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Yamareco

記録ID: 8727778
全員に公開
ハイキング
東北

霊山(阿武隈) 展望とアトラクション感満載の山(東北の旅三日目)

2025年09月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
6.4km
登り
557m
下り
557m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:49
合計
5:14
距離 6.4km 登り 557m 下り 557m
7:45
28
8:13
8:30
6
8:36
8:41
30
9:11
9:19
12
9:31
9:34
9
9:43
9:54
6
10:00
10:01
4
10:05
10:06
12
10:18
10:38
11
10:49
18
11:07
11:08
2
11:10
11:15
1
11:16
6
11:22
11:28
8
11:36
17
11:53
11:56
1
11:57
12:11
4
12:15
12:27
3
12:30
12:31
5
12:36
12:37
5
12:42
17
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口にとても広い駐車場があります。
また、登山口一帯は「りょうぜんこどもの村」として整備されています。
https://kodomo-ryozen.org/

アクセスは、東北中央自動車道を利用、上り線下り線でインターが異なります。
福島方からは、霊山飯館IC、
相馬方からは、相馬玉野ICを利用します。
コース状況/
危険箇所等
基本的には遊歩道ベースなので、よく整備されています。
岩の昇り降りは、難しいところはハシゴがあります。ただし、岩の上に手すりとかがある訳ではないので、岩の上では通常の岩稜歩きの注意は必要です。

【登山口〜日暮岩分岐】
登山口のゲートを過ぎてもしばらくは車道が続きます。しばらく登ると再び登山口の表示があり、ここから遊歩道っぽい登山道に入ります。道幅は広く階段も整備されています。そこそこ急な登りで、宝寿台や見下し岩を過ぎると日暮岩分岐。ここから周回コースに入ります。実際、日暮岩分岐で標高は700mに達しており、最高点も800m強なので、高低差100m強の範囲の周回となります。

【日暮岩分岐〜霊山〜日暮岩分岐】
霊山の数々の岩やビューポイントを周回していきます。上に登れる岩も多く、登れば展望が得られます。ルート上に岩が無い所は、○○岩入口といった形の標識があり、踏み跡が続いています。たいていのところは踏み跡を辿れば問題なく行けますが、二ツ岩は分岐から少々遠く、途中で若干藪が被ります。また、国司沢展望所も周回路から多少下ったところの岩頭上にあり、ハシゴなどを下っていく必要がありますが、少々藪が濃くて入りづらい感じがします。最後は日暮岩分岐に戻って、あとは下山となります。
その他周辺情報 本来は、そのまま「りょうぜんこどもの村」の施設の一つである、紅彩館のお風呂にしたかったのですが、残念ながら水曜は定休日でした。
https://kodomo-ryozen.org/kousaikan/

従って、少々遠いのですが、帰り道にある「新田川温泉はらまちユッサ」を利用しました。
900円です。
https://yussa.jp/
東北の山旅、三日目は霊山を選びました。阿武隈北端にあって、だいたいガイドブックの阿武隈の項の先頭に載っているので、頭の隅にありました。一度は登っておきたい、気になる山です。
2025年09月24日 07:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 7:39
東北の山旅、三日目は霊山を選びました。阿武隈北端にあって、だいたいガイドブックの阿武隈の項の先頭に載っているので、頭の隅にありました。一度は登っておきたい、気になる山です。
霊山登山口の駐車場からは、岩々した霊山が見上げられます。なかなかの眺めですね。それに、朝はあちこちガスがかかっていましたが、今はすっかり晴れ割って気持ちがいい秋日和です。
2025年09月24日 07:41撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 7:41
霊山登山口の駐車場からは、岩々した霊山が見上げられます。なかなかの眺めですね。それに、朝はあちこちガスがかかっていましたが、今はすっかり晴れ割って気持ちがいい秋日和です。
さて、登山口ゲートから入り、まずは車道を進みます。今日も、路傍の花🌺を愛でながらのんびり行きましょう😆。
最初は定番のキバナアキギリ。登山口付近はだいたいありますね…。
2025年09月24日 07:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 7:46
さて、登山口ゲートから入り、まずは車道を進みます。今日も、路傍の花🌺を愛でながらのんびり行きましょう😆。
最初は定番のキバナアキギリ。登山口付近はだいたいありますね…。
ミズヒキ
相変わらず写真が撮りづらい。先端が影になってしまった😩。
その他、ヒキオコシなどもたくさんですが、のちほど…。
2025年09月24日 07:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 7:49
ミズヒキ
相変わらず写真が撮りづらい。先端が影になってしまった😩。
その他、ヒキオコシなどもたくさんですが、のちほど…。
再び登山口です。
ここから遊歩道のような道になります。
2025年09月24日 07:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 7:55
再び登山口です。
ここから遊歩道のような道になります。
道は広めで、階段もよく整備されています。
2025年09月24日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:03
道は広めで、階段もよく整備されています。
たぶん、トウヒレン属の花のようです。この花は、センダイトウヒレンとか、アブクマトウヒレンとか、地域によって種類が違っているようです。
2025年09月24日 08:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 8:05
たぶん、トウヒレン属の花のようです。この花は、センダイトウヒレンとか、アブクマトウヒレンとか、地域によって種類が違っているようです。
道の横に流れが出てきたりします。涼し気なポイントでした。
2025年09月24日 08:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:07
道の横に流れが出てきたりします。涼し気なポイントでした。
最初の名前付きの岩である、「鍛冶小屋岩」岩屋が鍛冶小屋なんですかね。いっぱいつっかえ棒がハメてあるのは、よくあるパターン😆。
2025年09月24日 08:14撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:14
最初の名前付きの岩である、「鍛冶小屋岩」岩屋が鍛冶小屋なんですかね。いっぱいつっかえ棒がハメてあるのは、よくあるパターン😆。
遊歩道は、こんな雰囲気で続いていきます。
2025年09月24日 08:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:17
遊歩道は、こんな雰囲気で続いていきます。
宝寿台に到着。岩の上へはハシゴが2本もついているので、上がってみます。
2025年09月24日 08:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:30
宝寿台に到着。岩の上へはハシゴが2本もついているので、上がってみます。
岩の上は展望のいい台地になっています。
2025年09月24日 08:24撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:24
岩の上は展望のいい台地になっています。
周辺を見回してみますが、アレレ、朝はあんなに晴れていたのに、いつの間にか雲が重く垂れこめていますね。これは残念。
2025年09月24日 08:27撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:27
周辺を見回してみますが、アレレ、朝はあんなに晴れていたのに、いつの間にか雲が重く垂れこめていますね。これは残念。
道沿いに、オクモミジハグマ。
この花は見て楽しいです。
2025年09月24日 08:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 8:32
道沿いに、オクモミジハグマ。
この花は見て楽しいです。
次なる岩は「見下し岩」。「みおろしいわ」と読みます。「みくだし」ではないよ…😆。
ここも、岩の先に立つと展望です。位置的に宝寿岩の展望とあまり変わらないですね。
2025年09月24日 08:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:38
次なる岩は「見下し岩」。「みおろしいわ」と読みます。「みくだし」ではないよ…😆。
ここも、岩の先に立つと展望です。位置的に宝寿岩の展望とあまり変わらないですね。
日暮岩分岐まで来ました。ここから周回します。左回りで、日暮岩や弁天岩の方に行ってみましょう。
2025年09月24日 08:41撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:41
日暮岩分岐まで来ました。ここから周回します。左回りで、日暮岩や弁天岩の方に行ってみましょう。
日暮岩ありました。
2025年09月24日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:50
日暮岩ありました。
ここもハシゴがかかっていますので、登ってみます。
2025年09月24日 08:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:49
ここもハシゴがかかっていますので、登ってみます。
まぁ、曇ってますね。天気予報はどうしちゃったんでしょう。晴れor晴れ時々曇り、ところによっては昼前まで霧。もしかして、昼頃には晴れてくると言う事かな?
2025年09月24日 08:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:47
まぁ、曇ってますね。天気予報はどうしちゃったんでしょう。晴れor晴れ時々曇り、ところによっては昼前まで霧。もしかして、昼頃には晴れてくると言う事かな?
ちょっと上の山頂の方を見上げてみます。
2025年09月24日 08:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:46
ちょっと上の山頂の方を見上げてみます。
次に進んでいるとタマゴタケ発見。双子です😆。
2025年09月24日 08:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 8:53
次に進んでいるとタマゴタケ発見。双子です😆。
このあたり、岩を回り込んでいくので、このような渡り板で遊歩道が作られています。
2025年09月24日 08:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 8:55
このあたり、岩を回り込んでいくので、このような渡り板で遊歩道が作られています。
そうしているうちに、弁天岩入口の看板です。
2025年09月24日 09:23撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:23
そうしているうちに、弁天岩入口の看板です。
弁天岩はどうやらこの先らしいので進んでみます。
2025年09月24日 09:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:06
弁天岩はどうやらこの先らしいので進んでみます。
まだ行ける…。
2025年09月24日 09:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:09
まだ行ける…。
おお、あそこにハシゴが…。
2025年09月24日 09:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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おお、あそこにハシゴが…。
降りて登ってみました。ちょっと青空が…。
2025年09月24日 09:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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降りて登ってみました。ちょっと青空が…。
ということで、展望を見ていると山友さんが撮ってくれていました。ポーズをしている訳ではないので、むしろ自然体です。あまり、ばえないかも😓。
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ということで、展望を見ていると山友さんが撮ってくれていました。ポーズをしている訳ではないので、むしろ自然体です。あまり、ばえないかも😓。
ちょっと青空に、紅葉が少し進み出した雰囲気が…。
2025年09月24日 09:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:12
ちょっと青空に、紅葉が少し進み出した雰囲気が…。
さらに下るハシゴがあったので行ってみましたが、岩の下に岩屋があったということかな?
2025年09月24日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:18
さらに下るハシゴがあったので行ってみましたが、岩の下に岩屋があったということかな?
弘法突貫岩というのがありました。
ここは今一つ意味が解りませんでした。
2025年09月24日 09:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:32
弘法突貫岩というのがありました。
ここは今一つ意味が解りませんでした。
続いて、五百羅漢岩。
岩の間を通過していきます。
2025年09月24日 09:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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続いて、五百羅漢岩。
岩の間を通過していきます。
五百羅漢岩✨
2025年09月24日 09:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:35
五百羅漢岩✨
望洋台と山頂方面の分岐。ここは望洋台経由で稜線通しで行くことにします。
2025年09月24日 09:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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望洋台と山頂方面の分岐。ここは望洋台経由で稜線通しで行くことにします。
このような、広葉樹の中の道。紅葉がきれいでしょうねー。
2025年09月24日 09:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:39
このような、広葉樹の中の道。紅葉がきれいでしょうねー。
望洋台に着きました。海はどこだ?
2025年09月24日 09:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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望洋台に着きました。海はどこだ?
こちらは山側。
2025年09月24日 09:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:43
こちらは山側。
きっとこちらが海側。雲が多いですが、あれが海かな、にしてもあのソーラーに目が奪われて、海が入ってこない。
相馬玉野インター付近のソーラーで、山林だった場所を開発して造られたそうです。森林部分は約82ヘクタールとのこと。
2025年09月24日 09:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:44
きっとこちらが海側。雲が多いですが、あれが海かな、にしてもあのソーラーに目が奪われて、海が入ってこない。
相馬玉野インター付近のソーラーで、山林だった場所を開発して造られたそうです。森林部分は約82ヘクタールとのこと。
メガソーラーを見てしまってモヤモヤしつつ、進みます。
ホツツジが癒しです。
2025年09月24日 09:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 9:46
メガソーラーを見てしまってモヤモヤしつつ、進みます。
ホツツジが癒しです。
望洋台の近く、猿跳ね岩の看板あり。
2025年09月24日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:47
望洋台の近く、猿跳ね岩の看板あり。
下に鉄橋が架かっているので行ってみます。
ただ、この岩の上に立つのは少し苦労しますね。狭くて片側が切れているので、要注意です。
2025年09月24日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:47
下に鉄橋が架かっているので行ってみます。
ただ、この岩の上に立つのは少し苦労しますね。狭くて片側が切れているので、要注意です。
展望は、望洋台と基本同じです。
2025年09月24日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:48
展望は、望洋台と基本同じです。
さて、あれに見えるは最高点かな。進みましょう…。
2025年09月24日 09:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:55
さて、あれに見えるは最高点かな。進みましょう…。
こんな岩の上を通過してきます。でも、足元はしっかりしていますので、注意して行けば大丈夫。
2025年09月24日 09:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:57
こんな岩の上を通過してきます。でも、足元はしっかりしていますので、注意して行けば大丈夫。
ここは蟻の戸渡りですね。
2025年09月24日 09:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 9:58
ここは蟻の戸渡りですね。
そして、その先に霊山の三角点がありました。
2025年09月24日 10:00撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:00
そして、その先に霊山の三角点がありました。
三角点のところは、天の釣舟入口になっています。
2025年09月24日 10:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:07
三角点のところは、天の釣舟入口になっています。
岩があるので、岩の下に回り込んでみると…。釣舟という訳ですね。
2025年09月24日 10:04撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:04
岩があるので、岩の下に回り込んでみると…。釣舟という訳ですね。
このあたりで、アキノキリンソウと、
2025年09月24日 10:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 10:05
このあたりで、アキノキリンソウと、
オケラを撮影しました。
2025年09月24日 10:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 10:06
オケラを撮影しました。
再び森の中の歩きやすい道を最高点に向けて進みます。
2025年09月24日 10:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:13
再び森の中の歩きやすい道を最高点に向けて進みます。
学問岩があって…。
2025年09月24日 10:15撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:15
学問岩があって…。
その横から登ると、東物見岩です。ここが霊山の山頂。最高点ですね。
2025年09月24日 10:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:17
その横から登ると、東物見岩です。ここが霊山の山頂。最高点ですね。
物見岩の上はこんな感じで快適です。
2025年09月24日 10:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:17
物見岩の上はこんな感じで快適です。
で、やっと今日の行動食。
東北のシライシパンとヤマザキのウエハースサンド。今日もシンプルにしました。
2025年09月24日 10:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:19
で、やっと今日の行動食。
東北のシライシパンとヤマザキのウエハースサンド。今日もシンプルにしました。
山頂でしばらく休憩して出発。周回路に降りてきました。どうも、825の標高点やヤマレコの山頂ポイントはこの辺みたいです。
2025年09月24日 10:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:38
山頂でしばらく休憩して出発。周回路に降りてきました。どうも、825の標高点やヤマレコの山頂ポイントはこの辺みたいです。
緩やかに下っていくと、二ツ岩入口があります。
ここは少し距離がありますが、こうなったら全部行きます😆。
2025年09月24日 10:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:40
緩やかに下っていくと、二ツ岩入口があります。
ここは少し距離がありますが、こうなったら全部行きます😆。
道中は、多少藪が被りましたが、二ツ岩に到達しました。
二つ岩があります(笑)。
2025年09月24日 10:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 10:47
道中は、多少藪が被りましたが、二ツ岩に到達しました。
二つ岩があります(笑)。
そして、霊山城跡です。
このトイレ、開けてみると凄いんですよ。バイオトイレだと思いますが、新しくて、スリッパもあって、靴を脱いであがる感じです。
2025年09月24日 11:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:05
そして、霊山城跡です。
このトイレ、開けてみると凄いんですよ。バイオトイレだと思いますが、新しくて、スリッパもあって、靴を脱いであがる感じです。
広々とした城跡ですね。
2025年09月24日 11:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:06
広々とした城跡ですね。
史跡の説明看板です。
2025年09月24日 11:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:16
史跡の説明看板です。
石碑があったりします。
2025年09月24日 11:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:08
石碑があったりします。
城跡から少し北に行くと西物見岩です。
2025年09月24日 11:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:13
城跡から少し北に行くと西物見岩です。
かなり明るくなって、晴れてきていますね。
2025年09月24日 11:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:11
かなり明るくなって、晴れてきていますね。
城跡を立ち、次は護摩壇へと向かいます。あの上の橋を通って下ってきました。
2025年09月24日 11:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:25
城跡を立ち、次は護摩壇へと向かいます。あの上の橋を通って下ってきました。
このあたりの岩はすごいですね。ちょっとしたスペクタクル。
道はあの岩の下をくぐって進みます。
2025年09月24日 11:29撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:29
このあたりの岩はすごいですね。ちょっとしたスペクタクル。
道はあの岩の下をくぐって進みます。
そして、この岩の間を抜けていきます。
面白い!
2025年09月24日 11:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:30
そして、この岩の間を抜けていきます。
面白い!
岩にこんな穴が…。
2025年09月24日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:31
岩にこんな穴が…。
さっきの岩の隙間を抜けてきたところですね。
2025年09月24日 11:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:32
さっきの岩の隙間を抜けてきたところですね。
このあたりは見ものです✨✨
2025年09月24日 11:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:34
このあたりは見ものです✨✨
親不知・子不知を通過。岩の伽藍はこのあたりまででした。
2025年09月24日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:35
親不知・子不知を通過。岩の伽藍はこのあたりまででした。
さて、国司池との分岐あたりです。国司池は割愛します。
そして、このあたりではトリカブトが見られます。
2025年09月24日 11:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 11:42
さて、国司池との分岐あたりです。国司池は割愛します。
そして、このあたりではトリカブトが見られます。
ここのトリカブト、白基調で藤色のグラデーションがとても美しいですね✨✨✨。見事な造形だと思いました。
2025年09月24日 11:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 11:47
ここのトリカブト、白基調で藤色のグラデーションがとても美しいですね✨✨✨。見事な造形だと思いました。
「初めて霊山へきた方へ、是非護摩壇からの絶景とスリルを楽しんでください」とあります。ここは分岐で直接城跡にも行けるので、護摩壇経由を推奨しています。これは頷けますね。
2025年09月24日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:43
「初めて霊山へきた方へ、是非護摩壇からの絶景とスリルを楽しんでください」とあります。ここは分岐で直接城跡にも行けるので、護摩壇経由を推奨しています。これは頷けますね。
さて、そろそろお腹いっぱいですが、次にすすみましょう。
路傍にはヒキオコシがたくさん咲いています。
2025年09月24日 11:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/24 11:48
さて、そろそろお腹いっぱいですが、次にすすみましょう。
路傍にはヒキオコシがたくさん咲いています。
「天狗の相撲場」とあります。ここを進むのですね。
2025年09月24日 11:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:52
「天狗の相撲場」とあります。ここを進むのですね。
はい。降りたところにはお約束の展望がありました。
2025年09月24日 11:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 11:53
はい。降りたところにはお約束の展望がありました。
国司沢展望台です。
2025年09月24日 11:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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国司沢展望台です。
このあたりヤマハギがたくさん咲いていました。
2025年09月24日 11:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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このあたりヤマハギがたくさん咲いていました。
国司沢展望台は、藪っぽい道を少し下っていく必要があります。途中にハシゴもあります。そこには枝ぶりの良い松と展望がありました。
2025年09月24日 12:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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国司沢展望台は、藪っぽい道を少し下っていく必要があります。途中にハシゴもあります。そこには枝ぶりの良い松と展望がありました。
松の向こうに出ると、沢を挟んで対岸を見るという感じでしょうか…。
2025年09月24日 12:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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松の向こうに出ると、沢を挟んで対岸を見るという感じでしょうか…。
甲岩へも国司沢展望台のところから登っていきます。ここは意外と急坂を登って、岩の下ら回り込んでいく感じです。実は岩の上は、再び三角点あたりの高度に近いのですね。
2025年09月24日 12:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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甲岩へも国司沢展望台のところから登っていきます。ここは意外と急坂を登って、岩の下ら回り込んでいく感じです。実は岩の上は、再び三角点あたりの高度に近いのですね。
大きな甲岩の上は広いテーブルでゆっくりできるいいところ。
2025年09月24日 12:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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大きな甲岩の上は広いテーブルでゆっくりできるいいところ。
青空も再び広がってきて、なかなか爽快な展望でした。
これで、周回路上の岩関係のポイントはすべてクリアしたハズ。ミッションコンプリートです!さぁ、名残惜しいですが、いよいよ下山です。
2025年09月24日 12:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/24 12:19
青空も再び広がってきて、なかなか爽快な展望でした。
これで、周回路上の岩関係のポイントはすべてクリアしたハズ。ミッションコンプリートです!さぁ、名残惜しいですが、いよいよ下山です。
上の遊歩道入口の登山口まで降りてきました。
ふくしまの遊歩道50選とのこと。確かに、ここはとても面白い遊歩道だと思います。
2025年09月24日 12:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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上の遊歩道入口の登山口まで降りてきました。
ふくしまの遊歩道50選とのこと。確かに、ここはとても面白い遊歩道だと思います。
駐車場に無事下山!お疲れさまでした。
紅葉は、朝より少し進んだかな(笑)。
2025年09月24日 13:01撮影 by  iPhone 16, Apple
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駐車場に無事下山!お疲れさまでした。
紅葉は、朝より少し進んだかな(笑)。

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン インナー 靴下 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 熊鈴 ストック ゲーター ツェルト サバイバルシート 帽子

感想

霊山(りょうぜん)は、阿武隈の最北の山ということで、持っているガイドブックの阿武隈の項目の中では一番最初に出てくることが多く、目につく存在でした。しかし、最北ということが災いしなかなかに遠い上に、高い山という訳ではないので、私的には、なかなか候補に上がってこなかった山なのです。そんな霊山なのですが、北から帰ってくるとなると一番近い山になる訳で、今回の最後の山に選んでみました。

霊山の持つタイトルは、日本百低山、新日本百名山、東北百名山など全国的あるいは広域のものが多くて、首都圏を中心としたのガイド本や紀行文集等のリストには一切のってこないのも、この微妙な位置と標高の結果だと思いました。一方で、霊山は南北朝以前に栄えた歴史の山でもありました。コースは概略予習していきましたが、イメージとしては岩巡りコースだと思いました。

山中は、いろいろな岩が林立し、いくつかの岩頭に登れるようにハシゴが付けられており、とても楽しい山でした。こうなれば案内表示のあるすべての岩を楽しむぞ…ということになり、この周回路上は一応コンプリートしたつもりです。そして、だいたいの岩は展望地になっていて、登れば爽快になることは間違いありません。もう一つ、花探しも楽しいものでした。中でもトリカブトに白いものが多くて、この造形とグラデーションは見事だと思いました。

さて、この3日間で一段と秋が進行した印象です。錯覚かも知れませんが、日が経つにつれ山の中腹が少しづつ色づいてきているような気さえしてきます。この霊山も紅葉の最盛期だとすごく美しくなる山だと思いました。どの山にも登れる、いい季節になってきました。

これで、三日間の旅が終了です。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました🙏。

No.610, 2025-69

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