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登山開始時の駐車場。満車っぽいですが、トイレの真ん前辺りには、まだ2・3台(特に軽自動車限定箇所)の空きがあったかもしれません。
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登山開始時の駐車場。満車っぽいですが、トイレの真ん前辺りには、まだ2・3台(特に軽自動車限定箇所)の空きがあったかもしれません。
日の出が4:48のこの日、4時スタートの予定でしたが思ったより暗く、30分遅れでの行動開始としました(この後も段々遅延していきます・・・)。
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日の出が4:48のこの日、4時スタートの予定でしたが思ったより暗く、30分遅れでの行動開始としました(この後も段々遅延していきます・・・)。
樹間からの朝日と雲海。奥秩父の辺りかな?樹林地帯では展望できる箇所がかなり限られていました。
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樹間からの朝日と雲海。奥秩父の辺りかな?樹林地帯では展望できる箇所がかなり限られていました。
杖立峠辺りまで緩やかな歩きやすい道が続きますが、少し歩いただけで荷物の重さに「自分には無理?戻ったほうが?」等逡巡し始めました。体重の1/4程度の荷物ですので単に自分の体力不足です。
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杖立峠辺りまで緩やかな歩きやすい道が続きますが、少し歩いただけで荷物の重さに「自分には無理?戻ったほうが?」等逡巡し始めました。体重の1/4程度の荷物ですので単に自分の体力不足です。
1時間と少しで何とか夜叉神峠に到着しました。白峰三山に対面となりますが、目線的にはまだ標高が低い感じ。
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1時間と少しで何とか夜叉神峠に到着しました。白峰三山に対面となりますが、目線的にはまだ標高が低い感じ。
ほどなく富士山がチラッと。登られてる方には良い日和となりそうですね。
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ほどなく富士山がチラッと。登られてる方には良い日和となりそうですね。
木々の密度が濃いなー。
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木々の密度が濃いなー。
杖立峠で既に3時間経過。この後も鉄パイプケルン?が各所にありました。
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杖立峠で既に3時間経過。この後も鉄パイプケルン?が各所にありました。
少し足元に岩が多くなってきたところで
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少し足元に岩が多くなってきたところで
苺平到着です。宿泊地とする南御室小屋まであと少しですが既にバッテバテ。
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苺平到着です。宿泊地とする南御室小屋まであと少しですが既にバッテバテ。
小屋から5分程手前の電波を拾える箇所のようです。ちなみにテント場はアンテナ1つ、データ通信は不可でした(docomo)。
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小屋から5分程手前の電波を拾える箇所のようです。ちなみにテント場はアンテナ1つ、データ通信は不可でした(docomo)。
東側が開けていました。
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東側が開けていました。
予定より1時間遅れで南御室小屋に到着。ここでも設営しながら、この日の内に先へ進むか翌日に回すかで悩みました。
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予定より1時間遅れで南御室小屋に到着。ここでも設営しながら、この日の内に先へ進むか翌日に回すかで悩みました。
荷物は普段の日帰りレベルに落として、よし行こう!軽くなり、ふわふわ浮いているような変な感覚(でも最初だけ)。
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荷物は普段の日帰りレベルに落として、よし行こう!軽くなり、ふわふわ浮いているような変な感覚(でも最初だけ)。
お?樹林帯抜けるか?
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お?樹林帯抜けるか?
北岳を中心に右手には仙丈ケ岳等の威容が待っていました。
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北岳を中心に右手には仙丈ケ岳等の威容が待っていました。
白峰三山を
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白峰三山を
中央に富士山の方角。午後には鳳凰山周辺は曇ってしまう予報です。
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中央に富士山の方角。午後には鳳凰山周辺は曇ってしまう予報です。
中央わずかに右手が山頂だけの甲斐駒ケ岳かな?
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中央わずかに右手が山頂だけの甲斐駒ケ岳かな?
目印を辿って三山最初の薬師岳を目指します。
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目印を辿って三山最初の薬師岳を目指します。
右端が薬師岳、左端が観音岳かな?実際到着した際にも自分には薬師と地蔵の明確な山頂はわかりませんでした(共に岩の先端?)。
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右端が薬師岳、左端が観音岳かな?実際到着した際にも自分には薬師と地蔵の明確な山頂はわかりませんでした(共に岩の先端?)。
こんな高所で日本庭園のような光景を目にするとは(感嘆)。
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こんな高所で日本庭園のような光景を目にするとは(感嘆)。
北稜側から見下ろしにて、左が薬師岳の南稜のようです。
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北稜側から見下ろしにて、左が薬師岳の南稜のようです。
北岳等を背後に従えた庭園風景に見惚れる。
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北岳等を背後に従えた庭園風景に見惚れる。
この岩が周囲で一番高いような。ぐらいで薬師岳山頂は満足とします。
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この岩が周囲で一番高いような。ぐらいで薬師岳山頂は満足とします。
赤い屋根が薬師岳小屋。こんな素敵な場所に泊まってみたいものですが、天気次第で決行日を選びたい自分には小屋泊は難しいかな。
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赤い屋根が薬師岳小屋。こんな素敵な場所に泊まってみたいものですが、天気次第で決行日を選びたい自分には小屋泊は難しいかな。
この日最後に見えた富士山は「眼下に」と思えるような風景。
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この日最後に見えた富士山は「眼下に」と思えるような風景。
八ヶ岳方向かな?方角忘れにより自信無しです。
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八ヶ岳方向かな?方角忘れにより自信無しです。
奇岩と迫る雲
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奇岩と迫る雲
薬師岳周辺が素晴らしく、次の観音岳へ進む気力が生まれました。
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薬師岳周辺が素晴らしく、次の観音岳へ進む気力が生まれました。
背後の南側からは雲が迫ってきています。
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背後の南側からは雲が迫ってきています。
花を愛でている心の余裕が無く、ほとんど撮影できていません。その中でタカネビランジでしょうか?
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花を愛でている心の余裕が無く、ほとんど撮影できていません。その中でタカネビランジでしょうか?
薬師岳からさらに息絶え絶えの1時間で到着した観音岳は、周囲が雲に覆われ景色は何も見えませんでした。
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薬師岳からさらに息絶え絶えの1時間で到着した観音岳は、周囲が雲に覆われ景色は何も見えませんでした。
次の地蔵岳方向に戦慄。前に進むのが怖い・・・
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次の地蔵岳方向に戦慄。前に進むのが怖い・・・
到達まではできるのですが、正午をかなり過ぎ体力尽きかけ状態。暗くなる前にテントまで戻れるのか・・・水も既に500mlを割っています。
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到達まではできるのですが、正午をかなり過ぎ体力尽きかけ状態。暗くなる前にテントまで戻れるのか・・・水も既に500mlを割っています。
進もうと決めた判断材料は、前日に見た「曇るが荒れはしない」という天気予報でした。外れたらどうすんだ?という、かなり心もとない判断。
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進もうと決めた判断材料は、前日に見た「曇るが荒れはしない」という天気予報でした。外れたらどうすんだ?という、かなり心もとない判断。
何かがありそで無さそなポイントを抜けて
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何かがありそで無さそなポイントを抜けて
地蔵岳の手前に位置するアカヌケ沢の頭まで到達。この後ちょっと急な下りがあったかもですが、記憶曖昧。
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地蔵岳の手前に位置するアカヌケ沢の頭まで到達。この後ちょっと急な下りがあったかもですが、記憶曖昧。
お地蔵さんまで着きました〜
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お地蔵さんまで着きました〜
オベリスクにはどこまで近づけば良いのかわからず、この辺りまでで。
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オベリスクにはどこまで近づけば良いのかわからず、この辺りまでで。
標識がある賽の河原へ向かうと一瞬だけ青空が!天啓と感じてしまう瞬間と言うのは、もっと困難な状況でのこういった場面なんだろうな、なぞ。よし宿泊地へ急いで戻ろう。
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標識がある賽の河原へ向かうと一瞬だけ青空が!天啓と感じてしまう瞬間と言うのは、もっと困難な状況でのこういった場面なんだろうな、なぞ。よし宿泊地へ急いで戻ろう。
急ぎたいのですが、体は全く言うことを聞いてくれず・・・の観音岳まで戻ったところ。
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急ぎたいのですが、体は全く言うことを聞いてくれず・・・の観音岳まで戻ったところ。
車内での仮眠2時間程度であったこともあり、睡魔も襲ってきます。寝入るとヤバイので、立ったまま5秒だけ寝させて・・・を何度か。
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車内での仮眠2時間程度であったこともあり、睡魔も襲ってきます。寝入るとヤバイので、立ったまま5秒だけ寝させて・・・を何度か。
日の入り19時のこの日、まだ明るいうちに何とか帰り着きました。行動予定から2時間遅れで水も尽きている、結構危うい状況でした。
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日の入り19時のこの日、まだ明るいうちに何とか帰り着きました。行動予定から2時間遅れで水も尽きている、結構危うい状況でした。
翌日は朝4時に行動開始、あとはもう降りるだけです。まだ暗い中ですが、練習のつもりで初めてヘッドライトで歩き始めました。周囲全体を一目で把握はできませんが、ライトが向いている方向への不安は無いものなのですね。
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翌日は朝4時に行動開始、あとはもう降りるだけです。まだ暗い中ですが、練習のつもりで初めてヘッドライトで歩き始めました。周囲全体を一目で把握はできませんが、ライトが向いている方向への不安は無いものなのですね。
間もなく日の出での雲海
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間もなく日の出での雲海
中央左、木の間に富士山。
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中央左、木の間に富士山。
朝日を浴びる白峰三山。帰りは辻山経由の予定でしたが、完全に忘れていました・・・
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朝日を浴びる白峰三山。帰りは辻山経由の予定でしたが、完全に忘れていました・・・
峠から
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峠から
駐車場帰着にて、おしまい。
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駐車場帰着にて、おしまい。
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