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Yamareco

記録ID: 8667193
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

赤ゾレ山 木梶山

2025年09月10日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
07:03
距離
9.9km
登り
761m
下り
757m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:05
合計
7:03
距離 9.9km 登り 761m 下り 757m
7:55
31
スタート地点
8:56
9:02
97
10:39
11:21
10
11:31
11:36
10
11:46
11:47
31
12:18
12:20
5
12:25
12:26
32
12:58
7
13:05
13:13
38
13:51
67
14:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
急坂な険路と快適な尾根歩きが有ります
下山の木梶山から梅尾で分岐する木梶川渡渉までは一番の険路でコースは慎重に選びたい
他は道標が有りました
木梶林道の途中からスタートです
ハッピノタワ登山口です
少し荒れています
1
木梶林道の途中からスタートです
ハッピノタワ登山口です
少し荒れています
木梶川渡渉で登る登山口です
赤ゾレ山に向かう
1
木梶川渡渉で登る登山口です
赤ゾレ山に向かう
渡渉部分は思っていたより水量は無い
飛び石は上手く探せば問題はない
ただ、川を渡った左岸側のマークは目立たない
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渡渉部分は思っていたより水量は無い
飛び石は上手く探せば問題はない
ただ、川を渡った左岸側のマークは目立たない
2025年09月10日 09:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/10 9:00
尾根芯をうまくつかめば登るには楽しい傾斜だ
尾根芯をうまくつかめば登るには楽しい傾斜だ
一休みした
急傾斜部分もある
1
急傾斜部分もある
秋を感じだす
馬掛場の尾根
待って ふー
赤ゾレ山山頂
国見山と明神岳方面
国見山と明神岳方面
ジョウロウクモ、益虫に入るそうです
1
ジョウロウクモ、益虫に入るそうです
ハート池に向かう
ハート池に向かう
途中にヤマボウシが実っていた
食べられると聞き食すと甘かった
1
途中にヤマボウシが実っていた
食べられると聞き食すと甘かった
実と花、花はハナミズキと間違いやすいとか
1
実と花、花はハナミズキと間違いやすいとか
ハート池で
本来のハート❤️池 笑笑(ku)
2025年09月10日 11:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
9/10 11:31
本来のハート❤️池 笑笑(ku)
馬駈け辻から木梶山を目指す
馬駈け辻から木梶山を目指す
1320ピークにも馬駈け辻の看板が有ました
1320ピークにも馬駈け辻の看板が有ました
2025年09月10日 11:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/10 11:54
自然林のフラットな尾根は美しい
1
自然林のフラットな尾根は美しい
馬駈け場道標
ブナの古木は魔法の世界を感じた
2
ブナの古木は魔法の世界を感じた
方向の確認が必要でした
方向の確認が必要でした
めちゃ古い道標
木梶山が見えだす
木梶山が見えだす
高見山、鎧兜が見えた
高見山、鎧兜が見えた
南峰だって、木梶山南峰か
南峰だって、木梶山南峰か
木梶山に久々に登る
2
木梶山に久々に登る
梅尾に向かう
梅尾の分岐から木梶林道に尾根を下る
道標は無いしマークも薄い
梅尾の分岐から木梶林道に尾根を下る
道標は無いしマークも薄い
ハナビラタケが有ったが時期は遅いとか
1
ハナビラタケが有ったが時期は遅いとか
下るほどに尾根は細く岩質になる
何度か利用したがこんなに厳しかったかな
下るほどに尾根は細く岩質になる
何度か利用したがこんなに厳しかったかな
最後の尾根先は植林内だが、傾斜は有る
三人三葉で下る
私は登山道マークが出た
最後の尾根先は植林内だが、傾斜は有る
三人三葉で下る
私は登山道マークが出た
林道に下り
荒れた部分を越え、木梶川を渡渉する
1
荒れた部分を越え、木梶川を渡渉する
車に帰った

感想

久しぶりの木梶山周回でした。
いつもとは反対で、反時計回り。
林道を歩くのが嫌で梅尾方面から降ろうとなったけれど、やっぱりハードでした。
雨も降らず、ちょうどいいお天気で、めちゃくちゃ暑いわけでもなく、時折吹く風がとても気持ちよく、山では秋の準備が始まっているようでした。

久々の赤ゾレ山と木梶山、9月は始めての経験です
天気予報も良くなかったが最後まで日がさした
冬季や秋の紅葉の記憶はあるが緑豊かな赤ゾレ山や木梶山の記憶は薄い
見晴らしや自然林を楽しむコースとしてはいつ来ても楽しいが、
老いは待ってくれず歩けたことに感謝するし、歩調を合わせて下さる二人にも感謝です。

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