記録ID: 8611952
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ハイキング
ヨーロッパ
アイガートレイル
2025年08月27日(水) [日帰り]
イトッチャン
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:31
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 62m
- 下り
- 777m
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| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
終了点：アルピグレン駅 今回はユングフラウヨッホ観光を先に予定したので、「グッドモーニングチケット」の15％引きを活用した。 |
写真
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グリンデルワルトターミナル駅からゴンドラに乗ってアイガーグレッチャー駅までの空中散歩。
ユングフラウヨッホに向かう列車は地下のアイスメーア駅で停車。この駅には東側に窓が付いていて氷河がよく見えました。
メンヒを背景に。標高3571m、TOP OF EUROPEです！
下りの列車に乗りトレッキングの起点へ。車掌さんが検札のあとチョコレートをくれました。
ここからアイガー北壁の基部を通ってアルピグレンの駅まで歩くのがアイガートレイル。
クライネシャディック方面。標高や緯度の関係でしょうか、この辺の山は森林限界が低く山全体が草で覆われています。
初登攀からいくつかの歴史的登攀の概要がモニュメントになっていました。写真は1969年の日本隊の直登ルートのもの。
64年の初登攀ルートの解説板。登りやすそうなルートをつないでいるようです。
アイガー北壁の真下に近くなってきました。迫力ある眺めですが、近すぎて高さが分からないかな・・・。
赤丸はアイガーバント駅の窓。かつては列車が停車しましたが、今は通り過ぎるようです。
インターラーケンの谷が遙か下に。そそり立つのはヴェッターホルン。
感想
バイクツーリングの旅の途中、休養日をつかってのトレッキング。雨予報が良い方に外れたのは幸運でした。このルートは迫力あるアイガー北壁を眺めながら歩く好ルート。でも、ユングフラウやメンヒは最初しか見えないので、時間があればクライネシャディックへ下りるルートと組み合わせるとより充実するかな。また機会があれば歩いて見たいと思います。
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