がるにつれて、地面から草が消えて苔が目立つようになってきました。
チャシブゴケ目ウメノキゴケ科サルオガセ
霧のかかるような森林の樹上に着生する地衣類です。
なるほど、これが生育する環境からして、この山は霧がかかることが多いってことか。
苔も良く育つ訳だ・・・
2025年07月19日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 9:41
チャシブゴケ目ウメノキゴケ科サルオガセ
霧のかかるような森林の樹上に着生する地衣類です。
なるほど、これが生育する環境からして、この山は霧がかかることが多いってことか。
苔も良く育つ訳だ・・・
標高1800mを通過し、祠頭の手前にある苔で覆われた広場が見えてきました。
2025年07月19日 10:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 10:15
標高1800mを通過し、祠頭の手前にある苔で覆われた広場が見えてきました。
広場を突っ切った先にある2000年に建てられた「櫛形山ほこら小屋」をちらっと拝見
覗いてみませんでしたが、ネットで調べてみると中は綺麗で結構な広さがあるそうです。
泊りがけの登山に使えそうですね(^.^)
2025年07月19日 10:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 10:16
広場を突っ切った先にある2000年に建てられた「櫛形山ほこら小屋」をちらっと拝見
覗いてみませんでしたが、ネットで調べてみると中は綺麗で結構な広さがあるそうです。
泊りがけの登山に使えそうですね(^.^)
広場に戻って、さてさて頂上まであと少し・・・
えぇ〜?!
60分もかかるの?!
2025年07月19日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 10:28
広場に戻って、さてさて頂上まであと少し・・・
えぇ〜?!
60分もかかるの?!
祠頭から先から雰囲気が変わり始めます。
時折、異様な姿の巨木が林立する空間が広がります。
数々の難局に耐え抜いた姿に畏敬の念を感じる。
2025年07月19日 10:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 10:42
祠頭から先から雰囲気が変わり始めます。
時折、異様な姿の巨木が林立する空間が広がります。
数々の難局に耐え抜いた姿に畏敬の念を感じる。
バラボタン平2004mを通過します。
櫛形山山頂周辺は意外となだらかですが、ぶっ続けの累計登りが1100mを超え、少々ホッとしたのか、登りの太腿の筋肉が今にも攣りそうになるのであった(^^;
2025年07月19日 10:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 10:50
バラボタン平2004mを通過します。
櫛形山山頂周辺は意外となだらかですが、ぶっ続けの累計登りが1100mを超え、少々ホッとしたのか、登りの太腿の筋肉が今にも攣りそうになるのであった(^^;
登り続けて3時間15分
ようやく本日の目的地である櫛形山山頂2053.5mに到着しました(^^)/
山頂は、正直殺風景(^^;
5名ほど登ってきたハイカーさんたちも「え?ここ?見逃してしまいそうだよね?!」感じでございました(^.^)
2025年07月19日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 11:01
登り続けて3時間15分
ようやく本日の目的地である櫛形山山頂2053.5mに到着しました(^^)/
山頂は、正直殺風景(^^;
5名ほど登ってきたハイカーさんたちも「え?ここ?見逃してしまいそうだよね?!」感じでございました(^.^)
ここから何かが見える眺望があるはずですが、真っ白けで何も見えず・・・。
もともと眺望がない山なので諦めもつく(^^;
2025年07月19日 11:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 11:05
ここから何かが見える眺望があるはずですが、真っ白けで何も見えず・・・。
もともと眺望がない山なので諦めもつく(^^;
櫛形山山頂にて”おにぎり”でエネルギー補給🍙
2025年07月19日 11:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 11:18
櫛形山山頂にて”おにぎり”でエネルギー補給🍙
櫛形山山頂にて自撮り記念撮影📷
山頂の気温は20℃
クールダウンができて何より👍
2025年07月19日 11:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 11:42
櫛形山山頂にて自撮り記念撮影📷
山頂の気温は20℃
クールダウンができて何より👍
櫛形山山頂で疲労を和らげるべく40分ほどじっくり休憩後、周回コースを進めるべく、バラボタン平まで戻ってきました。
ここから裸山・アヤメ平方面へ向かいます。
2025年07月19日 11:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 11:57
櫛形山山頂で疲労を和らげるべく40分ほどじっくり休憩後、周回コースを進めるべく、バラボタン平まで戻ってきました。
ここから裸山・アヤメ平方面へ向かいます。
どこを歩いても苔、苔、苔
緑色が鮮やかな苔の回廊
苔好きの自分には、たまらない贅沢
2025年07月19日 11:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 11:58
どこを歩いても苔、苔、苔
緑色が鮮やかな苔の回廊
苔好きの自分には、たまらない贅沢
櫛形山山頂周辺は巨木が林立する苔むす原生林です。
様々な巨木たちが出迎えてくれました。
今回の山行のメーンイベントでした。
2025年07月19日 12:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:05
櫛形山山頂周辺は巨木が林立する苔むす原生林です。
様々な巨木たちが出迎えてくれました。
今回の山行のメーンイベントでした。
その中でも、一層威厳を放つ櫛形山の主
櫛形山のカラマツ
推定樹齢300年の巨木に圧倒されるのであった(@_@)
2025年07月19日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:09
その中でも、一層威厳を放つ櫛形山の主
櫛形山のカラマツ
推定樹齢300年の巨木に圧倒されるのであった(@_@)
裸山周辺に入りました。
「コヒョウモンモドキの捕獲、採集禁止」
タテハチョウ科の蝶で希少野生動植物種に指定されているそうです。
柵の中には食草であるクガイソウも保護されていました。
2025年07月19日 12:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:16
裸山周辺に入りました。
「コヒョウモンモドキの捕獲、採集禁止」
タテハチョウ科の蝶で希少野生動植物種に指定されているそうです。
柵の中には食草であるクガイソウも保護されていました。
アヤメ平から櫛形山の山肌をモクモクと登っていく雲が見えました。
実は雲フェチだったりする俺(^^;
2025年07月19日 12:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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アヤメ平から櫛形山の山肌をモクモクと登っていく雲が見えました。
実は雲フェチだったりする俺(^^;
裸山山頂2000mに到着し、自撮り記念撮影📷
2025年07月19日 12:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:20
裸山山頂2000mに到着し、自撮り記念撮影📷
サルオガセをまとった樹々
霧に包まれる森の雰囲気を一層引き立てる。
2025年07月19日 12:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:24
サルオガセをまとった樹々
霧に包まれる森の雰囲気を一層引き立てる。
標高1900mほどに位置するアヤメ平に入りました。
センジュガンピ(千手岩菲)
山地から亜高山帯の林縁や森林に分布するナデシコ科センノウ属の多年草
2025年07月19日 12:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:35
標高1900mほどに位置するアヤメ平に入りました。
センジュガンピ(千手岩菲)
山地から亜高山帯の林縁や森林に分布するナデシコ科センノウ属の多年草
キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
山地の林縁や林道沿いの路傍に生育するキンポウゲ科の植物
花期は6〜8月で茎の先端部に下向きの花を付けます。
2025年07月19日 12:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:37
キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
山地の林縁や林道沿いの路傍に生育するキンポウゲ科の植物
花期は6〜8月で茎の先端部に下向きの花を付けます。
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
山地の山道沿いの沢や斜面、雑木林内や林縁、草地、岩場などに生育するバラ科シモツケ亜目の植物
2025年07月19日 12:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:39
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
山地の山道沿いの沢や斜面、雑木林内や林縁、草地、岩場などに生育するバラ科シモツケ亜目の植物
霧の中のお花畑を進む。
2025年07月19日 12:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:40
霧の中のお花畑を進む。
シモツケソウ(下野草)
山地の草原によく見られるバラ科の多年草
2025年07月19日 12:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:41
シモツケソウ(下野草)
山地の草原によく見られるバラ科の多年草
アヤメ平で山野草の観察会を終えて、ひたすら下りに入りました。
登りと同じくらいの勾配の下りが延々と続きます。
休憩場所は一切なし!
時折、こんな感じのちょこんと座れる台座が有るのみです(^^;
2025年07月19日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 12:54
アヤメ平で山野草の観察会を終えて、ひたすら下りに入りました。
登りと同じくらいの勾配の下りが延々と続きます。
休憩場所は一切なし!
時折、こんな感じのちょこんと座れる台座が有るのみです(^^;
このコースに珍しい階段
助かるわぁ〜(^.^)
2025年07月19日 13:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 13:02
このコースに珍しい階段
助かるわぁ〜(^.^)
とにかく下る、下る、下る・・・・
2025年07月19日 13:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 13:21
とにかく下る、下る、下る・・・・
標高1368mにある櫛形山見晴台に立ち寄ってみました。
2025年07月19日 13:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 13:41
標高1368mにある櫛形山見晴台に立ち寄ってみました。
甲府とその背後に広がる山々が眺められます。
残念ながら富士山は雲に覆われて見えませんでした。
2025年07月19日 13:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6
7/19 13:42
甲府とその背後に広がる山々が眺められます。
残念ながら富士山は雲に覆われて見えませんでした。
出発地点の伊奈ヶ湖に向かって下ります。
2025年07月19日 13:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4
7/19 13:46
出発地点の伊奈ヶ湖に向かって下ります。
下り続けて1時間半
下に伊奈ヶ湖に向かう県道108号線(県民の森公園線)が見えてきました。
ようやく北尾根登山道入口に到着です!
っと、油断した瞬間、粘土質のスベスベに足を取られて、すってんころりん!
偶然、車が通りすぎるときで、転んだ姿をもろに見られた(^^;
恥ずかしい(+_+)
2025年07月19日 14:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 14:10
下り続けて1時間半
下に伊奈ヶ湖に向かう県道108号線(県民の森公園線)が見えてきました。
ようやく北尾根登山道入口に到着です!
っと、油断した瞬間、粘土質のスベスベに足を取られて、すってんころりん!
偶然、車が通りすぎるときで、転んだ姿をもろに見られた(^^;
恥ずかしい(+_+)
登ってきた櫛形山は雲の中・・・・
2025年07月19日 14:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 14:17
登ってきた櫛形山は雲の中・・・・
出発したエコパ伊奈ヶ湖第1駐車用にようやく到着しました(^^)/
久々のガッツリ山行で、かなりヘトヘトになりましたが、初の標高2000m超えと山頂周辺の巨木が林立する苔むす原生林に出会えて大満足(^.^)
今回も、怪我無く事故無く無事の山行に感謝m(_ _)m
2025年07月19日 14:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 14:29
出発したエコパ伊奈ヶ湖第1駐車用にようやく到着しました(^^)/
久々のガッツリ山行で、かなりヘトヘトになりましたが、初の標高2000m超えと山頂周辺の巨木が林立する苔むす原生林に出会えて大満足(^.^)
今回も、怪我無く事故無く無事の山行に感謝m(_ _)m
【番外編】
今回の汗流しは、夜景100選認定&温泉総選挙「絶景部門」4年連続日本一の「みはらしの丘 みたまの湯」
天然有機物を含む茶褐色のモール温泉(植物性温泉)のアルカリ性単純温泉
お湯も良ければ景色良し、850円の良心価格、ごろ寝もできれば食事もできる、理想の日帰り温泉でした。
HP

https://www.mitamanoyu.jp/
2025年07月19日 18:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 18:40
【番外編】
今回の汗流しは、夜景100選認定&温泉総選挙「絶景部門」4年連続日本一の「みはらしの丘 みたまの湯」
天然有機物を含む茶褐色のモール温泉(植物性温泉)のアルカリ性単純温泉
お湯も良ければ景色良し、850円の良心価格、ごろ寝もできれば食事もできる、理想の日帰り温泉でした。
HP

https://www.mitamanoyu.jp/
【番外編】
風呂場からは撮影できませんでしたので駐車場から撮影した絶景です。
手前左側に位置する山頂がのっぺりした櫛形山の山容が見られます。
その奥には北岳がそびえているはずですが、当日は雲に覆われておりました。
2025年07月19日 15:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 15:42
【番外編】
風呂場からは撮影できませんでしたので駐車場から撮影した絶景です。
手前左側に位置する山頂がのっぺりした櫛形山の山容が見られます。
その奥には北岳がそびえているはずですが、当日は雲に覆われておりました。
【番外編】
こちらは、左端に八ヶ岳(山頂は雲に覆われています)、その隣に茅ヶ岳、金峰山が見えます。
こんな眺めが露天風呂から眺められる絶景温泉でした(^^)/
2025年07月19日 15:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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【番外編】
こちらは、左端に八ヶ岳(山頂は雲に覆われています)、その隣に茅ヶ岳、金峰山が見えます。
こんな眺めが露天風呂から眺められる絶景温泉でした(^^)/
【番外編】
温泉で汗を流して、ゆっくりごろ寝してから、夕食もいただいてきました。
「甲州信玄鶏のかぼちゃほうとう」
かぼちゃが良い具合にとろみとまろやかさを醸し出して、とても美味しくいただきましたm(_ _)m
2025年07月19日 18:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 18:18
【番外編】
温泉で汗を流して、ゆっくりごろ寝してから、夕食もいただいてきました。
「甲州信玄鶏のかぼちゃほうとう」
かぼちゃが良い具合にとろみとまろやかさを醸し出して、とても美味しくいただきましたm(_ _)m
【番外編】
温泉で汗を流し、夕食をとってから、この日宿泊するホテルへ🏩
2025年07月19日 19:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 19:08
【番外編】
温泉で汗を流し、夕食をとってから、この日宿泊するホテルへ🏩
【番外編】
ホテルの窓から見た風景
富士山と、その手前にそびえる御坂山地
では、おやすみ(-_-)zzz
2025年07月19日 19:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/19 19:13
【番外編】
ホテルの窓から見た風景
富士山と、その手前にそびえる御坂山地
では、おやすみ(-_-)zzz
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お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
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