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Yamareco

記録ID: 8587462
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2025年08月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:09
距離
3.2km
登り
165m
下り
181m

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:27
合計
2:17
10:00
8
スタート地点
10:08
10
中央登山口
10:57
31
11:28
11:50
0
12:17
ゴール地点
天候 快晴、岐阜は38度
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名阪近鉄バスでJR関ケ原駅から頂上駐車場へ片道1450円。
自家用車は1台で3400円。2人以上なら車のほうが割安。

一人の場合「関ヶ原役場」近くに無料で置ける駐車場あるので、
そこにおいて300m位歩いて関ケ原駅からバスに乗り換えという方法もある。ただ当日わかったのだがJRのフリー切符が1500円であったので、私の場合ガソリン代を使うよりJR利用のほうが安い。

ドライブウェイ入り口にもバス乗り場があり、高齢女性2人組が乗り込んできたが、何故そこからなのか分からなかった。ここにも(バスの上から見ただけだが)10台位おける駐車スペースあり、車で相乗りしてきたのならそのまま登って行ったほうが安上がり。地元のバスか何かで来たか知人に送ってもらったのか。ドライブウェイ側としては入り口でバスに乗り換えられれば減収になるので、駐車スペースの存在が不明。

帰りのバスは予約でない方が多く乗ったが、出発時定員の半分にも満たない。
JR関ケ原駅からバス出発。
2025年08月22日 09:19撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 9:19
JR関ケ原駅からバス出発。
スカイラインから見た伊吹山。
2025年08月22日 09:45撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 9:45
スカイラインから見た伊吹山。
通常はこの大回りで勾配が緩やかな西登山道を行く。
2025年08月22日 10:01撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:01
通常はこの大回りで勾配が緩やかな西登山道を行く。
スタートして駐車場沿いの壁に咲く花。「イワアカバナ」。
2025年08月22日 10:04撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:04
スタートして駐車場沿いの壁に咲く花。「イワアカバナ」。
「ソバナ」。
2025年08月22日 10:04撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:04
「ソバナ」。
「アカソ」。
2025年08月22日 10:04撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:04
「アカソ」。
「シモツケソウ」。
2025年08月22日 10:05撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:05
「シモツケソウ」。
「コオニユリ」。
2025年08月22日 10:06撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:06
「コオニユリ」。
「クサボタン」。
2025年08月22日 10:06撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:06
「クサボタン」。
「カワラナデシコ」。
2025年08月22日 10:07撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:07
「カワラナデシコ」。
「ヒメフウロ」。
2025年08月22日 10:08撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:08
「ヒメフウロ」。
「ミツモトソウ」。
2025年08月22日 10:09撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:09
「ミツモトソウ」。
「クサボタン」。
2025年08月22日 10:10撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:10
「クサボタン」。
「中央登山道」入り口。
2025年08月22日 10:10撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:10
「中央登山道」入り口。
「ハクサンフウロ」。
2025年08月22日 10:11撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:11
「ハクサンフウロ」。
2025年08月22日 10:11撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:11
展望のよい北側はぎっしり。
2025年08月22日 10:11撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:11
展望のよい北側はぎっしり。
2025年08月22日 10:12撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:12
「」。
2025年08月22日 10:13撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:13
「」。
「ダイコンソウ」。
2025年08月22日 10:14撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:14
「ダイコンソウ」。
本日車中泊可でずっと置かれる車多いはずだが、まだ十分空いている。
2025年08月22日 10:14撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:14
本日車中泊可でずっと置かれる車多いはずだが、まだ十分空いている。
「クルマバナ」。
2025年08月22日 10:16撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:16
「クルマバナ」。
「ミツバフウロ」。
2025年08月22日 10:17撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:17
「ミツバフウロ」。
「オトギリソウ」。
2025年08月22日 10:18撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:18
「オトギリソウ」。
「ルリトラノオ」。
2025年08月22日 10:21撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:21
「ルリトラノオ」。
アップ
2025年08月22日 10:21撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:21
アップ
アップ
2025年08月22日 10:22撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:22
アップ
「ルリトラノオの群生」。「伊吹山」の固有種だが、栽培もされているようだ。
2025年08月22日 10:21撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:21
「ルリトラノオの群生」。「伊吹山」の固有種だが、栽培もされているようだ。
「シシウド」。
2025年08月22日 10:23撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:23
「シシウド」。
この先山頂まで近いような。
2025年08月22日 10:24撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:24
この先山頂まで近いような。
「サラシナショウマ」。
2025年08月22日 10:26撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:26
「サラシナショウマ」。
アップ。
2025年08月22日 10:26撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:26
アップ。
群生。
2025年08月22日 10:27撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:27
群生。
2025年08月22日 10:28撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:28
「ヤマホタルブクロ」。
2025年08月22日 10:30撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:30
「ヤマホタルブクロ」。
もう1枚。
2025年08月22日 10:30撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:30
もう1枚。
「」。
2025年08月22日 10:31撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:31
「」。
2025年08月22日 10:34撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:34
「ヤマフジ」。
2025年08月22日 10:35撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:35
「ヤマフジ」。
「シシウド」。
2025年08月22日 10:37撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:37
「シシウド」。
「ルリトラノオ」。
2025年08月22日 10:37撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:37
「ルリトラノオ」。
駐車場全体が見える。
2025年08月22日 10:39撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:39
駐車場全体が見える。
開花前の「シオガマギク」か。
2025年08月22日 10:40撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:40
開花前の「シオガマギク」か。
「イブキジャコウソウ」。
2025年08月22日 10:42撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:42
「イブキジャコウソウ」。
2025年08月22日 10:42撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:42
「西登山道」下山口から西南西方面展望。
2025年08月22日 10:47撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:47
「西登山道」下山口から西南西方面展望。
南西方面展望。
2025年08月22日 10:47撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:47
南西方面展望。
「キリンソウ」。
2025年08月22日 10:48撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:48
「キリンソウ」。
「キンミズヒキ」。
2025年08月22日 10:49撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:49
「キンミズヒキ」。
「伊吹山山頂」。
2025年08月22日 10:53撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:53
「伊吹山山頂」。
三角点に向かう。
2025年08月22日 10:54撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:54
三角点に向かう。
三角点
2025年08月22日 10:58撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 10:58
三角点
「東登山道」途中から見える所まで行って戻る。
2025年08月22日 11:00撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 11:00
「東登山道」途中から見える所まで行って戻る。
「シモツケソウ」。
2025年08月22日 11:06撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 11:06
「シモツケソウ」。
「イブキジャコウソウ」。
2025年08月22日 11:07撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 11:07
「イブキジャコウソウ」。
往きは下り、帰りは辛い。
2025年08月22日 11:10撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 11:10
往きは下り、帰りは辛い。
「クルマバナ」。
2025年08月22日 11:28撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 11:28
「クルマバナ」。
2025年08月22日 11:28撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 11:28
「西登山道」は、写真は、僅かに花が残る「シモツケソウ群生地」のみ。
2025年08月22日 12:00撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 12:00
「西登山道」は、写真は、僅かに花が残る「シモツケソウ群生地」のみ。
駐車場の展望台。この日陰で回復を待つ。
2025年08月22日 13:02撮影 by  JL2380A, JEILIN TECH.
8/22 13:02
駐車場の展望台。この日陰で回復を待つ。
撮影機器:

感想

このヤマレコ作成が遅れたのは、8月24日発表の日記「伊吹山熱中症」で言いたいことを体調不良の中で何とか発表したので、他の方と似たような内容になるヤマレコ自体は、十分体調復活してからとした。
いつもの花レコを主体に、日記の補足があれば入れることとした。

2023年6月17日三ノ宮神社前の登山口から頂上ピストン。現在通行止めになっており、花が見られる時期に登れたこれが年齢的に言っても最後になるでしょう。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5614056.html

2015年5月2日「さざれ石公園」から「静馬ケ原」を経由して、「伊吹北尾根」を「国見岳」までピストンしました。「キバナノアマナ」、「イカリソウ」「ニリンソウ」が咲く5月上旬に合わせました。当時は「国見峠」の道路アクセスが悪かったので、解説書にあった南からのアプローチです。当時はヤマレコ作成していなかったので、かろうじて残っている写真を見ると、「イチリンソウ」、「ヒトリシズカ」、「カタクリ」、「ヤマブキソウ」、「アマナ」(形はそっくりだが色が白)、「ヤマシャクヤク」、「ヤマルリソウ」等が見られました。

その後5年ほど「国見峠」からのアプローチを予定したまま残してあったが、「さざれ石公園」から「静馬ケ原」の間に色々花が咲くというヤマレコ情報が入って、2020年9月1日真夏の「伊吹登山口」からのアクセスは避け、「ドライブウェイ」を利用して、「静馬ケ原」周辺の花散策と、頂上お花畑散策を実施しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2543912.html
真夏が近年長く厳しいのと自身の衰えから、どこか近くでいい所ないかと探して見つけました。5年ぶりでしたが、今年は夏が長いので前回9月1日に比べ花は2週間位違うだろうと、8月19日に2週ぶりに出た花情報からも想定された。

今回バスで行くので、「静馬ケ原」は車道を歩いていかなければならないので、省略した。バスの中から見たが、「静馬ケ原」近くの「伊吹北尾根」のトラバース道はかなり危なく見えたし、最近全然レコが上がってきてない所を見ると危険を冒して行くべきではないと思いました。
前回見られた花は、「アケボノソウ」、「ヒメフウロ」等。

日記にも書いたが、本来は車で行って、夜空観察・車中泊・日の出展望し、翌日は「ナツエビネ」と「ミヤマウズラ」の「ニの谷山」に行くのが正解です。

さていよいよ伊吹山の花々は写真に挙げたとおりです。最初の「中登山道」登りは元気だったので、大抵見つけており、後半は疲れており、同じ花の写真は時々出すようにしています。見逃した花もあるでしょう。

5年前はガスに包まれ寒い位だったので、カッパ上を防寒防雨対策で持って行った。そんな心配を他所に殆ど雲に覆われることのない快晴状態で、眺望はよいがたまには雲も来てよという感じ。
熱中症対策としては、日差し除けの手ぬぐいの後頭部・側頭部防護では足りず、恐らく日傘で対策を立てても、気温30度近い炎天下を2時間歩くこと自体、直前に寝冷えで体調を崩した私にとって無理だったのでしょう。
登山着は上下とも速乾性のポリエステル製の薄いものです。駐車場の売店に保冷剤があったかもしれないが確認していない。家からでは持たない。

1時間以上日陰で休んで、13時30分発のバスを待ち望んで下山。


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