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Yamareco

記録ID: 8435643
全員に公開
ハイキング
甲信越

唐松岳・櫛形山(桃の木温泉入口バス停〜平林公民館入口バス停)

2025年07月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
16.0km
登り
1,396m
下り
1,496m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:42
合計
7:23
距離 16.0km 登り 1,396m 下り 1,496m
7:50
24
桃の木温泉入口バス停
8:14
8:16
103
登山道入口
9:59
10:10
29
10:39
18
10:57
11:07
24
11:31
50
12:21
11
12:32
12:49
14
三角点「奥仙重」
13:03
36
13:39
13:41
65
14:46
27
15:13
平林公民館入口バス停
天候 ガス、下界は晴
甲府の最高/最低気温 33.5/22.3
ガスで涼しいが、眺望はなし
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
高尾 5:15 〜 5:51 大月 5:54 〜 6:41 甲府 JR
甲府 6:55 〜 7:46 桃の木温泉 山梨交通バス 1370円
<復路>
平林公民館入口 15:25 〜 15:43 大久保 富士川ホリデーバス 200円
長沢新町 17:57 〜 18:43 甲府 山梨交通バス 1000円
甲府 19:40 〜 20:34 大月 20:50 〜 21:33 高尾
コース状況/
危険箇所等
唐松岳北尾根:山と高原地図の破線ルート。らくルートにはなっていない。1590m標高点まで急登が続く。かつては一般登山道だったようで、朽ちかけた道標がいくつか残っている。道型は薄く、しばしば見失うが、ピンクテープや樹幹の赤ペンキはかなり多い。下藪がないので、登りであれば目印を見失っても取り敢えず高い方に進むことはできる。

ほこら小屋〜氷室神社:伐採のため新しい林道が作られており、登山道と頻繁に交差する。林道を歩く区間もある。

アヤメ平〜三角点間を除き、誰にも会わなかった。
その他周辺情報 まほらの湯 入浴料700円 食事もできる
新しくて広くて快適。ホリデーバスがここを経由してくれたら言うことないのだが。今回は大久保バス停から30分歩いた。
甲府6:55発の広河原行きバス、桃の木温泉入口で下車。30人ほどを2台に分乗で、ゆっくり座れた。
2025年07月19日 07:47撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 7:47
甲府6:55発の広河原行きバス、桃の木温泉入口で下車。30人ほどを2台に分乗で、ゆっくり座れた。
舗装された林道をしばらく歩き、
2025年07月19日 08:02撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 8:02
舗装された林道をしばらく歩き、
ここから入山。
2025年07月19日 08:15撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 8:15
ここから入山。
いきなり急登
2025年07月19日 08:23撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 8:23
いきなり急登
ちょっと緩んで
2025年07月19日 08:38撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 8:38
ちょっと緩んで
また急登
2025年07月19日 08:52撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 8:52
また急登
ちょっと緩んで
2025年07月19日 09:19撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 9:19
ちょっと緩んで
最後の急登にかかる
2025年07月19日 09:32撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 9:32
最後の急登にかかる
1590標高点で急登は終わる
2025年07月19日 09:58撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 9:58
1590標高点で急登は終わる
林道跡を少し歩いて、
2025年07月19日 10:17撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 10:17
林道跡を少し歩いて、
再び登山道に戻る
2025年07月19日 10:19撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 10:19
再び登山道に戻る
穏やかな登り
2025年07月19日 10:25撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 10:25
穏やかな登り
大木
2025年07月19日 10:37撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 10:37
大木
1740ピークを巻いて、唐松岳への最後の登り
2025年07月19日 10:40撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 10:40
1740ピークを巻いて、唐松岳への最後の登り
熊剥と、
2025年07月19日 10:42撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 10:42
熊剥と、
爪痕。キョロキョロしたが、姿は見当たらなかった。
2025年07月19日 10:45撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 10:45
爪痕。キョロキョロしたが、姿は見当たらなかった。
唐松岳〜櫛形山間の登山道に合流
2025年07月19日 11:09撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 11:09
唐松岳〜櫛形山間の登山道に合流
唐松岳山頂に立ち寄って、
2025年07月19日 11:01撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 11:01
唐松岳山頂に立ち寄って、
櫛形山に向かう。ガスが濃くなってきた。急登で脚が疲れて、わずかな登りがつらい。
2025年07月19日 11:16撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 11:16
櫛形山に向かう。ガスが濃くなってきた。急登で脚が疲れて、わずかな登りがつらい。
アヤメ平と、
2025年07月19日 11:29撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 11:29
アヤメ平と、
巨木の森を経由して、
2025年07月19日 12:00撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 12:00
巨木の森を経由して、
櫛形山山頂。
2025年07月19日 12:21撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 12:21
櫛形山山頂。
さら三角点「奥仙重」まで行って、引き返す。バスの時刻に間に合うかどうか。
2025年07月19日 12:48撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 12:48
さら三角点「奥仙重」まで行って、引き返す。バスの時刻に間に合うかどうか。
ほこら小屋。中を覗くと、広くてきれいな小屋だった。
2025年07月19日 13:31撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 13:31
ほこら小屋。中を覗くと、広くてきれいな小屋だった。
登山道が新しい林道で寸断されている
2025年07月19日 14:01撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 14:01
登山道が新しい林道で寸断されている
雲の下に出て、初めて眺望が開けた
2025年07月19日 14:08撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 14:08
雲の下に出て、初めて眺望が開けた
氷室神社の手前の登山道は少し荒れていた
2025年07月19日 14:35撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 14:35
氷室神社の手前の登山道は少し荒れていた
氷室神社の長い石段を下り、
2025年07月19日 14:49撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 14:49
氷室神社の長い石段を下り、
平林公民館入口バス停で終了。
2025年07月19日 15:24撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 15:24
平林公民館入口バス停で終了。
大久保バス停で下車して、まほらの湯まで歩く。甲府盆地は晴れ渡って、暑かった。
2025年07月19日 15:47撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 15:47
大久保バス停で下車して、まほらの湯まで歩く。甲府盆地は晴れ渡って、暑かった。
西縁の山にだけ終日雲がかかっていたようだ
2025年07月19日 17:50撮影 by  SC-51A, samsung
7/19 17:50
西縁の山にだけ終日雲がかかっていたようだ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ モバイルバッテリ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ(GPSアプリ) 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

櫛形山は東京から公共交通機関利用で日帰りは難しいと思っていた。しかし、夏期は広河原行きのバスが桃の木温泉入口を通るので、唐松岳経由で櫛形山に登ることができることに気づいた(ただし、中央線始発電車(三鷹発4:40)に乗る必要があるので、実際に利用可能な人は限られてしまうが)。帰りの平林発のバスに間に合うかどうか際どく、間に合わなければまほらの湯まで歩くつもりでやってみた。結果は、なんとかバスに間に合った。

ガスのおかげで眺望はないが、涼しかった。下山後にまほらの湯まで歩いた時は、カンカン照りで干からびそうだった。またいつか気候の良い時に、ほこら小屋に泊まってのんびり歩いてみたい。

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