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Yamareco

記録ID: 8467150
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

杣添尾根往復で横岳(八ヶ岳)

2025年07月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:35
距離
7.0km
登り
988m
下り
988m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:39
合計
8:36
距離 7.0km 登り 988m 下り 988m
5:07
5:08
164
7:52
7:58
67
9:05
9:11
14
9:39
9:57
9
10:14
10:20
56
11:16
11:17
131
13:28
13:29
5
天候 曇り時々晴れ、一時雨

平地は概ね晴れ基調だと思いますが、山の上はしっかりガスがかかりました。
下山時は、晴れたり曇ったりという天気ながら、終始雷鳴が聴こえ落雷の音も…。
一時、雨が普通に降って来たのですが、晴れたり曇ったりの変わりやすい天気なので、そのまま雨具を着けずにやり過ごしました。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杣添尾根の登山口は上下2ヶ所あり、今回は上の登山口を利用させていただきました。おかげで、累積標高差が1000mを切ってしまいました(笑)。

上の登山口は、野辺山から入って県界尾根の野辺山側の登山口を通り、長い未舗装の林道を走った先にあります。林道は未舗装ですが、普通車で充分通行可能と思います。美濃戸や桜平の方より、路面は良いです。
林道のご案内は、以下南牧村のご案内を参照ください。駐車場は8台と書いてありますね。
https://www.minamimakimura.jp/main/gov/sanken/kensetsu/9.html
途中に、林道上に鹿柵がありますので、車を降りて開閉します。

往き:中央道長坂インター利用
帰り:南相木村の温泉に立ち寄ったため、ぶどう峠⇒上野村⇒本庄児玉インター利用
コース状況/
危険箇所等
南八ヶ岳の稜線に立つ最短ルートとも言われています。
全体的に極端な急登や平坦地は少なく、コンスタントに高度を上げる尾根なので、登りやすいですが、まさに八ヶ岳といった感じの段差のある道が連続し、岩稜急登も織り込まれています。ラストは急登になります。

【登山口〜三叉峰】
登山口から山道に入るとすぐに標識があり、堰堤経由と普通の道と分岐します。これは僅かな区間で、堰堤経由の道は踏み跡が細いです。合流すれば、すぐに沢を橋で渡って、手すりの作られた階段で尾根に取付きます。
あとは、ずっとコメツガ林の深い森の中の登りです。時々休憩スポットがあります。展望はありません。樹相にダケカンバが混じるようになると、時々空が開けたりします。そして、小さな肩状のピークに乗り上げたところに展望テラスが作ってあります。
杣添尾根の旧道はこのテラスの少し下から北面の稜線下を巻くようにつけられていたようですが、現在は稜線のハイマツが刈りはらわれて道が付けられ展望の道になっています。旧道が合流してくると、ハイマツの根を越える道は終りますが、岩混じりの急登が始まります。登り詰めると主脈縦走路に出て三叉峰の直下です。三叉峰ピークへは少し右に進んでから僅かに登ります。

【三叉峰〜横岳奥の院】
三叉峰から無名峰までは、ザラザラとガラガラの道のアップダウン。無名峰から奥の院は標高差はあまりなく、奥の院の手前から岩場になり、ハシゴを2ヶ所登ります。両側は切れているので、慎重に行動します。
その他周辺情報 前回に引き続き、またまた南相木村の滝見の湯を利用しました。
600円です。
https://takiminoyu.com/
八ヶ岳の東からの登山道の杣添尾根を登ってみたくて、やってきました。南八ヶ岳林道を利用したので、最初の100mくらいの登りは省略です😓。
2025年07月25日 04:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 4:56
八ヶ岳の東からの登山道の杣添尾根を登ってみたくて、やってきました。南八ヶ岳林道を利用したので、最初の100mくらいの登りは省略です😓。
登山道の入り口。西からの登山道に比べて人がとても少なく感じますが、整備がしっかりされています。
2025年07月25日 04:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 4:57
登山道の入り口。西からの登山道に比べて人がとても少なく感じますが、整備がしっかりされています。
これは、登山道の概要を知ることができる、非常によくできた案内板だと思います。ふむ、1000m無いのか…でも細かなアップダウンを入れればどうだろう…。
2025年07月25日 04:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 4:57
これは、登山道の概要を知ることができる、非常によくできた案内板だと思います。ふむ、1000m無いのか…でも細かなアップダウンを入れればどうだろう…。
ということで、出発!
2025年07月25日 04:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 4:57
ということで、出発!
おっと、まだまだ案内標識があった。手厚い!😆
2025年07月25日 04:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 4:58
おっと、まだまだ案内標識があった。手厚い!😆
堰堤経由の踏み跡はパスして、普通の登山道を辿るとすぐに橋を渡ります。まだまだ暗いです。
2025年07月25日 05:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 5:07
堰堤経由の踏み跡はパスして、普通の登山道を辿るとすぐに橋を渡ります。まだまだ暗いです。
少し、明るくなってきました。登山道にはこういった感じの標識がでてきます。情報が丁寧ですね。
2025年07月25日 05:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 5:46
少し、明るくなってきました。登山道にはこういった感じの標識がでてきます。情報が丁寧ですね。
明るくなってきました。青空ものぞいていますので、今日は期待できそう…。
2025年07月25日 05:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 5:47
明るくなってきました。青空ものぞいていますので、今日は期待できそう…。
この周辺の森は、苔むしてまさにザ・八ヶ岳という雰囲気。北八ツの森に近い感じでしょうか。段差が多いのも八ヶ岳です。
2025年07月25日 06:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 6:07
この周辺の森は、苔むしてまさにザ・八ヶ岳という雰囲気。北八ツの森に近い感じでしょうか。段差が多いのも八ヶ岳です。
ということで、苔と深い樹林の中で、異彩を放つギンリョウソウ。それくらいしか目立つものが無い…。ギンリョウソウは探してみると、あちこちに見えました。
2025年07月25日 06:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 6:09
ということで、苔と深い樹林の中で、異彩を放つギンリョウソウ。それくらいしか目立つものが無い…。ギンリョウソウは探してみると、あちこちに見えました。
コバノイチヤクソウかな。いくつか見ました。苔と混じって咲いている感じが素敵です。
2025年07月25日 06:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 6:16
コバノイチヤクソウかな。いくつか見ました。苔と混じって咲いている感じが素敵です。
登山道のちょっと広くなったところで休憩にしました。いにしえの道標があり、西武杣添小屋(無人)との表記があります。かつて、昭和の時代?に存在したようです。
2025年07月25日 07:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 7:08
登山道のちょっと広くなったところで休憩にしました。いにしえの道標があり、西武杣添小屋(無人)との表記があります。かつて、昭和の時代?に存在したようです。
今日の行動食は控えめで、牛乳パンと蒸しケーキのバナナ味。牛乳パンは強力で、500kcalあります(笑)。
2025年07月25日 07:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 7:10
今日の行動食は控えめで、牛乳パンと蒸しケーキのバナナ味。牛乳パンは強力で、500kcalあります(笑)。
登ってくると、樹林が開けてきましたが、ガスってきてますねぇ。残念だけど、晴れ間はあるのかな…。
2025年07月25日 07:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 7:38
登ってくると、樹林が開けてきましたが、ガスってきてますねぇ。残念だけど、晴れ間はあるのかな…。
展望テラスまで来ました。目指す稜線が見えてきましたが、ガスが微妙…。
2025年07月25日 07:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 7:52
展望テラスまで来ました。目指す稜線が見えてきましたが、ガスが微妙…。
気を取り直して登って行きます。開かれた道の脇にはゴゼンタチバナがたくさんですが、さすがにこの時期なので、少々お疲れかな。
2025年07月25日 07:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 7:56
気を取り直して登って行きます。開かれた道の脇にはゴゼンタチバナがたくさんですが、さすがにこの時期なので、少々お疲れかな。
稜線につけられた道は、ハイマツを狩りはらって作ったもので、まだ土も柔らかいです。このハイマツがあるので歩きづらいのですが、無かったら無かったで滑りやすいかも…。
2025年07月25日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 8:03
稜線につけられた道は、ハイマツを狩りはらって作ったもので、まだ土も柔らかいです。このハイマツがあるので歩きづらいのですが、無かったら無かったで滑りやすいかも…。
だいぶ、ガスがとれてきました。でも周囲を見ればガスがあちこちにかかっていますので、今日はガスがスッキリとれるということはなさそう…。
2025年07月25日 08:29撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 8:29
だいぶ、ガスがとれてきました。でも周囲を見ればガスがあちこちにかかっていますので、今日はガスがスッキリとれるということはなさそう…。
標高を上げてくると、開けた尾根の脇に花が出てきます。これはニガナの一種ですね。タカネニガナ??
2025年07月25日 08:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 8:37
標高を上げてくると、開けた尾根の脇に花が出てきます。これはニガナの一種ですね。タカネニガナ??
ウスユキソウです。
2025年07月25日 08:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 8:46
ウスユキソウです。
ミヤマキンバイでしょうか。似た花も多いので微妙…。
2025年07月25日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 8:50
ミヤマキンバイでしょうか。似た花も多いので微妙…。
急登区間を、青空を励みに登って行きます。
2025年07月25日 08:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 8:53
急登区間を、青空を励みに登って行きます。
稜線に出ました。八ヶ岳の主脈に到達。1ヶ月ぶりです。
2025年07月25日 09:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:03
稜線に出ました。八ヶ岳の主脈に到達。1ヶ月ぶりです。
方向によっては、きれいに晴れています。
これは、アレですね。大キレットが特徴的。
この方向は、御岳や乗鞍も良く見えていました。
2025年07月25日 09:04撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:04
方向によっては、きれいに晴れています。
これは、アレですね。大キレットが特徴的。
この方向は、御岳や乗鞍も良く見えていました。
阿弥陀岳と中岳。赤岳はガスに隠れています。
2025年07月25日 09:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:06
阿弥陀岳と中岳。赤岳はガスに隠れています。
さて、横岳の花の稜線歩きです。
これは、タカネツメクサでいいですかね?
2025年07月25日 09:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:12
さて、横岳の花の稜線歩きです。
これは、タカネツメクサでいいですかね?
コマクサ群落がありました。
毎度、これを見ると満足してしまいます😊
2025年07月25日 09:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:19
コマクサ群落がありました。
毎度、これを見ると満足してしまいます😊
無名峰から横岳奥の院を目指します。
2025年07月25日 09:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:25
無名峰から横岳奥の院を目指します。
ちょっとくたびれ気味ですが、イワギキョウ。
2025年07月25日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:28
ちょっとくたびれ気味ですが、イワギキョウ。
ムカゴトラノオと出ました。
2025年07月25日 09:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:36
ムカゴトラノオと出ました。
ヤマブキショウマ
2025年07月25日 09:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:37
ヤマブキショウマ
ということで、岩稜を歩いて山頂到着です。
2025年07月25日 09:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:39
ということで、岩稜を歩いて山頂到着です。
だいじょうぶか?…。
2025年07月25日 09:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:40
だいじょうぶか?…。
硫黄岳の眺めです。今日は行きません。
さて、ここは主脈の縦走路ですので、平日ではありますが、次々と登山者の方々がやってきます。
2025年07月25日 09:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 9:43
硫黄岳の眺めです。今日は行きません。
さて、ここは主脈の縦走路ですので、平日ではありますが、次々と登山者の方々がやってきます。
さて、来た道を戻っていきます。
赤岳の東斜面がガスがとれてよく見えています。
2025年07月25日 10:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 10:49
さて、来た道を戻っていきます。
赤岳の東斜面がガスがとれてよく見えています。
これは、杣添尾根を上から見おろした感じですが、先の方に見えているのが展望レラスです。
2025年07月25日 11:01撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 11:01
これは、杣添尾根を上から見おろした感じですが、先の方に見えているのが展望レラスです。
赤岳もだいぶ全体が見えてきました。その向こうに見えているのは、三ッ頭あたり?編笠はここからは見えないですね。
2025年07月25日 11:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 11:09
赤岳もだいぶ全体が見えてきました。その向こうに見えているのは、三ッ頭あたり?編笠はここからは見えないですね。
展望テラスに降りてきました。横岳を振り返ります。どこが横岳かっていうと、とらえどころがない感じもします。
2025年07月25日 11:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 11:09
展望テラスに降りてきました。横岳を振り返ります。どこが横岳かっていうと、とらえどころがない感じもします。
林床のびっしりと映える八ヶ岳のコケでも…。Google先生によると、オオスギゴケと出てきます。
2025年07月25日 12:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 12:35
林床のびっしりと映える八ヶ岳のコケでも…。Google先生によると、オオスギゴケと出てきます。
オレンジ色の小さいキノコ
2025年07月25日 12:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 12:55
オレンジ色の小さいキノコ
長い樹林帯を下って、橋まで戻ってきました。
2025年07月25日 13:28撮影 by  iPhone 16, Apple
17
7/25 13:28
長い樹林帯を下って、橋まで戻ってきました。
帰りは堰堤経由で下ってみます。僅かですが、沢沿いの感じが涼やかです。
2025年07月25日 13:32撮影 by  iPhone 16, Apple
19
7/25 13:32
帰りは堰堤経由で下ってみます。僅かですが、沢沿いの感じが涼やかです。
こんな案内板まで出ています。
ということで、下山しました。杣添尾根は多少やりすぎ感もないではないですが、よく整備された登山道でした。もう少し落ち着いたらどうなるかですね。
天気はパッとしなかったのですが、八ヶ岳はいつも楽しいです。
2025年07月25日 13:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/25 13:33
こんな案内板まで出ています。
ということで、下山しました。杣添尾根は多少やりすぎ感もないではないですが、よく整備された登山道でした。もう少し落ち着いたらどうなるかですね。
天気はパッとしなかったのですが、八ヶ岳はいつも楽しいです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン インナー シャツ 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 地図 熊鈴 ストック ゲーター 帽子 防寒着 着替え
共同装備
ツェルト サバイバルシート ファーストエイドキット

感想

先週、白馬から戻って、引き続き長い山行も計画していたのですが、さすがに疲れたということで、今回はクールダウンみたいな感じで計画しました。八ヶ岳はひと月ぶりで、気軽に行ける感じがとてもいいです。横岳自体は以前に縦走みたいな感じで通過しただけなので、初めて登る杣添尾根がとても新鮮でした。花でも有名な横岳ですので、それも楽しみでしたが、そちらはかなり終盤でした。

杣添尾根は、南八ヶ岳の稜線への最短のアプローチと言われているようで、確かに標高差は小さいのですが、段差が大きいので標高差以上に登りがいがあります。森の雰囲気や道の感じは、すでに北八ツの雰囲気に近いと思いました。新しく切り開かれたらしい稜線は、ハイマツの幹や根が痛々しい感じで、土が柔らかくて表面も流れていっているようで、これからどういう風に落ち着いていくのでしょう。八ヶ岳は楽しいので、また時々遊びに行きたいと思います。

Np.593,2025-52

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コメント

泥助さん、こんにちは〜
横岳おつかれさまでした
来年こそお花(ツクモグサ、ウップルソウ、チョウノスケソウ)が咲く時期に杣添尾根から登りたいと思ってたところでした🤭
やはり険しそうです〜💦
でも南八ヶ岳の稜線には最短のアプローチなのですね!
標高差以上に登りがいがあるのですか…
体力つけておかないといけないですね🤭

泥助さんにとってはクールダウン…
私にとっては修行の道かな🤭
展望はちょっとガス?ってたみたいでちょっぴり残念と思ったら方向によっては晴れてたのですね!
最後に赤岳も見れたみたいで…何よりです
大変おつかれさまでした🙏
2025/7/27 16:50
いいねいいね
1
なりりんさん、こんばんわ😊
コメントいつもどうもありがとうございます🙏。

そうですね。来年こそ、お花🌼🪻🌺🪷🌸の時期に行ってみてください。今より、1ヶ月くらい早くという感じですかね。この尾根は、花の多い横岳の稜線に直接出られるということで、いいアプローチだと思いました。
標高差1000mですが、普通の近郊の山の1000mよりは、少々登りがいありました。標高が高くて疲れやすいですし、段差が多めですし、最後はかなりの岩場の急登ですし。でも、ロープや鎖が必要というほどではなく、その1歩手前くらいに留まってます(笑)。

今回のもう一つの感想は、予想以上に地元によって、道標類とか整備されています。西側に比べて影の薄い東側からのアプローチですが、他にミニハイキングコースもあって、よく整備されているのに、少々驚きました。

展望は…天気の移り変わりが激しい日でした☀️⛈️。すっかり夏本番ですね🎐。
2025/7/27 20:03
いいねいいね
1
泥助さん、こんにちは。
杣添尾根は、積雪期と夏に登っているのですが、雪道は単純な一本道ですが歩きやすいと思います。
雪の時でも最初にコッテリ汗をかけば、下山はすご〜く楽チンです。
2025/7/27 20:26
いいねいいね
1
naoeさん、こんばんわ😊
コメントどうもありがとうございます🙏。

なるほど…あの、木の根っことか、岩とか全部隠れて、雪が締まった時に行けば、スっとした尾根になるのですね。面白そうですね😆。
どこ行くか迷った時のために、頭の引出し🗄️に入れておきます😊。
2025/7/27 20:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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