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Yamareco

記録ID: 8549513
全員に公開
沢登り
北海道

沢登り・白老川と支流

2025年08月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
6.5km
登り
298m
下り
284m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:05
合計
3:17
距離 6.5km 登り 298m 下り 284m
6:44
5
スタート地点
6:49
6:50
25
7:15
7:19
162
10:01
ゴール地点
天候 明るい曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道道86号線森野トンネル東側の駐車帯に駐車。
コース状況/
危険箇所等
○全体的に明るい沢で滝が多く楽しめますが、難所もあるので最初は経験者と同行するのが良いと思います。
この日の水量は多分平均的な感じ(過去5、6回と照らして)。
駐車帯から東側に100mも歩かず林道入り口があり、10分程で橋に出るので、そこから入渓。
入渓後、下流に向かい白老滝の上部をチラ見して折り返しました。
真っ直ぐ行くと短すぎるので、途中で支流に入ります。入り口すぐに立派な滝がお出迎え。
楽しめる部分だけ歩いて、再度折り返します。この支流はあまり上まで行ったことがなく、上に何があるのか分かりません。
本流を少し登り、出渓点のある支流に入ります。この辺りも滝があり、楽しめます。
出渓点への取り付きはかなり急峻ですが、短いので何とか頑張るほかありません。
作業用と覚しき梯子を登ると道道の横に出てフィニッシュですが、駐車帯までの歩き(トンネルあり)にも十分ご注意を。
その他周辺情報 定山渓の湯の花にて入浴。980円でちょっと高い感あり。
鶏白湯麺?900円は美味しかった。
駐車帯。ガスあり。
2025年08月14日 06:47撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 6:47
駐車帯。ガスあり。
林道入り口。
2025年08月14日 06:49撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 6:49
林道入り口。
2025年08月14日 07:07撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 7:07
2025年08月14日 07:09撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 7:09
白老滝の上部。落ちないよう慎重に。
2025年08月14日 07:15撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 7:15
白老滝の上部。落ちないよう慎重に。
折り返した時の林道の橋。この写真の左手から入渓した。
2025年08月14日 07:31撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 7:31
折り返した時の林道の橋。この写真の左手から入渓した。
滝。奥にもあります。左手(右岸)を巻きますが・・・
2025年08月14日 07:39撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 7:39
滝。奥にもあります。左手(右岸)を巻きますが・・・
なかなか怖い。真ん中辺りで1、2歩出すのにビビります。
2025年08月14日 07:40撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 7:40
なかなか怖い。真ん中辺りで1、2歩出すのにビビります。
このようなところは近づかない。上にも石が溜まっていて、いつ落ちてくるかわかりません。
2025年08月14日 08:00撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 8:00
このようなところは近づかない。上にも石が溜まっていて、いつ落ちてくるかわかりません。
ナメの滝。傾斜は緩いけど、少しヌメります。下りが怖かった。
2025年08月14日 08:02撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 8:02
ナメの滝。傾斜は緩いけど、少しヌメります。下りが怖かった。
2025年08月14日 08:45撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 8:45
奥に滝が見えます。
2025年08月14日 09:02撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:02
奥に滝が見えます。
函状のヘツリ場の入り口。
2025年08月14日 09:05撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:05
函状のヘツリ場の入り口。
ここは左手(右岸)を高巻き。からの下りは短いけどハードでした。
2025年08月14日 09:11撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:11
ここは左手(右岸)を高巻き。からの下りは短いけどハードでした。
この滝は右手(左岸)から楽にパス。
2025年08月14日 09:14撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:14
この滝は右手(左岸)から楽にパス。
倒木のある辺りから登りました。ホールド多数。
2025年08月14日 09:19撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:19
倒木のある辺りから登りました。ホールド多数。
ここは左手(右岸)を行ったような気がします。
2025年08月14日 09:23撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:23
ここは左手(右岸)を行ったような気がします。
トンネル(覆道?)が見えますが、ここを登るわけではありません。
2025年08月14日 09:26撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:26
トンネル(覆道?)が見えますが、ここを登るわけではありません。
ラス前の滝。左手の2本の倒木の更に左側を行くとラクです。
2025年08月14日 09:27撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:27
ラス前の滝。左手の2本の倒木の更に左側を行くとラクです。
ラストの滝。まぁこのすぐ上にも小さい滝がありましたけど。
2025年08月14日 09:29撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:29
ラストの滝。まぁこのすぐ上にも小さい滝がありましたけど。
前の滝を過ぎて頭上の高架道路?を過ぎてすぐに出渓点。短いけど急だし人跡も薄いのですが・・・
2025年08月14日 09:34撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:34
前の滝を過ぎて頭上の高架道路?を過ぎてすぐに出渓点。短いけど急だし人跡も薄いのですが・・・
目印なのか、鉄の柱?みたいなのがありました。昔は布団みたいなのがあったような気もします。
2025年08月14日 09:34撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:34
目印なのか、鉄の柱?みたいなのがありました。昔は布団みたいなのがあったような気もします。
出渓点から急登を攀じ登り、支柱が横に見えたら右手にトラバース気味に踏み跡あり。写真は少し進んで振り向いて撮りました。
2025年08月14日 09:38撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:38
出渓点から急登を攀じ登り、支柱が横に見えたら右手にトラバース気味に踏み跡あり。写真は少し進んで振り向いて撮りました。
ファイナルアプローチ。この写真の真ん中より、右手5mほどからのほうが登りやすいかと。なお道路の真下の梯子は登らず、左手の梯子を登ります。
2025年08月14日 09:38撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:38
ファイナルアプローチ。この写真の真ん中より、右手5mほどからのほうが登りやすいかと。なお道路の真下の梯子は登らず、左手の梯子を登ります。
これです。モノは急峻な山にあるのと同じですかね。
2025年08月14日 09:39撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:39
これです。モノは急峻な山にあるのと同じですかね。
5mほど?登ると地上に出ます。
2025年08月14日 09:40撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:40
5mほど?登ると地上に出ます。
道路(道道86号線)横に出るので、ここから歩道を歩いて駐車帯まで戻ります。
2025年08月14日 09:41撮影 by  SH-53E, SHARP
8/14 9:41
道路(道道86号線)横に出るので、ここから歩道を歩いて駐車帯まで戻ります。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック 雨具上下 ツェルト ストック 沢靴、沢用靴下、ヘルメット ハーネス、カラビナ&スリング、ロープ(8mm×20m) 防寒具 食器、バーナー、ガス缶 ファーストエイドキット、常備薬 水分1L、行動食、非常食
備考 ハーネスやロープ等は使用せず

感想

札幌から少し遠いけど(我が家から高速道路を使って1時間30分くらい)、駐車場所からアプローチが短く藪漕ぎも少なく(短いけど急峻で人跡も薄いですが)、滝が沢山あってヘツリもある、いいコースです。山頂が好きな方は物足りないかもしれませんが。
ソロで行きましたが、熊のプレッシャーもあってかペースは早く、休憩は少なく短めになってしまいました。

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