山行記録: 有屋口から神室山

記録ID: 8777435

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

栗駒・早池峰

有屋口から神室山

2025年10月05日(日) [日帰り]

秋田県山形県

直立猿人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:38
距離: 14.5km
登り: 1,249m
下り: 1,250m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:07
休憩: 0:31
合計: 6:38

距離 14.5km 登り 1,249m 下り 1,250m

5:38

9分

スタート地点

5:47

5:48

70分

有屋口

6:58

7:04

78分

二俣

8:22

18分

春日神

8:40

8:49

11分

有屋口分岐

9:00

2分

レリーフピーク

9:02

13分

神室山前神室山分岐

9:15

9:26

14分

神室山

9:40

3分

神室山前神室山分岐

9:43

9:44

7分

レリーフピーク

9:51

9:52

18分

有屋口分岐

10:10

61分

春日神

11:11

11:13

59分

二俣

12:12

4分

有屋口

12:16

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	スキー場のあるホットハウスカムロはお薦め　ＪＡＦの優待もあり付設のレストランもリーズナブルでおいしい！

写真

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しばらく川沿いの林道

2025年10月05日 05:56撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 5:56

しばらく川沿いの林道

二股　ここから一気に高度を上げる

2025年10月05日 06:58撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 6:58

二股　ここから一気に高度を上げる

川沿いのルートを離れて稜線にでる

2025年10月05日 07:08撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 7:08

川沿いのルートを離れて稜線にでる

神室山だけあり、いたるところに様々が神が祀られている

2025年10月05日 08:21撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 8:21

神室山だけあり、いたるところに様々が神が祀られている

パノラマコースとの分岐　標高1325mで山頂の1365mとほとんど変わらないが、いくつかのピークを登り下りする。

2025年10月05日 08:41撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 8:41

パノラマコースとの分岐　標高1325mで山頂の1365mとほとんど変わらないが、いくつかのピークを登り下りする。

ガスで霞んでいるがレリーフのある最初のピーク

2025年10月05日 08:53撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 8:53

ガスで霞んでいるがレリーフのある最初のピーク

国定公園のレリーフ

2025年10月05日 08:59撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 8:59

国定公園のレリーフ

神室山に到着　晴れると東北の名だたる山がいくつか見えるらしいが…

2025年10月05日 09:16撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 9:16

神室山に到着　晴れると東北の名だたる山がいくつか見えるらしいが…

山頂を振り返る

2025年10月05日 09:25撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 9:25

山頂を振り返る

アルペンぽい痩せ尾根　綱がある

2025年10月05日 09:31撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 9:31

アルペンぽい痩せ尾根　綱がある

下山途中に登山口のある金山町が見えた

2025年10月05日 09:53撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 9:53

下山途中に登山口のある金山町が見えた

ガスが薄くなって神室山が姿を現してきた

2025年10月05日 09:54撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 9:54

ガスが薄くなって神室山が姿を現してきた

2025年10月05日 09:56撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 9:56

下山途中でガスが取れて山頂と避難小屋が見えた

2025年10月05日 10:03撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 10:03

下山途中でガスが取れて山頂と避難小屋が見えた

ブナの森も美しい

2025年10月05日 10:58撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 10:58

ブナの森も美しい

谷が二手に分かれてその間に道がついているので、往路で地図の二股と間違えたところ　到着時間が早すぎたのでおかしいと思った
案の定、本当の二股はここからさらに30分ほど先であった

2025年10月05日 11:38撮影 by SH-53E, SHARP

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10/5 11:38

撮影機器：

SH-53E SHARP

感想

直立猿人

　この日は午後より雨の予報がでていたので早出を心がける。神室ダム奥の登山口までの道路は舗装されていて精神的に楽である。この山を舞台に10月26日(日)にトレイルランニング〔カムロトレイルラン2025〕が開催されるそうである。今年で5回目。
　　
詳しくは　 https://www.kamuro-trail-running.com/

　登山口は標高400mで山頂は1365m。高低差にして950m以上。しかも中間地点の二股は613mで登山口と200mしか変わらない。なので後半に一気に高度を上げることになり、その過酷さが想像できる。ルートは全体的に整備されているが、二股までの川沿い斜面のトラバースなど注意を要する箇所もある。

　さて、この日の登山であるが、天候が下り坂のため朝からガスがかかり視界はよくない。日曜日にも関わらず、このコースでの入山者は下山途中に出会った２人パーティと私のみであった。晴れれば山頂より東北地方の名だたる山がいくつか見えるそうであるが、すぐそばにあるはずの小屋さえ見えなかった。痩せ尾根などアルペン的な景観も体感できずに残念であった。まあ、こんな天気を承知のうえで入山したのだからしょうがない。下山途中に山頂が見えたのは救いであった。トレラン開催日はぜひとも晴れることを期待したい。

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