ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8647237
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

雁戸山

2025年09月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
9.0km
登り
658m
下り
659m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:16
合計
6:09
距離 9.0km 登り 658m 下り 659m
8:36
5
スタート地点
8:41
0
8:41
6
9:26
64
10:30
10:32
14
10:46
10:53
17
11:10
11:11
18
11:29
12:23
13
12:36
12:42
11
12:53
12:54
35
13:29
13:31
58
14:29
14:31
7
14:38
14:39
5
14:44
1
14:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹谷峠駐車場。簡易トイレあります。
駐車場は広々。車があまりありませんでした。
今日は雁戸山に。
2025年09月06日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 8:40
駐車場は広々。車があまりありませんでした。
今日は雁戸山に。
キンミズヒキというそうです。初めて見ました。日当たりのよいところに所々、山頂まで咲いていました。
2025年09月06日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 8:57
キンミズヒキというそうです。初めて見ました。日当たりのよいところに所々、山頂まで咲いていました。
関沢分岐。
2025年09月06日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 9:24
関沢分岐。
そろったブナ林が現れました。
2025年09月06日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 9:40
そろったブナ林が現れました。
木漏れ日のモミジの葉っぱがきれい。
2025年09月06日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 9:40
木漏れ日のモミジの葉っぱがきれい。
オクモミジハグマというそうです。初めて見ました。
2025年09月06日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 9:42
オクモミジハグマというそうです。初めて見ました。
ウメバチソウ。
2025年09月06日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 9:50
ウメバチソウ。
長い距離、樹林帯を歩いている途中にようやく山頂部が見えた。
2025年09月06日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 10:21
長い距離、樹林帯を歩いている途中にようやく山頂部が見えた。
滑川コースとの合流点着。ここまでの前山山腹のへつり道、長かった。
2025年09月06日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 10:46
滑川コースとの合流点着。ここまでの前山山腹のへつり道、長かった。
眺めのよい細尾根から、蟻の戸渡りへの急登。
2025年09月06日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 10:52
眺めのよい細尾根から、蟻の戸渡りへの急登。
蔵王。
2025年09月06日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 10:52
蔵王。
蟻の戸渡り、途中まで登って、さらに急登がある。
2025年09月06日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:01
蟻の戸渡り、途中まで登って、さらに急登がある。
イワインチン。
2025年09月06日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:02
イワインチン。
アップ。
2025年09月06日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:04
アップ。
ようやく雁戸山の山頂部。
2025年09月06日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:09
ようやく雁戸山の山頂部。
エゾリンドウ。
2025年09月06日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:13
エゾリンドウ。
急登を登って、雁戸山山頂着。
2025年09月06日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:27
急登を登って、雁戸山山頂着。
熊野岳。
2025年09月06日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:28
熊野岳。
朝日連峰は曇ってる?
2025年09月06日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:28
朝日連峰は曇ってる?
ジャパンエコトラックと書いてある。
2025年09月06日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 11:28
ジャパンエコトラックと書いてある。
キンミズヒキ。
2025年09月06日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 12:14
キンミズヒキ。
誰もいない山頂でゆっくりしました。
蟻の戸渡りを通って下山します。
2025年09月06日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 12:20
誰もいない山頂でゆっくりしました。
蟻の戸渡りを通って下山します。
激下りと尾根に付いてる登山道が見目ます。山形神室も。
2025年09月06日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 12:27
激下りと尾根に付いてる登山道が見目ます。山形神室も。
雁戸山山頂部から降りてきたところ。
これから岩下り。
2025年09月06日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 12:30
雁戸山山頂部から降りてきたところ。
これから岩下り。
滑川コースとの分岐。ここから右へ。
ここから先、右側が落ちてる片斜面を進みます。横、斜めに生えたブナの幹を乗り越え乗り越え歩かなければならず、大変。濡れてるときは歩きたくない。
2025年09月06日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
9/6 12:52
滑川コースとの分岐。ここから右へ。
ここから先、右側が落ちてる片斜面を進みます。横、斜めに生えたブナの幹を乗り越え乗り越え歩かなければならず、大変。濡れてるときは歩きたくない。
へつりが終わってカケスガ峰に向かうと、立派な標識。
2025年09月06日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 13:21
へつりが終わってカケスガ峰に向かうと、立派な標識。
エゾオヤマリンドウ
2025年09月06日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 13:23
エゾオヤマリンドウ
カケスガ峰から.雁戸山とその右に前山(1393ピーク)。
2025年09月06日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 13:27
カケスガ峰から.雁戸山とその右に前山(1393ピーク)。
山形神室と仙台神室。
2025年09月06日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 13:29
山形神室と仙台神室。
長い長い樹林帯を通って降りてきました。仙人大権現と書いてあります。
2025年09月06日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 14:32
長い長い樹林帯を通って降りてきました。仙人大権現と書いてあります。
ナナカマド。今年は紅葉するのか?
2025年09月06日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 14:33
ナナカマド。今年は紅葉するのか?
降りてきました。6時間の山行でした。
2025年09月06日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
9/6 14:44
降りてきました。6時間の山行でした。
撮影機器:

感想

 7年前ぶりの雁戸山となりました。
 今日は、途中ですれ違った登山者も少なく、山頂も我々だけでゆっくりすることができました。青空の下、爽やかな風も吹き、いい時間を過ごしました。

 雁戸山に登るのはなかなか大変でした。からっとした隣の山形神室とは異なり、登山道がどろどろの所も多く、長い樹林帯が続き、さらに、カケスガ分岐を過ぎると左側が切れ落ちた長い長いへつり道が続きます。
 新山コースとの合流点を過ぎると、ようやく蟻の戸渡りと呼ばれる眺めのよい細い尾根道となりました。ここはロープの付いた急な岩登りです。両手両足を使って行けば登れるのですが、緊張しました。
 雁戸山山頂部への急登は土の道なのですが、一部湿っているところがあって滑らないかヒヤヒヤしました。
 帰りはカケスガ分岐から右に曲がり,宮城県側の登山道を歩きましたが、山形県側よりはからっとして、歩きやすかったように思います。
 カケスガ峰は山頂部が開けて眺めを楽しめるのですが、その後は変化のない長い長いブナ樹林が続きます。眺めが開けるところもないので、いつまでこの道は続くのだろうという感じです。
 樹林帯を抜けると潅木と笹の混じったなだらかな斜面になりますが、分岐する道がたくさんあり、間違った道に入らないように方向を見極めて歩く必要があると思いました。
 登山道は刈り払いがなされていて、前回歩いたときよりもずっと歩きやすかったと思います。ありがとうございます。

 次回は、からっとした紅葉の季節など別の季節に来ると、また違った魅力が味わえるのではと期待したいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:31人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら