記録ID: 8605404
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無雪期ピークハント／縦走
日高山脈
幌尻岳（幌尻山荘泊）
2025年08月24日(日) 〜
2025年08月25日(月)
北海道
makomai
その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:22
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 2,363m
- 下り
- 2,366m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:24
距離 19.2km
登り 2,009m
下り 1,541m
4:55
2分
スタート地点
15:19
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
長い林道の後は幌尻山荘までの渡渉区間。 多分、この日は水量は少ないか普通くらいだったんだと思います。 多い場所で膝上から太ももくらい。 基本的にはピンクリボンからピンクリボンに向かって渡渉すれば問題なかったです♪（何回かは水量が多そうとか、勢いが強そうとかでルートを選んだりしましたが、それも楽しかったです😊） 山荘から幌尻岳に向かっては噂通りの急登♪ 稜線直下は一段ギアアップの急登でした😅 |
写真
1時間弱で第2ゲートに到着♪
山荘からここまで何頭もの鹿さんに会いました😊
山荘からここまで何頭もの鹿さんに会いました😊
渡渉区間はまだ先ですが、渡渉区間までも滑ったらドボン確定の登山道です😅
来ました！いよいよ渡渉区間の始まりです♪
ここから山荘まで何度も続く渡渉😊
ここから山荘まで何度も続く渡渉😊
ここで沢靴へ！⋯と言いたいところですが、私達はワークマンのソレッぽい滑りにくそうな靴😅ちなみに、大半の方は当然の沢靴でした♪
2
8/25 8:21
ここで沢靴へ！⋯と言いたいところですが、私達はワークマンのソレッぽい滑りにくそうな靴😅
ちなみに、大半の方は当然の沢靴でした♪
ちなみに、大半の方は当然の沢靴でした♪
この写真なんて、水溜りくらいの感覚で歩いていきますが、普通の登山道でこの水量なら大騒ぎですよね😅
この日のコンディションだと、渡渉よりこういう沢の縁を歩く方が慎重になったりします😁
後ろに写っているお二人はソロの方達♪
みんなで、あっちか、こっちか言いながら進みます😊
みんなで、あっちか、こっちか言いながら進みます😊
途中からは、沢の状況とルートを確認しながら進むのが楽しかったです😁
今回は、ワークマンのソレッぽい靴で問題ありませんでした😊ラッキー♪
当然、沢靴を推奨です😁
当然、沢靴を推奨です😁
幌尻山荘に到着〜🙌
この後まだ1000m以上登るのが嘘みたいに、この時点で達成感いっぱいです😅
この後まだ1000m以上登るのが嘘みたいに、この時点で達成感いっぱいです😅
でも。行くよー🙌
小屋受付→寝床案内→不要な荷物デポ→軽く食事→出発って感じです😁
小屋受付→寝床案内→不要な荷物デポ→軽く食事→出発って感じです😁
小屋から先が急登と聞いていた通りの登山道を進み展望が開けてきました♪
左は北戸蔦別岳かな？
左は北戸蔦別岳かな？
でも本当の急登はここから😅稜線直下の急登は本当に急登⋯
止まったら足が動かなくなりそうなんで、ゆっくりでも一歩一歩進んでいきまさす😁
1
8/24 10:39
でも本当の急登はここから😅
稜線直下の急登は本当に急登⋯
止まったら足が動かなくなりそうなんで、ゆっくりでも一歩一歩進んでいきまさす😁
稜線直下の急登は本当に急登⋯
止まったら足が動かなくなりそうなんで、ゆっくりでも一歩一歩進んでいきまさす😁
この辺りはナキウサギいるのかな？
鳴き声が聞こえてた気がしました♪
出会えてませんが⋯😢
鳴き声が聞こえてた気がしました♪
出会えてませんが⋯😢
北戸蔦別岳の方面でもパシャリ♪
山頂にいらっしゃった方に撮っていただきました😊
ありがとうございました♪
山頂にいらっしゃった方に撮っていただきました😊
ありがとうございました♪
どこが何て山なのかは分かりませんが、見渡す限り続く山深い景色は美しいの一言😊
30分くらい休憩してたのかな？
名残惜しいですが下山しましょう😊
名残惜しいですが下山しましょう😊
軽くお疲れさま会をして夕飯♪
後はサクサクと就寝しました😊
この日はレンタルした毛布1枚で快適でした😁
後はサクサクと就寝しました😊
この日はレンタルした毛布1枚で快適でした😁
2日目！
少し明るくなってきたところで出発です😁
朝一渡渉は冷たーい！
少し明るくなってきたところで出発です😁
朝一渡渉は冷たーい！
あっちを進もうか、こっちを進もうか、そんな話をしながら楽しく進んでいきます😊
取水施設に到着〜🙋
まだ長い林道が残ってますが、ここまで戻ってきてホッと一安心です😊
まだ長い林道が残ってますが、ここまで戻ってきてホッと一安心です😊
感想
百名山最難関の呼び声高い幌尻岳♪
チロロ林道にするか幌尻山荘にするか悩みました⋯
チロロ林道だと私達の体力では、かなり自信がない⋯
幌尻山荘であれば泊まることができるし、コンディションさえ良ければ渡渉も何とかなるはず！
ってことで幌尻山荘泊の幌尻岳に行ってきました♪
軽い緊張の中をバスに揺られ、そして長い林道を経ていよいよ渡渉⋯
最初の一步はドキドキです😅
初めての水量の渡渉⋯ どのくらい深い渡渉が待っているのか、どのくらいの勢いなのか、何も分からない世界です😁
そんな緊張も進んでいく中でジワジワと楽しくなるから不思議😊
コンディションが良くて楽しかったです♪
前半のハイライトを過ぎると、いよいよメインの幌尻岳♪
序盤の急登を耐えに耐えて登っていきます⋯
暑さもあって辛かったですが、森林限界に出てからの絶景が最高のご褒美♪
頑張って歩いてきて良かったと心の底から思う時間😁
色々な好条件が揃って、最高の幌尻岳登頂が出来ました♪
でも、やっぱり疲れたー😅
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