記録ID: 8721195
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
左足首のリハビリで谷川岳主脈縦走(行こう!歯科健診登山部)
2025年09月23日(火) 〜
2025年09月24日(水)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:37
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,522m
- 下り
- 2,184m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:59
距離 13.4km
登り 1,919m
下り 1,211m
16:53
2日目
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:49
距離 7.7km
登り 603m
下り 973m
11:59
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
左足首の可動域が、特に足首を伸ばす方向で狭くなっていること。無理に伸ばすと痛みます。
また、登る時は問題なかったものの、降りる際に踏ん張る筋力がかなり落ちています。
やはり自転車だけでは登山のトレーニングにならないのか…
また、登る時は問題なかったものの、降りる際に踏ん張る筋力がかなり落ちています。
やはり自転車だけでは登山のトレーニングにならないのか…
疲れたので今日はここに泊まろうかな…と思いましたが、残りの水が300ml➕ジュースが500mlの計800ml。
時刻が13時15分。
ここで泊まって明日6時出発とすると、16時間。
その時間で消費する水と、かつ大障子避難小屋の水場に行くまでに消費する分も考えると、到底足りません。
時刻が13時15分。
ここで泊まって明日6時出発とすると、16時間。
その時間で消費する水と、かつ大障子避難小屋の水場に行くまでに消費する分も考えると、到底足りません。
大障子避難小屋まで歩くだけならコースタイムで2時間20分。薄曇りの肌寒い天気なので、それ程水はは消費しないでしょう。
自分の大量と残りの水、そして水場までの距離を総合的に考えると、今日中に大障子避難小屋まで進んで水を補給してから泊まる方が、苦痛が少なそうです。
進むことにします。
自分の大量と残りの水、そして水場までの距離を総合的に考えると、今日中に大障子避難小屋まで進んで水を補給してから泊まる方が、苦痛が少なそうです。
進むことにします。
撮影機器:
感想
7月の双六谷(敗退)で水中の岩にぶつけて左足首を痛め、なかなか治らずに山へ行かずに自転車ばかり漕いでいました。
今回はそのリハビリ登山。
上りは良かったのですが、降りで色々問題が。
・左足首の可動域が狭くなり、特に降りで痛みが出ました。→足首を伸ばすストレッチ開始。
・自転車ばかり漕いでいたせいか、降りの踏ん張りが効かなくなっていました。→毎日のスクワットを再開。
・降りの足を置く位置決めのカンが鈍った?なんということのない降りでビビるように。→山行の再開。
意識してゆっくりと降り、こまめに休憩をとって対応。
岩場では焦らずにお尻を着いて降りたり、クライムダウン。
怪我なく縦走を終えれたことと、課題が見えて良かったです。
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