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Yamareco

記録ID: 8442359
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

涼を求めて、有馬口駅〜裏六甲〜ガーデンテラス〜油コブシ〜御影駅

2025年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
14.8km
登り
1,043m
下り
1,291m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:44
合計
6:27
距離 14.8km 登り 1,043m 下り 1,291m
7:41
7:42
28
8:10
8:17
12
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8:30
8
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10
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19
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8
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7
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13:46
0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神鉄・有馬口駅 7:20スタート
阪急・御影駅 ゴール
神鉄・有馬口駅から住宅街を歩いてたどり着いた登山口に、なんと”関係者以外立ち入り禁止”の標識です。
南京錠も掛かっていて、獣除けの柵とは明らかに異なります。
しばし思案の末、周囲を見渡して他に登山道も無さそうなので、失礼して脇から入らせていただきました。
今後、ここは通らないようにしようと思います。
2025年07月20日 07:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 7:29
神鉄・有馬口駅から住宅街を歩いてたどり着いた登山口に、なんと”関係者以外立ち入り禁止”の標識です。
南京錠も掛かっていて、獣除けの柵とは明らかに異なります。
しばし思案の末、周囲を見渡して他に登山道も無さそうなので、失礼して脇から入らせていただきました。
今後、ここは通らないようにしようと思います。
この鎖脇の標識には表も裏にも何も記載なし、風化して消えてしまったのか?直進します。
2025年07月20日 07:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 7:33
この鎖脇の標識には表も裏にも何も記載なし、風化して消えてしまったのか?直進します。
この標識手前を右に行ってしまいましたが、直進が正解と気づき戻りました。
右側は深戸谷ルートの様です。
2025年07月20日 07:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 7:41
この標識手前を右に行ってしまいましたが、直進が正解と気づき戻りました。
右側は深戸谷ルートの様です。
ここが鬼ヶ島への取り付きですが、何の標識もないので判り難く注意を要します。
ちなみに直進すると、水無川の谷間になる様です。
2025年07月20日 07:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 7:43
ここが鬼ヶ島への取り付きですが、何の標識もないので判り難く注意を要します。
ちなみに直進すると、水無川の谷間になる様です。
ここまで結構茂っていた下草が減り、足元が判り易くなった反面、ザレてずるずる滑る急登になりました。
要注意です。
2025年07月20日 08:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 8:01
ここまで結構茂っていた下草が減り、足元が判り易くなった反面、ザレてずるずる滑る急登になりました。
要注意です。
歩き易い峰筋です。
2025年07月20日 08:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 8:07
歩き易い峰筋です。
これが鬼ヶ島手前のマザーツリーですね、大きく立派です。これは一見の価値ありと思います。
2025年07月20日 08:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 8:10
これが鬼ヶ島手前のマザーツリーですね、大きく立派です。これは一見の価値ありと思います。
ここが鬼ヶ島山頂と思われますが、眺望なく山名表示も見当たりません。
山名の由来を知りたいけれど、、?です。
2025年07月20日 08:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 8:11
ここが鬼ヶ島山頂と思われますが、眺望なく山名表示も見当たりません。
山名の由来を知りたいけれど、、?です。
すぐ隣の小ピークから二座見えました。
左が水無山、右が逢ヶ山と思われます。
2025年07月20日 08:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 8:14
すぐ隣の小ピークから二座見えました。
左が水無山、右が逢ヶ山と思われます。
水無山山頂付近の岩場に登り、足元をパチリ。
2025年07月20日 08:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 8:31
水無山山頂付近の岩場に登り、足元をパチリ。
岩の上では、なんとか展望が開けています。
神鉄方面神戸市北区の山々が見えている様です。
ここ水無山も、山名表示が見当たりませんでした。
2025年07月20日 08:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 8:31
岩の上では、なんとか展望が開けています。
神鉄方面神戸市北区の山々が見えている様です。
ここ水無山も、山名表示が見当たりませんでした。
水無峠まで下り、直進するのがメインルートですが、右の谷間に下りて逢ヶ山を目指します。
2025年07月20日 08:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 8:38
水無峠まで下り、直進するのがメインルートですが、右の谷間に下りて逢ヶ山を目指します。
かなり荒れていてルートも判り難く、加えて鬱蒼と暗いので、ここを通るんじゃなかった〜と後悔しながらも、なんとかクリア。
2025年07月20日 08:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 8:41
かなり荒れていてルートも判り難く、加えて鬱蒼と暗いので、ここを通るんじゃなかった〜と後悔しながらも、なんとかクリア。
仏谷峠に上り出て、逢ヶ山方向へ
2025年07月20日 08:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 8:49
仏谷峠に上り出て、逢ヶ山方向へ
100m程登って逢ヶ山到着。
眺望なく山名表示も見当たりません。
2025年07月20日 09:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 9:02
100m程登って逢ヶ山到着。
眺望なく山名表示も見当たりません。
再び100m程の下りと登りで、高尾山。
ここちらも眺望なく山名表示も見当たりません、、見付けるのがへたなんですかね(笑)
2025年07月20日 09:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 9:34
再び100m程の下りと登りで、高尾山。
ここちらも眺望なく山名表示も見当たりません、、見付けるのがへたなんですかね(笑)
この分岐を直進し、有馬三山の湯槽谷山(ゆぶねだにやま;こうは読めませんね)にピストンしてから、右の極楽茶屋跡方向へ進みます。
2025年07月20日 09:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 9:50
この分岐を直進し、有馬三山の湯槽谷山(ゆぶねだにやま;こうは読めませんね)にピストンしてから、右の極楽茶屋跡方向へ進みます。
湯槽谷山には立派な山名表示の石柱があります。さすが有馬三山。
2025年07月20日 09:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 9:54
湯槽谷山には立派な山名表示の石柱があります。さすが有馬三山。
極楽茶屋跡方向へ細かなアップダウンを繰り返しながら黙々と歩きます。
階段は歩幅が合わないと歩き難いですが、安全なのが大きなメリットですね。
2025年07月20日 10:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 10:31
極楽茶屋跡方向へ細かなアップダウンを繰り返しながら黙々と歩きます。
階段は歩幅が合わないと歩き難いですが、安全なのが大きなメリットですね。
この標識を直進しますが、右へ行けば小川谷・逢山峡を経て有馬口となっています。
有馬口から表六甲方向へは、右側のルートから来る方が、アップダウンが少なく便利な様です。
2025年07月20日 10:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 10:52
この標識を直進しますが、右へ行けば小川谷・逢山峡を経て有馬口となっています。
有馬口から表六甲方向へは、右側のルートから来る方が、アップダウンが少なく便利な様です。
極楽茶屋跡に出て来ました。
目の前の展望台の駐車場はいっぱいで、若人のグループでにぎわっています。ここまでの閑散としたルートとはえらい違いです。
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極楽茶屋跡に出て来ました。
目の前の展望台の駐車場はいっぱいで、若人のグループでにぎわっています。ここまでの閑散としたルートとはえらい違いです。
ガーデンテラス手前の鉄塔群。
地上からでも良く判ります。
2025年07月20日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 11:01
ガーデンテラス手前の鉄塔群。
地上からでも良く判ります。
少しロード歩きして、この階段から山道へ下ります。
2025年07月20日 11:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 11:57
少しロード歩きして、この階段から山道へ下ります。
油コブシ山頂
2025年07月20日 12:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 12:13
油コブシ山頂
周囲を見渡すと小さな石に山名表示あり。
「油こ(ぼ×)ぶし」となっていて、菜種油売りが山越えする途中で険しい道のためよく油をこぼしたことが、山名由来の1つらしいですね。
2025年07月20日 12:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 12:14
周囲を見渡すと小さな石に山名表示あり。
「油こ(ぼ×)ぶし」となっていて、菜種油売りが山越えする途中で険しい道のためよく油をこぼしたことが、山名由来の1つらしいですね。
少し下に開けた展望所がありました。
景色も良いし休憩するのにもってこいです。
2025年07月20日 12:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 12:18
少し下に開けた展望所がありました。
景色も良いし休憩するのにもってこいです。
坊主山へはこの「順路」標識の通り登りましたが、坊主山手前の小ピークのアップダウンが結構難路でした。左にう回路があるので坊主山のみピークハントするなら、う回路から登る方が歩き易いと思いました。
2025年07月20日 12:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 12:54
坊主山へはこの「順路」標識の通り登りましたが、坊主山手前の小ピークのアップダウンが結構難路でした。左にう回路があるので坊主山のみピークハントするなら、う回路から登る方が歩き易いと思いました。
とは言っても、小ピーク展望ポイントからの眺望はかなり良かったです。
この景色をアップする人も少なそうなので、代表写真とさせていただきます。
2025年07月20日 12:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/20 12:57
とは言っても、小ピーク展望ポイントからの眺望はかなり良かったです。
この景色をアップする人も少なそうなので、代表写真とさせていただきます。
藪漕ぎして下って登って
2025年07月20日 13:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 13:04
藪漕ぎして下って登って
坊主山山頂、藪に囲まれ眺望ありません。
2025年07月20日 13:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 13:08
坊主山山頂、藪に囲まれ眺望ありません。
立派な山名表示もありましたが、文字が薄れてしまっています。
2025年07月20日 13:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 13:09
立派な山名表示もありましたが、文字が薄れてしまっています。
下山し、カンカン照りの激坂ロードあるきです。
サンブロックアンブレラとファンブローベストに助けられ、熱中症にもならず御影駅に無事ゴールできました。
2025年07月20日 13:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 13:28
下山し、カンカン照りの激坂ロードあるきです。
サンブロックアンブレラとファンブローベストに助けられ、熱中症にもならず御影駅に無事ゴールできました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ウェットティッシュ 眼鏡 マスク 熊鈴 暑さ対策の扇子 虫よけスプレー

感想

 連日猛暑の中、早朝に北側斜面から登れば涼しかろうと裏六甲スタートで高度を上げて、正午前後では700~800mラインを歩けば熱中症にもなり難いだろうと画策して山行計画しました。

 神鉄・有馬口駅スタート、楽しげな山名の鬼ヶ島(おにがしま)を皮切りに、水無山(みずなしやま?)〜逢ヶ山(ほうがやま)〜高尾山〜湯槽谷山(ゆぶねだにやま←こうは読めませんね)〜六甲ガーデンテラス〜 油コブシ〜坊主山(ぼうずやま)〜阪急・御影駅のルートです。

 歩いてみると、スタート地点の高度が300m程あったのも併せて涼しく登り始めることができました。
 ただ最初の4座は歩く人が少ない様子で、誰にも会わず判り難いルートに藪漕ぎやクモの巣払いしながらの散策となりました。

 その後、湯槽谷山から表六甲のガーデンテラス〜油コブシへ向かうルートは、かなりしっかりした山道で安心して歩くことができました。土の道も踏み固められて舗装路の様な足裏の感覚で、山道と一口で言っても千差万別で、好き嫌いが分かれるポイントかも知れません。

 最後の一座、坊主山は歴史のあるお山の様なんですが、こちらも歩く人が少ない様子で、本日の最初と最後がプチ藪漕ぎ&クモの巣払いの散策になってしまいました。それでも新たなピークハントが、7−1(湯槽谷山)の6座あり結果オーライとしましょう。

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