山行記録: 京都西山[山田口-沓掛山] トレラン系ハイキングシューズ&#128549;

のら

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:17
距離: 9.1km
登り: 405m
下り: 405m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:09
休憩: 0:09
合計: 3:18

距離 9.1km 登り 405m 下り 405m

14:14

24分

スタート地点

14:38

14:39

102分

丁塚

16:21

16:29

40分

沓掛山

17:09

23分

丁塚

17:32

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

のら

嵐山まで行くつもりが山田口からのピストン> <;時間が無かったので脚痛め気味からの休養明けで、そろそろと登ってみる
もう絶対クツ買わない決意だったが、スポルティバでワイドの誘惑に負けてまたシェイクダウンウルトララプターⅡミッドGTXワイド、輸入元公式ブログにも詳しいが御用ガイドが書かなかった欠点は常にグラつくところ、踏面がフワフワして落ち着かない、じっと立っていても常に足裏が細かくバランスを取り続け疲れる、初心者がバランスボールに乗ってる状態
靴自体はシャンク,スタビライザー,ガード等しっかり足首から下を安定させてはいるがミッドソールが柔らか過ぎ不安定で、細かい石は感じないものの鋭い礫はけっこう突き上げ、スポンジーな反発もかえって踵に鈍痛を生む
スポンジサンダルのような底の感覚にこんなものかと思いつつ頂上へ、降りは軽く走ってみる印象は一変して、柔らかいミッドソールは潰れ,安定して路面に吸い付く、その反発も後ろ脚を跳ねるように前へ飛ばし着地のタイミングに余裕を生み,スムーズに推進力へとつながっていくその意識で早歩きをしてみると良いイメージで蹴り出し、楽にペースを保てるやはりベースとなった長距離トレランシューズそのものの靴だった
用途としては、空荷でペースを上げたトレーニングや、ハイペースなハイキング、こういう使い方だとアッパーの安定性と柔軟性の両立,ゴミの入らないゲイター構造が生きてくる
もっとペースが遅いなら全周で安定する厚いソックスに硬いソールの方が快適で楽かもしれない🤔感覚が残ってるうちに同コースで比較してみたい