記録ID: 8500285
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無雪期ピークハント／縦走
九州・沖縄
鞍岳 記憶の中の風景
2025年08月02日(土) [日帰り]
熊本県
jq_701
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:42
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 479m
- 下り
- 479m
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| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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おはようございます。
清きよしいさわやかな朝でした。
鞍岳に行きたい気持ちをそっと胸に、
今がシーズンの山野草を見に行くことに。
清きよしいさわやかな朝でした。
鞍岳に行きたい気持ちをそっと胸に、
今がシーズンの山野草を見に行くことに。
イワタバコ
花言葉は、涼しげ、愛らしい心、忍耐、繁栄
よかった。
涼しくて、静かな岩陰にひっそりと咲いていました！
花言葉は、涼しげ、愛らしい心、忍耐、繁栄
よかった。
涼しくて、静かな岩陰にひっそりと咲いていました！
オオキツネノカミソリ
花言葉は、妖艶。
静かな森の中に、燃えるような鮮やかさで咲いていました！
花言葉は、妖艶。
静かな森の中に、燃えるような鮮やかさで咲いていました！
まさに今が旬ですね！
やっぱり初夏はこれに限りますね！
綺麗なオレンジ色に元気もらいました。
やっぱり初夏はこれに限りますね！
綺麗なオレンジ色に元気もらいました。
沢沿いは、涼しくて
木漏れ日の清きよしい苔むした世界。
歩き回るだけで癒されました。
木漏れ日の清きよしい苔むした世界。
歩き回るだけで癒されました。
帰りにもう一度イワタバコに足をとめました。
小さな花が、静かにそこに咲いていてくれました。
よかった。
ありがとう。
また来るね。
小さな花が、静かにそこに咲いていてくれました。
よかった。
ありがとう。
また来るね。
道中、色鮮やかに咲いていました！
オニユリ
花言葉は、愉快、可憐、陽気。
やはり、初夏の風物詩ですね！
オニユリ
花言葉は、愉快、可憐、陽気。
やはり、初夏の風物詩ですね！
鞍岳今から15年ほど前。
父母と私の家族みんなで登りました。
あの頃は何も考えず何も知らずに
ただ笑いながら無邪気に登っただけでした。
それが、父、母、そして私の家族みんなで登った最初で最後の山となりました。
この場所が、こんなにも特別な意味を持つ場所になろうとは、当時の私は知る由もありませんでした。
今では、私にとって、ひときわ深く、
そして大切な記憶の中の風景となりました。
8/2 10:01
鞍岳
今から15年ほど前。
父母と私の家族みんなで登りました。
あの頃は何も考えず何も知らずに
ただ笑いながら無邪気に登っただけでした。
それが、父、母、そして私の家族みんなで登った最初で最後の山となりました。
この場所が、こんなにも特別な意味を持つ場所になろうとは、当時の私は知る由もありませんでした。
今では、私にとって、ひときわ深く、
そして大切な記憶の中の風景となりました。
今から15年ほど前。
父母と私の家族みんなで登りました。
あの頃は何も考えず何も知らずに
ただ笑いながら無邪気に登っただけでした。
それが、父、母、そして私の家族みんなで登った最初で最後の山となりました。
この場所が、こんなにも特別な意味を持つ場所になろうとは、当時の私は知る由もありませんでした。
今では、私にとって、ひときわ深く、
そして大切な記憶の中の風景となりました。
振り向くと、そこには雲海が広がっていました。今、こうして再びこの場所に立ち、
あの時間がどれほど尊いものだったか。
想いを馳せ、涙が溢れてとまりません。
8/2 10:02
振り向くと、そこには雲海が広がっていました。
今、こうして再びこの場所に立ち、
あの時間がどれほど尊いものだったか。
想いを馳せ、涙が溢れてとまりません。
今、こうして再びこの場所に立ち、
あの時間がどれほど尊いものだったか。
想いを馳せ、涙が溢れてとまりません。
（おまけ）記憶の中に残る風景を求めて、
実家そばで開かれた夏祭りへ足を運びました。
懐かしい太鼓の音、煙幕や花火の匂い、
そしてお祭りの独特の熱気に包まれた高揚感。
このお祭りとともに始まる夏休みへのワクワク感は、今も私の心に残ったままです。
父、母、弟、そして私。
家族4人で過ごしていた、あの日々。
全てが、私の子供の時代そのもの。
もう二度と戻らない、かけがえのない時間。
その記憶に想いを馳せ、胸がいっぱいになり、
ただただ涙があふれました。
（本当に最後）
最後の最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。この記録に目を通してくださったことに心から感謝しています。
7/26 19:53
（おまけ）
記憶の中に残る風景を求めて、
実家そばで開かれた夏祭りへ足を運びました。
懐かしい太鼓の音、煙幕や花火の匂い、
そしてお祭りの独特の熱気に包まれた高揚感。
このお祭りとともに始まる夏休みへのワクワク感は、今も私の心に残ったままです。
父、母、弟、そして私。
家族4人で過ごしていた、あの日々。
全てが、私の子供の時代そのもの。
もう二度と戻らない、かけがえのない時間。
その記憶に想いを馳せ、胸がいっぱいになり、
ただただ涙があふれました。
（本当に最後）
最後の最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。この記録に目を通してくださったことに心から感謝しています。
記憶の中に残る風景を求めて、
実家そばで開かれた夏祭りへ足を運びました。
懐かしい太鼓の音、煙幕や花火の匂い、
そしてお祭りの独特の熱気に包まれた高揚感。
このお祭りとともに始まる夏休みへのワクワク感は、今も私の心に残ったままです。
父、母、弟、そして私。
家族4人で過ごしていた、あの日々。
全てが、私の子供の時代そのもの。
もう二度と戻らない、かけがえのない時間。
その記憶に想いを馳せ、胸がいっぱいになり、
ただただ涙があふれました。
（本当に最後）
最後の最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。この記録に目を通してくださったことに心から感謝しています。
感想
鞍岳
どうしても、この山に登りたかった。
今登るしかない。そう思いました。
忘れることのできない、
かけがえのない、大切な場所。
山頂の標識を目にした瞬間、
私の中に眠っていた記憶が
走馬灯のようによみがえり、涙がこぼれました。
あれから1週間。
鞍岳は私にとってさらに特別な存在となりました。
この活動日記は、これまでの記録の中でも、
ひときわ深く、そして大切な意味を持つ一篇です。
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