ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8445106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【念願を叶えに...】 高ボッチ山⇒鉢伏山 【↑ブリーズベイリゾート塩尻かたおか↓村井St.】

2025年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
23.6km
登り
1,054m
下り
1,443m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:16
合計
7:21
距離 23.6km 登り 1,054m 下り 1,443m
10:41
10:44
14
10:58
10:59
14
11:13
11:15
19
11:34
11:35
34
12:09
12:10
2
12:12
20
12:32
12:36
3
12:39
12:40
15
12:55
12:56
34
13:30
8
13:38
13:40
56
14:36
12
14:48
81
16:09
天候 晴れ‼︎
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
【往路】
最寄り駅⇒(中央線)⇒大月St.⇒
(中央本線)⇒甲府St.⇒(中央本線/篠ノ井線)⇒
広丘St.⇒(タクシー)⇒
ブリーズベイリゾート塩尻かたおか

【復路】
村井St.⇒(篠ノ井線/中央本線)⇒岡谷St.⇒
(中央本線)⇒高尾St.⇒(中央線)⇒最寄り駅

・広丘St. 村井St.共に
初めて利用した駅だったが
どちらも真新しい?綺麗な駅舎で驚いた
村井St.は改札が3階にあり更に驚いた

・広丘St.は東口西口に
タクシー乗り場があるが
初め降りた東口にタクシーは居なくて
西口へ行ってみると
1台停まっていて利用できた
タクシー利用確定の場合は
事前予約した方が良さそう

・広丘駅前⇒ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
タクシー運賃 3300円
コース状況/
危険箇所等
・休業中のホテル脇から山道へと入ったが
入口に登山口だと記すものは無かった
山道に入ると踏み跡はしっかりしていて
目印テープも所々にあり
危険と感じる様な箇所は無く歩けたが
最近?オフロードバイクが入った様子で
道のあちこちが荒れてしまっていて
歩きづらく感じる所はあった

・1462地点を過ぎた後
北側のルートで高ボッチ山駐車場へ
一部背の低い笹が
ルートを覆う区間もあったが
踏み跡はしっかりしているので
少し注意して進めば問題ない様に思う

・高ボッチ山駐車場から
牛伏寺分岐までの間は舗装路歩き
間断なくではなかったが
車の往来はあるので注意が必要
途中に在る横峰へ寄り道してみたが
踏み跡は在るものの下草が茂り
山頂部に登っても山名標等は
見付けられなかった

・牛伏寺分岐からは
舗装路を所々横断する山道でも
そのまま舗装路歩きでも
どちらでも鉢伏山入口(駐車場)へ
進む事が出来た
※今回は往路一部山道利用
復路は舗装路を利用し歩いた

・復路は牛伏寺分岐から
尾根道コースで牛伏寺へと下山
一部足元が滑りやすい区間や
歩きづらい区間はあったけれど
大きな問題になる箇所は無く
無事下山出来た
その他周辺情報 ・広丘駅西口側にコンビニあり

・鉢伏山 入山料300円
トイレは利用しなかったが使用料200円と
表示してあった
鉢伏山駐車場入口の傍に建っている
建物で支払い

・【金峯山 牛伏寺】
境内の一角に下山後参拝
さらりとではあったけれど境内を見学
境内は広く観音堂、仁王門等
立派な建物あり

金峯山 牛伏寺 ホームページ
https://www.gofukuji.or.jp/index.html

・村井St.駅舎1階に駅そばあり
【イイダヤ軒 村井駅そば店】
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001544/?msockid=003c52c7b1096f63229d46f7b0e36eb7
公共交通機関利用だと
登山口へのアクセスが
厳しく
行きたいと思いながら
なかなか実行に
移せなかった2座へ...

現在の自分の体調でも
歩き通せそうな計画を
立てられたので出掛けてみた

起点 広丘St.は
初めて降りた駅だったが
真新しく綺麗な駅だった
公共交通機関利用だと
登山口へのアクセスが
厳しく
行きたいと思いながら
なかなか実行に
移せなかった2座へ...

現在の自分の体調でも
歩き通せそうな計画を
立てられたので出掛けてみた

起点 広丘St.は
初めて降りた駅だったが
真新しく綺麗な駅だった
広丘St.からタクシーで
現在は休業中の
プリーズベイリゾート塩尻
かたおか迄アクセス

色々大人の事情が
あるのだろうが
好立地に建つホテルを
休業のままにしておくのは
勿体ないな…

建屋前のスペースで
身支度をして
ホテル脇の踏み跡を追い
入山
広丘St.からタクシーで
現在は休業中の
プリーズベイリゾート塩尻
かたおか迄アクセス

色々大人の事情が
あるのだろうが
好立地に建つホテルを
休業のままにしておくのは
勿体ないな…

建屋前のスペースで
身支度をして
ホテル脇の踏み跡を追い
入山
登山口から多くの人が
登っているのを
想像していたので
ひっそりした山道を歩くのは
ちょっと意外だった
登山口から多くの人が
登っているのを
想像していたので
ひっそりした山道を歩くのは
ちょっと意外だった
鉄塔が建つ場所は
木立が切られていて
アルプス方面の眺望あり
鉄塔が建つ場所は
木立が切られていて
アルプス方面の眺望あり
サワギク?
背の低い笹が
ルートを覆う箇所も
在ったが
踏み跡はしっかりあるので
問題ないレベル
背の低い笹が
ルートを覆う箇所も
在ったが
踏み跡はしっかりあるので
問題ないレベル
苔の生えた丸太橋は
渡らずに
もう少し上流?の場所で
対岸へ移動した
苔の生えた丸太橋は
渡らずに
もう少し上流?の場所で
対岸へ移動した
こうした風景が
目に飛び込んでくると
心が震える
こうした風景が
目に飛び込んでくると
心が震える
ホザキシモツケ

駐車場へ出る前に
ホザキシモツケの
花畑があった
ホザキシモツケ

駐車場へ出る前に
ホザキシモツケの
花畑があった
眺望の良い道を
山頂へ向けて歩く

目が悪い自分でも
槍を視認できた
1
眺望の良い道を
山頂へ向けて歩く

目が悪い自分でも
槍を視認できた
ハクサンフウロ

今シーズン
初めて逢えて
嬉しかった
1
ハクサンフウロ

今シーズン
初めて逢えて
嬉しかった
ハクサンフウロと
ニガナ
ハクサンフウロと
ニガナ
カワラナデシコ

今シーズン
初めて逢えた
1
カワラナデシコ

今シーズン
初めて逢えた
コウリンカ

コウリンカは
この後もあちこちで
花に逢う事が出来
この日一番多く
出逢えた花だった
1
コウリンカ

コウリンカは
この後もあちこちで
花に逢う事が出来
この日一番多く
出逢えた花だった
高ボッチ山 初登頂!!

やっと来れた!!!
3
高ボッチ山 初登頂!!

やっと来れた!!!
山頂からの眺望

諏訪湖と富士山
1
山頂からの眺望

諏訪湖と富士山
山頂からの眺望2

北アルプス
トンガリ槍ヶ岳も見える
山頂からの眺望2

北アルプス
トンガリ槍ヶ岳も見える
山頂に在る
公共一級基準点
1
山頂に在る
公共一級基準点
山頂からの眺望3

八ヶ岳オールスターズ
山頂からの眺望3

八ヶ岳オールスターズ
山頂からの眺望4
高ボッチ山を後にし
次は鉢伏山へ向かう

高ボッチ山を後にし
次は鉢伏山へ向かう

コウリンカ
横峰に寄り道

踏み跡はあるが
下草が多い茂り
山頂部?もこんな感じ
山名標も
見付けられなかった
1
横峰に寄り道

踏み跡はあるが
下草が多い茂り
山頂部?もこんな感じ
山名標も
見付けられなかった
牛伏寺分岐

舗装路をそのまま歩き
登っても行けるが
往路は
所々をショートカットする
山道を歩いてみる
牛伏寺分岐

舗装路をそのまま歩き
登っても行けるが
往路は
所々をショートカットする
山道を歩いてみる
鉢伏山入口到着

写真右側に写る
建屋で入山料を払った
1
鉢伏山入口到着

写真右側に写る
建屋で入山料を払った
コウリンカが
たくさん咲いている

こんな多く咲いているのを
見るのは初めてだった
コウリンカが
たくさん咲いている

こんな多く咲いているのを
見るのは初めてだった
見えるのは美ヶ原?
どの辺かな
見えるのは美ヶ原?
どの辺かな
歌碑経由コースで
山頂へ向かってみた

こんにちは!!
歌碑経由コースで
山頂へ向かってみた

こんにちは!!
若山牧水さん
喜志子さんの歌碑

鉢伏の 山に朝日さし
まろやかに 降りつみし雪は
よべふりしとふ  若山牧水

常念の峯にゐる雲
しばしだに晴れよとまちて
時たちにけり   若山喜志子
1
若山牧水さん
喜志子さんの歌碑

鉢伏の 山に朝日さし
まろやかに 降りつみし雪は
よべふりしとふ  若山牧水

常念の峯にゐる雲
しばしだに晴れよとまちて
時たちにけり   若山喜志子
山頂へ行く前に
鉢伏神社に参拝

やっと来れました!!
ありがとうございます
山頂へ行く前に
鉢伏神社に参拝

やっと来れました!!
ありがとうございます
此処が山頂?
何か想像していたのと
違うっていうのが
正直の感想

展望台があるから
登ってみる!!
1
此処が山頂?
何か想像していたのと
違うっていうのが
正直の感想

展望台があるから
登ってみる!!
展望台からの眺望
展望台からの眺望
展望台からの眺望2
展望台からの眺望2
展望台からの眺望3
展望台からの眺望3
展望台からの眺望4
展望台からの眺望4
展望台からの眺望5
展望台からの眺望5
展望台からの眺望6
展望台からの眺望6
展望台からの眺望7

どっしりした山容は
常念岳?
展望台からの眺望7

どっしりした山容は
常念岳?
展望台からの眺望8
展望台からの眺望8
オトギリソウ
展望台の在る場所の方が
目立っていたけれど
三角点の在る此処が
鉢伏山頂...なんだよね?
こっちの方がしっくり来た

鉢伏山 初登頂!!
長い間足が向かなかった
2座を踏み念願達成!!!
1
展望台の在る場所の方が
目立っていたけれど
三角点の在る此処が
鉢伏山頂...なんだよね?
こっちの方がしっくり来た

鉢伏山 初登頂!!
長い間足が向かなかった
2座を踏み念願達成!!!
山頂に在る三角点

鉢伏山
二等三角点
1928.46m
山頂に在る三角点

鉢伏山
二等三角点
1928.46m
帰りに山バッチを購入

さてと
ここから駅までの
長旅のスタート
帰りに山バッチを購入

さてと
ここから駅までの
長旅のスタート
復路は
舗装路をそのまま降り
牛伏寺分岐に戻ってきた

此処から山道へ入る
復路は
舗装路をそのまま降り
牛伏寺分岐に戻ってきた

此処から山道へ入る
分岐から少し降ると在る
ブナノキ権現

立派なブナの木だな!!
分岐から少し降ると在る
ブナノキ権現

立派なブナの木だな!!
フランス式階段工も
気になるが
今回は尾根道コースを
降って行く
フランス式階段工も
気になるが
今回は尾根道コースを
降って行く
立ち並ぶ石塔の奥から
降ってきた

牛伏寺の一角に
無事下山
立ち並ぶ石塔の奥から
降ってきた

牛伏寺の一角に
無事下山
山門

写真に撮らなかった
立派な建造物も多くあり
機会があれば
ゆっくりと境内を
歩いてみたいと思った
1
山門

写真に撮らなかった
立派な建造物も多くあり
機会があれば
ゆっくりと境内を
歩いてみたいと思った
すぐ傍に
お蕎麦屋さんが在り
立ち寄りたかったが
まだまだ行程が長いので
我慢×2
すぐ傍に
お蕎麦屋さんが在り
立ち寄りたかったが
まだまだ行程が長いので
我慢×2
意外と飽きる事無く歩け
村井St.に到着

駅舎が3階建て
ビックリ!!
意外と飽きる事無く歩け
村井St.に到着

駅舎が3階建て
ビックリ!!
直帰せず
岡谷St.で途中下車し
下山飯下山酒するつもりで
列車に乗車
直帰せず
岡谷St.で途中下車し
下山飯下山酒するつもりで
列車に乗車
美味しい料理とお酒を頂き
大満足!!!

すっかり暗くなってから
ベースへ帰る事に...
お疲れ様でした!!
美味しい料理とお酒を頂き
大満足!!!

すっかり暗くなってから
ベースへ帰る事に...
お疲れ様でした!!

感想

マイカー利用での山行ならば
容易にアクセスする事が出来る
高ボッチ山と鉢伏山だが
公共交通機関を利用し入山している
自分とって
駅と登山口の往復がネックになっていて
行ってみたいな...と思いながら
なかなか実行に移せない...そんな2座だった

3連休に元々計画していた
泊りでの入山が流れたので
今現状の自分の体調でも歩き通せそうな
計画を立ててみて
日の長い今の時期に行きたいと思いながら
なかなか行かずにいた
高ボッチ山/鉢伏山へと出掛ける事にした

マイカーアクセスが多いだろう両山
登山口からも多くの人が登っているのだろう
と想像していたが
両山頂部もわちゃわちゃする程
この日は人が多くなく
山頂部に上がるまでは
しっかりと静かな山歩きも出来て
きっと賑やかな山なんだろう...と
思っていた自分にとっては
想定外の状況だった

山からの眺望に重きを置いていない自分でも
高ボッチ山、鉢伏山から望む
山々の眺望はやっぱり心躍った
それにプラスし様々な花々に逢う事が出来たのも
嬉しかったな

境内の一角に下山し
この日はサラッと境内を見学した
牛伏寺も機会があれば
ゆっくり境内を見学してみたいと思った

多くの人が訪れるのも納得できる
そんな高ボッチ山/鉢伏山を歩き
充実したやまじかんを過ごす事が出来た

お疲れ様でした!!


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら