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Yamareco

記録ID: 8764726
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(有馬から筆屋道、魚屋道で往復)

2025年10月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:09
距離
8.9km
登り
667m
下り
669m

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:12
合計
3:15
5:56
7
スタート地点
6:03
6:04
24
6:28
6:30
17
6:47
6:48
42
7:36
7:40
18
7:58
2
8:00
8:03
23
8:26
4
8:30
8:31
8
8:39
26
9:11
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩の宿から往復。
コース状況/
危険箇所等
全般によく整備されていますが、筆屋道はややワイルドで渡渉も3回あります。
その他周辺情報 下山して有馬温泉で金の湯、銀の湯をハシゴしました。タオル付き1,200円。
スタート地点から10分程歩いて瑞宝寺公園まで来ました。
2025年10月03日 06:05撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:05
スタート地点から10分程歩いて瑞宝寺公園まで来ました。
公園を通り過ぎて最初の渡渉。
2025年10月03日 06:10撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:10
公園を通り過ぎて最初の渡渉。
奥には滝も見えてなかなかワイルド。
2025年10月03日 06:12撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:12
奥には滝も見えてなかなかワイルド。
2回目の渡渉で右岸側に戻ります。
2025年10月03日 06:18撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:18
2回目の渡渉で右岸側に戻ります。
2025年10月03日 06:19撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:19
3回目の渡渉で左岸に渡って尾根に登っていきます。
2025年10月03日 06:24撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:24
3回目の渡渉で左岸に渡って尾根に登っていきます。
途中展望台がありました。有馬富士とかが見えるらしいが、どれが有馬富士やら分かりません。
2025年10月03日 06:30撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:30
途中展望台がありました。有馬富士とかが見えるらしいが、どれが有馬富士やら分かりません。
魚屋道になったら道幅も広く勾配も緩くなった。
2025年10月03日 06:55撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 6:55
魚屋道になったら道幅も広く勾配も緩くなった。
それでも少し急な尾根道があったり
2025年10月03日 07:07撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 7:07
それでも少し急な尾根道があったり
迂回路も2箇所ありました。
2025年10月03日 07:10撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 7:10
迂回路も2箇所ありました。
掘れちゃってる道もあったり
2025年10月03日 07:17撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 7:17
掘れちゃってる道もあったり
動物の掘り返した跡らしき場所も。クマ?イノシシ?今回は熊鈴✕ホイッスル✕熊をぼる✕。何も持ってきてないので少し恐い。
2025年10月03日 07:23撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 7:23
動物の掘り返した跡らしき場所も。クマ?イノシシ?今回は熊鈴✕ホイッスル✕熊をぼる✕。何も持ってきてないので少し恐い。
そうこうするうちに石畳になった。
2025年10月03日 07:27撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 7:27
そうこうするうちに石畳になった。
階段道をひいこら登っていくと
2025年10月03日 07:34撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 7:34
階段道をひいこら登っていくと
1時間40分で六甲山最高峰に登頂しました。
2025年10月03日 07:37撮影 by  SO-53C, Sony
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10/3 7:37
1時間40分で六甲山最高峰に登頂しました。
北側の展望です。
2025年10月03日 07:38撮影 by  SO-53C, Sony
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10/3 7:38
北側の展望です。
西側の展望。アンテナの山はロープウェイ六甲山頂駅方面でしょうか。頂上はあまり展望がないので、南側の道を下りてみます。
2025年10月03日 07:40撮影 by  SO-53C, Sony
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10/3 7:40
西側の展望。アンテナの山はロープウェイ六甲山頂駅方面でしょうか。頂上はあまり展望がないので、南側の道を下りてみます。
南側に少し下りると展望が現れました。それでも神戸の街は見えず。港の一角はわずかに見えました。
2025年10月03日 07:42撮影 by  SO-53C, Sony
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10/3 7:42
南側に少し下りると展望が現れました。それでも神戸の街は見えず。港の一角はわずかに見えました。
大阪の街はよく見えました。晴れてたら絶景でしょうけど、これでも今日一の展望です、
2025年10月03日 07:50撮影 by  SO-53C, Sony
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10/3 7:50
大阪の街はよく見えました。晴れてたら絶景でしょうけど、これでも今日一の展望です、
立派なトイレがありました。
2025年10月03日 07:59撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 7:59
立派なトイレがありました。
Google先生に聞いたらフサフジウツギというらしい。中国原産の帰化植物とか。
2025年10月03日 08:02撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 8:02
Google先生に聞いたらフサフジウツギというらしい。中国原産の帰化植物とか。
脚に優しい魚屋道を戻っていきましょう。
2025年10月03日 08:07撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 8:07
脚に優しい魚屋道を戻っていきましょう。
登りで歩いてきた筆屋道(右)との分岐点まで下りてきました。魚屋道は直進です。
2025年10月03日 08:26撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 8:26
登りで歩いてきた筆屋道(右)との分岐点まで下りてきました。魚屋道は直進です。
立派な東屋があったので、休憩します。
2025年10月03日 08:30撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 8:30
立派な東屋があったので、休憩します。
魚屋道は昔は随分往来があったんですね。今日はスライド4名様の静かな山歩きでした。
2025年10月03日 08:30撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 8:30
魚屋道は昔は随分往来があったんですね。今日はスライド4名様の静かな山歩きでした。
かつて岩の間から噴出する温泉の炭酸ガスで虫が死んでいたそうです。
2025年10月03日 09:01撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 9:01
かつて岩の間から噴出する温泉の炭酸ガスで虫が死んでいたそうです。
そして鳥も。スタート地点まではもう少し。お疲れ様でした。
2025年10月03日 09:02撮影 by  SO-53C, Sony
10/3 9:02
そして鳥も。スタート地点まではもう少し。お疲れ様でした。
予定より早く下山できたので、金の湯へ。太閤秀吉公も入った名湯です。鉄分豊富な黄褐色の湯は最高でした〜。
2025年10月03日 09:35撮影 by  SO-53C, Sony
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10/3 9:35
予定より早く下山できたので、金の湯へ。太閤秀吉公も入った名湯です。鉄分豊富な黄褐色の湯は最高でした〜。
さらに銀の湯をハシゴ。こちらは無色透明な炭酸ラジウム泉。贅沢に2つの名湯をハシゴしてすっかりお肌つるつるになりました☺
2025年10月03日 11:04撮影 by  SO-53C, Sony
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10/3 11:04
さらに銀の湯をハシゴ。こちらは無色透明な炭酸ラジウム泉。贅沢に2つの名湯をハシゴしてすっかりお肌つるつるになりました☺
撮影機器:

感想

神戸出張のオマケに、午後の飛行機までの時間で六甲山に登って来ました。有馬温泉からだと往復約9kmで割と短時間で登れそうだったので、有馬温泉に前泊しました。朝5:56宿を出発して瑞宝寺公園から筆屋道を登り魚屋道に合流。筆屋道は川沿いを渡渉しながら歩く自然豊かで少しワイルドな道でした。魚屋道に出ると道幅も拡がり随分と歩きやすくなります。魚屋道は江戸時代から神戸から魚を運んだり、明治時代には有馬温泉に湯治客が往来した道なんだとか。山頂への階段を登りつめて7:37六甲山最高峰に登頂しました。残念ながら山頂からの展望は今一でしたが、少し南側に下ると大阪の街が一望できる絶景ポイントがありました。万博会場も見えていたと思いますが、曇っていたのもありよく分かりませんでした。しばし展望を楽しんだ後魚屋道を戻って下りて行きます。帰路は筆屋道は通らずに魚屋道で有馬温泉まで下り、9:11スタート地点に帰還しました。六甲山は神戸のすぐ裏山ですが思いの外自然が豊かで、照葉樹や赤松の多い北海道とは異なる植生も楽しいお山でした。平日だったこともありスライド4名様の静かな山歩きができました。おしまい。

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