記録ID: 8647237
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
雁戸山
2025年09月06日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 658m
- 下り
- 659m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:09
距離 9.0km
登り 658m
下り 659m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
7年前ぶりの雁戸山となりました。
今日は、途中ですれ違った登山者も少なく、山頂も我々だけでゆっくりすることができました。青空の下、爽やかな風も吹き、いい時間を過ごしました。
雁戸山に登るのはなかなか大変でした。からっとした隣の山形神室とは異なり、登山道がどろどろの所も多く、長い樹林帯が続き、さらに、カケスガ分岐を過ぎると左側が切れ落ちた長い長いへつり道が続きます。
新山コースとの合流点を過ぎると、ようやく蟻の戸渡りと呼ばれる眺めのよい細い尾根道となりました。ここはロープの付いた急な岩登りです。両手両足を使って行けば登れるのですが、緊張しました。
雁戸山山頂部への急登は土の道なのですが、一部湿っているところがあって滑らないかヒヤヒヤしました。
帰りはカケスガ分岐から右に曲がり,宮城県側の登山道を歩きましたが、山形県側よりはからっとして、歩きやすかったように思います。
カケスガ峰は山頂部が開けて眺めを楽しめるのですが、その後は変化のない長い長いブナ樹林が続きます。眺めが開けるところもないので、いつまでこの道は続くのだろうという感じです。
樹林帯を抜けると潅木と笹の混じったなだらかな斜面になりますが、分岐する道がたくさんあり、間違った道に入らないように方向を見極めて歩く必要があると思いました。
登山道は刈り払いがなされていて、前回歩いたときよりもずっと歩きやすかったと思います。ありがとうございます。
次回は、からっとした紅葉の季節など別の季節に来ると、また違った魅力が味わえるのではと期待したいです。
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