折立から黒部五郎岳、竹村新道、湯俣ブルーを観賞しながら高瀬ダムに降りる縦走山旅(4日目　湯俣ブルーを観賞しながら🐸)

記録ID: 8608146

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無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

折立から黒部五郎岳、竹村新道、湯俣ブルーを観賞しながら高瀬ダムに降りる縦走山旅(4日目　湯俣ブルーを観賞しながら🐸)

2025年08月26日(火) ～ 2025年08月29日(金)

長野県

BT01

numashu

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:46
距離: 10.3km
登り: 267m
下り: 423m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 2:38
休憩: 0:07
合計: 2:45

距離 10.3km 登り 123m 下り 255m

7:39

67分

湯俣山荘

8:46

8:47

26分

名無避難小屋

9:13

9:14

20分

林道終点

9:33

9:36

38分

東京電力高瀬川第五発電所

10:14

10:17

7分

高瀬ダム湯俣登山口

10:24

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
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写真

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4日目の最終日
翌朝、リーダーも昨日の疲労極まり状態から抜け出し、スタッフのお勧めで2人で、伊藤新道の入り口近くまで朝食前のお散歩に出かけた

2025年08月26日 05:43撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 5:43

天然記念物の噴湯丘遠望

2025年08月26日 05:54撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 5:54

天然記念物の噴湯丘遠望

渡渉して噴湯丘の近くまで行きたかったが、水深の深いところのヘツリで危険と判断し、引き返した

2025年08月26日 05:56撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 5:56

渡渉して噴湯丘の近くまで行きたかったが、水深の深いところのヘツリで危険と判断し、引き返した

川にかかるジップライン

2025年08月26日 06:22撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 6:22

川にかかるジップライン

宿の朝食も胃に優しいお粥を中心にしたメニュー、スタッフの優しやが溢れるばかりの美味しさだった

2025年08月26日 06:58撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 6:58

宿の朝食も胃に優しいお粥を中心にしたメニュー、スタッフの優しやが溢れるばかりの美味しさだった

朝食後スタッフに見送られての下山、またいつか伊藤新道を歩む日に期待を込めて

2025年08月26日 07:18撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 7:18

朝食後スタッフに見送られての下山、またいつか伊藤新道を歩む日に期待を込めて

朝日がまぶしい湯俣川の支流

2025年08月26日 07:42撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 7:42

朝日がまぶしい湯俣川の支流

果実に朝露、まだ暑いが秋が近し?

2025年08月26日 07:49撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 7:49

果実に朝露、まだ暑いが秋が近し?

湯俣川の流れ

2025年08月26日 07:57撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 7:57

湯俣川の流れ

登山道の桟橋と湯俣ブルーのコントラスト

2025年08月26日 08:00撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 8:00

登山道の桟橋と湯俣ブルーのコントラスト

急な流れ

2025年08月26日 08:20撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 8:20

急な流れ

我々は湯俣ブルーを観賞しながら、のんびり🐸

2025年08月26日 08:29撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 8:29

我々は湯俣ブルーを観賞しながら、のんびり🐸

林道終点の登山口

2025年08月26日 09:13撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 9:13

林道終点の登山口

高瀬ダム到着

2025年08月26日 09:26撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 9:26

高瀬ダム到着

ダム湖に美しいブルーマンションと白い雲の倒影を映し込まれる

2025年08月26日 09:27撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 9:27

ダム湖に美しいブルーマンションと白い雲の倒影を映し込まれる

祝杯として山のお酒を味わいながら、特急で帰路に着く。お疲れ様でした!
なが〜いなが〜い4日間の山旅だったが、とても充実で忘れがたい2025年夏山のひとコマとなった。計画準備から実行まで大変なご苦労をされたリーダーに感謝!!!　本当にありがとうございました!

2025年08月26日 14:23撮影 by Pixel 7a, Google

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8/26 14:23

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

numashu

今回の計画立案には紆余曲折を経ながら結果男二人での山行となりました。4日間に渡り、テントおよび4日分の食料や飲料水計20k弱を背負いながらの累計距離46.9k、登り3,281m、下り3,095m。
4日目頃には両足に水疱ができ、股擦れを起こし、筋肉痛と肩に食い込む荷重に耐え、汗まみれの縦走となりました。
行程での内容はBTさんの紹介のとおりですが、私にとってのこの山行の一番の感動は、
高瀬ダム到着時に2人でハイタッチに足りずに思わず熱いハグでお互いを抱きしめていたことです(周囲にはダム工事に携わる関係者の方々が笑っていたにも関わらず！)。
裏銀座と言われる深山幽谷の大自然に抱かれた、苦しくて楽しい貴重な時間でした。

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