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Yamareco

記録ID: 8471531
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ハイキング
九州・沖縄

可也山 そりゃぁ熱中症になるよ〜

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:33
距離
8.4km
登り
366m
下り
370m

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:03
合計
3:02
距離 8.4km 登り 366m 下り 370m
10:02
18
10:20
10:21
28
10:49
5
10:54
10:55
26
11:21
11:22
10
11:32
91
13:03
1
13:04
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
師吉公民館前の登山者用駐車場に停めました
8台くらい停めることができます。先着順。
コース状況/
危険箇所等
小富士ルートは人通りが少ないせいか、結構荒れてます。倒木が数か所。通れますけどね。クモの巣にも引っかかりました。崩落はありません。
その他周辺情報 最寄りの入浴施設「伊都の湯どころ」に寄ってみたものの、臨時休業でした。残念。
登山口に向かう途中に見かけた民家の庭先のサルスベリは真っ赤。夏の花ですね。
2025年07月26日 10:05撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:05
登山口に向かう途中に見かけた民家の庭先のサルスベリは真っ赤。夏の花ですね。
今日は久々に可也山。森の中に入ると涼しくていいね。夏の登山はこうでなくっちゃ。
2025年07月26日 10:07撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:07
今日は久々に可也山。森の中に入ると涼しくていいね。夏の登山はこうでなくっちゃ。
最近雨が降っていないので、落ち葉を踏むとカラカラ鳴ります。
2025年07月26日 10:18撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:18
最近雨が降っていないので、落ち葉を踏むとカラカラ鳴ります。
涼しさはつかの間幸せでした。途中の休憩地点、石切場に到着する頃には風がないので結構汗だく。ダラダラ汗を流しながらベンチで一休み。
2025年07月26日 10:27撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:27
涼しさはつかの間幸せでした。途中の休憩地点、石切場に到着する頃には風がないので結構汗だく。ダラダラ汗を流しながらベンチで一休み。
雲の向こうにあっても、太陽の光は強烈に。
もちろん汗だくです。
2025年07月26日 10:40撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:40
雲の向こうにあっても、太陽の光は強烈に。
もちろん汗だくです。
足もとにはキンミズヒキの黄色い花。周囲の緑が濃ければ濃いほど、よく映える。よいアクセントになっています。
2025年07月26日 10:41撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:41
足もとにはキンミズヒキの黄色い花。周囲の緑が濃ければ濃いほど、よく映える。よいアクセントになっています。
そばの赤い小さな花はミズヒキ。スマホのカメラで写真に納めるのは難しい。今回も成功できず...
2025年07月26日 10:42撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:42
そばの赤い小さな花はミズヒキ。スマホのカメラで写真に納めるのは難しい。今回も成功できず...
ヤブミョウガはそこらじゅうで花を咲かせていました。ロウのような質感の花びらは、日に照らされて鈍い光を反射しています。
2025年07月26日 10:43撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:43
ヤブミョウガはそこらじゅうで花を咲かせていました。ロウのような質感の花びらは、日に照らされて鈍い光を反射しています。
こちらのトラノオは花のシーズンは終盤かな。
2025年07月26日 10:43撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:43
こちらのトラノオは花のシーズンは終盤かな。
歩けば山頂は近づいてくる。待ってました。この階段を登ると可也山で最も心安らぐポイントです。
2025年07月26日 10:46撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:46
歩けば山頂は近づいてくる。待ってました。この階段を登ると可也山で最も心安らぐポイントです。
そう、尾根道です。平坦な道を進みながらあとはひたすら心穏やかに山頂を目指すのみです
2025年07月26日 10:47撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:47
そう、尾根道です。平坦な道を進みながらあとはひたすら心穏やかに山頂を目指すのみです
ということで、山頂に到着。三角点の左に見えるのは
2025年07月26日 10:54撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:54
ということで、山頂に到着。三角点の左に見えるのは
糸島の海と脊振山系。いいねぇ。
2025年07月26日 10:54撮影 by  iPhone 13, Apple
1
7/26 10:54
糸島の海と脊振山系。いいねぇ。
この山頂標識の脇をすぎ、歩みを進めると…
2025年07月26日 10:55撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:55
この山頂標識の脇をすぎ、歩みを進めると…
最終目的地の展望台に到着です。暑かったぁ。
2025年07月26日 10:58撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:58
最終目的地の展望台に到着です。暑かったぁ。
先客がいらっしゃいましたが、すぐに下山。
しばらくこの景色を独り占めしまーす。
2025年07月26日 10:57撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 10:57
先客がいらっしゃいましたが、すぐに下山。
しばらくこの景色を独り占めしまーす。
よく見えていないかもしれませんが、この空にトンボがあちこちで飛んでいました。
2025年07月26日 11:05撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:05
よく見えていないかもしれませんが、この空にトンボがあちこちで飛んでいました。
展望台から少しだけ下った道ばたには、オニユリが咲いています。
2025年07月26日 11:09撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:09
展望台から少しだけ下った道ばたには、オニユリが咲いています。
汗も引いてきました。この景色を見納めて下山しましょ。
2025年07月26日 11:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/26 11:11
汗も引いてきました。この景色を見納めて下山しましょ。
下る途中に、ニガクサが咲いていました。
2025年07月26日 11:22撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:22
下る途中に、ニガクサが咲いていました。
そして空蝉。そばではセミの鳴き声も。夏ですね。
2025年07月26日 11:26撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:26
そして空蝉。そばではセミの鳴き声も。夏ですね。
今回は、いつものルートから外れて南側へと下る「小富士コース」をたどります。
2025年07月26日 11:33撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:33
今回は、いつものルートから外れて南側へと下る「小富士コース」をたどります。
のっけから急傾斜。虎ロープに助けてもらう。
2025年07月26日 11:34撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:34
のっけから急傾斜。虎ロープに助けてもらう。
こんな道がしばらく続く。こっちを選んだことを早くも後悔し始めています。
2025年07月26日 11:36撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:36
こんな道がしばらく続く。こっちを選んだことを早くも後悔し始めています。
そんなときは、こんな大木に癒やされてみたり、
2025年07月26日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:40
そんなときは、こんな大木に癒やされてみたり、
岩の間から生える木を眺めてみたりして進む。
2025年07月26日 11:42撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:42
岩の間から生える木を眺めてみたりして進む。
どうやら道には迷っていないらしい。そして右に進むらしい。
2025年07月26日 11:47撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 11:47
どうやら道には迷っていないらしい。そして右に進むらしい。
下ること約25分で登山口に到着。誰とも会わずじまい。
道は結構荒れてたな。
2025年07月26日 12:00撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 12:00
下ること約25分で登山口に到着。誰とも会わずじまい。
道は結構荒れてたな。
山に登っていたのに、なぜか海を見てほっとする。
2025年07月26日 12:01撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 12:01
山に登っていたのに、なぜか海を見てほっとする。
振り返って可也山。南からの山姿もいいじゃない。
2025年07月26日 12:08撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 12:08
振り返って可也山。南からの山姿もいいじゃない。
このあと、登山靴の重さを感じながら、アスファルトの上を4km歩いて出発地に到着。山のなかと重力が違うのかな?
2025年07月26日 12:08撮影 by  iPhone 13, Apple
7/26 12:08
このあと、登山靴の重さを感じながら、アスファルトの上を4km歩いて出発地に到着。山のなかと重力が違うのかな?
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

福岡は連日好天に恵まれ、雨はほとんど降っていません。おかげで毎日カラカラの陽気が続いています。そんな中、久々に可也山に登ってみました。途中、団体や家族連れとすれ違ったり追い越したりと、この山の人気ぶりがよく分かります。

ただ、何度も同じ山に登っていると、時には違ったコースを試したくなるもの。そこで今回は、 ちょっと浮気して、下山路に山の南側にある小富士コースを選んでみました。
コースの様子はレポートに示したとおりでして、思いの外荒れている。小富士分岐付近からしばらくは虎ロープが這う急傾斜。登りでこの道を選んでいたら、へばっていたかもしれません。下山後、灼熱のアスファルトの路上をてくてくと1時間ほど歩いてスタート地点に到着。大量に汗をかいたせいか、終盤はバテバテ。水分もしっかり取ったはずだったんだけど…どうも体調が思わしくない。目をつむると光が四方八方に飛んでくる。

あぁ、軽い熱中症かも。冷房を効かせた車内でしばらく休んでから帰宅しました。
浮気したのが裏目に出たようです。浮気はやはりよくないことを、身をもって知りました。次回はメインルートにします。

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