磐梯山 リハビリ3発目
福島県
ISARIA
PEN-Pen
体力度について
- GPS
- 05:53
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 991m
- 下り
- 991m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:53
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
入山後、即ぬかるみ |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
重症後復帰登山3発目。家で少し寝て3時発で登山口へ向かう。中途半端に寝るのはやはりあまり良くない。ひとりで磐越道に入ってからPAで朝食を済ませ、再移動。
今回もテーピングはグルグル巻きにした。
8時前に登山開始でもう暑すぎる。はじめスキー場を登るが日影が無いのがツライ。
すぐに森の中に入るが、日差しが無いのは良いがムシムシ
途中爆裂火口の中を抜けて稜線までの登りがなかなかの急登でつらかった。
稜線に出てからがきれいすぎる。爆裂火口側は切れたったTHE火山感なのに、南側は深い森と沼が広がり、下界にでかい猪苗代湖が見える。ぜんぜん違う世界に切り替わるみたいで不思議な感覚。
そこからはかなりのお花畑ロード、タカネナデシコやヤマホタルブクロなどが揺れていた。
また森の中の道に入りひと登りしたら小屋に到着。地元の小学生か遠足に来ているようでワイワイしていた。
そこからの登りは結構渋滞気味だったが、それほど時間もかからず山頂へ。山頂も少し込み合っているので、写真撮影と少し休憩をしたら下山する。ここまでは足痛くなることは無かった。下山もなかなかハード登ってくる人たちを待ちながらなので、ペースは上がらない。
小屋からの分岐で登りのルートから外れ少し人は少なくなるが、それでもまだ登ってくる人たちもいた。登りのルートと比較し急な斜面が少ないので、膝に優しい道だった。しっかり計画時に読図出来ててえらいと思うw それでも、下りの途中では膝の痛みが出てきていた。
そこから下に降り切って銅沼に写る鏡裏磐梯をみて無事下山。
足の体力的にもちょうどよく、景色も良いいい山だった。残念ながらバンダイクワガタを見つけることが出来なかったので、次はリベンジしたい。
そして、東北といえど7月の山に8時から登るのは苦行である。日の出前後から活動するのがいいですね。
下山後は休暇村に風呂に行くが時間が迫っており、白布温泉に移動。
夕食は米沢牛を食らって、刈田岳の駐車場まで登って星座観察してから就寝。良い1日でした。
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