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Yamareco

記録ID: 8739830
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

秋晴れ！烏帽子岳・池ノ平山【八ヶ岳も南アルプスも勢揃い】

2025年09月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県
 - 拍手
onetotani
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
12.3km
登り
1,388m
下り
1,388m
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歩くペース
速い
0.8～0.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:56
合計
8:37
距離 12.3km 登り 1,388m 下り 1,388m
5:39
2分
スタート地点
5:41
5:43
25分
鳩打峠
6:08
53分
小八郎岳・トラバース道分岐
7:01
7:05
13分
ミズナラ平
7:18
7:19
20分
烏帽子岳展望地
7:39
7:44
21分
飯島ルート・小八郎ルート分岐
8:05
8:12
51分
セキナギ（上部）
9:03
9:15
43分
烏帽子岳
9:58
10:46
34分
池ノ平山
11:20
11:26
28分
烏帽子岳
11:54
21分
セキナギ（上部）
12:15
12:19
19分
飯島ルート・小八郎ルート分岐
12:38
12:41
21分
ミズナラ平
13:02
13:08
12分
小八郎岳分岐（三合目？）の鞍部
13:20
13:38
15分
小八郎岳
13:53
22分
小八郎岳・トラバース道分岐
14:15
1分
鳩打峠
14:16
ゴール地点
天候 晴れ
【気温】
鳩打峠：18℃　池ノ平山：17℃　烏帽子岳：19℃　小八郎岳：23℃
過去天気図（気象庁） 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
鳩打峠手前の駐車場を利用。（簡易トイレが二基設置されています。）
峠手前の山林が伐採され、展望が良くなっていました。
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コース状況／
危険箇所等		 しっかり笹刈りが行われ、感謝です。
その他周辺情報 ・シロナギの縁を登る道が危険になり、2022年に尾根下に新設登山道が
　できたためナギの様子を俯瞰することができなくなりました。
　（ナギの名称が混乱していましたが、飯島ルート分岐の南側が
　「シロナギ」、西側が「セキナギ」と区別できました。）

・国土地理院の表記は「烏帽子ヶ岳」になっていますが、飯島町から
　山名変更申請が出され、現在の山名は「烏帽子岳」が正式に。
　なお、現場の標識等はほとんどが「烏帽子岳」になっています。

写真

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《駐車場》
南アルプスの夜明けだ。（仙丈ヶ岳、北岳〜間の岳方面）
2025年09月27日 05:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2
9/27 5:29
《駐車場》
南アルプスの夜明けだ。（仙丈ヶ岳、北岳〜間の岳方面）
《鳩打峠》
登山口から望む大島山。
2025年09月27日 05:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 5:42
《鳩打峠》
登山口から望む大島山。
尾根下トラバース道を選択、小八郎岳は下山時に立ち寄ろう。
2025年09月27日 06:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 6:07
尾根下トラバース道を選択、小八郎岳は下山時に立ち寄ろう。
小八郎岳の尾根下トラバースから「清水坂」と呼ばれる浅い谷地形の登りで尾根を目指す。
2025年09月27日 06:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 6:18
小八郎岳の尾根下トラバースから「清水坂」と呼ばれる浅い谷地形の登りで尾根を目指す。
五合目の手前に「ミズナラ平」の標識が立っています。
2025年09月27日 06:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 6:59
五合目の手前に「ミズナラ平」の標識が立っています。
《烏帽子岳展望地》
「シロナギ」の下部から急峻な山容を望む。
2025年09月27日 07:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 7:16
《烏帽子岳展望地》
「シロナギ」の下部から急峻な山容を望む。
《烏帽子岳展望地》
山頂の烏帽子岩をズーム。
2025年09月27日 07:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 7:16
《烏帽子岳展望地》
山頂の烏帽子岩をズーム。
樹林の間から南八ヶ岳を望む。
2025年09月27日 07:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 7:33
樹林の間から南八ヶ岳を望む。
梢越しに鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳を望む。
2025年09月27日 07:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 7:34
梢越しに鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳を望む。
《飯島ルート分岐》
2025年09月27日 07:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 7:37
《飯島ルート分岐》
《セキナギ・下》
ナギの縁から覗き込む。
2025年09月27日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 7:55
《セキナギ・下》
ナギの縁から覗き込む。
セリバシオガマ？
2025年09月27日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 8:01
セリバシオガマ？
ダイモンジソウ
2025年09月27日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 8:02
ダイモンジソウ
《セキナギ・上》
期待通り南アルプスが一望だ！左から、鋸岳　甲斐駒ヶ岳　仙丈ヶ岳
2025年09月27日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2
9/27 8:06
《セキナギ・上》
期待通り南アルプスが一望だ！左から、鋸岳　甲斐駒ヶ岳　仙丈ヶ岳
《セキナギ・上》
（白峰三山）北岳　間ノ岳　農鳥岳
2025年09月27日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2
9/27 8:06
《セキナギ・上》
（白峰三山）北岳　間ノ岳　農鳥岳
《セキナギ・上》
塩見岳　小河内岳　悪沢岳　荒川岳　
2025年09月27日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 8:06
《セキナギ・上》
塩見岳　小河内岳　悪沢岳　荒川岳　
《セキナギ・上》
悪沢岳　荒川岳　赤石岳　聖岳
2025年09月27日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 8:06
《セキナギ・上》
悪沢岳　荒川岳　赤石岳　聖岳
《セキナギ・上》
光岳　池口岳
2025年09月27日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2
9/27 8:08
《セキナギ・上》
光岳　池口岳
《地藏平》
さあ〜最後の正念場だ。
2025年09月27日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 8:13
《地藏平》
さあ〜最後の正念場だ。
烏帽子岩の基部から片桐ダムを眼下に望む。
2025年09月27日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 8:53
烏帽子岩の基部から片桐ダムを眼下に望む。
《烏帽子岩》
南八ヶ岳、そして鋸、甲斐駒、仙丈を眺望。
2025年09月27日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 8:56
《烏帽子岩》
南八ヶ岳、そして鋸、甲斐駒、仙丈を眺望。
《烏帽子岳》
（二等三角点：烏帽子嶽「えぼうしたけ」）
絶景の山頂に到着だ！　百越山〜仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤梛岳、そしてドームのような田切岳と空木岳がチラリと覗く池山尾根を眺望する。
2025年09月27日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 9:02
《烏帽子岳》
（二等三角点：烏帽子嶽「えぼうしたけ」）
絶景の山頂に到着だ！　百越山〜仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤梛岳、そしてドームのような田切岳と空木岳がチラリと覗く池山尾根を眺望する。
《烏帽子岳》
蓼科山〜北八ヶ岳〜硫黄岳、横岳、赤岳と続く南八ヶ岳の山並みも一望。
2025年09月27日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 9:09
《烏帽子岳》
蓼科山〜北八ヶ岳〜硫黄岳、横岳、赤岳と続く南八ヶ岳の山並みも一望。
《烏帽子岳》
雲海上に勢揃いする南アルプスのジャイアントたち。
2025年09月27日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2
9/27 9:09
《烏帽子岳》
雲海上に勢揃いする南アルプスのジャイアントたち。
《烏帽子岳》
稜線上の最高地点：池ノ平山へ向かおう。
2025年09月27日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 9:13
《烏帽子岳》
稜線上の最高地点：池ノ平山へ向かおう。
笹刈りが済んで快適に歩けます。
2025年09月27日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 9:43
笹刈りが済んで快適に歩けます。
《池ノ平山》
山頂とは思えない広々とした景色が広がる最高地点に到着。
2025年09月27日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 9:55
《池ノ平山》
山頂とは思えない広々とした景色が広がる最高地点に到着。
《池ノ平山》
間近に南越百山、越百山を望む。
2025年09月27日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 9:56
《池ノ平山》
間近に南越百山、越百山を望む。
《池ノ平山》
南駒ヶ岳は仙涯嶺の奥に隠れてしまった。
2025年09月27日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 9:57
《池ノ平山》
南駒ヶ岳は仙涯嶺の奥に隠れてしまった。
《池ノ平山》
シラタマノキ
2025年09月27日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 9:58
《池ノ平山》
シラタマノキ
《池ノ平山》
念丈岳は眺めるだけにして、ここで昼食にしよう。
2025年09月27日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 10:01
《池ノ平山》
念丈岳は眺めるだけにして、ここで昼食にしよう。
《池ノ平山》
塩見岳を覗き見。
2025年09月27日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 10:15
《池ノ平山》
塩見岳を覗き見。
《池ノ平山》
ガスが湧き上がる前に下ろう。
2025年09月27日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2
9/27 10:44
《池ノ平山》
ガスが湧き上がる前に下ろう。
ガスに覆われてしまった展望岩場から望む烏帽子岳。
2025年09月27日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 11:08
ガスに覆われてしまった展望岩場から望む烏帽子岳。
今年の紅葉はどうだろう？
2025年09月27日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 11:13
今年の紅葉はどうだろう？
《セキナギ・上》
崩落地の縁からと飯島ルート分岐のピーク、そして小八郎岳を望む。
2025年09月27日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2
9/27 11:54
《セキナギ・上》
崩落地の縁からと飯島ルート分岐のピーク、そして小八郎岳を望む。
《飯島ルート分岐》
小腹を満たして小八郎岳へ下ろう。
2025年09月27日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 12:11
《飯島ルート分岐》
小腹を満たして小八郎岳へ下ろう。
岳樺とガマズミ？
2025年09月27日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 12:19
岳樺とガマズミ？
アキノキリンソウ
2025年09月27日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 12:26
アキノキリンソウ
茸もあちこちに。
2025年09月27日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 12:52
茸もあちこちに。
毒キノコ？
2025年09月27日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 12:56
毒キノコ？
《小八郎岳》
山頂にはお花がいっぱい。ヨメナ
2025年09月27日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 13:18
《小八郎岳》
山頂にはお花がいっぱい。ヨメナ
《小八郎岳》（四等三角点：小八郎岳）
烏帽子岳を望む。
2025年09月27日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 13:19
《小八郎岳》（四等三角点：小八郎岳）
烏帽子岳を望む。
《小八郎岳》
終盤を迎えたマツムシソウ。
2025年09月27日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 13:25
《小八郎岳》
終盤を迎えたマツムシソウ。
《小八郎岳》
伊那山地と伊那谷を望みながらコーヒーブレイク。
2025年09月27日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/27 13:28
《小八郎岳》
伊那山地と伊那谷を望みながらコーヒーブレイク。
《小八郎岳》
ホツツジ
2025年09月27日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 13:34
《小八郎岳》
ホツツジ
《鳩打峠》
あ〜疲れた・・・。
2025年09月27日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1
9/27 14:13
《鳩打峠》
あ〜疲れた・・・。
撮影機器：

感想

onetotani

土曜日は南信方面のお山からの展望が期待できそうだ。
南木曾岳か大川入山か、いや烏帽子岳に決めよう、そして念丈岳も視野に
入れて早朝に自宅を出発する。

車を降りると、季節が一歩進んだひんやりした空気に包まれていた。
駐車場から望む南アルプス方面はまだ明けきっていないが、予報通りの
好天は間違いなさそうだ。気分よく登山口から登り始めると、早くも
下山してくる女性のグループがあった。「熊の気配を感じたので帰る。」
と言う二人から様子を聞いて意識的に熊鈴を鳴らしたり、物音を立て
ながらしながら進むことにした。

小八郎岳の尾根下を辿り、清水坂から尾根に乗り高度を上げていくが、
しっかり笹が刈られた道は歩きやすく、感謝だ。
「ミズナラ平」と命名された林からシロナギの下部にさしかかると、
厳しい登りが始まるが「烏帽子岳展望地」から望む烏帽子岳は山頂の
烏帽子岩が捉えられるほどはすっきりしていた。
展望地から始まるシロナギを尾根下で登り終え、飯島ルート分岐の
小ピークに到着するとしばらくは緩やか尾根歩きとなる。

分岐から西に向かい小さな鞍部を過ぎるとやがてセキナギの縁に
差し掛かり、いよいよ山頂まで急登が続く正念場となるが、崩壊地の
縁から振り返ると期待通りの素晴らしい展望が広がっていた。
荒々しい崩壊地から目線を上げると雲海上にずらりと並ぶ南アルプスの
ジャイアント達。鋸岳から始まり、盟主の赤石岳を経て池口岳まで延びる
山並みからエネルギーを貰って厳しい尾根を見上げる。
以前この傾斜に溜息をつくこともあったが、今回はまだ頑張れそうだ。

足場の悪い急尾根の先に烏帽子岩の姿を捉え、アスレチックな岩場に
付けられた階段で烏帽子岩の基部に飛び出ると、いよいよ烏帽子岳の
山頂もすぐそこだ。焦る気持ちを抑えて灌木をくぐり、三角点は傾いて
しまったが山頂から得られる景色は絶景だ。

目前に迫る越百山から延びる中央アルプスのピークは仙�冦罅�南駒ヶ岳、
赤椰岳、そして微かに覗く空木岳から流れる池山尾根。
そして視線を巡らせると蓼科山〜赤岳と連なる八ヶ岳、更に続いて鋸岳、
甲斐駒ヶ岳に始まり盟主、赤石岳から光岳、池口岳へと続き、徐々に標高
を下げていく南アルプスの山並みが雲海上に勢揃いし、爽やかな澄んだ
秋の空気にまるで山襞まで見えるようだ。

調子次第で念丈岳までと考えていたが、烏帽子岳到着が遅れ気味となり
今の体力では念丈岳は眺めるだけにしよう、その代わり今回も池ノ平山で
ゆっくり食事を摂って下り始めると、気温の上昇と共に雲が湧き上がり、
烏帽子岳に戻った時には南アルプスも中央アルプスも雲の中だった。

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女子3人で鈴鹿山脈へ！紅葉狩りとアプリ活用の裏話
海外登山の第一歩に！キナバル山で4,095mの頂を目指す２
海外登山の第一歩に！キナバル山で4,095mの頂を目指す１
ヤマレコの新しいサービスコンセプト「もっと自由に冒険できる」を公開しました！
ヤマレコを活用して初めてのトレランレースに挑戦
【速報】松本開催「ALPS OUTDOOR SUMMIT」に行ってきました！
そろそろApple Watchを登山専用時計として使いませんか？
210種類の山リスト〜まずは「○○三山」からチャレンジ！？
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