ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8513109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
ヨーロッパ

★GR20★ 欧州で最もキツいハイキングルート北半分

2025年07月21日(月) 〜 2025年07月29日(火)
 - 拍手
GPS
200:00
距離
97.0km
登り
7,406m
下り
8,038m

コースタイム

1日目
山行
1:15
休憩
0:00
合計
1:15
17:05
75
ヴィザヴォナ
18:20
ラ・フォツェ
2日目
山行
8:35
休憩
0:05
合計
8:40
5:40
300
ラ・フォツェ
10:40
10:45
215
モンテ・ドーロ2389m
14:20
オンダ
3日目
山行
6:10
休憩
0:00
合計
6:10
6:20
370
オンダ
12:30
ペトラ・ピアナ
4日目
山行
12:40
休憩
0:40
合計
13:20
5:20
390
ペトラ・ピアナ
11:50
12:30
370
マンガヌ
18:40
カステル・ヴェルジオ
5日目
山行
9:25
休憩
0:00
合計
9:25
7:20
565
カステル・ヴェルジオ
16:45
ヴァローネ
6日目
山行
11:00
休憩
0:20
合計
11:20
5:30
330
ヴァローネ
11:00
11:20
330
モンテ・チント2706m
16:50
アスコ・スタグヌ
7日目
山行
5:45
休憩
0:00
合計
5:45
6:30
345
アスコ・スタグヌ
12:15
カロッズ
8日目
山行
7:00
休憩
0:00
合計
7:00
6:00
420
カロッズ
13:00
オルトゥ・ピオブ
9日目
山行
6:20
休憩
0:00
合計
6:20
6:30
380
オルトゥ・ピオブ
12:50
カレンザナ
天候 ()は区間と行動時間

1日目 曇り(ヴィザヴォナ駅〜ラ・フフォツェ 1h15m)
2日目 快晴(ラ・フォツェ〜モンテ・ドーロ〜オンダ 8h40m)
3日目 快晴(オンダ〜ペトラ・ピアナ 6h10m)
4日目 晴れのち曇り、夜雨(ペトラ・ピアナ〜カステル・ヴェルジオ 13h20m)
5日目 曇り一時雷雨(カステル・ヴェルジオ〜ヴァローネ 9h25m)
6日目 晴れのち雷雨(雹)(ヴァローネ〜モンテ・チント〜アスコ・スタグヌ 11h20m)
7日目 晴れ(アスコ・スタグヌ〜カロッズ 5h45m)
8日目 晴れ一時雷雨(カロッズ〜オルトゥ・ピオブ 7h)
9日目 快晴(オルトゥ・ピオブ〜カレンザナ 6h20m)
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
[入山] アジャクシオから登山口のヴィザヴォナまで鉄道で1時間10分。日に5本くらいしか走っていないので注意。料金は7EUR。ヴィザヴォナは標高920mで、山脈をトンネルで抜けた直後にある駅。

[下山] 下山口のカレンザナは標高230m。カレンザナからカルヴィの街までバスがあるが、時間が合わず11キロほど歩いた。3時間弱。
コース状況/
危険箇所等
ルートのマーキングは完璧。極端な話、地図を持たなくても完走可能。ただし、岩場の細かなルート指定はなく、鎖やロープのプロテクトもほとんど無い(現地ではスクランブルと呼んでいる)。日本の山より技術的で、難易度は高いと思う。

なお、モンテ・ドーロ2389mやモンテ・チント2706mはGR20から外れたバリエーションのピークで、マークが薄くなる。難易度が極端に上がりどちらかというとアルパイン・クライミングの領域。慣れている人はロープは不要だが、地図かGPSは絶対に必要。ルート要注意。特にモンテ・ドーロは甘く見てはいけない。

山小屋は標高が低いところにしか無く(チオットゥル・ディ・イ・モリを除く)、毎日の標高差がえげつなく大きい。体力は南アルプス主脈縦走の二割増くらい必要。

大部分の人は北から南方向に歩くが、今回私は逆走した。特に問題は無かったが、会う登山者がその時だけになってしまうことが少し寂しかった。
その他周辺情報 小屋内のドミや常設テントは、7月8月のピーク時だと予約を持っていないと泊まれないことがある。基本、予約をすることがルールだが、2月のWeb公開後にすぐに埋まってしまうので、半年前とかに日程が確定していない限り難しい。一方自分のテントを持っていれば予約無しでもほぼ確実に泊めてくれる。ただし料金が倍額かかる(予約有9EUR、予約無18EUR)。ただしこれは公設の小屋のルールで、私設の小屋では倍額は取られず一定料金(10EURくらい)。支払いは現金のみなので注意。小屋以外でのビバークは禁止されており、バレると罰則があるそう。

日本の山小屋との違いを以下に列挙:
・テント泊でも食事ができる。夕食は午後6時までに到着すれば間違いなく頼める。それ以降は応相談。料金は20〜25EURでかなり高いが、価値あり。朝食や昼食も10〜15EURくらいで頼める。
・ゴミを捨てられる。各小屋に大きなゴミ袋があり、燃えるゴミはもちろん瓶/缶も捨ててOK。長期縦走ではこれは大変ありがたい。
・小屋に設置されたガス調理器具が使える。鍋やフライパンもある。使用は無料(宿泊料に含まれている)。ただし点火用のライターが必要。小屋によっては混んでいることもあるので、出来れば自分のストーブ持参が望ましい。
・シャワーを浴びられ洗濯も出来る。全ての小屋にはシャワーがある。ただしお湯が出るところは少ない。石鹸もOKだが、皆環境負荷の少ない特別な石鹸を使っていた。洗濯はトイレ横の流しとかでしていた。気候が乾燥しているのですぐ乾く。
・SOUCEと書いてある水場は未処理で飲めることになっているが、一部の小屋では要注意。特にオンダでは毎年のように食中毒騒ぎがあり、自分の時はペトラ・ピアナでも体調不良者が出た。そもそもトレイルは牧畜の場所と重なっているので、どこも糞尿で汚染されていると考えた方が良い。中空糸フィルタ持参が望ましい。
・犬を連れての登山が許可されており、犬連れの人もちらほら見られた。ペットを大事にするフランスならではかと。

GR20の一般情報はこちらがまとまっていて参考になりました。
欧州トレイルGR20を歩いてみた
https://note.com/babysteps_ippo/n/nc66c0b14e63c
【1日目】
アジャクシオから鉄道で登山口に向かいます。
2025年07月21日 15:15撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/21 15:15
【1日目】
アジャクシオから鉄道で登山口に向かいます。
登山口のヴィザヴォナ。標高920m
2025年07月21日 16:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/21 16:51
登山口のヴィザヴォナ。標高920m
GR20の中間点。
2025年07月21日 16:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/21 16:54
GR20の中間点。
この日は1時間ちょっとで終了。
2025年07月21日 18:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/21 18:51
この日は1時間ちょっとで終了。
【2日目】
今日登るモンテ・ドーロ
2025年07月22日 07:00撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 7:00
【2日目】
今日登るモンテ・ドーロ
峠までは沢沿い。橋からゴルジュを見下ろす。
2025年07月22日 07:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/22 7:18
峠までは沢沿い。橋からゴルジュを見下ろす。
峠手前でGR20を離れてモンテ・ドーロへ。
2025年07月22日 09:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/22 9:21
峠手前でGR20を離れてモンテ・ドーロへ。
牛がいた。
2025年07月22日 09:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 9:35
牛がいた。
マンテマ。高山植物もまあまあある。
2025年07月22日 10:02撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 10:02
マンテマ。高山植物もまあまあある。
モンテ・ドーロの山頂部。かなり難しかった。
2025年07月22日 10:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 10:08
モンテ・ドーロの山頂部。かなり難しかった。
モンテ・ドーロ山頂。2389m。
2025年07月22日 10:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 10:36
モンテ・ドーロ山頂。2389m。
眼下に湖。天気良くて良かった。
2025年07月22日 11:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 11:23
眼下に湖。天気良くて良かった。
GR20に戻る途中で何か所か迷いました。モンテ・ドーロは油断なりません。天気が悪い時は絶対に入らない方が良い。
2025年07月22日 12:01撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/22 12:01
GR20に戻る途中で何か所か迷いました。モンテ・ドーロは油断なりません。天気が悪い時は絶対に入らない方が良い。
峠に戻ったら犬がいた。何故か懐いてる。
2025年07月22日 12:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/22 12:29
峠に戻ったら犬がいた。何故か懐いてる。
モンテ・ドーロを振り返る。北から見ると鋭鋒。
2025年07月22日 12:30撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 12:30
モンテ・ドーロを振り返る。北から見ると鋭鋒。
登った山と。
2025年07月22日 12:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 12:36
登った山と。
オンダまで降りて幕営。
2025年07月22日 15:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/22 15:51
オンダまで降りて幕営。
牧草地の囲いの中。風が強く乾燥してるので洗濯物が一瞬で乾く。
2025年07月22日 17:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 17:52
牧草地の囲いの中。風が強く乾燥してるので洗濯物が一瞬で乾く。
オンダの小屋は生ビールがあった。美味い!
2025年07月22日 19:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 19:12
オンダの小屋は生ビールがあった。美味い!
マリア像。
2025年07月22日 19:25撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/22 19:25
マリア像。
【3日目】
GR20のバリエーションコースのV8を歩く。正規ルートは沢だがこちらは稜線沿い。
2025年07月23日 07:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/23 7:06
【3日目】
GR20のバリエーションコースのV8を歩く。正規ルートは沢だがこちらは稜線沿い。
昨日登ったモンテ・ドーロ。
2025年07月23日 08:07撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/23 8:07
昨日登ったモンテ・ドーロ。
いい眺め〜
2025年07月23日 09:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/23 9:23
いい眺め〜
岩場が凄い。
2025年07月23日 09:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/23 9:36
岩場が凄い。
ヤギの群れに会いました。
2025年07月23日 11:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/23 11:27
ヤギの群れに会いました。
細い稜線。ルート注意。
2025年07月23日 12:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/23 12:10
細い稜線。ルート注意。
ペトラ・ピアナにお昼すぎに到着。ここは1842mと標高高く眺めが良い。電波もある。
2025年07月23日 13:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/23 13:49
ペトラ・ピアナにお昼すぎに到着。ここは1842mと標高高く眺めが良い。電波もある。
日本から持ってきたチキンラーメン!
2025年07月23日 14:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/23 14:21
日本から持ってきたチキンラーメン!
テントも良い場所に張れた。ちょっと風強いけど。
2025年07月23日 15:20撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/23 15:20
テントも良い場所に張れた。ちょっと風強いけど。
ここの小屋はバーが充実。
2025年07月23日 18:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/23 18:52
ここの小屋はバーが充実。
【4日目】
登り始めるとすぐに2000mを超える。
2025年07月24日 06:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 6:36
【4日目】
登り始めるとすぐに2000mを超える。
峠を超える途端に景色が爆変わりで驚く。
2025年07月24日 06:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 6:48
峠を超える途端に景色が爆変わりで驚く。
厳しい岩稜の世界
2025年07月24日 07:02撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 7:02
厳しい岩稜の世界
オダマキ
2025年07月24日 07:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 7:24
オダマキ
こんなところにも放牧牛がいる。
2025年07月24日 08:07撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 8:07
こんなところにも放牧牛がいる。
モンテ・ドーロはだいぶ遠くなった。
2025年07月24日 08:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 8:29
モンテ・ドーロはだいぶ遠くなった。
気持ち良い稜線。
2025年07月24日 08:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 8:31
気持ち良い稜線。
湖も多い。
2025年07月24日 08:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 8:42
湖も多い。
難所を前に休憩。ものすごく長い鎖場が1カ所あった。
2025年07月24日 09:00撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 9:00
難所を前に休憩。ものすごく長い鎖場が1カ所あった。
ここから東側にエスケープ出来る。ブログのいっぽさんはここから降りたはず。
2025年07月24日 09:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 9:06
ここから東側にエスケープ出来る。ブログのいっぽさんはここから降りたはず。
綺麗。
2025年07月24日 09:16撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 9:16
綺麗。
見事にスクランブル。
2025年07月24日 09:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 9:33
見事にスクランブル。
綺麗。
2025年07月24日 09:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 9:43
綺麗。
凄い岩頭。
2025年07月24日 09:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 9:56
凄い岩頭。
ここでようやく峠。凄いところを歩いてきた。
2025年07月24日 10:04撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 10:04
ここでようやく峠。凄いところを歩いてきた。
峠で一服。
2025年07月24日 10:04撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 10:04
峠で一服。
峠を超えると沢を激下り。
2025年07月24日 10:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 10:06
峠を超えると沢を激下り。
めちゃくちゃ下る。
2025年07月24日 10:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 10:46
めちゃくちゃ下る。
下り切ると牧草地があった。
2025年07月24日 10:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 10:49
下り切ると牧草地があった。
当然牛もいる。
2025年07月24日 11:28撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 11:28
当然牛もいる。
やる気ゼロ。
2025年07月24日 11:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 11:52
やる気ゼロ。
マンガヌの小屋。今日はここに泊まらずダブル行程を目指す。
2025年07月24日 12:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 12:03
マンガヌの小屋。今日はここに泊まらずダブル行程を目指す。
ガス欠にならぬようチーズオムレツを頼んだ。美味し!
2025年07月24日 12:04撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 12:04
ガス欠にならぬようチーズオムレツを頼んだ。美味し!
午前の行程とは真逆で平坦な地形になります。
2025年07月24日 12:44撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 12:44
午前の行程とは真逆で平坦な地形になります。
ただ歩けばよい。
2025年07月24日 13:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 13:03
ただ歩けばよい。
牧歌的〜
2025年07月24日 13:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 13:08
牧歌的〜
ヴァッカガヤの羊小屋。ここも一応泊まれる。
2025年07月24日 13:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 13:12
ヴァッカガヤの羊小屋。ここも一応泊まれる。
大きな木に付けられたマーク。
2025年07月24日 13:30撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 13:30
大きな木に付けられたマーク。
登りもダラダラ。
2025年07月24日 14:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 14:09
登りもダラダラ。
気持ちいい草原。
2025年07月24日 14:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 14:27
気持ちいい草原。
いやーのどか。
2025年07月24日 14:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 14:35
いやーのどか。
ニノ湖。それほど綺麗ではない。
2025年07月24日 15:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 15:05
ニノ湖。それほど綺麗ではない。
泳ぎたかったけどちょっと無理。
2025年07月24日 15:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/24 15:05
泳ぎたかったけどちょっと無理。
この辺は道がややこしいので注意。
2025年07月24日 15:17撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 15:17
この辺は道がややこしいので注意。
ニノ湖を見下ろす。だんだん曇ってきた。
2025年07月24日 15:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 15:35
ニノ湖を見下ろす。だんだん曇ってきた。
稜線まで登ると新しい山の形が見えてきた。明日登るチオットゥル方面だ。
2025年07月24日 15:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 15:43
稜線まで登ると新しい山の形が見えてきた。明日登るチオットゥル方面だ。
稜線に出てからヴェルジオまでは変化がなく長かった。マジで歩くのが嫌になった。
2025年07月24日 17:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/24 17:27
稜線に出てからヴェルジオまでは変化がなく長かった。マジで歩くのが嫌になった。
疲労困憊でヴェルジオに着いた。ホテルのレストランで食事したがゲロマズ😭
2025年07月24日 19:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
7/24 19:36
疲労困憊でヴェルジオに着いた。ホテルのレストランで食事したがゲロマズ😭
【5日目】
ヴェルジオは設備がよく充電もタダだった。夜に雨が降ったので助かった。
2025年07月25日 07:11撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 7:11
【5日目】
ヴェルジオは設備がよく充電もタダだった。夜に雨が降ったので助かった。
チオットゥル・ディ・イモリに向かう。
2025年07月25日 07:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 7:48
チオットゥル・ディ・イモリに向かう。
出発後しばらくしたら雨になり、30分木の下で止むのを待った。その後標高を上げると海が見えてきた。西の岩だらけの海岸。アジャクシオの北にあたる。意外に近くに見えたので驚いた。
2025年07月25日 11:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 11:18
出発後しばらくしたら雨になり、30分木の下で止むのを待った。その後標高を上げると海が見えてきた。西の岩だらけの海岸。アジャクシオの北にあたる。意外に近くに見えたので驚いた。
チオットゥル・ディ・イモリの小屋は物凄い立地にある。
2025年07月25日 11:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 11:32
チオットゥル・ディ・イモリの小屋は物凄い立地にある。
この小屋は標高1991mとGR20では一番高いところにある。
2025年07月25日 11:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 11:52
この小屋は標高1991mとGR20では一番高いところにある。
稜線に近いのに湧き水があるが、夜8時で止めるらしい。おそらくタンクに貯めて翌日の小屋の炊事用に回すのだろう。
2025年07月25日 12:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 12:08
稜線に近いのに湧き水があるが、夜8時で止めるらしい。おそらくタンクに貯めて翌日の小屋の炊事用に回すのだろう。
ここも泊まりたかったけど時間も早いので先へ。
2025年07月25日 12:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 12:08
ここも泊まりたかったけど時間も早いので先へ。
こんな標高高いところにも牛がいる。厳しい気候だろうけど凄いな〜
2025年07月25日 12:19撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 12:19
こんな標高高いところにも牛がいる。厳しい気候だろうけど凄いな〜
食べるものあるのかな。
2025年07月25日 12:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 12:21
食べるものあるのかな。
峠を超えるとまた激下り。このパターン多い。
2025年07月25日 12:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 12:40
峠を超えるとまた激下り。このパターン多い。
足元悪すぎ。要注意。
2025年07月25日 13:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 13:08
足元悪すぎ。要注意。
山火事跡。この跡も頻繁にあった。
2025年07月25日 14:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 14:52
山火事跡。この跡も頻繁にあった。
ヴァローネの小屋。
2025年07月25日 15:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 15:48
ヴァローネの小屋。
テントを張った直後に雨が降ってきた。
2025年07月25日 18:11撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 18:11
テントを張った直後に雨が降ってきた。
日本から持ってきたコメは昨日で尽きた。ここでも外食。
2025年07月25日 18:15撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 18:15
日本から持ってきたコメは昨日で尽きた。ここでも外食。
座席はいっぱいあって快適。
2025年07月25日 18:16撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 18:16
座席はいっぱいあって快適。
ビールも冷えてるし。
2025年07月25日 18:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 18:18
ビールも冷えてるし。
スープはうどんが入っていて美味しかった。
2025年07月25日 18:53撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 18:53
スープはうどんが入っていて美味しかった。
マカロニと牛肉の煮物。牛肉はトロトロで美味しい。あっという間に完食。
2025年07月25日 19:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 19:10
マカロニと牛肉の煮物。牛肉はトロトロで美味しい。あっという間に完食。
デザートでりんごまで出た。満足。
2025年07月25日 19:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 19:41
デザートでりんごまで出た。満足。
寝る前に虹が出た。
2025年07月25日 20:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/25 20:51
寝る前に虹が出た。
明日は良いことがありそう(実際には最悪の日になるのだが…)
2025年07月25日 20:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/25 20:52
明日は良いことがありそう(実際には最悪の日になるのだが…)
【6日目】
ヘッ電で早出。ティゲトゥの小屋を過ぎてライトを消した。
2025年07月26日 06:15撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 6:15
【6日目】
ヘッ電で早出。ティゲトゥの小屋を過ぎてライトを消した。
天気は良いが北斜面なのでなかなか日が当たらない。
2025年07月26日 06:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 6:33
天気は良いが北斜面なのでなかなか日が当たらない。
ようやく日が当たってきた。
2025年07月26日 07:11撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 7:11
ようやく日が当たってきた。
綺麗。
2025年07月26日 07:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 7:41
綺麗。
初めて残雪を見た。標高2400を超えるのも初めてだ。
2025年07月26日 08:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 8:33
初めて残雪を見た。標高2400を超えるのも初めてだ。
湖が綺麗。
2025年07月26日 09:14撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 9:14
湖が綺麗。
2607mのピークまで登った。
2025年07月26日 09:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 9:52
2607mのピークまで登った。
うわーモンテ・チント方面はガスだ。
2025年07月26日 09:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 9:52
うわーモンテ・チント方面はガスだ。
ちょっと進んでみると山頂は晴れている。これは行くしか無い。
2025年07月26日 10:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 10:32
ちょっと進んでみると山頂は晴れている。これは行くしか無い。
山頂部最後はクライミングでしたがモンテ・ドーロよりは楽。
2025年07月26日 11:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 11:18
山頂部最後はクライミングでしたがモンテ・ドーロよりは楽。
山頂の記録用ノート?カギがかかっている。
2025年07月26日 11:19撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 11:19
山頂の記録用ノート?カギがかかっている。
やりました。コルス最高峰モンテ・チント2706m。
2025年07月26日 11:22撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
7/26 11:22
やりました。コルス最高峰モンテ・チント2706m。
このあとGR20に戻る途中で天候急変。雷雨で雹になった。痛い痛い。
2025年07月26日 12:19撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 12:19
このあとGR20に戻る途中で天候急変。雷雨で雹になった。痛い痛い。
しかも靴のソールが完全に剥がれた。紐で縛って応急処置するがすぐズレてくる。崖の下りは危険極まりない。
2025年07月26日 12:25撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 12:25
しかも靴のソールが完全に剥がれた。紐で縛って応急処置するがすぐズレてくる。崖の下りは危険極まりない。
このおじさん、とてもゆっくりなので助かった。付かず離れずゆっくり下る。ボルダリングの経験があって良かった。
2025年07月26日 15:13撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 15:13
このおじさん、とてもゆっくりなので助かった。付かず離れずゆっくり下る。ボルダリングの経験があって良かった。
こういうところも濡れていて剥がれたソールで降りるのは極めて危なかった。途中でテント張ってビバークしようか、マジで迷った。
2025年07月26日 15:20撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 15:20
こういうところも濡れていて剥がれたソールで降りるのは極めて危なかった。途中でテント張ってビバークしようか、マジで迷った。
悪魔の山の様相。
2025年07月26日 15:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 15:31
悪魔の山の様相。
この橋を渡ったらようやく道は温和になってきた。
2025年07月26日 15:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 15:42
この橋を渡ったらようやく道は温和になってきた。
何とか下山できそうだ、と思ったらもう片足のソールも剥がれた。危険なところはもうなさそうなので、両足ともソール無しで歩く。
2025年07月26日 15:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 15:42
何とか下山できそうだ、と思ったらもう片足のソールも剥がれた。危険なところはもうなさそうなので、両足ともソール無しで歩く。
アスコ・スタグヌに無事着いた。晴れてきた。ケガなく降りれてほんと良かった。一時はどうなるかと思った。
2025年07月26日 16:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 16:47
アスコ・スタグヌに無事着いた。晴れてきた。ケガなく降りれてほんと良かった。一時はどうなるかと思った。
この危険な靴ではもう登山は続けられない。もはやこれまで、無念のリタイヤ😭
…のはずだった。ところがアスコには何と靴が売っていたのだ。運が良過ぎる。私、何か持ってる?
ビールで祝杯。
2025年07月26日 17:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 17:42
この危険な靴ではもう登山は続けられない。もはやこれまで、無念のリタイヤ😭
…のはずだった。ところがアスコには何と靴が売っていたのだ。運が良過ぎる。私、何か持ってる?
ビールで祝杯。
食料が無いので今日も外食。具沢山のスープが美味しかった。
2025年07月26日 18:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 18:08
食料が無いので今日も外食。具沢山のスープが美味しかった。
米がないだけでおかずはあるので、この先自炊を復活させる。
食料を補給するが、米が売っていて狂喜。マカロニ生活でなくて有り難い。そして、アスコの売店はお値段も安めなので助かる。
2025年07月26日 19:02撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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7/26 19:02
米がないだけでおかずはあるので、この先自炊を復活させる。
食料を補給するが、米が売っていて狂喜。マカロニ生活でなくて有り難い。そして、アスコの売店はお値段も安めなので助かる。
アスコは冬はスキー場。ロープトウです。
2025年07月26日 19:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 19:21
アスコは冬はスキー場。ロープトウです。
【7日目】
新しいメレルの靴。これで最後まで歩けるかしら。
2025年07月26日 19:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/26 19:26
【7日目】
新しいメレルの靴。これで最後まで歩けるかしら。
昨晩はテント場が満杯で道路に張った。夜は車3台しか通らず全然大丈夫だった。
2025年07月26日 19:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/26 19:54
昨晩はテント場が満杯で道路に張った。夜は車3台しか通らず全然大丈夫だった。
今日も1000登るよ〜
2025年07月27日 06:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 6:23
今日も1000登るよ〜
前の親子についていく。結構な岩場よね〜。
2025年07月27日 07:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 7:31
前の親子についていく。結構な岩場よね〜。
昨日格闘のモンテ・チント。ひどい目に遭わせてくれてありがとう。
2025年07月27日 08:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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7/27 8:09
昨日格闘のモンテ・チント。ひどい目に遭わせてくれてありがとう。
なんじゃこりゃ😂
2025年07月27日 09:04撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 9:04
なんじゃこりゃ😂
稜線に向かって登るといつもほんとに弱点があるのか疑わしくなる。
2025年07月27日 09:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 9:06
稜線に向かって登るといつもほんとに弱点があるのか疑わしくなる。
厳しいところ詰めるよね〜
2025年07月27日 10:28撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 10:28
厳しいところ詰めるよね〜
稜線まで登れば快適。
2025年07月27日 10:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 10:40
稜線まで登れば快適。
今度はまた沢に激下り。何のために登ったのか分からん。
2025年07月27日 11:02撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 11:02
今度はまた沢に激下り。何のために登ったのか分からん。
吊り橋。2人しか乗ったらダメらしい。
2025年07月27日 11:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 11:33
吊り橋。2人しか乗ったらダメらしい。
結構怖い。
2025年07月27日 11:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/27 11:35
結構怖い。
この人、何度も往復してた。
2025年07月27日 11:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/27 11:36
この人、何度も往復してた。
カロッズの小屋。辞林の中にあり、風は全然当たらない。幸い靴の調子も問題なし。
2025年07月27日 12:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/27 12:09
カロッズの小屋。辞林の中にあり、風は全然当たらない。幸い靴の調子も問題なし。
頂きます。
2025年07月27日 15:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/27 15:40
頂きます。
洗濯も毎日の日課になりました。
2025年07月27日 15:58撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/27 15:58
洗濯も毎日の日課になりました。
【8日目】
頑張れば今日下れるけど、今日はかなりキツく危険な行程なので大事を取って予定通り明日にする。ここまで来たら安全第一。
2025年07月28日 07:30撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/28 7:30
【8日目】
頑張れば今日下れるけど、今日はかなりキツく危険な行程なので大事を取って予定通り明日にする。ここまで来たら安全第一。
今日もまずハチャメチャに登る。毎日標高差がエグい。
2025年07月28日 08:01撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/28 8:01
今日もまずハチャメチャに登る。毎日標高差がエグい。
厳しいルート
2025年07月28日 08:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/28 8:35
厳しいルート
チントが見えた。これで見納め。
2025年07月28日 09:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/28 9:39
チントが見えた。これで見納め。
牛って樹の実も食うのね。
2025年07月28日 12:01撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/28 12:01
牛って樹の実も食うのね。
順調にオルトゥ・ディ・イ・ピオブに到着。ここは湧き水があり最高。ガブガブ。
2025年07月28日 12:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/28 12:47
順調にオルトゥ・ディ・イ・ピオブに到着。ここは湧き水があり最高。ガブガブ。
テントを張ろうとしたその瞬間、土砂降りの雷雨に。驚いて屋根のある炊事場に避難。1時間ほど動けず。
2025年07月28日 13:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/28 13:26
テントを張ろうとしたその瞬間、土砂降りの雷雨に。驚いて屋根のある炊事場に避難。1時間ほど動けず。
その後ウソのように晴れ渡った。
2025年07月28日 14:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/28 14:09
その後ウソのように晴れ渡った。
気持ちいい場所にテント張れた〜
2025年07月28日 16:04撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/28 16:04
気持ちいい場所にテント張れた〜
最後の夕日を堪能。
2025年07月28日 20:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/28 20:26
最後の夕日を堪能。
【9日目】
最終日。いよいよ下山。オルトゥのキャンプ地は巨大な岩のバンド上にあることが分かる。どおりで眺めが良いわけだ。
2025年07月29日 07:20撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 7:20
【9日目】
最終日。いよいよ下山。オルトゥのキャンプ地は巨大な岩のバンド上にあることが分かる。どおりで眺めが良いわけだ。
最終日は絶好の天気だったが、前半は岩場が多く技術的で大変だった。
2025年07月29日 07:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/29 7:21
最終日は絶好の天気だったが、前半は岩場が多く技術的で大変だった。
この峠を超えるとようやく普通のハイキングになる。
2025年07月29日 09:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/29 9:48
この峠を超えるとようやく普通のハイキングになる。
カレンザナの村が見えてきた!
2025年07月29日 11:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 11:39
カレンザナの村が見えてきた!
海も近い。カルヴィの街。
2025年07月29日 11:50撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 11:50
海も近い。カルヴィの街。
暑いので帽子を沢水で濡らしながら。
2025年07月29日 11:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 11:52
暑いので帽子を沢水で濡らしながら。
カレンザナに下山!!!
2025年07月29日 12:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 12:21
カレンザナに下山!!!
まずビール!
2025年07月29日 12:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 12:40
まずビール!
奥の若者2人、これから出発して8日間でコンカまで行くんだって。クレイジーだ。
2025年07月29日 12:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 12:47
奥の若者2人、これから出発して8日間でコンカまで行くんだって。クレイジーだ。
GR20っていうレストラン😂
2025年07月29日 12:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 12:47
GR20っていうレストラン😂
GR20っていう名前のピザ。これは食わないわけにはいかないっしょ。
2025年07月29日 12:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 12:48
GR20っていう名前のピザ。これは食わないわけにはいかないっしょ。
ここバス乗り場のはずなんだが、時間になっても来なかった。仕方なくカルヴィの街まで歩く。3時間弱。下りなのでそれほど辛くない。
2025年07月29日 13:20撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/29 13:20
ここバス乗り場のはずなんだが、時間になっても来なかった。仕方なくカルヴィの街まで歩く。3時間弱。下りなのでそれほど辛くない。
夜泊まった宿からカルヴィの夜景。
2025年07月29日 21:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/29 21:29
夜泊まった宿からカルヴィの夜景。
翌朝の風景。青少年の家的な宿でした。
2025年07月30日 08:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 8:40
翌朝の風景。青少年の家的な宿でした。
カルヴィの街。地中海〜
2025年07月30日 10:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 10:49
カルヴィの街。地中海〜
カルヴィはクリストファー・コロンブスが生まれた街という説もあります(たぶんウソ)。
2025年07月30日 11:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:42
カルヴィはクリストファー・コロンブスが生まれた街という説もあります(たぶんウソ)。
栗のアイスクリーム。うまかった。
2025年07月30日 11:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 11:48
栗のアイスクリーム。うまかった。
町並みはアジャクシオより地中海風よね。
2025年07月30日 11:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:54
町並みはアジャクシオより地中海風よね。
ムール貝バケツ一杯食べたし。
2025年07月30日 13:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 13:21
ムール貝バケツ一杯食べたし。
今まで全く飲んでなかったコルス産ワインも浴びるほど飲んだ。
2025年07月30日 19:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 19:43
今まで全く飲んでなかったコルス産ワインも浴びるほど飲んだ。
宿のベランダでまったり。
2025年07月30日 20:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 20:33
宿のベランダでまったり。
翌朝、コルスを去りパリ経由で日本へ。
ありがとう!GR20は最高だった。今度はフルで歩きたい!
2025年07月31日 10:50撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/31 10:50
翌朝、コルスを去りパリ経由で日本へ。
ありがとう!GR20は最高だった。今度はフルで歩きたい!
撮影機器:

感想

ずっと行きたいと思っていたGR20の縦走を実現した。中盤以降天気が安定しなかったり、トラブルが発生してリタイヤの危機に陥ったりして大変だったが、何とか予定通り歩いて日本まで戻ってきた。

【1日目】ヴィザヴォナ〜ラ・フォツェ
 ナポレオンの生誕地であるアジャクシオの観光を少しして午後に列車でヴィザヴォナに移動。1時間ちょっと歩いてラ・フォツェにあるホテル・プリンスにテントを張った。ほぼ前泊扱い。ホテル・プリンスのビバークはあらかじめ予約して入金もしておいたが、ガーディアンも認識していて大丈夫だった。日本から持っていった米を炊いて夕食。明日のキツい行程に備えて早めに寝た。

【2日目】ラ・フォツェ〜モンテ・ドーロ〜オンダ
 暗いうちに出発。沢沿いをひたすら登る。道は分かりやすい。標高1600mで森林限界。局所的に雲はあるが、この日は1日中天気が良かった。峠の手前の分岐からGR20を外れて予定通りモンテ・ドーロを目指す。頂上直下は完全なアルパイン・クライミングになった。難易度はボルダリング5級くらい。ところどころ落ちたらアウトの場所があり、緊張する。頂上は風がかなり強く危なかったのですぐに下山。戻る途中で何度か迷う。ヴィザヴォナに下山する明瞭な登山道に誘い込まれたがGPSですぐ気づき戻る。その後もスクランブルで混乱したり、何度かルート修正した。モンテ・ドーロはルートファインディングが極めて難しいので要注意だった。
 峠手前の分岐まで戻りホッとする。峠まで登ると泊まり場のオンダがすぐ下に見えた。意外と時間がかからず到着。予約は無かったが、サイトは広く全く問題なし。時間があるのでテント設営後洗濯もした。この日も米を炊いておかずはレトルト。オンダは牧羊小屋が併設で日没前に羊たち(実際はヤギ)が大量に戻ってきて面白かった。羊飼いとその子供がせっせと働いていた。

【3日目】オンダ〜ペトラ・ピアナ
 この日はペトラ・ピアナのビバークにキャンセルが奇跡的に出て、日本からすでに予約出来ていた。距離は短いので楽々だ。ルートは正規の沢沿いのGR20とバリエーションの稜線の2つがあるが、天気が良いので後者にした。前半は緩い穏やかな稜線でヤギの群れに遭遇したりして牧歌的な眺めだった。後半は稜線が細くなり、トラバースになったりしてテクニカルだった。ペトラ・ピアナは標高が1842mと高く、とても眺めが良かった。さっさとテントを張ってウダウダする。ペトラ・ピアナは全幕営地で一番気に入った。この日も自炊。日本から持ってきた米は食い尽くした。

【4日目】ペトラ・ピアナ〜マンガヌ〜カステル・ヴェルジオ
 この日は行程を2倍化したいので、暗いうちに早く出発した。途中の峠を超えると景色がガラリと変わりびっくり。厳しい岩稜と湖の美しい景観の中を行く。スロバキア/ポーランド国境のタトラ山地を思い出した。マンガヌまで急斜面を降りる。途中で女の子3人組に道の様子を聞かれた。今日はどこまで行くのか聞かれたので、出来ればヴェルジオまでと答えたら、う〜んと考えてPossibleと返された。簡単には行かないのかな。マンガヌでちょうどお昼になり昼食。体調もいいし天気も良いので予定通りこのまま進む。マンガヌから先はまた景色がガラリと変わる。平坦な牧草地が続くのだ。羊小屋が2軒あり両方ビバークも出来てとても快適そうだが、ヴェルジオ目指して先に進む。期待していたニノ湖はあまりきれいでなかったが、少し登ると全体が美しく眺められた。その先は天気も曇り、行程も単調になってつまらなかった。ヴェルジオまでとにかく長く、口も聞きたくないほど疲れはてた。やはり行程2倍化は辛い。もうやらないと決めた。ヴェルジオは車道があるので電気も来ており設備が整っていた。ここは私設の小屋でビバーク料金も10EURと安かった。隣のホテルで食事をしたが29EURもしたうえ、非常にまずく閉口。夜寝ているときに雨が降ってきた。

【5日目】カステル・ヴェルジオ〜チオットゥル・ディ・イ・モリ〜ヴァローネ
 出発時は天気は良かったが、2時間ほど登ったところで強い雨になった。雨が降る前に通過した羊小屋は名前が分からないがとても快適そうだった。ビバークも可能なようだ。30分ほど木の下で雨宿りし、その後止んだので緩く大きな沢沿いをずっと登っていく。緑が多く地形は温和だ。ここも最高の景色の場所だろうが、雨模様でやや精彩を欠いた。やがて沢を離れ西側の稜線に出ると、すぐそばに海が見えて驚いた。チオットゥル・ディ・イ・モリの小屋は物凄く稜線に近いところにあり、標高も1991mでGR20では最高標高の小屋だ。まだまだ時間は早いので先に進む。小屋の少し先で峠を超えると、急な下りになるが、完全に下り切る前に左の沢へ向けてトラバースになった。沢に出ると少し登ってヴァローネの小屋にたどり着いた。
 ヴァローネの小屋は私設で料金は9EUR。今日も食料が無いので小屋の食事を食べたが、とてもおいしかったし、スタッフも親切だった。残念だったのは夕方から雨になり、すぐそばの川で泳げなかったこと。でも寝る前に出た虹はとても美しかった。

【6日目】ヴァローネ〜モンテ・チント〜アスコ・スタグヌ
 トラブルが立て続けに起こり、試練の日になった。コルス最高峰のモンテ・チント2706mまでは順調だった。途中2600mのピークに荷物を置き、GR20から外れてバリエーションルートを辿った。モンテ・ドーロよりも短く難易度も平易に感じた。山頂では晴れて動画まで撮ってSNS投稿した。ところが2600mピークに戻るわずか30分の間に天候が急変し、雷雨になってその後雹も降ってきた。這々の体で荷物を回収し、アスコ方面へ下る。落雷の危険がある稜線から一刻も早く離れねばならない。ところが下山途中で右足の靴のソールが、完全に剥離。実は2日目からウレタン底がポロポロ剥がれだしたので嫌だなと思っていたが、靴を見るとウレタンは完全になくなっており、一気にソールごと取れてしまったようだ。即席で紐やインシュロックで修理するが、歩くとズレてくるので何度も止まって直さねばならない。それを見ていたのだろうか。少し離れた大岩の下で雨宿りしている女性が何か叫んでいた。雨がやんだら一緒に降りてあげると言ってるようだが、岩屋は落雷が危ないのですぐにでも下りたい。英語ではなかなか言いにくいので、分からないふりをしてSorryと叫んで先に進んだ。チントからの下りは崖が多く、剥離したソールでは非常に危険だったが、左足に頼ってゆっくり降り、危ないことにはならなかった。時間は掛かるがゆっくりムーブを繰り返せば、確実に標高は下がってゆく。心強いことにペースが物凄く遅いおじさんがいて、付かず離れす一緒に進んだ。安全なところまで下ったところで今度は左足のソールが剥離。もうヤケクソでソールなしで下った。
 コースタイム9時間半のところ、11時間20分かかって何とか泊まり場のアスコ・スタグヌに到着。ずぶ濡れだが、到着したら晴れてきたのは幸いだった。
 テントは満杯で良いところには張れず、何と車道に張った。ガーディアンはどこでも良いよと言ってたし😂 後でテントに戻ったら隣に真似してカップルも張っており、ボンソワールと嬉しそうに挨拶してきた。
 あと3日間、この靴で登山するのは不可能だ。細引きとテープで直せるなら直して頑張ろうと途中まで思っていたが、両足のソールが剥がれた時点でゲームオーバー。片足が大丈夫だったらまた話は違っただろうが。アスコは冬はスキー場で、夏も登山者が車で乗り入れられる。ホテルが1件とレストランが1件ある。幸い、アスコからは下山できるバスの便があるらしい。このままリタイヤかな…いや、いったん村まで降りて靴を買って戻ってくるか、とか色々考えた。予備日を使えばギリギリ縦走は可能だ。
 ダメ元でまずはガーディアンに相談してみた。
「靴が壊れちゃったんだよね。どこかで売ってないかな」
「隣のホテルで売ってるよ」
「!」
マジか! 速攻で買いに行く。ホテルのバー兼売店に本当に売ってた。サイズを聞かれて、これまた自分の欧州サイズをちゃんと答えられたのは、ボルダリングのおかげ😂 色々ボルダリングのせいで助かってる。店員のオバチャンに、壊れた靴を置いていって良い?聞いたら、
「もちろんオッケー」
メルシー10回くらい言った。
一時はどうなるかと思ったが、旅を続けられそうだ。

【7日目】アスコ・スタグヌ〜カロッズ
 この日は行程は短いが標高差が大きく岩稜帯の難所もある。新しい靴の状態を観察するにはちょうど良かったが、結果問題はなかった。セミハイカットなので足首がやや心配だが、あと3日間なら何とかなるだろう。この日は久しぶりに天気もずっとよく、途中色々な人とお話した。面白かったのは、学生の男の子2人。コンカまでフルで歩くという。夏休みで何にもすることが無いから、長く歩ける山に来たんだよね、と言っていたので思わず爆笑。この日は何も問題なくカロッズに到着。時間もたっぷりあるので久々にシャワーも浴びて、大洗濯をした。昨日アスコで米も買えたので自炊を復活し、この日はリゾットを作った。

【8日目】カロッズ〜オルトゥ・ディ・イ・ピオブ
 朝は天気が良かった。この日は標高差も大きく危険な岩稜帯が長く続くので、早立ちした。稜線まで標高差は1000mあり、時間がかかったが何とか登った。稜線の東側と西側を交互にトラバースするが、部分的に崖のようなルンゼを行かねばならなかった。最後のピークでモンテ・チントを見納め。その後オルトゥに下っていくとだんだん雲が厚くなってきた。オルトゥの水場は完璧な湧き水。水筒を完全に満たし、幕営場所もいい場所を見つけてよし張ろうと荷物を開梱し始めたら突然土砂降りになった。驚いて屋根のある炊事棟に避難。そのまま豪雨は1時間続き、周りは川のように水が流れ始めたが、その後ウソのように雨はやみ晴れてきた。どうもここへ来て天気が安定しない。
 テントを設営し、最後の洗濯をした。オルトゥから見る夕日は最高の一言。ご飯もたくさん炊き、最後のレトルトのカレーをたっぷり食べた。

【9日目 最終日】オルトゥ・ディ・イ・ピオブ〜カレンザナ
 最終日も前半は岩稜が続き気が抜けなかった。1240mのピークまで下るとようやく眼前に青い海とカルヴィの街が見えてきて、道も本来のハイキングコース並みに容易になる。カレンザナの村も見え始めた。これだけ長い縦走で山にいると、下山は嬉しい反面怖い。野生生活に慣れきった私は、果たして社会生活を取り戻せるのだろうか。
 カレンザナのGR20のスタート地点で写真を撮ってもらおうと思っていたが、誰もいなかった。逆走者は少数派なので仕方ない。そのまま住宅地を下り大きな通りに出るとGR20というレストランがあったのでビールを飲みピザを食べた。話しかけてきた若者2人はこれからスタートするそうだが、8日間でコンカまで行くそう。食料も全部担いでザック重量18キロだというから凄い。同じ期間で僕はヴィザヴォナから半分しか歩いてないよ、クレイジーだ、と言って皆で笑った。
 何故か13時30分発のバスが来なかったので、急遽予約できたカルヴィのドミまで11キロ歩いてこのGR20を終えた。7年越しの夢だったGR20を半分だけど歩けて感無量だった。今度はぜひフルで歩いてみたくなってしまうのが困った問題である…

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コメント

「GR20」
初めて聞きました。
地中海の島に、2000mを越す山が連なっているんですね!
9日間というとても長い山行✨✨お疲れさまでした。
中アのときのゼインアーツのテントをお供に行ったんですね😆

2000mの山岳というと日本では樹林帯なイメージですが、灰色の世界なんですね〜
暑いーのコメントありませんが気温はどのくらいですか?

岩場の大変な時にソール剥がれは辛かったですね!無事に下りられよかったです。そして新しい靴が手に入って歩きが続行できたこともすごい!

海外の山での宿泊事情など、とても新鮮です。楽しく記録見せていただきました😊
2025/8/6 12:40
cathy750さん
ゼインアーツのテントはこのために買いました。もともと持っていたアライのトレックライズが26年使って壊れかけていましたので。
気温ですが、私も予想外でしたが涼しいというか、朝は長袖でないと寒かったです。テントではダウンを着ていました。ただ午後から夜にかけては強烈な太陽のせいで激熱です。これも湿気が全くないせいだと思います。
南半分もいつか行ってみたいですが、年齢的にもう無理かな。どうせならフルで歩いてみたいですが…
2025/8/6 18:01
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1
こんにちは。
2年前タジキスタンはファン山地についての情報をうかがった者です。
私も山の先輩からの熱いすすめを受けて来月GR20にいく予定を立てているところで記録を拝見いたしました。
私は南半分をメインに回る予定ではありますが、記録拝見して計画段階からとてもワクワクしております。
島内の交通についても参考させていただきます。
貴重な海外山行の情報をありがとうございました。
2025/8/13 22:13
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1
Axe_さん
なんと!また奇遇ですね。山の趣味が似てますかね笑
ファン山地を一人で歩いたAxeさんならGR20は余裕だと思います。南半分は岩場が少なく牧歌的な部分が多いそうですし。
コンカがゴールだと交通機関がネックですが、南方向に歩くなら顔見知りも増えると思いますので、タクシー相乗りとかも可能ではないでしょうか。高いですが、小屋の食事もお勧めします。南部もいい小屋があるみたいなので、狙って行っても良いと思います。あと、コルスの臭いチーズにもチャレンジして欲しいです。
楽しんできてください!
2025/8/14 18:06
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2
triglavさん なんとなんと靴が壊れたんですね。大変だったですね。でも女神がいて微笑んでくれたのがこの縦走の成功を約束してくれたことになりました。チャレンジ精神満載の縦走成功に万歳!
2025/8/17 12:18
Junjapaさん
本当に大変でした。しかも自分の持っている靴では一番新しいものだった(ソールの不安がないように新しいやつを持っていった)ので、完全に想定外でした。
でもこれもいい経験になりました。特に細挽きやテープを所持していなかったらその時点でアウトだった(残念ながらインシュロックは効果があまり無かったです)ので、備えは生きたと思います。これからも安全登山に備えたいと思います。
2025/8/18 17:49
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