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Yamareco

記録ID: 8692706
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

飯能 古御岳 殿入谷右岸尾根ルート

2025年09月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
6.2km
登り
638m
下り
636m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:33
合計
5:03
距離 6.2km 登り 638m 下り 636m
5:24
166
スタート地点
8:10
20
8:30
8:48
34
9:22
9:37
50
10:27
ゴール地点
レポートに登場する[略称]について
[飯能百#000] は 飯能百名山
[飯能] は 飯能アルプス
[みん百] は みんなで登った埼玉百山
[山名埼玉] は 地形図に記載がなく日本山名事典に記載がある山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大桜林道 の起点付近にある道路外のスペースに駐輪しました
コース状況/
危険箇所等
以下は案内等の無い バリエーションルート です
飯能アルプス縦走路合流点まで(殿入谷右岸尾根ルート)
高畑山より(高畑山東尾根・樽生林道)
大桜林道 の起点付近にある道路外のスペースに駐輪し、出発します
大桜林道 の起点付近にある道路外のスペースに駐輪し、出発します
大桜林道 に入ります
入ってすぐ左に 観音堂 があります
駐車場が隣接していますが、個人の土地っぽいので利用はしないほうが良さそう
大桜林道 に入ります
入ってすぐ左に 観音堂 があります
駐車場が隣接していますが、個人の土地っぽいので利用はしないほうが良さそう
観音堂 へはスロープを登ります
掃除をしていた女性に挨拶をしたら驚かせてしまったようです
まあ早朝ですからね
観音堂 へはスロープを登ります
掃除をしていた女性に挨拶をしたら驚かせてしまったようです
まあ早朝ですからね
観音堂の裏手にはお墓があって、その後ろの尾根を登ります
観音堂の裏手にはお墓があって、その後ろの尾根を登ります
明確な踏み跡が無かったので、やや南よりに巻きながら登りやすい所を登っていくと、頂部から踏み跡が伸びていました
明確な踏み跡が無かったので、やや南よりに巻きながら登りやすい所を登っていくと、頂部から踏み跡が伸びていました
ピンク色や黄色・赤色のテープが所々にあり目印になりました
ピンク色や黄色・赤色のテープが所々にあり目印になりました
主尾根に乗りました
踏み跡はわかりやすいです
主尾根に乗りました
踏み跡はわかりやすいです
愛宕社 がありました
愛宕社 がありました
支尾根との合流地点で振り返って撮影
左(北東)が支尾根で、右(南東)から登ってきました
支尾根との合流地点で振り返って撮影
左(北東)が支尾根で、右(南東)から登ってきました
岩っぽくなってきました
岩間を登ります
岩っぽくなってきました
岩間を登ります
石楠花でしょうか、尾根上が藪っぽくなります
石楠花でしょうか、尾根上が藪っぽくなります
尾根上が藪と岩で歩きにくいです
尾根上が藪と岩で歩きにくいです
712m標高点
岩間を降りていきます
岩間を降りていきます
なかなかの傾斜を登ります
なかなかの傾斜を登ります
さらに厳しい傾斜が正面に見えます
詳細図で「東迂回」と書かれているあたり
さらに厳しい傾斜が正面に見えます
詳細図で「東迂回」と書かれているあたり
右(北)方向に踏み跡があります
おそらく東から迂回できそうです
右(北)方向に踏み跡があります
おそらく東から迂回できそうです
左(西)方向にも踏み跡があります
こちらからも迂回できるか進んでみましたが、途中で踏み跡が途切れました 戻って正面の厳しい傾斜を直登します
左(西)方向にも踏み跡があります
こちらからも迂回できるか進んでみましたが、途中で踏み跡が途切れました 戻って正面の厳しい傾斜を直登します
徐々に傾斜が増していき、木の根を掴んで岩間を登ります
徐々に傾斜が増していき、木の根を掴んで岩間を登ります
途中にこんなものがありました
直登を選んだ人だけが出会える演出、素敵です
途中にこんなものがありました
直登を選んだ人だけが出会える演出、素敵です
斜面を登りきると右手に迂回路らしき踏み跡と合流しました
斜面を登りきると右手に迂回路らしき踏み跡と合流しました
伊豆ヶ岳東尾根 への分岐点
正面に厳しい斜面が立ちふさがります
恐らくこの先登ると 伊豆ヶ岳 に登れるのですが、
伊豆ヶ岳東尾根 への分岐点
正面に厳しい斜面が立ちふさがります
恐らくこの先登ると 伊豆ヶ岳 に登れるのですが、
今日は 伊豆ヶ岳 には寄らないつもりなので
左(西)方向の踏み跡を使って 飯能アルプス縦走路 にトラバースします
今日は 伊豆ヶ岳 には寄らないつもりなので
左(西)方向の踏み跡を使って 飯能アルプス縦走路 にトラバースします
踏み跡は明瞭でした
踏み跡は明瞭でした
飯能アルプス縦走路 に合流しました
目立たないですが、赤いテープが木の根に巻いてありました
飯能アルプス縦走路 に合流しました
目立たないですが、赤いテープが木の根に巻いてありました
縦走路を南に進みます
縦走路を南に進みます
上久通林道への分岐点(久通川コース)
詳細図では「神送リッパ」と記載されている地点
上久通林道への分岐点(久通川コース)
詳細図では「神送リッパ」と記載されている地点
古御岳 への登りが始まります
古御岳 への登りが始まります
木段が壊れているので脇を登ります
木段が壊れているので脇を登ります
▲古御岳(こみたけ)
(830m)[飯能百#021][飯能][みん百][山名埼玉]
▲古御岳(こみたけ)
(830m)[飯能百#021][飯能][みん百][山名埼玉]
古御岳 の山名標
山頂の様子
東屋がありました
東屋がありました
古御岳 の南側は一般コースですが結構な傾斜で岩間を下っていきます
古御岳 の南側は一般コースですが結構な傾斜で岩間を下っていきます
小ピークに 関東ふれあいの道 の道標
小ピークに 関東ふれあいの道 の道標
大岩の脇を通過します
大岩の脇を通過します
▲高畑山(たかはたやま)
(695m)[飯能百#033][飯能]
▲高畑山(たかはたやま)
(695m)[飯能百#033][飯能]
山頂の様子
ベンチがあります
山頂の様子
ベンチがあります
縦走路や巡視路は右(南東)に下りますが、今日は左(北東)の東尾根を下ります
縦走路や巡視路は右(南東)に下りますが、今日は左(北東)の東尾根を下ります
最初は北東に下りますが、ここで右(東)に急斜面を下ります
最初は北東に下りますが、ここで右(東)に急斜面を下ります
ここでも北東に支尾根が分岐しますが、右(東)に下ります
ここでも北東に支尾根が分岐しますが、右(東)に下ります
支尾根が分岐しますが、右(東)に下ります
支尾根が分岐しますが、右(東)に下ります
伐採地に出ました
伐採地に出ました
正面に進むと倒木で通せんぼしてあります
正面に進むと倒木で通せんぼしてあります
振り返ると重機の作業道(ブル道)が分岐しています
この先尾根の末端に急坂や悪場があるらしいので、
この作業道で 樽生林道 に下ることにしました
振り返ると重機の作業道(ブル道)が分岐しています
この先尾根の末端に急坂や悪場があるらしいので、
この作業道で 樽生林道 に下ることにしました
作業道はくの字を繰り返して標高を下げていきました
作業道はくの字を繰り返して標高を下げていきました
樽生林道 と合流しました
左(北)から来て、右(北東)に進みました
樽生林道 と合流しました
左(北)から来て、右(北東)に進みました
樽生林道 のチェーンゲート
樽生林道 のチェーンゲート
樽生林道 の起点
左から来ました
樽生林道 の起点
左から来ました
上久通のトイレ
水道を利用したかったのですが、ありませんでした
上久通のトイレ
水道を利用したかったのですが、ありませんでした
駐輪地に到着しました
駐輪地に到着しました

感想

飯能アルプスの 古御岳 から 高畑山 を歩きました
大桜林道の起点にある 観音堂 から 殿入谷右岸尾根ルート で登り
伊豆ヶ岳東尾根 への分岐点から 飯能アルプス縦走路 へトラバースしました
高畑山 から 高畑山東尾根ルート で途中まで下り
伐採地 から 重機の作業道(ブル道) を利用して 樽生林道 に下降しました
気温が高いこの時期、熱中症対策をして早朝より出発の行程にしました

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