山行記録: 利尻山

記録ID: 8462321

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ハイキング

道北・利尻

利尻山

2025年07月23日(水) [日帰り]

北海道

gaogao515 その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 12:39
距離: 14.3km
登り: 1,498m
下り: 1,504m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:24
休憩: 3:25
合計: 12:49

距離 14.3km 登り 1,498m 下り 1,504m

4:51

9分

利尻北麓野営場

5:00

5:01

4分

甘露泉

5:06

30分

利尻山－ポン山　分岐

5:36

33分

四合目

6:09

6:18

43分

五合目

7:01

19分

六合目

7:20

7:30

65分

七合目

8:35

8:46

14分

長官山

9:00

9:17

31分

利尻岳山小屋

9:49

10:17

29分

九合目

10:46

10:56

15分

沓形分岐

11:11

12:15

18分

利尻山北峰

12:33

12:36

25分

沓形分岐

13:01

13:18

25分

九合目

13:43

16分

利尻岳山小屋

13:59

14:05

41分

長官山

14:45

14:55

16分

七合目

15:11

15:20

17分

六合目

15:38

44分

五合目

16:22

16:34

34分

四合目

17:08

17:09

2分

利尻山－ポン山　分岐

17:10

25分

甘露泉

17:36

9分

利尻北麓野営場

17:45

ゴール地点

天候	快晴。強風
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	宿泊先の送迎車で北麓野営場まで往復送迎してもらいました。アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	田中家ひなげし館。至れり尽くせりでオススメです！・前日の夕食後に、朝食用のおにぎり弁当をもらえる・利尻北麓野営場まで往復送迎あり。(復路送迎は下山日に宿泊する人のみ) ・お掃除・部屋の立ち入りなし(時間との戦いで荒れ放題にしていたから地味にありがたい…）・帰着時に冷たい麦茶、登山靴をしまうビニール袋、冷却シートのサービス

写真

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6合目第一見晴台

2025年07月23日 06:43撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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7/23 6:43

6合目第一見晴台

8合目長官山から

2025年07月23日 08:36撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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7/23 8:36

8合目長官山から

2025年07月23日 11:19撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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7/23 11:19

2025年07月23日 12:03撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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7/23 12:03

礼文島がくっきり。

2025年07月23日 12:04撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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7/23 12:04

礼文島がくっきり。

お宿が用意してくれた、朝食用のお弁当。ビニール袋に入れて渡してくれる。
タッパの中身を食べて、残りは道中の栄養補給にしました。

2025年07月22日 20:01撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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7/22 20:01

お宿が用意してくれた、朝食用のお弁当。ビニール袋に入れて渡してくれる。
タッパの中身を食べて、残りは道中の栄養補給にしました。

翌日は宿泊先の電動自転車をレンタルしてサイクリング。
左側には鴛泊フェリーターミナルとペシ岬。

2025年07月24日 10:45撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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7/24 10:45

翌日は宿泊先の電動自転車をレンタルしてサイクリング。
左側には鴛泊フェリーターミナルとペシ岬。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

gaogao515

快晴ながらも風が特に強い日でした。

体力のない初心者に登れるだろうかと前日からドキドキしっぱなし。
万が一に備えて水は2.5L準備して、甘露泉で1L補給（1L余った）。
行動食と食事は2回分、携帯トイレ3つと、多めに用意。
準備万端のはずが、同行者は宿にトレッキングポールを、私は送迎車にサングラスを忘れるポンコツっぷり。

同じペースで登る方々とのおしゃべりや励まし合い、一足先に下山される方の「頂上まであと少しだよ」「きついよね、分かる分かる」「お花畑が待ってるよ」のお声がけに、何度も救われ、力をもらいました。

山頂からの絶景をじっくり眺め、お昼をしっかり食べたら、あとは下るだけ…のはずが、下りが想像以上にきつかった。
山頂到着までは計画通り順調だったはずが、9合目…8合目…と下るごとに、予定時間より遅れていく。
膝はガクガク。足の裏から太ももまで全部痛い。宿泊先の送迎がなかったら、私は宿に帰れなかったでしょう（笑）

宿のご主人、タクシー運転手ともに「利尻山は下りがきついんですよ」とのこと。
おかげさまで、下半身全体がしっかり筋肉痛になり、登山から2日後に予定していた礼文島のトレッキングコースの散策は断念しました。
体力と技術を身につけて、数年後…十数年後にもう一度訪れられたらいいなぁ。