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Yamareco

記録ID: 8470890
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
11.1km
登り
597m
下り
596m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:07
合計
6:31
距離 11.1km 登り 597m 下り 596m
5:49
3
スタート地点
5:52
5:53
27
6:20
6:24
108
8:12
8:13
11
8:23
8:33
17
8:50
8:59
12
9:11
9:12
23
9:35
6
9:41
9:45
15
10:00
10:26
23
10:49
10:51
3
10:54
5
10:59
11:02
36
11:38
19
11:58
12:06
15
12:21
1
12:23
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
案内がきちんと有り迷う事は無いと思います
案内図が有りルートを確認出来ます。
2025年07月26日 05:57撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 5:57
案内図が有りルートを確認出来ます。
此処からスタート。
2025年07月26日 05:57撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 5:57
此処からスタート。
すぐ福ちゃん荘に到着。
2025年07月26日 06:28撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 6:28
すぐ福ちゃん荘に到着。
此処にも案内図が有りかかる時間も確認出来ます。
2025年07月26日 06:28撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 6:28
此処にも案内図が有りかかる時間も確認出来ます。
唐松尾根ルートから行きます。時計回りです。
2025年07月26日 06:29撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 6:29
唐松尾根ルートから行きます。時計回りです。
朝日が眩しいです。此処でも何となく光芒が見えます。
2025年07月26日 06:46撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 6:46
朝日が眩しいです。此処でも何となく光芒が見えます。
やっぱり雰囲気が有ります。
2025年07月26日 06:52撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 6:52
やっぱり雰囲気が有ります。
結構光芒が出て来ました。期待が膨らみます。
2025年07月26日 06:53撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 6:53
結構光芒が出て来ました。期待が膨らみます。
かなり見えますね。
2025年07月26日 06:54撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 6:54
かなり見えますね。
いや〜綺麗。
2025年07月26日 06:55撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 6:55
いや〜綺麗。
アップで
2025年07月26日 06:55撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 6:55
アップで
カッコイイ。自分が写っていないのが残念です。
2025年07月26日 06:59撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 6:59
カッコイイ。自分が写っていないのが残念です。
ウオ〜!!
2025年07月26日 07:04撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:04
ウオ〜!!
もう幻想的過ぎる。
2025年07月26日 07:04撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:04
もう幻想的過ぎる。
その2
2025年07月26日 07:05撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:05
その2
2025年07月26日 07:06撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:06
違う場所
2025年07月26日 07:07撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:07
違う場所
1分で光芒が刻一刻と変わります。
2025年07月26日 07:08撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:08
1分で光芒が刻一刻と変わります。
これが今日一かな。
2025年07月26日 07:08撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:08
これが今日一かな。
その2。40分以上撮ってました。全く進みません。
2025年07月26日 07:08撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:08
その2。40分以上撮ってました。全く進みません。
こんな場所から新芽が。
2025年07月26日 07:28撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:28
こんな場所から新芽が。
やっと富士山が見えました。もう少し早い時間は全面雲海が広がっていたらしいです。
2025年07月26日 07:40撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:40
やっと富士山が見えました。もう少し早い時間は全面雲海が広がっていたらしいです。
右側は雲海でした。
2025年07月26日 07:42撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:42
右側は雲海でした。
少しアップ
2025年07月26日 07:45撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:45
少しアップ
もう少し標高が上がった場所
2025年07月26日 07:48撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:48
もう少し標高が上がった場所
高度を上げるたびに撮っていました。
2025年07月26日 07:48撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:48
高度を上げるたびに撮っていました。
2025年07月26日 07:48撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:48
唐松地帯を抜けました。草原が広がっています。
2025年07月26日 07:53撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 7:53
唐松地帯を抜けました。草原が広がっています。
南アルプスの山々。
2025年07月26日 08:05撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 8:05
南アルプスの山々。
登りきり左側に
2025年07月26日 08:22撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 8:22
登りきり左側に
到着です。日本百名山と山梨百名山。展望は全くなし。
2025年07月26日 08:30撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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到着です。日本百名山と山梨百名山。展望は全くなし。
雷岩到着。先へは乗り越えて進みます。
2025年07月26日 09:01撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:01
雷岩到着。先へは乗り越えて進みます。
富士山が雲に隠れてしまいました。
2025年07月26日 09:03撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:03
富士山が雲に隠れてしまいました。
甲府盆地の町並み。かなりの高度感があります。
2025年07月26日 09:04撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:04
甲府盆地の町並み。かなりの高度感があります。
稜線が綺麗です。これから此処を歩きます。
2025年07月26日 09:10撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:10
稜線が綺麗です。これから此処を歩きます。
振り返るとまたキレイ。
2025年07月26日 09:16撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:16
振り返るとまたキレイ。
標高2000m地点だそうです。
2025年07月26日 09:17撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:17
標高2000m地点だそうです。
これから進む稜線。こんな遠くまで見渡せます。
2025年07月26日 09:17撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:17
これから進む稜線。こんな遠くまで見渡せます。
トンボが一杯飛んでいました。
2025年07月26日 09:19撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:19
トンボが一杯飛んでいました。
富士山は見えませんが、上は青空が広がっています。
2025年07月26日 09:22撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:22
富士山は見えませんが、上は青空が広がっています。
南アルプス方向はまだ見えますね。
2025年07月26日 09:23撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:23
南アルプス方向はまだ見えますね。
歩いてきた稜線です。
2025年07月26日 09:29撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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歩いてきた稜線です。
これからの稜線。
2025年07月26日 09:34撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:34
これからの稜線。
オトギリソウ。昔のゲームを思い出しました。
2025年07月26日 09:39撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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オトギリソウ。昔のゲームを思い出しました。
賽の河原
2025年07月26日 09:40撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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賽の河原
賽の河原全景。真ん中は避難小屋です。
2025年07月26日 09:42撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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賽の河原全景。真ん中は避難小屋です。
雷岩まで見えますね。
2025年07月26日 09:46撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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雷岩まで見えますね。
雲モクモク。
2025年07月26日 09:48撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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雲モクモク。
こっちはまだOK。
2025年07月26日 09:48撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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こっちはまだOK。
コウリンカ
2025年07月26日 09:50撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:50
コウリンカ
賽の河原をあがり、右に行くとちょっとした展望台です。
2025年07月26日 09:51撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:51
賽の河原をあがり、右に行くとちょっとした展望台です。
石碑1
2025年07月26日 09:59撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 9:59
石碑1
石碑2
2025年07月26日 10:00撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:00
石碑2
介山荘が見えて来ました。
2025年07月26日 10:01撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:01
介山荘が見えて来ました。
コレの名前はなんて言うのでしょうね。かなり便利ですね。
2025年07月26日 10:02撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:02
コレの名前はなんて言うのでしょうね。かなり便利ですね。
大菩薩峠到着。皆さんここで休憩されてました。
2025年07月26日 10:03撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:03
大菩薩峠到着。皆さんここで休憩されてました。
いちごミルクのカキ氷、山で食べるカキ氷がこんなに美味しいとは。
2025年07月26日 10:09撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:09
いちごミルクのカキ氷、山で食べるカキ氷がこんなに美味しいとは。
では下山です。小屋を過ぎてすぐ右です。小屋の先にはトイレと休憩出来る所があります。
2025年07月26日 10:27撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:27
では下山です。小屋を過ぎてすぐ右です。小屋の先にはトイレと休憩出来る所があります。
下りはこんな感じが福ちゃん荘まで続きます。歩きやすいです。
2025年07月26日 10:35撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:35
下りはこんな感じが福ちゃん荘まで続きます。歩きやすいです。
途中、涼し気な沢があります。
2025年07月26日 10:55撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 10:55
途中、涼し気な沢があります。
下山完了です。この時点である所に行こうか考えています。
2025年07月26日 11:28撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 11:28
下山完了です。この時点である所に行こうか考えています。
とりあえず、ロッヂ長兵衛で桃が1個150円であり美味しく頂きました。多分いわゆる「はねだし品」だと思います。味は変わりません。
2025年07月26日 11:32撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 11:32
とりあえず、ロッヂ長兵衛で桃が1個150円であり美味しく頂きました。多分いわゆる「はねだし品」だと思います。味は変わりません。
ある所に向かいます。木道が最後まで続きます。どんだけ金かけているんだ!が感想。
2025年07月26日 11:51撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 11:51
ある所に向かいます。木道が最後まで続きます。どんだけ金かけているんだ!が感想。
到着。全く眺望無し、ダム湖も見え無いとは思いませんでした。雲で富士山は見えないのは判ってたのですが、残念です。
2025年07月26日 12:07撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
7/26 12:07
到着。全く眺望無し、ダム湖も見え無いとは思いませんでした。雲で富士山は見えないのは判ってたのですが、残念です。
こんな感じに見えるみたいですが、行く価値有りません。後、木道がメチャ滑ります。腰を少しやりました。
2025年07月26日 12:07撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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7/26 12:07
こんな感じに見えるみたいですが、行く価値有りません。後、木道がメチャ滑ります。腰を少しやりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 早めに到着しましたが、かなり駐車場は埋まっていました。雷岩まではゆっくり行っても1時間もかからないと思いますが、途中写真をかなり撮りすぎました。全く前に進む事が出来ませんでした。下山してきた方にお話を聞いたら、朝の5時位は富士山まで雲海が広がっていたようです。

 途中の山道で光芒が少しずつ出て来てから何枚も撮ってしまいました。恐らく100枚以上。お陰で雷岩に着く頃には2時間近くかかっていました。もう少し遅ければ富士山も雲に隠れていたと思います。

大菩薩嶺は景観が無く、雷岩まで来るとかなり景観は良いです。ここで食事休憩を取りました。次に稜線歩きはかなり楽しめました。どこを見てもいい景色で、振り返ると歩いた稜線が見えます。バックの青空と相まってかなり気持ちいいですが、風がほぼ無く汗だくでした。そして介山荘でのカキ氷は美味すぎでした。山で食べるカキ氷があんなに上手いとは、是非皆さんも食べてください。

 下山は急な下りも無く、歩きやすいのであっと言う間に下山できます。今回は時計回りですが反時計回りの方が少し楽できるかもしれません。しかしお薦めは時計回りです。上手く行ってタイミングが合えば唐松地帯で光芒が見えるかもしれません。朝の時間帯が出やすいでしょう。

最後に大菩薩の森展望台は行く必要は有りません。雲が無ければ富士山は見えますが、湖は木が邪魔で見えません。大菩薩峠の稜線歩きでいくらでも見えます。午後からは雨予報だったのですが、帰りの車で少し走ったら降ってきました。いいタイミングで終わることができました。

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